【事件編】こよりの事件ファイル No.001|私はなぜ、受け取るターンになると逃げてしまうのか。
ペイフォワードプロジェクトをきっかけに、初めて公開する事件ファイル。

こよりの事件ファイル No.001
ー 私はなぜ、受け取るターンになると逃げてしまうのか ー
事件です。
noteを始めてから、
人との関わりが好きになりつつあります。
困りました。
私は今まで、割と何でも自分一人で解決してきたんです。別にそれで困っていませんでした。
ところが最近、ある異変が起きます。
「あ、この人になら相談してみたい。」
そう思う人が現れはじめたんです。
事件です。
それなのに。
どういうわけか、相談できません。
何故なのでしょうか。
更に調べてみると、それだけではありませんでした。
どうやら私は、「受け取るターン」になると
急に怖くなって逃げてしまうようなんです。
理由は分かりません。
そこで、自分の思考を捜査してみました。
証拠品はいくつか集まりました。
でも、犯人はまだ見つかっていません。
探偵の皆さん。
この事件、一緒に解決してもらえませんか?

事件の概要
私は昔から、自分の悩みで他人の時間を奪うということをしません。
調べれば分かることは聞かない。
自分で解決できることは、自分で解決する。
誰かに「ちょっと聞いて。」と言った記憶も、
本当にありません。
一方。自分で解決できなかったことは……。
放置です。
だから私の中には、未解決の箱📦が
100個か200個か、それ以上あります。
普段は困りません。
心の奥にしまってあるからです。
でも最近、その箱が少しだけ気になるようになりました。
きっかけは、noteでした。

証拠①

私はSNSとは、ずっと距離を置いてきました。だから、「羨ましい」という感情も、あまり知りません。
でも、noteを始めてから変わりました。
悩みを書いて、応援されている人。
成果を書いて、賞賛されている人。
そんな方たちを見て、初めて思ったんです。
「いいなぁ。」
私、悩みを聞くことも、応援することも、
無理なくできます。
「きっと大丈夫」 「応援してる」
そういう言葉は自然に出てきます。
でも、いざ自分が応援される側になると、
急にブレーキがかかる。
「あれ?」羨ましいと思っているのに、
その時が来ると受け取れない。
一体なぜ??

証拠②

そして、noteを始めてから、もう1つ。
初めての出来事がありました。
「あ、この人になら話してみたい。」
そう思う人が現れたんです。
リアルでは、殆どありませんでした。
でも、それでも最初の一歩が出ない。
なぜなのか。何日か考えて、
一つの理由にたどり着きました。
「これは、相談料を払う案件だ。」
そう思うんだと思います。
その人の時間を使う。
経験を借りる。
考える力を借りる。
だったら、無料でもらうものじゃない。
「あぁ、これが原因か。」と思いました。
でも。もし本当にそれだけなら、
お金を払えば相談できるはずです。
でも、きっと私は最初の一歩を踏み出せないと思います。
「なんで?」
また分からなくなりました。
証拠③

そこで、ふと思い出したのが
ハンドメイドです。
私は、「ここ以外では手に入らないもの」
を作ることが好きです。
以前、「大正琴のピックを5枚入れられるケースを作ってほしい」とお願いされたことがありました。しかも着物の布指定で。
「え?」
大正琴が何かも分からない。
着物地を扱ったこともない。
型紙もない。正解もない。
そのため、設計だけで何日も悩むことがあります。でも、その時間は値段に乗せません。
確か、1000円くらいで引き受けたと思います。
ところが、逆の立場になるとそうはなりません。
もし誰かが、私のためだけに時間をかけ、
考え、設計してくれたら。
私は、その時間に一番価値を感じるでしょう。
「もっと払わなきゃ。」
「私のためだけに作ってくれたんだから。」
きっとそう思うはずなんです。
「あれ?」
ここで、また一つ謎が増えました。
私は、与える時と受け取る時で、
価値を測る物差しが違う??
証拠④「信頼関係」

ここまで考えても、
まだ何かが引っかかっています。
証拠品は、早くも4つ目に差しかかります。
以前、こんな質問をされました。
もし、お客さんに
「設計に時間がかかったでしょう。最初の金額より5,000円多く払わせて」と言われたら?
その時の私の答えは、これです。
「すごくうれしい。でも、その人との信頼関係によっては受け取れないと思う。」
もし、「気を遣ってくれた?」
「無理しているんじゃないかな。」
そう思ったら、きっと私は受け取れません。
あとで後悔してほしくないからです。
たとえ自分が損をしたとしても、その方がずっと軽い。
でも。信頼している人が、
「いいから受け取りな。」
「私は払いたいと思って払うんだから。」
そう言ってくれたら、多分私は受け取ります。
「あれ?」
ということは、お金の問題でもない。
受け取れない人でもない。
じゃあ、何なんだろう。
また犯人を見失いました。
証拠⑤「100話」

その時、もう一つ思い出したことがあります。
「暮らしの森」が100話になった時のことです。
noteでは、
「フォロワー1000人ありがとうございます。」
「スキ2000ありがとうございます。」
そんな記事をよく見かけます。
私は、それを否定したい気持ちはありません。
むしろ、「頑張ったね。」と思います。
でも、自分では書けません。
スキやフォローは、自分で積み上げた数字ではないと思っているからです。
唯一、「100話書いた」という実績だけは、少し胸を張ってもいいかなと思いました。
だから、その時だけは少しだけ、
「おめでとう。」
と言ってもらいたい気持ちがありました。
ところが。
実際に私が書いた記事は、
「100話達成!私、頑張りました〜!」
ではなく、
「100話になった森の歩き方。」
大きくなった森を、どう歩けば迷わないか。
3つの読み方と、5つの入り口を書いていました。
「……あれ?」
こここそ、私が受け取る番だったはずです。
なのに、また与える側に回ってしまいました。
ここまで証拠を並べて、
ようやく見えてきたかもしれません。
私は、「受け取るターン」になると、
急に与える側に逃げたくなっている。
捜査報告
ここまで証拠を集めてみました。
でも、犯人はまだ分かりません。
今のところ、私が怪しいと思っている容疑者はこのあたりです。
現在の容疑者
* ①「受け取る」ことへの罪悪感
* ②与えることで安心する癖
* ③自己肯定感
* ④自分だけ違う価値基準を持っている説
* ⑤それとも、まったく別の犯人?
今までの私なら、この事件ファイルは誰にも見せなかったと思います。
答えは宙ぶらりんのまま、
きっとまたブラックボックス行きでした。
でも今回は違います。
暮らしの森を通じて。
また、ペイフォワードプロジェクトを通じて、
本当にたくさんの温かい方と出会えたからです。
「もしかしたら、私には見えていない犯人を見つけてくれる人がいるかもしれない。」
そんな気持ちで、この事件ファイルを公開しました。もし犯人が分かった方がいたら、ぜひ教えてください。

※追記
この事件は犯人がまだ捕まっておりません。引き続き捜査へのご協力をお願いします🕵️⬇︎
ペイフォワードプロジェクトを通じて、私の世界が広がっています。繋がってくれた方々へ、感謝を込めて

🌳恩送りの繋がりマップ🌳
こちらは最新版です。
ぜひ、ご自分のお名前を
見つけてみてください🎶
⬇︎
恩送り2周目⬇︎
優しさの輪が広がっています🌳
今回繋がれたご縁や、私が読んで素敵だなーと思った記事を勝手に紹介させていただく
『ペイフォワード読書記録』。
こちら、次にバトンを繋いでいただく必要はありません。私の勝手な推し記録です😊
華子さん
熊本応援プロジェクト⬇︎

