闇シリーズ⑩ 451~500
2026/03/12 thu
note用闇シリーズ総集編50章単位でまとめました
闇 451(咀嚼と反芻編)
川越に帰ってきて二年経ち、得たというよりも気付きが反芻。
闇 452(平成最後の年末編)
泣いても笑っても今日一日で二千十八年も終わる。
闇 453(2019年処女作の触手編)
『生意気に思われますが、勝手にライバルだと思っています。 井上ねこ』
闇 454(税理士と池袋の屑男編)
「はあ? 俺が坂田と殴り合い?」
闇 455(木幡と山ゴネス編)
「いや、高山みたいな詐欺師野郎はどうしょうもない奴で……」
闇 456(平成から令和直前スポンジ編)
菅官房長官がパネルを持ち新しい元号は『令和』だと発表していた。
闇 457(平成最後の横浜と川越編)
山下哲也も随分仕事に慣れたので、日曜日を基本的に休む事にした。
闇 458(令和での再会編)
「何だよ、おまえ。長谷川さんには当時世話になったろ」
闇 459(ゾク子供に学ぶ編)
「あ、岩上さん、紹介します。自分の友達の美香と娘のシーちゃんです」
闇 460(浅草緑寿司と澄夫さん編)
もう何を言っても弁解の仕様がなかった。
闇 461(中学時代の先輩編)
昭和のあの頃の時代、同じ空間で過ごしたからこそなのだろう。
闇 462(ゴネスゴネスゴネス編)
「岩上さん、今日もあの花のある喫茶店へ行きましょうよ」
闇 463(新宿から川越へ排出章編)
「岩上さん、引っ越しの準備どうですか? 俺で良ければ手伝いますよ」
闇 464(過去の亡霊たち編)
いくら過去を嘆いたところで何一つ戻ってこない無情な現実。
闇 465(撮影地獄ゴネス編)
ひろみはこんな写真さえ送ってほしいと言う。
闇 466(サンロードに過去あったニチイ編)
ニチイって常に閑散としていて、笑顔の大人が一人もいない感じ。
闇 467(2019年48歳編)
ひろみだけはキチガイのようなメッセージを送り祝福してきた。
闇 468(福岡博多前編)
乗場間違って新幹線行っちゃいましたなんて、洒落にならないぞ。
闇 469(福岡博多18禁編)
自分は旦那と子供の元へ帰りながら、独身の俺を拘束かよ……。
闇 470(福岡博多後編)
山ゴネスは二箱ねだってきたので、文句を言いつつも渡す。
闇 471(新宿川越博多横浜すぺいん風編)
ひょっとしたらあの野良猫たち、ここにいるんじゃないのか?
闇 472(勘違いするオカマ編)
収入的にやり方次第でキャッチやスカウトはいくらでも化けてしまう。
闇 473(台風第19号通称ハギビス編)
食料品棚にいつも山のように置いてある弁当やパンなどがほど無い状況。
闇 474(2019年川越祭りと倦怠期編)
だが昔のような体力も無くなっている。
闇 475(二度目の福岡博多編)
グリーンホテルからプレジデントホテルへ移動。
闇 476(我が愛しのノスタルジー編)
一人で声を出しながら打っていると、隣りの若い女の客が吹き出していた。
闇 477(師走の馬鹿ヅキ編)
「毎年こんなもんでよければ、おまえにプレゼントしてやるよ」
闇 478(ゾク師走の馬鹿ヅキ編)
「ふん、そろそろ仕事の時間だ。おまえも、店の時間だろ?」
闇 479(バベルの塔編)
騒音の中、無言のまま指で二万円のシャンパンを指す不細工。
闇 480(2020年横浜新宿川越編)
まあ子供じゃないから必要以上に注意すべきではないか。
闇 481(人間の証明編)
死者を崇拝し、過去の生き様…、背中を実際に見て過ごした空間と時間。
闇 482(清原さん半端ないって編)
「それがさ、もううちの店、閉店しちゃったんだよ」
闇 483(池袋のちか編)
山下は楽しそうに「岩上さん、何でコレクションなんすか?」とうるさい。
闇 484(愚直な自己管理編)
この女とならどこまで落ちてもいいか……。
闇 485(親切心と老婆心編)
まだマスクをしている人間は全体の一割程度。
闇 486(横浜クレッシェンド編)
あれ、何かテレビで見た事ある奴だな。
闇 487(新宿デクレッシェンド編)
「吉岡さん、ノブ! 自分の貴重品持ってすぐ外に出て」
闇 488(川越ピアニッシモ編)
「おまえさ、状況を把握しろよ。大人しく一ヶ月は過ごせって」
闇 489(川越アルペジオ編)
「え、私もご一緒していいんですか?」
闇 490(コロナ緊急事態宣言編)
これ考えた奴と採用した奴、クビにした方がいいんじゃないかと思うほど。
闇 491(世紀末感漂う小江戸編)
田舎にある無人駅のようだ。

闇 492(レスラーは逃げてはいけない編)
人間には欲があるから中々現状が辛くても現立ち位置を捨てられない。

闇 493(地球を護る者編)
地球を護る…、こんな俺には不似合いな曲名。

闇 494(まんが道編)
客が負けてゴネたら金を戻す?

闇 495(携帯電話と賭博編)
「まあその強制再起動やってみ? 駄目なら新しいの買うしかないな」

闇 496(うだつの上がらない責任者編)
理想と現実の狭間に揺れ動きながら、俺はこんな調子で今月を終えた。

闇 497(抜きと山ゴネス再来編)
何だか放浪の度に出ていた長男が、戻ってきてくれた感じがした。

闇 498(ブルジョワホテル生活編)
「え、何すか! ビフテキ二百九十円って、ヤバくないすか?」

闇 499(浦島太郎編)
しかしいつかは想定以上の料金になるのは明白。

闇 500(令和二年49歳編)
親から子への美しい継承。

