#創作大賞2025 最終結果を発表します!
2025年4月22日〜7月22日に開催した「創作大賞2025」には、69,808作品のご応募をいただきました。中間選考を通過した490作品を各メディアと創作大賞運営事務局で選考し、各メディア賞、note賞、入選、読者賞が決定いたしました。「#創作大賞感想」企画のベストレビュアー賞とあわせて、ここに発表いたします。
あらためて、たくさんの作品を投稿し、コンテストを盛り上げていただき、ありがとうございました!
賞について
メディア賞:トロフィー・賞金10万円を贈呈し、書籍化や映像化、メディア掲載に向けて各メディアとの話し合いを進めていきます。
note賞:トロフィー・賞金10万円を贈呈し、noteクリエイター支援プログラムを通じて、パートナーメディアに紹介するなどのサポートを行います。
入選:メダル・賞金1万円を贈呈します。
読者賞:メダル・賞金1万円を贈呈します。
ベストレビュアー賞:Amazonギフトカード3,000円分を贈呈します。
メディア賞 受賞作品(19作品)
各メディアの審査員が選出した作品です。各メディアの担当者がつき、媒体(Webメディア、雑誌)への掲載や書籍化、連載化、映像化を目指します。
※ クリエイター名はすべて敬称略
朝日新聞出版賞(#エッセイ部門)
約4年間の超節約生活で〝星野リゾート全制覇〟に300万使ったOLの極論。 | OLのミカ。
選評:朝日新聞出版
全制覇しようと思ったら300万円という具体的な金額目標があり、それに向けてランチを玄米ご飯にするといった、いい感じの“貧乏性”が発揮されていて、ただの豪遊レポートではないおもしろさがありました。社内の複数の編集者から担当したい、書籍化したいとの声があがる作品でした。OLのミカ。さんの夢は書籍化だとプロフィールに書かれていましたが、その夢に伴走できることを楽しみにしています。
KADOKAWAビジネス編集部賞(#エッセイ部門)
選評:KADOKAWAビジネス編集部
この度はご受賞おめでとうございます。
実家のせわしないキッチンを「蟹工船」と呼ぶセンスの高さに冒頭から惹かれました。
家族の話を内輪ノリのような形にならず、読み手を笑わせながら読ませるまとめ方も素敵で、このエッセイーつで望月さんファミリーのファンになってしまいました。
さくらももこさんを彷彿とさせるようなテンポのよい文体も心地よく、ほかのエッセイも読んでみたい!と強く感じ、選出させていただきました。
双葉社文芸出版部賞(#エッセイ部門)
セブンイレブンに憧れた少女がアフリカでデザイナーになる話 | タキ アユミ
選評:双葉社文芸出版部
「ここではないどこか」を夢見て上京し、震災を機に有名企業を退職、長旅の末に出会ったアフリカ伝統の生地に魅了されデザイナーになるという異色の経歴ですが、綴られる言葉の一つ一つに生への希求が滲み出ており、普遍的な共感性を持つ文章でした。全身全霊で自分という可能性を問い続けて生きる一人の人生は、今この社会で指針を失い迷いつつある他の誰かにとっても希望となることと思います。ご受賞おめでとうございます。
OZcomics賞(#マンガ部門)
選評:OZcomics
ペンギンのきょうめちゃんと、パンダのリュックちゃんの暮らしを描いたお話。温かみを感じる線で描かれたきょうめちゃんを一目で好きになり、応援していました。どこか不器用なふたりだけど、一緒にいることで、小さな幸せにたどり着くような補完関係に心和ませられます。うまくいかない一日があってもいい、ダメな自分もちょっと肯定できるような、そんな勇気をもらえる作品です。
レタスクラブ賞(#コミックエッセイ部門)
選評:レタスクラブ
季節ごとの台所仕事や食卓の風景が、美しい絵柄とおいしそうな描写でいきいきと描かれています。丁寧な暮らしの中にある喜びを、押しつけずに自然体で伝え、ページをめくるたびに深呼吸したくなるような心地よさがあります。「自分もやってみたい」と思わせるリアルさと、季節を慈しむまなざしが同居し、共感性と親しみやすさを兼ね備えた作品として、多くの方に届けたいと感じました。
dancyu賞(#フード部門)
【ビール片手に仲間と食べたい夏のギリシャ料理3選】 ー ギリシャ人タソスが教える本格レシピ! | エフジン
選評:dancyu
「ヤーサス!」という軽快なあいさつの始まりに、冒頭からぐっと引き込まれました。掲載の料理写真はどれもおいしそうで、作る楽しさがしっかり伝わってくるものだと感じました。原稿は短いながらもリズミカルで心地よく、明るいテンポに乗せて読み進めることができ、なによりギリシャ人シェフ・タソスさんの底抜けに陽気なキャラクターが生き生きと描かれ、前向きな余韻が残る魅力的な作品でした。ご受賞おめでとうございます。
レタスクラブ賞(#フード部門)
やわらかcuisine|やさしくておいしい食べやすい一皿 | 美窪たえ
選評:レタスクラブ
レタスクラブでは近年、栄養や薬膳など“からだを整える食”が注目を集めています。その中で、美窪さんの作品は「やわらかい」という食感に焦点を当てた“いたわり”の発想が新鮮でした。噛む力や体調に配慮しながらも、見た目も味わいも豊かで、料理を通じて「寄り添う」ことのやさしさが伝わります。暮らしの中の小さな発見を食で表現する、親しみやすく心に残る一作です。
ダイヤモンド社賞(#ビジネス部門)
人類に文章は早すぎた -文章を読まない人間、読むAI- | 宮崎直人
選評:ダイヤモンド社
コンセプトを伝えるための設計が秀逸でした。誰にでもわかる魅力的なつかみで読者を引き込み、そのまま読後感まで隙のない展開が続く「一気に読ませるnote」でした。また、著者のプロとしての経験値から導き出した結論は、多くの読者の「不」を解決するポテンシャルを感じさせました。これまで過去2回ダイヤモンド社はメディア賞の選出を見送ってきましたが、「この記事なら」と審査員が満場一致で推薦した作品です。
プレジデントオンライン賞(#ビジネス部門)
営業一筋20年の私が考える「エンタープライズセールス」において大切なこと | 杉本 浩一
選評:プレジデントオンライン
法人営業一筋20年の中で培ってきた「難局を乗り越える方法」がこの記事には凝縮されていました。例えば「目の前の顧客が突然怒り出した」などです。相手の真意を読んだ対応の中に、杉本さんが何を大切にして仕事をしているかという本質的なことが読み取れます。選考過程で読んだ記事はどれも読み応えがある中、経験に基づいた具体的エピソードの力強さを感じた作品でした。
アミューズクリエイティブスタジオ賞(#エンタメ原作部門)
選評:アミューズクリエイティブスタジオ
『レンタルマイセルフ』という一瞬「どういうこと?」と気になるタイトル、そして設定共に非常に魅力的な作品でした。誰しもが考えたことがある「自分がもう一人いたらいいのに」というあるある、それを実践する不気味さはコミカライズした時に、かなり相乗効果を発揮すると思いました。現状1エピソードしかありませんが、さらに面白いエピソードを足して、コミカライズ後の実写映像化まで目指していきたいと思います。
週刊少年マガジン編集部賞(#エンタメ原作部門)
選評:週刊少年マガジン編集部
審査員全員の票を集め、満場一致で授賞が決まりました。
社内恋愛という極限に狭い世界で、無類の眼力を持つ主人公・いちえ。「社内恋愛は燃える。熱い。」という鮮烈なメッセージを支える、社内恋愛への確かな洞察。独特な語りが小気味よく、「社内恋愛も面白いが、君も面白いぞ・・・!」と、どんどん彼女のファンになっていきました。経理部ネタも楽しく読みました。知識と創造性を掛け合わせてエンタメを生み出す、作者さんの地力を感じる作品でした。
デジタルマーガレット編集部賞(#エンタメ原作部門)
鬼ノ草紙~鬼に惹かれ人に恋した二人の物語 | 朏猫(ミカヅキネコ)
選評:デジタルマーガレット編集部
主人公二人の熱く尊いBL恋愛関係性、歴史エンタメの基本を押さえたサービス精神旺盛で独自性の高い世界観設定、そこで繰り広げられる鬼と人間の宿命ドラマと激しい戦いに終始胸が躍りました。ストーリーテリングの緩急バランスも絶妙で、何より人間賛歌がテーマとして据えられており非常に完成度の高い作品です。また、ヒキと見せ場が読者の欲求に対し適切に配置されている構成プランも連載漫画向きであり、高評価に繋がりました。
テレビ東京賞(#エンタメ原作部門)
選評:テレビ東京
「青春✕HIPHOP」という斬新な切り口に、心を鷲掴みにされました。ラップを知らずとも胸が熱くなる、アップテンポで爽快な展開。まだ何者でもない高校生たちが、マイクを通して切磋琢磨し成長する姿が微笑ましく目に浮かびます。友情、汗、そして葛藤の先に掴む達成感。極上のスポコン作品を読んだ後のような、熱い感動が胸に残りました。
光文社賞(#ミステリー小説部門)
選評:光文社
「万物は毒であり、用量のみがそれを薬とする」。冒頭のパラケルススの言葉から引き込まれ、“毒”というテーマの独創性、個性的な魅力溢れるキャラクターたち、一つの事件をきっかけに主人公の過去に紐づく大きな陰謀へと発展する物語・・・すべてが無駄のない面白さで、あっという間に読み終えました。私たちが普段接しているすべてのもの一ーそれは人間の感情も含め一一毒にも薬にもなりえるのだ、と気づかせてくれる作品でした。
新潮文庫nex賞(#ミステリー小説部門)
選評:新潮文庫nex
ストーリーが面白かったのはもちろんですが、何より登場人物たちが魅力的でした。江戸時代の活気のある街中と異世界のような吉原の書き分けも上手く、読みはじめてすぐに物語の世界に没入できました。
角川ホラー文庫賞(#ホラー小説部門)
Memento Furor -聖バシリオ精神病棟慰問日誌- | 祇光 瞭咲
選評:角川ホラー文庫
修道士が主人公ということで、悪霊と戦う物語かなと思って読み始めたのですが、ホラーミステリとして優れた力作でした。物語の設定は大変ゴシックですが、精神病棟を見舞う修道士が患者とのやりとりを記した日誌を読むという構成で物語が展開していくため、「彼に何があったのか」というミステリとしての一本軸が通っており、読者自身が日誌を読み解きながら推理していくような仕掛けが施されています。キリスト教的な世界観の掘り下げなど全体のエピソードの密度をもっと上げることは必要ですが、読み物として純粋に面白く、受賞作として選ばせていただきました。
双葉社文芸出版部賞(#恋愛小説部門)
選評:双葉社文芸出版部
四十代の男女が織りなす地に足のついた無垢な恋愛譚。絶妙なバランスで成り立つ二人の関係と数々の楽しいエピソード、魅力的なキャラクターに多くの編集部員が心を動かされました。実家のお寺の跡継ぎ問題に悩むヒロイン、ミラーボール型ヘルメットを被る覆面DJの男性など、一見すると奇抜な設定に感じますが、それぞれが抱える家庭環境や人生の悩みを反映し、物語に現代性と深みを与えています。ご受賞おめでとうございます。
別冊文藝春秋賞(#恋愛小説部門)
選評:別冊文藝春秋
自殺を決意した女子高生と脳腫瘍を抱えた男子がパラレルワールドで出逢う。この魅力的な設定によりかかることなく、「特別な夏の物語」を最後まで読者に提供してくれた物語でした。パラレルワールドには「迷い込んだ」という表現がぴったりで、その驚きや戸惑い、心の揺れの中に高校生の不安定さとこの年代だけが持つことのできるきらめきが表現されていました。編集部の満場一致で文句なしの選出です。
note賞(#オールカテゴリ部門)
【撮影セット】セリアのドールハウスベースでシルバニア団地を作る【100均】 | KanaFett
選評:note
KanaFettさんのシルバニア団地への愛着と探究心が伝わってきました。100均のドールハウスベースを活用し、凹凸接合で省スペース化を実現。スチールシートやマグネット、はめ込み枠を組み合わせて間取りを素早く切り替えられる仕組みを構築した発想がクリエイティブでした。シルバニア団地の物語性を崩さず、制作・撮影・収納の流れをスマートに整えた工夫も印象に残りました。今後のオモ写作品も楽しみです!
入選 受賞作品(54作品)
各メディアの審査員から推薦された作品です。一部の作品には、各メディアの担当者がつく可能性があります。
#エッセイ部門
あこがれの、ロイホの厚切りワンポンドステーキ|オギユカ(推薦:KADOKAWAビジネス編集部)
45歳、一児の父。私が編み物をはじめた理由|草冠結太(推薦:東洋経済新報社)
知らなくていいなんて言わないで──塾で言われた「一言」の話|志賀玲太(推薦:朝日新聞出版)
1551日間、母の見守り役を務めたロボットの話|SHARP(推薦:東洋経済新報社)
非婚出産した私が、「家族じゃない誰か」と暮らす理由|SESE(推薦:オレンジページ)
醤油に違いって|山口(推薦:メディアワークス文庫)
#マンガ部門
悲しい日には、あの日の味を。|魚田コットン(推薦:アミューズクリエイティブスタジオ)
パラノーマル・ティーパーティー|岸川珪花(推薦:少年ジャンプ+編集部)
傷だらけになった自分の手を引いて|澤島ヨウ(推薦:文藝春秋コミック編集部)
ヤミ医者|TAKEROU(推薦:文藝春秋コミック編集部)
異常雑学研究所|水谷健吾(推薦:少年ジャンプ+編集部)
#コミックエッセイ部門
乳がん闘病コミックエッセイ「日日是好日-39歳フリーランスカメラマン乳がんになる-」|小川かりん/CHOCO(推薦:レタスクラブ、OZcomics)
子育てしながら大学入学してみたレポ|オキエイコ(推薦:レタスクラブ)
ときどき丁寧に暮らしたい|シラセ ミチ(推薦:OZcomics / 主婦と生活社 新事業開発編集部)
マッチングで恋したい〜アラサー初心者、純愛を探す旅〜|新川ネリ(推薦:OZcomics)
うちの上司最高だから見てってよ|とうゆ(推薦:主婦と生活社 新事業開発編集部)
「髪が無かった、ただそれだけのこと」〜治したい母と治れない私〜|羊と狼(推薦:東洋経済新報社)
魅惑の名古屋メシ|広海走(推薦:オレンジページ)
#フード部門
塩とオイルで秒速副菜!“あと一品”がサッと決まる台所アイデア|SHIMA | だいたい毎日、台所。(推薦:レタスクラブ)
マツコの番組にも出演!日本一のおむすびマニアが22の注目事例で語る「2025年のおにぎりトレンド」|ハスつか(推薦:dancyu)
私が7人分の晩ごはんを毎日作り続ける理由とある夏の晩ごはん|濱崎まゆこ(推薦:レタスクラブ)
ワンパンワンプレート|チキンの豆乳コチュジャン煮|藤本早苗/さなえごはん(推薦:オレンジページ)
「ソーセージは加熱せずに食べられる」って知らない人もいるようなので、深掘りしながら伝えたい|ホルモン★もいしょう(推薦:dancyu)
飲むだけじゃもったいない!初夏の万能保存食、梅シロップ活用方法|三浦真理 薬膳スパイス家庭料理研究家(推薦:レタスクラブ)
5年かけてたどり着いた、おうちでご自愛したい日のフィンランドごはん|Roko|ライター(推薦:主婦と生活社 新事業開発編集部)
#ビジネス部門
実績ゼロだった僕が「自称と実証」でじわじわとコピーライティングの仕事を獲得していくまでの裏話|迫 健太郎|デザイナー(推薦:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
高3の秋に家業が廃業、大学1年で入院した話|貞松成(推薦:プレジデントオンライン)
日本で一番わかりやすくてためになる小さな飲食店の始め方 300万円でお店をやろう|林伸次(推薦:KADOKAWAビジネス編集部、文藝春秋ライフスタイル出版部)
なぜ人は“斜に構える”のか?批判の裏にある本音と希望|ばん|人と組織の探究(推薦:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
元日本記録保持者が10年練習して気付いた顔と名前の覚え方|平田直也(推薦:プレジデントオンライン)
"仕事のできるエンジニアしかいらない"という怖い世界|福原たまねぎ(推薦:KADOKAWAビジネス編集部、翔泳社 、ダイヤモンド社、ディスカヴァー・トゥエンティワン、文藝春秋ライフスタイル出版部)
「おひとりさま店舗」という選択 〜AIの時代に、あえて実店舗をひらく理由〜|山下義弘/ドケットストアの人(推薦:翔泳社、東洋経済新報社)
#エンタメ原作部門
ギャンブラーズ・ラブ|春日部タケル(推薦:アミューズクリエイティブスタジオ)
国家「物の怪」執行局|きょろ(推薦:LINEマンガ)
酒肴録|砂澤恵祐(推薦:アミューズクリエイティブスタジオ)
宝箱集配人は忙しい。|深谷みどり(推薦:LINEマンガ)
バーチャルかくれんぼ|真霜ナオ(推薦:KADOKAWAタテスクコミック)
シェアハウス・アンダーグラウンド|松田詩依(推薦:アミューズクリエイティブスタジオ)
#ミステリー小説部門
チカにエサを与えないでください|田原にか(推薦:ハーパーコリンズ・ジャパン)
正常な異音|半径100m+(推薦:テレビ東京)
靴音はラプソディアのように|紘野 流(推薦:ハーパーコリンズ・ジャパン、文春文庫)
#ホラー小説部門
調和村|鉱想奇石(推薦:光文社)
【それが降る日に語りたい 著者:上田直幸】|【猫科狸】【千稀】(推薦:新潮文庫nex)
奇談屋「獄楽堂」|山岸マロニィ(推薦:別冊文藝春秋)
#お仕事小説部門
栗と牡丹|秋田柴子(推薦:朝日新聞出版、文春文庫)
ギフト—胚培養士はいのちをつなぐ—|樹立夏(推薦:メディアワークス文庫)
精神科医もやもや日記|sakichi 精神科医(推薦:別冊文藝春秋)
月夜のグリーンカーテン|せやま南天(推薦:別冊文藝春秋)
アイドルを定年退職した大森瑠衣は幸せそうに見られたい|武田 花梨(推薦:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
それでもなお|前田晃平(推薦:ディスカヴァー・トゥエンティワン)
#ファンタジー小説部門
パラダイム・ロスト【Paradigm Lost】満洲1942|上村肴(推薦:文春文庫)
魔法が使えない魔導師と、霧の大陸の教え子たち|稿 累華(推薦:文春文庫)
#オールカテゴリ部門
未来にあてた、普通の写真|未来へ手紙を出す旅(推薦:note)
読者賞 受賞作品(1作品)
スキの数やコメント数、読了率などを総合的に判断し、読者人気が高かった作品です。
ベストレビュアー賞 受賞者(9名)
「#創作大賞感想」をつけて、創作大賞の応募作品への感想や応援コメントをnoteやXに投稿し、クリエイターを応援してコンテストを盛り上げてくれた方から選出しました。
中間選考通過作品(490作品)
中間選考を通過した490作品は、いずれも高い評価を得た注目作品です。合わせてぜひご覧ください。
各メディアの総評コメント
朝日新聞出版
OLのミカ。さんの「約4年間の超節約生活で〝星野リゾート全制覇〟に300万使ったOLの極論。」にメディア賞を授賞しました。一昨年より参加していますが今年は「エッセイ」「ミステリー小説」「恋愛小説」「お仕事小説」「マンガ」「コミックエッセイ」部門の選考に携わりました。10人近くの編集者が毎年選考に参加しますが、毎回、バラエティに富んだ作品に出会え、今年はTALESからの投稿作品が加わり、小説作品のテイストもさらにバリエーションが増えたと感じました。
アミューズクリエイティブスタジオ
この度弊社として初めて創作大賞に参加させていただきました。基本的にはコミカライズ、そしてその先のメディアミックスを見越した作品を選考の対象とさせていただきましたが、非常に魅力的な作品が多く驚きました。
我々はまだまだスタートしたばかりの編集部ですが、このタイミングで、素晴らしい作品に出会う機会をいただけて、note様、Tales & Co.様、そしてご参加いただいたクリエイター様に心より感謝申し上げます。
インプレス
ビジネス部門、エッセイ部門で参加させていただきました。ユニークで興味深い作品が多く、楽しく拝読しました。実用書の出版社としては、話題の技術や誰もができる趣味がテーマの作品は特に目を引きました。個人的な物語もおもしろかったのですが、読者が応用できるアイデアやノウハウがテンポよく盛り込まれていると、読み手のイメージがより膨らんでよいと思います。またおもしろい作品に出会えることを楽しみにしています。
オレンジページ
今回は3部門に参加し、3名の方を入賞とさせていただきました。フード部門の「ワンパンワンプレート」は、やりすぎ感がない自然体のワンプレートごはんに惹かれました。エッセイ部門の「非婚出産した私が「家族」じゃない誰かと暮らす理由」は、複数のドラマチックなテーマがうまくまとまっていました。コミック部門「魅惑の名古屋メシ」は、「ワイプ」のような小ネタもあって芸が細かく、ゆるさがよかったです。興味深い作品は散見されましたが、残念ながら「編集部賞」の該当作品はありませんでした。次回は「すぐに1冊にまとめたい」「出版したい」と思える作品に出会えることを期待します。
KADOKAWAビジネス編集部(KADOKAWA)
本年度より、KADOKAWAビジネス編集部としてメディア部門とエッセイ部門の選考に参加しています。当部ではエッセイ部門より望月さん『結婚挨拶とエビフライ。』、他メディア部門より入選として2作品を選出しました。応募作全体への総評としては興味深い切り口が多く、これが1冊の本になったときのイメージまでを伝えられる文章であればなおよし、と思った次第です。まずは受賞された方々、まことにおめでとうございます。
角川ホラー文庫(KADOKAWA)
今回角川ホラー文庫賞に選ばせていただいた祇光瞭咲さんの『Memento Furor -聖バシリオ精神病棟慰問日誌-』は、王道のゴシックホラー的な世界観でありながら、日誌を読みながら読者自身が謎を解き明かしていく面白さがあり、それが受賞の決め手となりました。審査した作品はすべて一定の高いクオリティで執筆されており、それぞれ楽しく読ませていただきました。ただ因習村を舞台にした作品やモキュメンタリーの手法を使った作品が多く、「飛び抜けたものがない」という印象を受けた部分もあります。流行の手法やテーマを扱う場合は、「新しさ」が重要になってきます。既存の作品を研究し、皆さんだけの「新しい何か」を是非作品に盛り込んでください。応募いただいた皆様、ありがとうございました。
タテスクコミック編集部(KADOKAWA)
縦スクロールコミックという表現形態における親和性の高さ、魅力といった観点から入選作品を1作品選出させていただきました。横コミックとは異なる見せ方・話の運び方が重要となりますので、漫画原作・小説ともに最終的なアウトプットの形がイメージしやすいことをタテスクコミック編集部としては重視させていただきました。
電撃文庫(KADOKAWA)
今年が初めての参加となりました。本コンテストに対しては、課内編集者が「これを書籍化したい!」という1本を見つけたらそれを受賞作にしようというスタイルで選考いたしましたが、残念ながらその1本を発掘することができませんでした。
受賞作を選べなかった点は非常に悔しく、また申し訳ないと思います。ただしこれは各投稿作に実力が足りていないということでは一切なく、参加した編集者の好みや狙いとのマッチングがたまたま発生しなかったという結果でしかありません。各部門の投稿作の中には商業出版作品と並べても遜色のないクオリティの作品も多く、今回のコンテストに限らず継続的にTALES投稿作品についてはウォッチングしていきたいと強く感じさせられました。次回のコンテストでは是非、受賞作の発掘に向けてリベンジしたいと思います。
メディアワークス文庫(KADOKAWA)
今年で3回目の参加になりました。今回も、noteならではの自由で創意に満ちた表現に触れられ、選考する時間そのものが楽しかったです。
残念ながら編集部賞は見送りとなりました。ただ、TALES経由の応募が加わったことで小説部門は厚みを増し、受賞作を選べなかったのは悔しい反面、可能性の大きさも強く感じました。ウィットのあるテキストや、力のある小説にも出会えたので、そうした作品を「入賞」としています。
選考では、エッセイは単発で終わらず「この先1冊の本になるか」を、そして小説は明確な軸があり、その上に丁寧な描写や展開が積み上がっているかを重視しました。
次回こそ、新しい才能に出会えることを楽しみにしています。
レタスクラブ(KADOKAWA LifeDesign)
今回、創作大賞に初めて審査員として参加させていただきましたが、応募作品の豊かさと熱量に心を動かされました。 メディア賞に選ばせていただいた2作品に共通していたのは、日々の暮らしや食卓を見つめるやさしいまなざしと読む人に寄り添う姿勢です。 レタスクラブが大切にしている「日常の小さな幸せ」や「暮らしを楽しむ工夫」とも深く響き合う作品でした。 今後、雑誌やWEBで展開していきますのでどうぞお楽しみに。
月刊少年マガジン編集部(講談社)
初めて参加させていただき、選考を通して多種多様な刺激をいただきました。
演出やキャラ性による掴みの強さに惹かれる作品が多くありました。一方、読者に届けたい「著者の主張」を味わえる作品が少なく感じました。
今回は残念ながら該当作なしという結果になりましたが、クリエイターの皆様の熱量を感じる貴重な機会をありがとうございました。
週刊少年マガジン編集部(講談社)
面白い作品を読ませていただき、誠にありがとうございました。関係性や演出にウェートを置いた作品が多く、各作家さんの個性が発揮されていて素晴らしかったです。一方、キャラクターで勝負をかけている作品が少なかった点は寂しく感じました。
光文社
本年の応募作品のレベルは全体的にとても高く、ホラー部門、ミステリー部門は特に力のある作品が多かった印象です。その中で、光文社賞授賞作とさせていただいた「毒の声」は読者を楽しませようという工夫、アイディア、驚きに満ちており魅了されました。テーマ設定が素晴らしい作品が多々ある中、そのテーマを書き切ることができているか、エンタメ作品として成立しているか、という観点で授賞作品を決定させていただきました。
少年ジャンプ+編集部(集英社)
今回の審査では、ジャンプ+のマンガではあまり見ない題材や語り口の作品が数多く寄せられ、各作品に新鮮な驚きがありとても充実した審査となりました。構成の工夫や視点の切替、台詞のリズムや間合いにまで作者の意志が通い、確かな個性が伝わってきました。選考の場でも意見やメモが自然と増えました。読者としての楽しさと編集者としての刺激の両方を感じ、創作の可能性の広がりに触れられたことを嬉しく思います。次回の開催でも、新しい挑戦に出会えることを楽しみにしています。
デジタルマーガレット編集部(集英社)
この度創作大賞にて多彩な作品を拝読し、皆さんの情熱と技術に深く感銘を受けました。今回はコミカライズの観点で朏猫さんの『鬼ノ草紙』を賞に選出しましたが、他候補作も魅力とオリジナリティに溢れおり創作の楽しさと可能性を感じました。これからも、自身の伝えたいこと、そしてそれをどうエンタメとして読者に魅せるかという視点をより深めながら、“あなたにしか描けない物語”にぜひ挑戦してみてください!
主婦と生活社 新事業開発編集部
今回はコミックエッセイ、エッセイ、そしてフード部門から入選作を選出しました。どの作品も完成度が高く、中にはすぐにでも書籍化できそうな作品もありました。一方で、テーマの深掘りや切り口の新しさ、あるいは作者の声といったものが、もう少しだけ必要だったようにも感じます。 応募作全体的には安定した筆力を感じる一方で、少し“小粒”な印象もありました。作者の体験をどう読み手に「自分ごと」として感じてもらえるか、その橋渡しの工夫が今後の創作の鍵になると思います。もう一歩踏み込んだ「あなたの物語」を、また読ませてください。
主婦の友社
主婦の友社は「これからの家族のカタチ」をコンセプトに、変わり続ける家族の在り方と変わることない家族の絆を描くコミックエッセイレーベル「Famicエッセイ@HOME」を立ち上げました。自らの経験や感性を最大限込めた応募作品の数々に、編集チームも大いに刺激を受けています。発見と感動、笑いある前向きな作品をお届けできるよう精進してまいります。ご参加頂いたクリエイターの皆様、本当にありがとうございました。
翔泳社
クリエイターのみなさま、ユニークで学びに満ちた作品を読ませていただき誠にありがとうございました。ご自身の経験や知見を惜しみなく書き綴られているさまに、どれを推そうかほんとうに迷ったのですが、熟議のすえ2作品を入選とさせていただきました。『「おひとりさま店舗」という選択』(山下義弘さん)の勇気、『仕事のできるエンジニアしかいらないという怖い世界』(福原たまねぎさん)の眼差しにとくに惹かれました。来年もどのような作品に出会えるのか、いまからわくわくしております。
新潮文庫nex(新潮社)
新潮文庫nexからは受賞作を1作品、入選として1作品を選出させていただきました。とても楽しく読ませていただきました。応募くださった皆様、ありがとうございました。ホラー部門とミステリー部門で参加させていただきましたが、受賞に至らなかった作品にはホラーのようなミステリーのような、曖昧なものが多かったです。ホラーであれば読者に戦慄を与える演出を、ミステリーであれば読者に「そうだったのか!」の驚きを与える謎解きを、しっかり描いてもらいたいと思いました。
OZmagazine/OZcomics/OZbooks(スターツ出版)
今回、初めて創作大賞に参加させていただきました。ジャンルも様々で個性的な作品に触れることができたのもnoteさんならでは。審査側のものさしが試されるような良作ばかりでした。その中でも、突出していたぴらぴたさんの『きょうめちゃん』をOZcomics賞とさせていただきました。OZcomicsで今後届けていきたい「小さな幸せ」や「ぬくもり」を感じられる作品です。魅力的なクリエイターの方との出会いに感謝いたします。
ダイヤモンド社
ビジネス部門にてメディア賞1名、入選1名。お仕事小説部門は残念ながら入選候補なしとさせていただきました。特にビジネス部門は前年以上に魅力的な作品が多く、中でもメディア賞の作品は、オリジナリティと多くの読者の「不」を解決してくれるパワーを両立するものでした。惜しくも入選に至らなかった作品も、「note記事として魅力的か」の先にある「書籍として出版できそうか?」の視点を取り入れれば、今からでも出版の可能性が高まりそうな予感がしました。次回の選考も、楽しみにしております!
ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーからはビジネス部門で3作品、お仕事小説部門で2作品を、それぞれ入選作として選出させていただきました。どの作品も読み応えがあり、記事として大変魅力的であるのと同時に、「この人の話をもっと聞きたい、この人が書いた文章をもっと読んでみたい」という期待を感じさせてくれました。このたびは素晴らしい機会をいただき、ありがとうございました。次回の選考も楽しみにしております!
テレビ東京
今年で4度目の参加、大変光栄です。本賞は新たな才能に出会える「宝の山」であり、毎年多くの勇気を頂いております。今回選出した「ブリング・ザ・ビート」は、青春×HIPHOPという斬新な切り口と、胸が熱くなる読後感が決め手となりました。社内の若手社員からの熱い支持も後押しとなりました。今後も素晴らしい作品との出会いを楽しみにしております。
東京カレンダー
応募作はいずれも文章力や構成に優れ、読みごたえがありました。ただ、今回私たちが評価基準とする「東京カレンダーらしい世界観や人物像」を感じる作品は見つからず、受賞には至りませんでした。とはいえ、多様な表現が集まったこと自体がnoteらしい魅力だと感じています。次回は、東カレらしさに挑戦したい方にもぜひ期待しています。
東洋経済新報社
編集部一同、熱量の高い力作に触れ、大変刺激を受けました。その中から、ポテンシャルを強く感じた4作品を入選に推薦いたしました。メディア賞は「該当作品なし」といたしました。個々の作品は魅力的でしたが、書籍として広く読者に届ける「普遍的なテーマ性や影響力」という高い基準において、編集部として最終的に一致する作品を見出すには至りませんでした。note運営の皆様、クリエイターの皆様に心より感謝申し上げます。
ハーパーコリンズ・ジャパン
今回初めて「ミステリー小説部門」「お仕事小説部門」で参加させていただきました。キャラクターやテーマが際立つ作品が多く、すべて楽しく読ませていただきました。一方で、「お仕事小説」は斬新さやこの作品でしか知ることのできない業界のこと、という視点でもう一歩というところ、「ミステリー小説」のほうはトリックや伏線回収など、ミステリー作品としてインパクトを感じるまでにはあともうひとつ、というところで、残念ながら今回は受賞作の該当なしという結果となった次第です。ご応募くださったみなさま、ありがとうございました!次回もぜひよろしくお願いいたします。
マーマレードコミックス(ハーパーコリンズ・ジャパン)
目を引く設定や個性的なキャラクター、どの作品も大変魅力的で楽しく読ませていただきました。 しかしながら恋愛より設定や展開描写がメインの作品が多かったため、今回編集部賞の該当作なしとさせていただきました。 今回、将来性を感じる気になる著者もいらっしゃいましたので、今後も期待しております。 最後に、沢山の素敵な作品をご応募くださりありがとうございました。
ルネッタコミックス(ハーパーコリンズ・ジャパン)
今回初めての参加でしたが、残念ながら該当作なしという結果になりました。しかし、熱量あふれる作品が多く、応募者のみなさんの創作に対する真摯な姿勢が感じられました。一方で、既視感のあるような、トレンドにとらわれすぎて独りよがりになってしまった作品もあった印象です。書き手も元は一読者のはずなのでその感覚を忘れずに、自分の言葉で表現すること、「誰」に「何」を届けたいのかを意識しながら作品作りに励んでいただきたいと思います。
双葉社文芸出版部
今年は2回目の参加で恋愛小説部門とエッセイ部門で2作品を選出させていただきました。編集部総出で選考しましたが、クオリティの高い作品が多く、選考会は盛り上がりました。受賞作2作は来年に刊行予定ですので、楽しみにお待ちください。ミステリーとホラー小説部門に関しては、テーマはよくても構成が甘く、登場人物を書き切れていない作品が多かったので、応募者の方は最後まで原稿と向き合い、もっと作品を磨いてみてほしいと思いました。
dancyu(プレジデント社)
創作大賞には初めて参加させていただきましたが、それぞれが「食」を多彩な切り口で表現しており、読み手として楽しませていただきました。癖の強い、独特な文章もありましたが、それもまた書き手の個性だと思います。今回、dancyuとして特に注目したのは、雑誌のテーマでもある「食=エンターテインメント」を前向きに描けているかどうか。その視点から、食を通じて人生や社会を豊かに映し出す作品に強く惹かれました。
プレジデントオンライン(プレジデント社)
候補作はいずれも読みごたえのある作品でした。その中からプレジデントオンラインの読者の方に刺さるかどうか、という観点で選考をさせていただきました。メディア賞に選出した杉本浩一さんの作品は、多くのビジネスパーソンが困り、悩むシーンをどう乗り越えてきたかが具体的に描かれています。読んでいる最中に、「こんな記事タイトルにしたいな」と具体的に想像が膨らむような、そんな記事でした。
文藝春秋コミック編集部(文藝春秋)
今回、応募作全体のレベルが上がった印象を受けました。応募作のジャンルも多岐にわたり、個性的な作品も多く、楽しく拝読しました。ただ、良くも悪も「これから」を期待したい作品が多く、メディア賞を決めるには至りませんでした。自身の描きたいことと、読者の需要とのバランスを取るのは大変難しいのですが、流行作を読み研究し、描き続ければ編集者の目に留まる作品ができると思います。
文春文庫(文藝春秋)
文春文庫ではミステリー、恋愛、ファンタジー、ホラー、お仕事小説の5部門に参加させて頂きました。「TALES」からの応募も加わったことでよりパワーアップした小説が増え、選考にも熱が入りました。ミステリーでは設定の妙に、お仕事小説では安定した筆運びに思わず唸るようなものがあり、また、ファンタジーや恋愛でも小説の可能性を拡げてくれるアイデアに満ちた作品に出合うことができました。欲を言えばさらにあと一歩、「背中を押してくれる何か」があれば――その「何か」を説明するのは難しいのですが、ひとつにはこれから作家と編集者として一緒に走っていくだけの「作品からの引力(あるいは執念)」なのかもしれません。それでも入選作として5作推薦したいと思ったものがあり、それぞれの方の次回作も心待ちにしています。
別冊文藝春秋(文藝春秋)
今年は小説のほぼすべての部門に参加させていただきました。膨大な作品を読むのは、大変な面もありました。が、受賞作はキャッチーかつエモーショナルな作品で、満場一致での選出となりました。応募作品を読ませていただくと、キャラクターが強く押し出された作品は、結果的にストーリーも勢いを持って駆動しているものが多い印象を受けました。また〆切よりだいぶ前から公開している作品は、読者の声も反映されているせいか、洗練されたものが多かったように思います。より多くの方に読んでもらい、感想のフィードバックを受けている方がいち早くデビューへの切符を手にしているのではないかと感じました。
文藝春秋ライフスタイル出版部(文藝春秋)
ビジネス部門で参加させていただきましたが、世相を反映して、個人や小さな規模感でできる仕事の工夫や新しい挑戦が多く、楽しく拝読させていただきました。多様な働き方時代を象徴するような意欲作のなかでも、とりわけ好感度と面白さが光る2作を入選作として選出させていただきました。来年は、規格外の挑戦やクレイジーなまでの熱量のあるコンテンツも読んでみたいと思っています!
ポプラ社文芸編集部
今回ポプラ社文芸編集部は、ミステリー、ホラー、恋愛、お仕事、ファンタジー小説の5部門で審査に参加させていただきました。どのジャンルも総体的に水準が高く、編集部で話題になるような魅力的な作品も多くあり、特にお仕事小説部門では最後まで議論が白熱しました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、今後もジャンルにとらわれないnoteさんでしか出会えないような尖った作品を期待しております。
SHURO /異世界のSHURO(マガジンハウス)
漫画に関してはクオリティの高い作品もあり、楽しく読ませていただきました。一方でジャンルに偏りがあり、似たような作品が多いようにも感じます。
エンタメ原作部門におきましても思わず笑ってしまう作品がありつつも、文章ボリュームの少なさからコミカライズに向かないという意見もあり、今回は該当作なしとさせていただきました。
参加いただいたクリエイターの皆様、賞に関わってくださった皆様に御礼申し上げます。創作大賞の今後に期待を寄せています。
LINEマンガ(LINE Digital Frontier)
今回初めて参加させていただきました。応募本数はさることながら、内容の密度からも、創作への凄まじい熱量を強く感じました。
【webtoon原作】という立場上、受賞作を出せなかったのは心苦しく思いつつも入選の作品に関しては、型にはまらない新たな可能性を提示していただいたと思います。
皆様の力作に大変刺激を受けました、本当にありがとうございます!
note
第4回はnoteとTALESの共同開催として新たなスタートを切り、38メディアのご協力のもと、69,808作品もの応募をいただきました。その結果、noteやTALES、その他の投稿サイトで創作活動を続けてこられた方、すでにプロとして活躍されている方など、今年も実に多彩なクリエイターが受賞されました。この受賞をきっかけに、作品がさらに多くのひとに届き、みなさまがこれからも創作を続けていけることを、運営事務局一同、心より願っております。
