闇 475(二度目の福岡博多編)
闇 475(二度目の福岡博多編)

2026/02/07 sta
前回の章
二千十九年十一月一日、金曜日友引。
十一月に入った。
九州旅行まであと二日。
憂鬱になりながら仕事を終える。
「岩上さん、一杯行きましょうよ」
山下からいつもの誘い。
こんな奴でも今の落ち込んで愚痴を聞いてれるならいいかと了承する。
西武新宿駅前の日高へ入り、メニューを眺めた。

酒が一杯三百円しないで飲めるのだ。
軽く入るには本当にいい店である。
単品で細かいつまみを色々注文しながら乾杯した。

「まったくあのオカマの木下ムカつきますよね?」
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