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慰安婦論8):慰安婦の証言の信憑性〜キル・ウォノク

タイトル画像:吉元玉(黄色いシャツ右から二人目)。在大韓民国日本国大使館前にて行われる慰安婦への謝罪と補償を求める水曜集会にて(2011年8月)


Wiki キル・ウォノク

吉 元玉(キル・ウォノク、朝鮮語: 길원옥、1928年 - 2025年2月16日)は、元従軍慰安婦と主張として、かつて韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)と活動していた韓国人女性。

経歴

日本統治時代の朝鮮平壌出身。

本人の主張は変遷しており、「11歳の時にお金を稼がせてやるとの言葉に騙されて着いていき、日本軍の慰安所に監禁され、軍人に強姦される毎日を過ごした」とも、「13歳の時に強制連行され、軍人に暴行・強姦される毎日を過ごした」とも異なる慰安婦になった経緯を述べている。

活動以前は、ご飯も毎日3食食べられず、ちょっとどこかが悪くなってと病院にもいけないという生活レベルで韓国の仁川で困窮していたが、挺対協から保護を受けたことから、1998年から慰安婦として日本に謝罪と賠償を求める活動を始める。そのため、水曜デモへの参加が他の慰安婦よりも遅い1998年からとなったが、日本キリスト教協議会によって、吉はキリスト教の教会で長老を務めていたため、参加することに躊躇していたためと理由付けが行われている。』

『吉元玉をめぐっては、認知症が発症してから、政府から支給されている支援金が、正義連や正義連と関連しているメディアに不自然に送金されている事実が明らかになっているほか、2019年には「私に関連したすべてのことを整理することを挺対協の尹美香代表に任せる」という内容の動画遺言状を作成していたことも明らかになった。また、正義連に寄付したお金を返してほしいと本人が話した動画が公開され、吉の親族は裁判も検討している。

2025年2月16日に死去。享年97。』

追悼相次ぐ

「慰安婦」被害者のキル・ウォノクさんに対する追悼相次ぐ 
平和と女性の人権について声をあげた活動家 「自分の証言で女性に対する暴力を止めたい」 「正義が通る世界に向けた献身を忘れない」 

証言

>13才に平壌(ピョンヤン)から引きずられて行ったキル・ウォンオク、
>ハルモニは「行くやいなや性病にかかりました。それでもずっと薬を
>飲んで日本軍を受け入れなければならなかったんですよ。

訂正:キル・ウォンオク→キル・ウォノク

証言の信憑性

(1)年齢制限

娼妓取締規則 (しょうぎとりしまりきそく) は、娼妓稼業に関する取締法規である。 明治33年内務省令第44号として1900年10月2日に発布され、1946年に廃止された。 満18歳(朝鮮では17歳)以上の女性で、娼妓所在地所轄警察署に備える娼妓名簿に登録されたものでなければ娼妓稼をなすことができない

慰安婦募集時の違犯行為をしっかり取り締まっていた事例──

内務省警保局『外事警察概況』昭和17年版(254~256頁)

五、邦人渡支阻止状況
渡支邦人身分証明書発給拒否理由調
拒否廳府縣名被拒否者住所氏名年齢拒否理由
香川縣高松市××
 藝妓 ××      當十七年
 同  ××      當十六年
 河南省開封市軍隊慰安婦として渡支せんと出頭せるが、慰安婦の業態を知らず 且年少にして身心発育不完全なる為本年九月之を拒否。 ←★

(2)性病感染防止

・【慰安所規定
一、本慰安所には陸軍軍人軍属のほか、入場を許さず。
  慰安所入場者は慰安所外出証を所持すること。
一、入場者は必ず受付において料金を支払い、これと
  引き換えに入場券、及びサック1個を受け取ること。 ←★
一、入場券を買い求めたる者は指定せられたる番号の部屋に入ること。
  但し、時間は30分とす。入場時間は午前10時から午後5時まで。

・一週間ごとの軍医による定期健診

これらの慰安婦の健康状態は良好であった。彼女たちは、あらゆるタイプの避妊具を十分に支給されており、また、兵士たちも、軍から支給された避妊具を自分のほうからもって来る場合が多かった。慰安婦は衛生に関して、彼女たち自身についても客についても気配りすように十分な訓練を受けていた。日本軍の正規の軍医が慰安所を週に一度訪れたが、罹患していると認められた慰安婦はすべて処置を施され、隔離されたのち、最終的には病院に送られた。軍そのものの中でも、まったく同じ処置が施されたが、興味深いこととしては、兵士とは違って、入院してもその期間の給与をもらえなくなることはなかったという点が注目される。

source:米国戦争情報局心理作戦班報告書No. 49:売春に関する日本人捕虜への尋問(米公文書)【対訳】 

独立攻城重砲兵第2大隊本部 昭和12年12月陣中日誌 (p228)

慰安設備は兵站の経営するもの及軍直部隊の経営するもののニヶ所ありて定日に幹部引率の許に概ね一隊約一時間の配当なり 衛生上の検査の為め軍医をして予め立会点検せしめつゝあり

昭和十九年五月 軍人倶楽部利用規定 中山警備隊

第四条 部隊付医官は軍人倶楽部の衛生施設及衛生施設の実施状況並に家族、稼業婦使用人の保健、調理、献立等の衛生に関する業務を担任す。

宮沢訪韓後、平成4(1992)年7月6日、中間報告と加藤内閣官房長官発表(加藤談話 

朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題については、「私から要点をかいつまんで申し上げると、慰安所の設置、慰安婦の募集に当たる者の取締り、慰安施設の築造・増強、慰安所の経営・監督、慰安所・慰安婦の街生管理、慰安所関係者への身分証明書等の発給等につき、政府の関与があったことが認められたということである。」(→官憲による人道的関与)

(3)ペニシリンは戦後に普及した薬

日本では、1943年にドイツの医学雑誌から存在を知った陸軍軍医学校で開発が始まり、翌1944年に少量ながら生産に成功。 「碧素(へきそ)」と名付けられ、数人の患者に投与されて実績を挙げたが、大量生産には至らないまま終戦を迎えた。 角田房子「碧素・日本ペニシリン物語」

慰安婦論1)慰安婦問題に関する日本国政府の公式見解の韓国語への試訳
慰安婦論2) いわゆる「河野談話」への曲解を正す
慰安婦論3)談話後の記者会見でも河野は…
慰安婦論4)河野談話・英文テキストの分析
慰安婦論5)日本警察による朝鮮人悪徳業者検挙の新聞記事
慰安婦論6):慰安所設置の目的
慰安婦論7):慰安婦の証言の信憑性〜イ・ヨンス
慰安婦論9):兵隊やくざと慰安婦
慰安婦10) 慰安婦は性奴隷だったのか?
慰安婦論11) 賃労働と奴隷労働
慰安婦論12) 日本軍慰安所朝鮮人管理人の日記
慰安婦論13) 朴裕河・『帝国の慰安婦』著者のスタンス
慰安婦論14):李栄薫・『反日種族主義』編著者の歴史実証研究
慰安婦論15):朝鮮における妓生と公娼制度の導入
慰安婦論16):公娼制度の歴史と遊郭文化
慰安婦論17):公娼制度・慰安婦制度と女衒の手口
慰安婦論18):藤目ゆき・『性の歴史学』著者の学術研究と国際的支援活動
慰安婦論19):千田夏光・『従軍慰安婦』著者の功罪と"慰安婦問題"
慰安婦論20):ラムザイヤーによる慰安婦制度のゲーム理論的合理性の分析
慰安婦論21):C・サラ・ソー『慰安婦問題論』〜タイトル詐欺!?
慰安婦論22):倉橋正直・従軍慰安婦の売春婦型と性的奴隷型の2類型論
慰安婦論23):小野沢あかね・公娼制の民衆史・国際関係史と日本人慰安婦
慰安婦論24):吉見義明の強制連行論
慰安婦論25):ネット上に流布するコピペに対するAI評価+二日市保養所
慰安婦論26)慰安婦関連公文書の解釈論争
慰安婦論27):有村治子議員の慰安婦問題啓蒙政治活動と河野談話曲解
慰安婦論28):辻元清美議員・慰安婦問題国会質問
慰安婦論29)元慰安婦の算術、サックを知らない?あり得ない!
慰安婦論30):「従軍慰安婦」等の表現に関する質問・政府答弁のAI分析
慰安婦論31):オーラルヒストリー、元慰安婦らの証言と元兵士らの証言
慰安婦論32)日本共産党・従軍慰安婦強制論へのAI反論
慰安婦論33):貧困⇒女衒⇒娼婦
慰安婦論34):文玉珠、慰安婦は高給売春婦だった!?
慰安婦論35):AI女衒・遊郭・売春・立ちんぼ考

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