ヘブル語併記:創世記文語訳(20)
ヘブル語併記:創世記文語訳(20)
v1.1
1.翻訳ポリシー
本翻訳は、ヘブル語原典が有する精神と荘厳さを、日本の古典文学が持つ格調高き文語の響きを用いて再構成する芸術的試みである。直訳の枠を超え、意訳や脚色を交えることで、創世記の壮大な物語を独自の様式にて表現することを目的とする。
翻訳に際しては、以下の基本方針を厳格に遵守した。
簡潔な表現と律動の重視:和歌や俳句に見られる言葉の経済性を範とし、冗長な助詞や装飾を極力削ぎ落とした。地名や人名の由来、系図に見られる反復表現も、歴史の重層性を示す力強い律動として活かしている。
古典文語を基調とする格調:古典文語を基底に置きながらも、現代の読者が文脈を直感的に理解できるよう可読性との調和を図った。俗調を厳しく排し、芸術的な文語体としての完成度を追求している。
厳格なる様式と関係性の提示:ひらがなを極力漢字に置き換え、視覚的な重厚さを保つ。神の絶対性を表現するため、神の動作にのみ古風な敬意表現(「給ふ」等)を用い、過剰な装飾的敬語は排する文体を貫くことで、創造主たる神と被造物である人間との根源的な関係性を明確に表現した。
【制作背景について】
この文語訳は、制作者の明確なコンセプトに基づき、AIとの共同作業によって生成・編集されました。聖書原典はパブリックドメインですが、本翻訳はそれを基に独自の文体へと変換した、新たな創作的表現を目指す試みです。教育・研究・私的利用といった非営利の目的において、読者の皆様が自由に引用し、分かち合われることを歓迎いたします。ただし、本文の無断改変や商用利用はお控えください。
2.註解
本訳は、創世記第三十九章および第四十章における原典の劇的な展開を、日本の古典文語の様式美のうちに再構築する試みである。
「主、ヨセフと共におり」(39:2等):神が試練の中にあるヨセフと共にあり、その全ての業を栄えさせたことを力強く訳出した。
「ポティファル」(39:1):ファラオの廷臣であり侍衛長。ヨセフを買い取ったエジプト人。
「夢の解き明かし」(40:8):夢の意味を解き明かすのは神によるというヨセフの信仰の姿勢を示す。
「献酌官と調理官」(40:1等):エジプト王に仕える二人の役人。調理官は厳密には「パン焼き官」に近いが、文脈と日本語の格調を優先して「調理官」とし、文語へと移し替えた。
3.ヘブル語併記文語訳
創世記 第三十九章
39:1
ヨセフはエジプトへ下り、ファラオの廷臣にして侍衛長なるエジプト人ポティファル、之を其処へ下らせしイシュマエル人の手より買い取りぬ。
וְיוֹסֵף הוּרַד מִצְרָיְמָה וַיִּקְנֵהוּ פּוֹטִיפַר סְרִיס פַּרְעֹה שַׂר הַטַּבָּחִים אִישׁ מִצְרִי מִיַּד הַיִּשְׁמְעֵאלִים אֲשֶׁר הוֹרִדֻהוּ שָׁמָּה׃
ヴェヨーセーフ フーラド ミツラーイマー ヴァッイクネーフー ポーティーファル セリース パルオー サル ハッタッバーヒーム イーシュ ミツリー ミッヤド ハッイシュメエーリーム アシェル ホーリドゥーフー シャーンマー。
ヨセフは/下らされた/エジプトへ/そして彼を買った/ポティファルが/廷臣/ファラオの/長/侍衛の/人/エジプトの/手から/イシュマエル人の/下らせた/彼を/そこへ。
39:2
主ヨセフと共におり給ひし故、彼は幸運なる者となり、其の主人なるエジプト人の家に居りき。
וַיְהִי יְהוָה אֶת־יוֹסֵף וַיְהִי אִישׁ מַצְלִיחַ וַיְהִי בְּבֵית אֲדֹנָיו הַמִּצְרִי׃
ヴァイェヒー ヤハウェ エト ヨーセーフ ヴァイェヒー イーシュ マツリーアッハ ヴァイェヒー ベヴェート アドーナーヴ ハンミツリー。
いた/主は/ヨセフと共に/そして彼はなった/人に/栄える/そして彼はいた/家に/彼の主人の/エジプト人の。
39:3
其の主人、主の彼と共におり給ふこと、又彼が為す総ての事を主が其の手に栄えさせ給ふを視たり。
וַיַּרְא אֲדֹנָיו כִּי יְהוָה אִתּוֹ וְכֹל אֲשֶׁר־הוּא עֹשֶׂה יְהוָה מַצְלִיחַ בְּיָדוֹ׃
ヴァッヤル アドーナーヴ キー ヤハウェ イットー ヴェホル アシェル フー オーセ ヤハウェ マツリーアッハ ベヤードー。
見た/彼の主人は/ことを/主が/彼と共にいる/そして全て/彼が/する/主が/栄えさせる/彼の手に。
39:4
ヨセフ主人の御目に恵みを得てこれに仕へしが、主人彼を家の司と為し、其の持ち物総てを彼の手の上に委ねき。
וַיִּמְצָא יוֹסֵף חֵן בְּעֵינָיו וַיְשָׁרֶת אֹתוֹ וַיַּפְקִדֵהוּ עַל־בֵּיתוֹ וְכָל־יֶשׁ־לוֹ נָתַן בְּיָדוֹ׃
ヴァッイムツァー ヨーセーフ ヘーン ベエーナーヴ ヴァイェシャーレト オトー ヴァッヤフキデーフー アル ベートー ヴェホル イェシュ ロー ナータン ベヤードー。
見つけた/ヨセフは/恵みを/彼の目に/そして彼は仕えた/彼に/そして彼は任命した彼を/上に/彼の家の/そして全て/ある/彼に/彼は与えた/彼の手の中に。
39:5
主人彼を家の司となし、其の持ち物総てを任せし時より、主はヨセフの故に此のエジプト人の家を祝福し給ひ、主の祝福は家に有る物、野に有る物、総ての持ち物の上に及びぬ。
וַיְהִי מֵאָז הִפְקִיד אֹתוֹ בְּבֵיתוֹ וְעַל כָּל־אֲשֶׁר יֶשׁ־לוֹ וַיְבָרֶךְ יְהוָה אֶת־בֵּית הַמִּצְרִי בִּגְלַל יוֹסֵף וַיְהִי בִּרְכַּת יְהוָה בְּכָל־אֲשֶׁר יֶשׁ־לוֹ בַּבַּיִת וּבַשָּׂדֶה׃
ヴァイェヒー メーアーズ ヒフキード オトー ベヴェートー ヴェアル コル アシェル イェシュ ロー ヴァイェヴァレフ ヤハウェ エト ベート ハンミツリー ビグラル ヨーセーフ ヴァイェヒー ビルカト ヤハウェ ベホル アシェル イェシュ ロー バッバイト ウーヴァッサーデー。
あった/時から/彼が任命した/彼を/彼の家で/そして上に/全ての/ある/彼に/祝福した/主は/家を/エジプト人の/ゆえに/ヨセフの/そしてあった/祝福が/主の/全てに/ある/彼に/家の中で/そして野の中で。
39:6
彼は其の持ち物を総てヨセフの手に委ね、己の食ふパンを除きては、何事も省みざりき。ヨセフは姿美しく、顔形麗しかりき。
וַיַּעֲזֹב כָּל־אֲשֶׁר־לוֹ בְּיַד־יוֹסֵף וְלֹא־יָדַע אִתּוֹ מְאוּמָה כִּי אִם־הַלֶּחֶם אֲשֶׁר־הוּא אוֹכֵל וַיְהִי יוֹסֵף יְפֵה־תֹאַר וִיפֵה מַרְאֶה׃
ヴァッヤアゾーヴ コル アシェル ロー ベヤド ヨーセーフ ヴェロー ヤーダ イットー メウーマー キー イム ハッレヘム アシェル フー オーヘール ヴァイェヒー ヨーセーフ イェフェー トーアル ヴィーフェー マルエ。
そして彼は任せた/全て/ある/彼に/手に/ヨセフの/そして彼は知らなかった/彼と共に/何も/除いては/パンを/彼が/食べる/そしてヨセフは/美しかった/姿が/そして美しい/見た目が。
39:7
此の事の後に、主人の妻、ヨセフに目を懸けて曰く、「我と寝ねよ」と。
וַיְהִי אַחַר הַדְּבָרִים הָאֵלֶּה וַתִּשָּׂא אֵשֶׁת־אֲדֹנָיו אֶת־עֵינֶיהָ אֶל־יוֹסֵף וַתֹּאמֶר שִׁכְבָה עִמִּי׃
ヴァイェヒー アハル ハッデヴァーリーム ハーエッレ ヴァッティッサー エーシェト アドーナーヴ エト エーネーハー エル ヨーセーフ ヴァットーメル シフヴァー インミー。
あった/後に/事の/これらの/上げた/妻が/彼の主人の/彼女の目を/ヨセフへ/そして彼女は言った/寝よ/私と共に。
39:8
然れど彼は拒みて、主人の妻に曰く、「視よ、主人は家にある何事も我に省みず、其の持ち物を総て我が手に委ねたり。
וַיְמָאֵן וַיֹּאמֶר אֶל־אֵשֶׁת אֲדֹנָיו הֵן אֲדֹנִי לֹא־יָדַע אִתִּי מַה־בַּבָּיִת וְכֹל אֲשֶׁר־יֶשׁ־לוֹ נָתַן בְּיָדִי׃
ヴァイェマーエーン ヴァッヨーメル エル エーシェト アドーナーヴ ヘーン アドーニー ロー ヤーダ イッティー マ バッバイト ヴェホル アシェル イェシュ ロー ナータン ベヤーディー。
しかし彼は拒んだ/そして彼は言った/へ/妻/彼の主人の/見よ/私の主人は/知らない/私と共に/何を/家で/そして全て/ある/彼に/彼は与えた/私の手に。
39:9
此の家には我より大なる者無く、主人が我に禁じたる物は何一つ無し。只汝のみは別なり。汝は彼の妻なればなり。我如何にして此の大いなる悪事を為し、神に対して罪を犯すべきや」と。
אֵינֶנּוּ גָדוֹל בַּבַּיִת הַזֶּה מִמֶּנִּי וְלֹא־חָשַׂךְ מִמֶּנִּי מְאוּמָה כִּי אִם־אוֹתָךְ בַּאֲשֶׁר אַתְּ־אִשְׁתּוֹ וְאֵיךְ אֶעֱשֶׂה הָרָעָה הַגְּדֹלָה הַזֹּאת וְחָטָאתִי לֵֽאלֹהִים׃
エーネンヌー ガドール バッバイト ハッゼー ミンメンニー ヴェロー ハーサフ ミンメンニー メウーマー キー イム オーターフ バアシェル アット イシュトー ヴェエーフ エエセ ハーラーアー ハッゲドーラー ハッゾート ヴェハターティー レーロヒーム。
いない/大きい者が/家の中に/この/私より/そして彼は禁じていない/私から/何も/除いては/あなたを/なぜなら/あなたが/彼の妻だから/そしてどうして/私がするのか/悪事を/大きな/この/そして私が罪を犯す/神に対して。
39:10
彼女、日々にヨセフに語り掛くれども、彼は聞き容れず、彼女と添寝すること無く、共に居ること無かりき。
וַיְהִי כְּדַבְּרָהּ אֶל־יוֹסֵף יוֹם יוֹם וְלֹא־שָׁמַע אֵלֶיהָ לִשְׁכַּב אֶצְלָהּ לִהְיוֹת עִמָּהּ׃
ヴァイェヒー ケダッベラー エル ヨーセーフ ヨーム ヨーム ヴェロー シャーマ エレーハー リシュカヴ エツラー リヒヨート インマー。
あった/彼女が話したとき/ヨセフに/日/日/しかし彼は聞かなかった/彼女へ/寝ることを/彼女のそばで/いることを/彼女と共に。
39:11
或る日のこと、彼、事を為さんとて家に入りしに、家の者等は誰一人其処に居らざりき。
וַיְהִי כְּהַיּוֹם הַזֶּה וַיָּבֹא הַבַּיְתָה לַעֲשׂוֹת מְלַאכְתּוֹ וְאֵין אִישׁ מֵאַנְשֵׁי הַבַּיִת שָׁם בַּבָּיִת׃
ヴァイェヒー ケハッヨーム ハッゼー ヴァッヤーヴォー ハッバイター ラアソート メラフトー ヴェエーン イーシュ メアンシェー ハッバイト シャーム バッバイト。
あった/日のように/この/そして彼は入った/家へ/するため/彼の仕事を/そしていない/人が/人々から/家の/そこに/家の中に。
39:12
彼女は彼の衣を捕らへて曰く、「我と寝ねよ」と。然れど彼は其の衣を彼女の手に残し、逃れて外へ出でぬ。
וַתִּתְפְּשֵׂהוּ בְּבִגְדוֹ לֵאמֹר שִׁכְבָה עִמִּי וַיַּעֲזֹב בִּגְדוֹ בְּיָדָהּ וַיָּנָס וַיֵּצֵא הַחוּצָה׃
ヴァッティトペセーフー ベヴィグドー レーモール シフヴァー インミー ヴァッヤアゾーヴ ビグドー ベヤーダー ヴァッヤーナス ヴァッイェーツェー ハフーツァー。
そして彼女はつかんだ彼を/彼の衣で/言って/寝よ/私と共に/しかし彼は残した/彼の衣を/彼女の手に/そして逃げた/そして出た/外へ。
39:13
彼女、彼が衣を己の手に残して外へ逃れしを見て、
וַיְהִי כִּרְאוֹתָהּ כִּי־עָזַב בִּגְדוֹ בְּיָדָהּ וַיָּנָס הַחוּצָה׃
ヴァイェヒー キルオーター キー アーザヴ ビグドー ベヤーダー ヴァッヤーナス ハフーツァー。
あった/彼女が見たとき/ことを/彼が残した/彼の衣を/彼女の手に/そして逃げた/外へ。
39:14
家の者等を呼びて之に語りて曰く、「視よ、主人は我等を戯れんが為にヘブル人を連れ入りたり。彼我が許に来りて我と寝ねんとせしかば、我大声にて叫びぬ。
וַתִּקְרָא לְאַנְשֵׁי בֵיתָהּ וַתֹּאמֶר לָהֶם לֵאמֹר רְאוּ הֵבִיא לָנוּ אִישׁ עִבְרִי לְצַחֶק בָּנוּ בָּא אֵלַי לִשְׁכַּב עִמִּי וָאֶקְרָא בְּקוֹל גָּדוֹל׃
ヴァッティクラ レアンシェー ヴェーター ヴァットーメル ラーヘム レーモール レウー ヘーヴィー ラーヌー イーシュ イヴリー レツァヘク バーヌー バー エーライ リシュカヴ インミー ヴァエクラ ベコール ガドール。
そして彼女は呼んだ/人々を/彼女の家の/そして言った/彼らに/言って/見よ/彼がもたらした/我々に/人を/ヘブルの/戯れるため/我々と/彼は入った/私の元へ/寝るため/私と共に/そして私は叫んだ/声で/大きな。
39:15
彼、我が声を上げて叫ぶを聞き、其の衣を我が許に残し、逃れて外へ出でたり」と。
וַיְהִי כְשָׁמְעוֹ כִּי־הֲרִימֹתִי קוֹלִי וָאֶקְרָא וַיַּעֲזֹב בִּגְדוֹ אֶצְלִי וַיָּנָס וַיֵּצֵא הַחוּצָה׃
ヴァイェヒー ヘシャムオー キー ハリーモーティー コーリー ヴァエクラ ヴァッヤアゾーヴ ビグドー エツリー ヴァッヤーナス ヴァッイェーツェー ハフーツァー。
あった/彼が聞いたとき/ことを/私が上げた/私の声を/そして私が叫んだ/そして彼は残した/彼の衣を/私のそばに/そして逃げた/そして出た/外へ。
39:16
彼女は其の主人が家に帰るまで、彼の衣を己の傍らに置きけり。
וַתַּנַּח בִּגְדוֹ אֶצְלָהּ עַד־בּוֹא אֲדֹנָיו אֶל־בֵּיתוֹ׃
ヴァッタンナッハ ビグドー エツラー アド ボー アドーナーヴ エル ベートー。
そして彼女は置いた/彼の衣を/彼女のそばに/まで/入る/彼の主人が/へ/彼の家に。
39:17
斯くて此の言葉の如く彼に語りて曰く、「汝が連れ来りしあのヘブル人の奴隷は、我を戯れんとて我が許に入り来りぬ。
וַתְּדַבֵּר אֵלָיו כַּדְּבָרִים הָאֵלֶּה לֵאמֹר בָּא־אֵלַי הָעֶבֶד הָעִבְרִי אֲשֶׁר־הֵבֵאתָ לָּנוּ לְצַחֶק בִּי׃
ヴァッテダッベール エーラーヴ カッデヴァーリーム ハーエッレ レーモール バー エーライ ハーエヴェド ハーイヴリー アシェル ヘーヴェーター ラーヌー レツァヘク ビー。
そして彼女は話した/彼へ/言葉のように/これらの/言って/入った/私の元へ/奴隷が/ヘブルの/あなたがもたらした/我々に/戯れるため/私と。
39:18
然れど我が声を上げて叫びしかば、彼は其の衣を我が許に残して外へ逃げ出でたり」と。
וַיְהִי כַּהֲרִימִי קוֹלִי וָאֶקְרָא וַיַּעֲזֹב בִּגְדוֹ אֶצְלִי וַיָּנָס הַחוּצָה׃
ヴァイェヒー カハリーミー コーリー ヴァエクラ ヴァッヤアゾーヴ ビグドー エツリー ヴァッヤーナス ハフーツァー。
あった/私が上げたとき/私の声を/そして叫んだ/そして彼は残した/彼の衣を/私のそばに/そして逃げた/外へ。
39:19
主人、「汝の奴隷は我に斯くの如き事を為しぬ」と告ぐる妻の言葉を聞きし時、激しく怒りを燃やしぬ。
וַיְהִי כִשְׁמֹעַ אֲדֹנָיו אֶת־דִּבְרֵי אִשְׁתּוֹ אֲשֶׁר דִּבְּרָה אֵלָיו לֵאמֹר כַּדְּבָרִים הָאֵלֶּה עָשָׂה לִי עַבְדֶּךָ וַיִּחַר אַפּוֹ׃
ヴァイェヒー ヒシュモア アドーナーヴ エト ディヴレー イシュトー アシェル ディッベラー エーラーヴ レーモール カッデヴァーリーム ハーエッレ アーサー リー アヴデハー ヴァッイハル アッポー。
あった/聞いたとき/彼の主人が/言葉を/彼の妻の/彼女が話した/彼へ/言って/事のように/これらの/した/私に/あなたの奴隷が/そして燃えた/彼の怒りが。
39:20
ヨセフの主人は彼を捕らへて獄屋に投げ入れぬ。其処は王の囚人の繋がるる所なり。斯くて彼は其処、獄屋に在りき。
וַיִּקַּח אֲדֹנֵי יוֹסֵף אֹתוֹ וַיִּתְּנֵהוּ אֶל־בֵּית הַסֹּהַר מְקוֹם אֲשֶׁר אֲסִירֵי הַמֶּלֶךְ אֲסוּרִים וַיְהִי־שָׁם בְּבֵית הַסֹּהַר׃
ヴァッイッカッハ アドーネー ヨーセーフ オトー ヴァッイッテネーフー エル ベート ハッソーハル メコーム アシェル アスィーレー ハンメレフ アスーリーム ヴァイェヒー シャーム ベヴェート ハッソーハル。
そして取った/主人は/ヨセフの/彼を/そして彼を入れた/獄屋へ/場所/囚人たちが/王の/繋がれている/そして彼はいた/そこに/獄屋の中に。
39:21
然れど主はヨセフと共におり給ひ、彼に慈しみを垂れ、獄屋の長の目に恵みを得させ給へり。
וַיְהִי יְהוָה אֶת־יוֹסֵף וַיֵּט אֵלָיו חָסֶד וַיִּתֵּן חִנּוֹ בְּעֵינֵי שַׂר בֵּית־הַסֹּהַר׃
ヴァイェヒー ヤハウェ エト ヨーセーフ ヴァッイェート エーラーヴ ハーセド ヴァッイッテーン ヒンノー ベエーネー サル ベート ハッソーハル。
しかしいた/主は/ヨセフと共に/そして傾けた/彼へ/慈しみを/そして与えた/彼の恵みを/目に/長の/獄屋の。
39:22
獄屋の長は獄屋にある総ての囚人をヨセフの手に委ね、其処にて為す総ての事を彼に為させき。
וַיִּתֵּן שַׂר בֵּית־הַסֹּהַר בְּיַד־יוֹסֵף אֵת כָּל־הָאֲסִירִם אֲשֶׁר בְּבֵית הַסֹּהַר וְאֵת כָּל־אֲשֶׁר עֹשִׂים שָׁם הוּא הָיָה עֹשֶׂה׃
ヴァッイッテーン サル ベート ハッソーハル ベヤド ヨーセーフ エート コル ハーアスィーリム アシェル ベヴェート ハッソーハル ヴェエート コル アシェル オースィーム シャーム フー ハヤー オーセ。
そして与えた/長は/獄屋の/手に/ヨセフの/全ての/囚人たちを/獄屋にいる/そして全てを/する/そこにおいて/彼が/であった/する。
39:23
主が彼と共におり給ひし故、彼の為す事を主が栄えさせ給ひしかば、獄屋の長は彼の手にある何事をも省みざりき。
אֵין שַׂר בֵּית־הַסֹּהַר רֹאֶה אֶת־כָּל־מְאוּמָה בְּיָדוֹ בַּאֲשֶׁר יְהוָה אִתּוֹ וַאֲשֶׁר־הוּא עֹשֶׂה יְהוָה מַצְלִיחַ׃
エーン サル ベート ハッソーハル ローエ エト コル メウーマー ベヤードー バアシェル ヤハウェ イットー ヴァアシェル フー オーセ ヤハウェ マツリーアッハ。
ない/長は/獄屋の/見る/いかなる/何も/彼の手にある/なぜなら/主が/彼と共にいるから/そして彼が/する/主が/栄えさせる。
創世記 第四十章
40:1
此等の事の後に、エジプト王の献酌官と調理官とが、其の主人なるエジプト王に罪を犯しぬ。
וַיְהִי אַחַר הַדְּבָרִים הָאֵלֶּה חָטְאוּ מַשְׁקֵה מֶלֶךְ־מִצְרַיִם וְהָאֹפֶה לַאֲדֹנֵיהֶם לְמֶלֶךְ מִצְרָיִם׃
ヴァイェヒー アハル ハッデヴァーリーム ハーエッレ ハトウー マシュケー メレフ ミツライム ヴェハーオーフェー ラアドーネーヘム レメレフ ミツラーイム。
あった/後に/事の/これらの/罪を犯した/献酌官/王の/エジプトの/そして調理官が/彼らの主人に対して/王に対して/エジプトの。
40:2
ファラオ、此の二人の役人、献酌官の長と調理官の長とに怒りを発し、
וַיִּקְצֹף פַּרְעֹה עַל שְׁנֵי סָרִיסָיו עַל שַׂר הַמַּשְׁקִים וְעַל שַׂר הָאוֹפִים׃
ヴァッイクツォーフ パルオー アル シュネー サーリーサーヴ アル サル ハンマシュキーム ヴェアル サル ハーオーフィーム。
そして怒った/ファラオは/に対して/二人の/彼の役人/に対して/長/献酌官たちの/そしてに対して/長/調理官たちの。
40:3
之を侍衛長の家の牢、即ちヨセフの繋がるる獄屋に禁固しぬ。
וַיִּתֵּן אֹתָם בְּמִשְׁמַר בֵּית שַׂר הַטַּבָּחִים אֶל־בֵּית הַסֹּהַר מְקוֹם אֲשֶׁר יוֹסֵף אָסוּר שָׁם׃
ヴァッイッテーン オターム ベミシュマル ベート サル ハッタッバーヒーム エル ベート ハッソーハル メコーム アシェル ヨーセーフ アスール シャーム。
そして入れた/彼らを/牢に/家の/長/侍衛の/へ/獄屋/場所/ヨセフが/繋がれている/そこに。
40:4
侍衛長、ヨセフを彼等に付けしかば、ヨセフ之に仕へぬ。彼等幾日か牢に在りき。
וַיִּפְקֹד שַׂר הַטַּבָּחִים אֶת־יוֹסֵף אִתָּם וַיְשָׁרֶת אֹתָם וַיִּהְיוּ יָמִים בְּמִשְׁמָר׃
ヴァッイフコード サル ハッタッバーヒーム エト ヨーセーフ イッターム ヴァイェシャーレト オターム ヴァイヒユー ヤーミーム ベミシュマール。
そして任命した/長/侍衛の/ヨセフを/彼らと共に/そして彼は仕えた/彼らに/そして彼らはいた/日々を/牢に。
40:5
エジプト王の献酌官と調理官とて獄屋に繋がるる者二人、同じ夜に各々異なれる意味を持てる夢を見たり。
וַיַּחַלְמוּ חֲלוֹם שְׁנֵיהֶם אִישׁ חֲלוֹמוֹ בְּלַיְלָה אֶחָד אִישׁ כְּפִתְרוֹן חֲלוֹמוֹ הַמַּשְׁקֶה וְהָאֹפֶה אֲשֶׁר לְמֶלֶךְ מִצְרַיִם אֲשֶׁר אֲסוּרִים בְּבֵית הַסֹּהַר׃
ヴァッヤハレムー ハローム シュネーヘム イーシュ ハローモー ベライラー エハード イーシュ ケフィトローン ハローモー ハンマシュケー ヴェハーオーフェー アシェル レメレフ ミツライム アシェル アスーリーム ベヴェート ハッソーハル。
そして彼らは夢を見た/夢を/彼ら二人が/各々/彼の夢を/夜に/一つの/各々/解き明かしに従う/彼の夢の/献酌官/そして調理官/王の/エジプトの/繋がれている/獄屋に。
40:6
朝、ヨセフ彼等の許に来りて之を視るに、視よ、彼等憂へたりき。
וַיָּבֹא אֲלֵיהֶם יוֹסֵף בַּבֹּקֶר וַיַּרְא אֹתָם וְהִנָּם זֹעֲפִים׃
ヴァッヤーヴォー エレーヘム ヨーセーフ バッボーケル ヴァッヤル オターム ヴェヒンナーム ゾアフィーム。
そして来た/彼らの元へ/ヨセフは/朝に/そして彼は見た/彼らを/そして見よ彼らは/憂えていた。
40:7
彼、己と共に其の主人の家の牢に在るファラオの役人に問ひて曰く、「何故今日汝等の顔色悪しきや」と。
וַיִּשְׁאַל אֶת־סְרִיסֵי פַרְעֹה אֲשֶׁר אִתּוֹ בְמִשְׁמַר בֵּית אֲדֹנָיו לֵאמֹר מַדּוּעַ פְּנֵיכֶם רָעִים הַיּוֹם׃
ヴァッイシュアル エト セリーセー ファルオー アシェル イットー ベミシュマル ベート アドーナーヴ レーモール マッドゥーア ペネーヘム ラーイーム ハッヨーム。
そして彼は尋ねた/役人たちに/ファラオの/彼と共にいる/牢に/家の/彼の主人の/言って/なぜ/あなたたちの顔が/悪いのか/今日。
40:8
彼等之に曰く、「我等夢を見たるが、之を解き明かす者無し」と。ヨセフ彼等に曰く、「解き明かしは神によるものならずや。請ふ、之を我に語れ」と。
וַיֹּאמְרוּ אֵלָיו חֲלוֹם חָלַמְנוּ וּפֹתֵר אֵין אֹתוֹ וַיֹּאמֶר אֲלֵהֶם יוֹסֵף הֲלוֹא לֵאלֹהִים פִּתְרֹנִים סַפְּרוּ־נָא לִי׃
ヴァッヨームルー エーラーヴ ハローム ハラムヌー ウーフォーテール エーン オトー ヴァッヨーメル エレーヘム ヨーセーフ ハロー レーロヒーム ピトローニーム サッペルー ナー リー。
そして彼らは言った/彼へ/夢を/私たちは見た/そして解き明かす者が/いない/それを/そして言った/彼らに/ヨセフは/ではないか/神による/解き明かしは/話してくれ/どうか/私に。
40:9
献酌官の長、其の夢をヨセフに語りて之に曰く、「我が夢に、視よ、我が前に一つの葡萄の木ありき。
וַיְסַפֵּר שַׂר־הַמַּשְׁקִים אֶת־חֲלוֹמוֹ לְיוֹסֵף וַיֹּאמֶר לוֹ בַּחֲלוֹמִי וְהִנֵּה־גֶפֶן לְפָנָי׃
ヴァイェサッペール サル ハンマシュキーム エト ハローモー レヨーセーフ ヴァッヨーメル ロー バハローミー ヴェヒンネー ゲフェン レファーナイ。
そして話した/長は/献酌官たちの/彼の夢を/ヨセフに/そして彼は言った/彼に/私の夢に/そして見よ/葡萄の木が/私の前に。
40:10
其の葡萄の木には三つの枝ありて、芽を出し、花咲き、房となりて葡萄の実熟せり。
וּבַגֶּפֶן שְׁלֹשָׁה שָׂרִיגִם וְהִיא כְפֹרַחַת עָלְתָה נִצָּהּ הִבְשִׁילוּ אַשְׁכְּלֹתֶיהָ עֲנָבִים׃
ウーヴァッゲフェン シェローシャー サーリーギム ヴェヒー ヘフォラハト アレター ニッツァー ヒヴシールー アシュケローテーハー アナーヴィーム。
そして葡萄の木に/三つの/枝が/そしてそれは/芽を出すように/上った/その花が/熟した/その房が/葡萄を。
40:11
ファラオの杯我が手にありしかば、我其の葡萄を取りてファラオの杯に搾り、其の杯をファラオの手に捧げたり」と。
וְכוֹס פַּרְעֹה בְּיָדִי וָאֶקַּח אֶת־הָעֲנָבִים וָאֶשְׂחַט אֹתָם אֶל־כּוֹס פַּרְעֹה וָאֶתֵּן אֶת־הַכּוֹס עַל־כַּף פַּרְעֹה׃
ヴェホース パルオー ベヤーディー ヴァエッカッハ エト ハーアナーヴィーム ヴァエスハト オターム エル コース パルオー ヴァエッテーン エト ハッコース アル カフ パルオー。
そして杯が/ファラオの/私の手に/そして私は取った/葡萄を/そして搾った/それらを/へ/杯/ファラオの/そして私は与えた/杯を/上に/手のひら/ファラオの。
40:12
ヨセフ彼に曰く、「其の解き明かしは斯くの如し。三つの枝は三日なり。
וַיֹּאמֶר לוֹ יוֹסֵף זֶה פִּתְרֹנוֹ שְׁלֹשֶׁת הַשָּׂרִגִים שְׁלֹשֶׁת יָמִים הֵם׃
ヴァッヨーメル ロー ヨーセーフ ゼー ピトローノー シェローシェト ハッサーリギーム シェローシェト ヤーミーム ヘーム。
そして言った/彼に/ヨセフは/これ/その解き明かしは/三つの/枝は/三つの/日々/それらは。
40:13
今より三日の内に、ファラオ汝の頭を上げ、汝を元の役目に復さしめん。汝は先立って彼の献酌官たりし時の如く、ファラオの手に杯を捧ぐべし。
בְּעוֹד שְׁלֹשֶׁת יָמִים יִשָּׂא פַרְעֹה אֶת־רֹאשֶׁךָ וַהֲשִׁיבְךָ עַל־כַּנֶּךָ וְנָתַתָּ כוֹס־פַּרְעֹה בְּיָדוֹ כַּמִּשְׁפָּט הָרִאשׁוֹן אֲשֶׁר הָיִיתָ מַשְׁקֵהוּ׃
ベオード シェローシェト ヤーミーム イッサー ファルオー エト ローシェハー ヴァハシーヴハー アル カンネハー ヴェナタッター コース パルオー ベヤードー カンミシュパート ハーリーショーン アシェル ハイーター マシュケーフー。
まだの内に/三つの/日々/上げる/ファラオが/あなたの頭を/そして戻すあなたを/あなたの立場に/そしてあなたは与える/杯を/ファラオの/彼の手の中に/定めのように/最初の/であった/あなたは/彼の献酌官で。
40:14
然れど、汝が幸を得ん時には我を記憶し留め、請ふ、我に慈しみを示し、我が事をファラオに語りて此の家より我を出ださしめよ。
כִּי אִם־זְכַרְתַּנִי אִתְּךָ כַּאֲשֶׁר יִיטַב לָךְ וְעָשִׂיתָ־נָּא עִמָּדִי חָסֶד וְהִזְכַּרְתַּנִי אֶל־פַּרְעֹה וְהוֹצֵאתַנִי מִן־הַבַּיִת הַזֶּה׃
キー イム ゼハルタニー イッテハー カアシェル イータヴ ラーフ ヴェアースィーター ナー インマーディー ハーセド ヴェヒズカルタニー エル パルオー ヴェホーツェータニー ミン ハッバイト ハッゼー。
ただ/しかし/あなたが覚えていてくれるなら私を/あなたと共に/時に/良くされる/あなたに/そして行ってくれ/どうか/私に/慈しみを/そして思い出させてくれ私を/ファラオに/そして出させてくれ私を/から/家/この。
40:15
我はヘブル人の地より拐はれ来たりし者なり。又此処にても地下の獄に入れらるべき事は何も為さざりき」と。
כִּי־גֻנֹּב גֻּנַּבְתִּי מֵאֶרֶץ הָעִבְרִים וְגַם־פֹּה לֹא־עָשִׂיתִי מְאוּמָה כִּי־שָׂמוּ אֹתִי בַּבּוֹר׃
キー グンノーヴ グンナヴティー メーエレツ ハーイヴリーム ヴェガム ポー ロー アースィーティー メウーマー キー サームー オティー バッボール。
なぜなら/盗まれること/私は盗まれた/地から/ヘブル人たちの/そしてまた/ここで/ない/私はした/何も/なぜなら/彼らは置いた/私を/穴(地下の獄)に。
40:16
調理官の長、其の解き明かしの良きを見て、ヨセフに曰く、「我も夢を見たるが、視よ、我が頭の上に白きパンの籠三つありき。
וַיַּרְא שַׂר־הָאוֹפִים כִּי טוֹב פָּתָר וַיֹּאמֶר אֶל־יוֹסֵף אַף־אֲנִי בַּחֲלוֹמִי וְהִנֵּה שְׁלֹשָׁה סַלֵּי חֹרִי עַל־רֹאשִׁי׃
ヴァッヤル サル ハーオーフィーム キー トーヴ パータール ヴァッヨーメル エル ヨーセーフ アフ アニー バハローミー ヴェヒンネー シェローシャー サッレー ホーリー アル ローシー。
そして見た/長は/調理官たちの/ことを/良く/解き明かした/そして言った/ヨセフへ/私も/私の夢で/そして見よ/三つの/籠/白いパンの/上に/私の頭の。
40:17
一番上の籠にはファラオの為にパン焼き官の造りし総ての食物ありしが、鳥、我が頭の上の籠より之を食らへり」と。
וּבַסַּל הָעֶלְיוֹן מִכֹּל מַאֲכַל פַּרְעֹה מַעֲשֵׂה אֹפֶה וְהָעוֹף אֹכֵל אֹתָם מִן־הַסַּל מֵעַל רֹאשִׁי׃
ウーヴァッサル ハーエルヨーン ミッコール マアハル パルオー マアセー オーフェー ヴェハーオーフ オーヘール オターム ミン ハッサル メアル ローシー。
そして籠の中に/一番上の/全ての/食物/ファラオの/業の/パン焼きの/そして鳥が/食べている/それらを/から/籠/上から/私の頭の。
40:18
ヨセフ答へて曰く、「其の解き明かしは斯くの如し。三つの籠は三日なり。
וַיַּעַן יוֹסֵף וַיֹּאמֶר זֶה פִּתְרֹנוֹ שְׁלֹשֶׁת הַסַּלִּים שְׁלֹשֶׁת יָמִים הֵם׃
ヴァッヤアン ヨーセーフ ヴァッヨーメル ゼー ピトローノー シェローシェト ハッサッリーム シェローシェト ヤーミーム ヘーム。
そして答えた/ヨセフは/そして言った/これ/その解き明かしは/三つの/籠は/三つの/日々/それらは。
40:19
今より三日の内に、ファラオ汝の頭を取り去りて汝を木に掛けん。鳥、汝の肉を食らひ尽くすべし」と。
בְּעוֹד שְׁלֹשֶׁת יָמִים יִשָּׂא פַרְעֹה אֶת־רֹאשְׁךָ מֵעָלֶיךָ וְתָלָה אוֹתְךָ עַל־עֵץ וְאָכַל הָעוֹף אֶת־בְּשָׂרְךָ מֵעָלֶיךָ׃
ベオード シェローシェト ヤーミーム イッサー ファルオー エト ローシュハー メアレーハー ヴェターラー オートハー アル エーツ ヴェアーハル ハーオーフ エト ベサルハー メアレーハー。
まだの内に/三つの/日々/上げる(取り去る)/ファラオが/あなたの頭を/あなたから/そして掛ける/あなたを/木に/そして食べる/鳥が/あなたの肉を/あなたから。
40:20
三日目はファラオの誕生日にて、彼総ての家臣の為に宴を設け、家臣等の只中にて献酌官の頭と調理官の頭とを上げけり。
וַיְהִי בַּיּוֹם הַשְּׁלִישִׁי יוֹם הֻלֶּדֶת אֶת־פַּרְעֹה וַיַּעַשׂ מִשְׁתֶּה לְכָל־עֲבָדָיו וַיִּשָּׂא אֶת־רֹאשׁ שַׂר הַמַּשְׁקִים וְאֶת־רֹאשׁ שַׂר הָאוֹפִים בְּתוֹךְ עֲבָדָיו׃
ヴァイェヒー バッヨーム ハッシュリーシー ヨーム フッレデト エト パルオー ヴァッヤアス ミシュテ レホル アヴァーダーヴ ヴァッイッサー エト ローシュ サル ハンマシュキーム ヴェエト ローシュ サル ハーオーフィーム ベトーッフ アヴァーダーヴ。
そしてあった/日に/三番目の/日/誕生の/ファラオの/そして彼はした/宴を/全ての/彼の家臣に/そして彼は上げた/頭を/長/献酌官たちの/そして/頭を/長/調理官たちの/中で/彼の家臣の。
40:21
献酌官の長を其の役目に復さしめしかば、彼ファラオの手に杯を捧げぬ。
וַיָּשֶׁב אֶת־שַׂר הַמַּשְׁקִים עַל־מַשְׁקֵהוּ וַיִּתֵּן הַכּוֹס עַל־כַּף פַּרְעֹה׃
ヴァッヤーシェヴ エト サル ハンマシュキーム アル マシュケーフー ヴァッイッテーン ハッコース アル カフ パルオー。
そして彼は戻した/長を/献酌官たちの/彼の献酌官に/そして彼は与えた/杯を/上に/手のひら/ファラオの。
40:22
然れど調理官の長は木に掛けけり。ヨセフが彼等に解き明かしし如く為りぬ。
וְאֵת שַׂר הָאוֹפִים תָּלָה כַּאֲשֶׁר פָּתַר לָהֶם יוֹסֵף׃
ヴェエート サル ハーオーフィーム ターラー カアシェル パータール ラーヘム ヨーセーフ。
しかし/長は/調理官たちの/彼は掛けた/ように/解き明かした/彼らに/ヨセフが。
40:23
然るに献酌官の長はヨセフを記憶し留めず、之を忘れ去りぬ。
וְלֹא־זָכַר שַׂר־הַמַּשְׁקִים אֶת־יוֹסֵף וַיִּשְׁכָּחֵהוּ׃
ヴェロー ザーハル サル ハンマシュキーム エト ヨーセーフ ヴァッイシュカヘーフー。
しかし覚えていなかった/長は/献酌官たちの/ヨセフを/そして彼を忘れた。
4.ヘブル語単語集
以下の単語集には、第三十九章および第四十章に登場した重要なキーワードおよび今回2回以上登場するヘブル語を網羅して収録する。
יוֹסֵף (ヨーセーフ) : ヨセフ。(重要語彙)
פּוֹטִיפַר (ポーティーファル) : ポティファル。(重要語彙)
פַּרְעֹה (パルオー) : ファラオ。(重要語彙)
שַׂר (サル) : 長、役人。(重要語彙)
מַשְׁקֶה (マシュケー) : 献酌官。(重要語彙)
אֹפֶה (オーフェー) : 調理官、パン焼き官。(重要語彙)
חֲלוֹם (ハローム) : 夢。(重要語彙)
פָּתַר (パータール) : 解き明かす。(重要語彙)
בֵּית הַסֹּהַר (ベート ハッソーハル) : 獄屋。(重要語彙)
בּוֹר (ボール) : 地下の獄、穴。(重要語彙)
אִישׁ (イーシュ) : 人、夫。
מִצְרִי (ミツリー) / מִצְרַיִם (ミツライム) : エジプト人、エジプト。
יָד (ヤード) : 手。
בַּיִת (バイト) : 家。
אָדוֹן (アードーン) : 主人。
עָשָׂה (アーサー) : する、造る、行う。
רָאָה (ラーアー) : 見る。
נָתַן (ナータン) : 与える、置く。
כֹּל (コル) : 全て。
חֵן (ヘーン) : 恵み。
עַיִן (アイン) : 目。
בָּרַךְ (バーラフ) : 祝福する。
בֶּגֶד (ベゲド) : 衣。
שָׁכַב (シャーハヴ) : 寝る。
אָמַר (アーマル) : 言う。
גָּדוֹל (ガドール) : 大きい。
אִשָּׁה (イッシャー) / אֵשֶׁת (エーシェト) : 女、妻。
יָצָא (ヤーウツァー) : 出る。
קוֹל (コール) : 声。
קָרָא (カラー) : 呼ぶ、叫ぶ。
שָׁמַע (シャーマ) : 聞く。
עֶבֶד (エヴェド) : 奴隷。
מֶלֶךְ (メレフ) : 王。
אֲסִיר (アスィール) : 囚人。
סָרִיס (サーリース) : 廷臣、役人。
מִשְׁמָר (ミシュマール) : 牢、禁固。
שְׁנַיִם (シュナイム) : 二つ、二人。
רֹאשׁ (ローシュ) : 頭。
יוֹם (ヨーム) : 日。
שָׁלֹשׁ (シャローシュ) : 三。
כּוֹס (コース) : 杯。
עוֹף (オーフ) : 鳥。
אֶרֶץ (エレツ) : 地。
אָכַל (アーハル) : 食べる。
עֵץ (エーツ) : 木。
זָכַר (ザーハル) : 覚える、記憶する。
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