闇 470(福岡博多後編)
闇 470(福岡博多後編)

2026/02/03 tue
前回の章
二千十九年九月十七日、火曜日友引。
福岡三日目突入。
ポットのスイッチを入れてから、湯船にお湯を貯める。
そういえば何故俺が一人で九州へいきなり旅行などしているんだというメールやメッセージがポツポツあった。
風呂場から出るとお茶を入れながら、自己弁明の為の投稿をフェイスブックへした。

ここ最近体調があまり良くなかったので、たまにはギャンブルとかでなく別の事に金を使おうと思っていた
運気的にも良くなかったのを肌で感じていたので、今回普段と違う場所へ行ってのんびりするというのは、なかなか良かった
また機会あれば、行きたいなあ
今日からまた忙しい日々が始まるのか……
いやいや、フェイスブックだけじゃ駄目だろ。
アイノー皇帝の同士たちとのやり取りは、主にツイッター。
つまりこっちにも同じ投稿をしなきゃ意味が無い。
僅か二日間の連休であるが、それなりにこの旅行は正解だ。
キャバクラだと二時間でこの金額があっという間に溶けてしまう。
タバコを吸いながら部屋で寛いでいると、想定より早くひろみから連絡が来る。
もうこちらへ車で向かっているらしい。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
