lpz.89_登場人物と目次【シロクマ文芸部】
◆登場人物◆
渡辺 凌太:ユウヒ社の社員。希実の恋人。
横田 希実:ユウヒ社担当のセキュリティエンジニア。
ペトロフ・コネクション:国際的ハッカー集団。
ギド・エンゲルス:超高速暗号解読技術『レプロ』の開発者。
エリカ・ショルツ:国際政治学者。
◆目次◆
第1話 恋人(月の花)
第2話 暗号(冷凍庫)
第3話 背信(待ち合わせ)
第4話 真実(昨日から)
第5話 決断(三月は)
第6話 冷気(晴れた日に)
第7話 誤導(ゆっくりと)
第8話 警告(花びらを)
第9話 歴史(風が吹く)
第10話 真実(シャボン玉)
第11話 廃墟(ひとりごと)
第12話 追跡(レシートに)
第13話 約束(眠れない)
第14話 脱出(猫を飼う)
第15話 隠処(文庫本)
第16話 孤高(メモをする)
第17話 対話(サンダルで)
第18話 接続(炭酸の)
第19話 生成(洗濯機)
第20話 再生(水を飲む)
(以下、本文)
早朝に目を覚まして、最初にスマホアプリ『Yahoo!リアルタイム検索』を開きます。寝ている間の出来事をインプットして、情報の隙間を埋めることで、一日が始まります。
それにしても、近年の情報技術の進歩には目覚ましいものがあります。特に生成AI。今や仕事でも生成AIの活用が必須となりつつあります。使いこなせないと、同業者との差が指数関数的に広がってしまうのではないかと、危機感を抱いています。
だがしかし。
プロンプトをどのように入力してよいのかわからず、四苦八苦しています。まるで自分が会社に入社した当時、年配の方々がパソコンでワードやエクセルに苦労していたかのように…
さて、『シロクマ文芸部』さんでは、お題をつなげて連載を続きてきましたが、いよいよネタ切れです。まあ、自分で勝手に決めたルールですので、そろそろエッセイに切り替えようかと考えていました…
そうだ!
生成AIの練習を兼ねて、Geminiに聞いてみよう。それがきっかけでした。
『日本と〇〇を舞台にした長編小説を書きたいと思います。〇〇 に失踪した人を探すストーリーを考えていますが、失踪する理由を複数考えて下さい』
ものの数秒で複数の回答が出てきました。その中から興味を惹かれたものを選んで「更に詳しく教えて」と聞きました。またもや数秒で回答が出てきました。
「おっ、面白いじゃないか!」
それからGeminiとの対話が始まりました。
「登場人物はこうした方がいいな」
「この展開は面白そう」
「矛盾しているから修正して」
「全20話くらいにまとめて」
あれよあれよという間に、プロットが固まってきました。チャットが長くなりましたので、翌日へ引き継ぐため「まとめプロンプト」をGeminiに作成してもらい、その日は終了しました。
翌日、「まとめプロンプト」を入力して、1話ずつ書き進めていきました。プロットが決まっていましたので、トントン拍子で進んでいきます。
途中で「この情報はあえて隠しておいて、あとで明かした方が面白いな」と思いついてGeminiにお願いしました。そうしたら、現在の話だけでなく、前の話も辻褄があうように修正してくれました。
「どんだけ賢いんだっ!」
気づいたら、20話が完結していました。たった2日です。信じられません。まるで魔法のようです。自分が読みたい小説を、自分で作れる時代になったんですね。
ということで、来週から新しい連載を始めたいと思います。
タイトルと見出し画像もGeminiに作ってもらいました。
小牧幸助さんの企画に参加しています。
毎週ありがとうございます。
毎週、小牧幸助さんから『冒頭の一語』がお題として提供されて、みなさんが各々の作品を投稿されて、読みあい、感想を言いあって楽しむ企画です。
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