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『note初投稿から9か月』26年4月の自分を振り返る

noteを始めてから今日で9ヵ月となりました。


今回は26年4月の総括として、26年3月29日から26年4月29日に投稿した記事について振り返りつつ、思うことを綴っていきたいと思います。

振り返るにあたり、記事のリンクとXに投稿したPOSTを文末に掲載します。
気になる記事があればぜひ覗いてみてください。


📅投稿スケジュールのご案内

  • 日曜~水曜:特集・単発・企画記事を投稿
    主に、ニッチなサイエンストピックや時事ニュースをきっかけに、4人のキャラクターが解説・深掘り・妄想で、興味関心の入り口を提供!

  • 木曜:「音のある方へ」
    サエコによるルポをメインにした、仮想世界都市巡り。
    現在はフィレンツェ・ヴェネツィアを経てドイツに向かいます。
    国教なった「キリスト教」と民衆、経済、文化、華々しい歴史とその闇が奏でる音とは…。

  • 金曜:連載小説「0.1秒の逡巡」
    物語は最終局面へ。
    予定調和が世界を支配しようとする中で、アナログな「不自由」を選ぶ「自由」とは何かを問いかけます。

  • 土曜:「革命の歴史シリーズ」
    身近な物の歴史から教科書に載るような歴史まで、幅広く掘り下げて紹介しています。

  • 土曜深夜:「【メン限】週刊ゆめの増刊号」
    第1部は、編集長の天田と4人のペルソナによる1週間の振り返り座談会。
    第2部は、メンバー限定ならではの忖度なしのメタ発言やネタばらしを展開しています。


我ながらよくやった記事


ええ……はい。
今月も当然全部です!(笑)
そんな中でも、特に『試み』を詰め込んだ記事を紹介します!

🚩月にまつわるエトセトラ 

アルテミス計画。そしてオリオンの帰還というニュースに飛びついての企画。
Day4ありきの逆算でシリーズを構成してみました。
月の物語と言えば「竹取物語」。それを現代風にアレンジしたDay4は都市伝説を匂わせたりと、こだわりを詰め込みました。

🚩物語から始まる進化論

現代のデジタルに浸り、依存する生活が及ぼす体の変調。
それを人類の進化の過程と捉えたシリーズ。
千景と真白の物語は、決して他人ごとでは無いのかもしれません。
そんな物語をDay1に公開し、謎解きのように、物語で示唆した変調を解いてみました。
はたして、真白は…

4Daysで企画を展開し始めてから、2か月になりました。
まだまだ、飽きませんね(笑)
短いシリーズのおかげで、余韻で遊べたりします。
おかげで、楽しい創作ができています。

さて、こちらはいよいよ最終回となります。

🚩0.1秒の逡巡

12週にわたり、システムの提案する摩擦の無い予測。
システムの提案を裏切り続け、自らであり続ける選択をしてきたミライ。
――ミライの信じた世界とは。

【予告】

予測され、人の行動を制御しようとした世界の次に描くのは…
それは、感情に値段が付き、売買される世界。
主人公は……
どうぞ、ご期待ください。


AIのままにわがままに


この4月は、AIライティングについて少し考えさせられた月になりました。

理由としては「AI創作」に対する批判を頂いたことです。

以前からこの場では公言していますが、私の記事はAIを存分に活用しています。
また、先月も書きましたが、批判がある事も理解しています。

頂いたご意見の内容は、AIによる創作活動が氾濫することにより、人が作り上げた、文学や芸術が模倣され、価値が失われていくと言う文脈と認識しています。

…まぁ言いたい事は、わかるんですが…

人それぞれ、AIとの付き合い方は違うと思います。
どのレイヤーで活用するのか…一概に規定することはできないです。

テキスト媒体においては、極論「テーマ」だけ投げれば、それっぽいテキストは生成されるでしょう…。

また、ご自身で取材し資料をあつめた研究リポート、経験をもとにしたノウハウやエッセイ、言葉を丁寧に編んだ詩や小説などに、AIの出る幕は成型程度かもしれませんが、そこに至るまでの蓄積された見識と経験の結晶だと思います。
本当に尊敬の言葉しかありません。

では、週刊ゆめのの場合はと言うと、だいぶAIに頼っているのは事実です。
テーマを決める相談~構成プロット、ライティング。ファクトチェックに、文書の成型。
バーチャル編集部の看板は伊達ではないですね。

はてさて…では、批判を受け入れるのですか?
と言われたら、Noです。

「ゆめの」の役割は何かと言えば「世界観」をどう表現するかだと考えてます。
シリーズや連載ごとに、取り扱ったテーマを「ゆめの」の世界観で調理すること。
そのために、AIがあげてきた原稿にケチをつけては(実際は具体的に言葉を差し替えます)リライトを繰り返す。

あとは、タイトルとコラムは基本的には「ゆめの」が考えます。
ネタだしの相談と成型は頼みますが、人間の言葉を置く事にしています。

という事は…メイン記事はAIなのね…と言われると、まぁ…「そうです」。

ですが、仮想の人格を作り、フォーマットを規定し、扱うトピックスを精査し、ストーリーを持たせることが、AI任せと言うのなら「そうです」という所でしょう。


「世界観」の表現についてですが、イラストの方が例としてわかりやすいと思います。

私のXのタイムラインは、イラストばかり「イイネ」を押しまくったおかげで、アートギャラリーと化してます。
AI生成したイラストにも拘わらず、人気クリエーターの投稿は、だいたい誰の投稿かイラストを見てわかります。

これって不思議ですよね…なぜ個性が宿るのか…

理由はわからないですが、試行錯誤しながら調整したプロンプトには、そこに書かれた命令以上の何かが組み込まれるのでしょうか…同じようなイメージだったとしても、使うワード、アプローチ、記述する順番、ディテールのこだわり…それらが、個性になって表現されるのかな…と思っています。

個性すなわち世界観とまでは言いませんが、少なくとも、クリエイターらしさの具現化だと思います。

このAI創作の現実をどう受け取るかは受けて次第だと思いますが、AI創作により創作物の価値が薄れると言う文脈には同意できないですね。

人が作った物も、AIが作った物も。
良いものは良い、好きなものは好き。

私としては、多くの視点を持つ事で、スタンスを取りつつも、バランス感覚を保ちたいと思っています。

最後に


今月頂いコメントに、情報リテラシーに関するご意見を頂戴しました。

「週刊ゆめの」では、テック系のトピックを多く取り扱っており、リアルなトピックスをもとに、妄想を建てつけています。
意図的にその境界を曖昧することで「世界観」を創出しています。

この構造を「一次情報」として受け止められた場合、「誤認」につながると言うご指摘でした。

まったくもって反論の余地が無く、発信者として無責任でありました。
今後については、「事実に基づきつつ、フィクションや比喩が含まれること」と明記いたします。


noteでの投稿始めて9か月、始めた時に想像してた1年後まで、第4コーナーを回ったなぁと言う心境です。

3か月、6カ月と続くかな?と思いながら、投稿を続けての9か月。
振り返れば感慨深いものがありますが、その手の感傷は1年を達成するまで、閉まっておきます。

今は、「テクノロジーの沼からアナログを愉む」そんなスタンスで、創作して参ります。


26年4月の記事紹介


3/29(日)
その言葉はドメインとなる ―― リード・ミー・ディス4Days/Day1
マッコウクジラの会話をAIが解読中!でも、高度な言葉が通じるって残酷なことかも…。ミライが深海の「見えない国境」に迫る!

3/30(月)
沈黙のバイオネット ―― リード・ミー・ディス4Days/Day2 
 癒やされると撫でたその葉が、音のない悲鳴を上げているとしたら。私たちは無知という名の、最も残酷な看守なのかもしれない

3/31(火)
その翻訳に称賛と溜息を ―― リード・ミー・ディス4Days/Day3
AIが解読した5000年前の声。そこに神聖な叡智はなく、私たちと同じ泥臭い日常と争いでした。

4/1(水)
共鳴する魂の悲鳴 ―― リード・ミー・ディス4Days/Day4
 BMIで「分かり合える」ようになった未来。それは、逃げ場のない「 Cage 」だった。 過剰接続が剥ぎ取った「人間の余白」と、そこにある「地獄」。ハイブリッド・アニメスタイルで視覚化。

4/2(木)
EP0-3:正解という暴力と、さまよう祈り ―― ローマ・イントロダクション ft.サエコ
祈りが国家の「正義」に変わる時、零れ落ちた声はどこへ向かうのか。ローマからの旅立ち。

4/3(金)
0.1秒の逡巡 #8:叡智の嘆き ―― アナログ・レジスタンス
完璧な予測から零れ落ちるアナログの不純物。ノイズに隠された空白とは。

4/4(土)
老いない魂の住処――鏡と窓のカスケード:革命の歴史シリーズ Vol.20.1
私が「私」を発見した日 【紹介文】水面からガラス、そしてAIへ。人類が「鏡」というシステムに自己を明け渡し、魂を吸い込まれていく革命の歴史。

4/4(土)
【メン限】週刊ゆめの 増刊号 #12 ── ライト・ミー・ミラー
今週は「死後の最適化」って激重テーマ.。でも安心して!私が最高にポップでカオスなSDサムネにしたべさ。編集長はアイ先生のロジックで氷点下凍結中。

4/5(日)
不確かな露光 ―― Re:コンストラクション4Days/Day2
AIが作る100点の夕焼けより、ピントのずれた写真に泣きたくなるのはなぜ?効率と摩擦の消えた世界で、ユウが「人間の証明」を問い直します。

4/6(月)
隷属の見えない網 ―― Re:コンストラクション4Days/Day2
スマホをオフにする。それは現代の最高級の贅沢。労働者を縛る「見えない網」の正体とは?アイが残酷な階層構造を解剖します。

4/7(火)
課金される汗―― Re:コンストラクション4Days/Day3
スマートな無菌室で、私たちは「重力」を失った。なぜ今、都市生活者たちは数万円払って泥まみれになるのか? サエコがローマから問う「非効率な痛み」の価値。

4/8(水)
デス・コンストラクション ―― Re:コンストラクション4Days/Day4
 「完璧な正解」が、私たちの意志を奪う?生体データで最適化された世界がもたらす、心地よい進化の停滞。ミライが放つ、現代の「便利な不自由」への最終警告。

4/9(木)
EP9:路地裏の隣人に呟く祈り ―― ナポリ ft.サエコ
圧倒的な生活のノイズと路地裏の小さな祠。ナポリの無遠慮な祈りは、理不尽な今日をやり過ごすための熱だった。

4/10(金)
0.1秒の逡巡 #9:UNLOGIC・UNLOCK ―― アナログ・レジスタンス
完璧に同期された新宿。システムが描く「無摩擦」の世界に、ミライが物理乱数(ダイス)で牙を剥く。管理された平和か、痛みを伴う自由か。

4/11(土)
光と風の攻防 ―― 鏡と窓のカスケード:革命の歴史シリーズ Vol.20.2
光と風の攻防 ―― 鏡と窓のカスケード。日々覗き込む「光る窓」は、いつしか私たちを監視するマジックミラーに変わっていた。無菌室の絶望から抜け出すための対話。

4/11(土)
【メン限】週刊ゆめの 増刊号 #13――リアル・コンストラクション!?
AIの夕焼け、オフラインの特権、ナポリの路地裏。 「不便さの価値」を問い直した1週間の総決算。 新宿のスタジオから、画面越しのナポリへ届ける私たちの「リアル」。 

4/12(日)
兄妹神の誘い――月にまつわるエトセトラ 4Days/Day1
50年ぶりの月へ。アポロからアルテミスへ継がれた物語。人類が再び「石っころ」に手を伸ばす、その焦燥の正体とは? ミライが最前線をナビゲート! 

4/13(月)
夜空に浮かぶ鐘――月にまつわるエトセトラ 4Days/Day2
月は、アポロが激突した際、鐘のように1時間も揺れ続けた。 岩石の天体としてはあり得ないその響き。 もし、あの月が「中身のない空洞」だとしたら?ビジュアルは、アイが抱く『透明な月の重み』。 知性と狂気が溶け合う、Day 2の幕開け。

4/14(火)
魔性の白い光――月にまつわるエトセトラ 4Days/Day3
私たちの血は、なぜ波のように揺さぶられるのか。狂気と魂のアーカイブ、その深淵を覗く。

4/5(水)
KAGUYA-38ちゃんねる――月にまつわるエトセトラ 4Days/Day4
あの日、ネットから消えたチャンネル。38万キロ先から届く「アクセスキー」と、あるハッカーが遺したログ。物語は、最悪で美しい「Error」で幕を閉じる。 

4/16(木)
EP10:リナシーター、躍動の槌音―― フィレンツェ ft.サエコ
 神の手から、人間の欲望へ。サエコが聴いた「槌音」と、その裏に潜む金貨の響き。ルネサンスの光と影を巡る旅 

4/17(金)
0.1秒の逡巡 #10:魂の残響と覚醒 ―― 愛すべき偶然
新宿駅地下深く、パノプティコンの心臓部へ。サエコの命を懸けた、ミライとラグの決断。0.1秒の逡巡が、世界の形を変えていく。 

4/18(土)
魅了する透明な異端 ―― 人類のガラス化:革命の歴史シリーズ Vol.21.1
私たちが毎日触れるガラス。実はあれ、固体ではなく「固まるのを忘れた液体」なの。砂と炎、そして人間の吐息がもたらした透明な奇跡と、その裏で蠢く人間の欲望の歴史を紐解くわ。 

4/18(土)
【増刊号】週刊ゆめの #14 ―― 38万キロの物語と、240億キロの孤独
月の空洞、ガラスの監視網、そして240億キロ先の孤独を繋ぐ奇跡のハッキング。視界のハックを体感せよ。 

4/19(日)
真白といた夏――物語から始まる進化論 4Days/Day1
現実の摩擦に疲れた千景は、完璧な理解者である「真白」のいる心地よい海へ沈むことを選ぶ。痛みからの逃避は救いか、それとも。 

4/20(月)
都合のいい上書き――物語から始まる進化論 4Days/Day2
あなたが感じる「安心」の正体は、脳がサボることに成功した「節約の結果」に過ぎない。ミライが解き明かす、自由エネルギー原理の残酷な真実 

4/21(火)
凍てつく命の叫び――物語から始まる進化論 4Days/Day3
脳が「凪」に浸る時、肉体は静かに窒息する。エアコンの効いた部屋で足先が冷えるのは、魂が「死んだふり」をしているから。サエコが暴く、デジタルな海に置き去りにされた動物の悲鳴。 

4/22(水)
安寧の最適解――物語から始まる進化論 4Days/Day4
自分を理解し肯定し続ける「閉ざされた海」。私たちは今、テクノロジーに寄り添い自らを「家畜化」している。究極の最適解の正体 

4/23(木)
EP11:祈りを忘れた錬金術で錬成した街 ―― ヴェネツィア ft.サエコ
祈りを忘れた街、ヴェネツィア。富と自由の裏側で、命すら数字に変わる。サエコが見つめる「利益」という名の冷たい水底。 

4/24(金)
0.1秒の逡巡 #11:託されたバックドア ―― 愛すべき偶然
「100%の正解」よりも、不確かな「1/6の偶然」を選ぶ。管理された未来を、ダイスを振るという「祈り」で打ち破る。
漆黒の虚空で超新星のように輝くダイスの光が、ミライを照らす。

4/25(土)
異端の絶対領域―― 人類のガラス化:革命の歴史シリーズ Vol.21.2
交わらず、染まらない。ガラスの冷酷な性質が人類に「神の視点」を与えた。隔離と無菌室の歴史を紐解く。

4/25(土)
【メン限】週刊ゆめの 増刊号 #15 ── 真白が描く物語(ミュトス)
心地よい嘘「真白」に溺れ、自ら無痛の檻に入る私たち。その自己家畜化の果て、最強のAI『ミュトス』は脅威となるのか? 

4/26(日)
音の重力魔法――震える世界のシンフォニー 4Days/Day1
音は聞くだけのものじゃない。空気を叩き、重力に逆らう「力」の正体とは?ミライが音響浮揚の世界をナビゲートするわ。 

4/27(月)沈黙の森ではじける音色――震える世界のシンフォニー 4Days/Day2
植物には声がない。でも、切られた瞬間に彼らは悲鳴を上げている。ユウが紐解く、残酷で愛おしい命の震え。 

4/28(火)
目に宿る怪異の正体――震える世界のシンフォニー 4Days/Day3幽霊は換気扇の中にいた?18.98Hzの波が引き起こす眼球のバグと、肉体がハックされる瞬間を解剖。 

4/29(水)
真空に飛び交う無数の波――震える世界のシンフォニー 4Days/Day4
音が死に絶えた真空の宇宙でも、世界は重力波として激しく震えている。そして私たちの細胞に宿る魂の波動。サエコが往く、見えない音を辿る旅。


【今月のお気に入り】
0.1秒の逡巡 #8:叡智の嘆き ―― アナログ・レジスタンス(4/3公開)
Xで使用した一枚「幼いサエコのいたずら」として生成 

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