誰もが共有できる価値を見つけ出す哲学、それが現象学だ! 本書が著されたのは20世紀前半のヨーロッパ。あらゆる学問が発展を遂げ、人類は世界をより深く、より正しく理解できるようになった。にもかかわらず、哲学者フッサールはそこに「諸学の危機」を見て取る。客観的な真理や発見を追い求めるあまり、原点である「どう生きればよいのか」「何がよいことなのか」が置き去りにされてしまったからだ。私たち人間という存在に深く関わるこれらの問いに、学問が再び向き合うことができるよう、フッサールは「現象学」を提唱した。 生きる意味や価値を共に探り、分かち合うことで、よりよい社会のあり方も見えてくる。現象学のエッセンス、そして今すぐ実践できる、現象学を用いた哲学対話の手法を学ぶ。
※2026年7月28日 14:31時点
人間はモノサシである。ものごとや他人やじぶんに対していろんなモノサシをあてている――。哲学すること、考えることをとことん根っこから問う入門書中の入門書。哲学イラストも楽しい。
※2026年8月3日 5:33時点
近代哲学の最高峰が、手に取るようにわかる! 神の存在や世界の始まりを問うてきた西洋哲学の伝統をことごとく破壊し、 新たな形で再生させてみせた史上最大の古典。 私たち人間は何を認識し得るのか? ア・プリオリとは何か? 人間に備わる悟性とは? 西洋哲学の最重要古典をこのうえなく平易に解説する、入門書の決定版。 書下ろしとなるブックス特別章も収載!
※2026年7月28日 6:31時点
難解で知られるヘーゲル哲学を、人間と社会・国家の関係を真摯に問い、自由の可能性をつきつめた思索として捉えた画期的入門書。
※2026年8月5日 20:31時点
人が元気に喜びをもって生きていく、そのために必要なことは何か 「哲学」という営みが誕生して2500年ものあいだ、追求され続けてきた根源的なテーマ「しあわせ」。哲学の歴史とは、人が「しあわせ」を追い求め続けた歴史とも言える。人は、どうすれば「しあわせ」を感じ取ることができるのか。哲学者は、どのように「しあわせ」を見出していったのか。ソクラテスの「対話」、ハイデガーの「可能性」、ニーチェの「永遠回帰」……本書ではまず、哲学が生まれてから現在まで、それぞれの哲学者が時代ごとに考え抜いた思想のエッセンスを紹介。加えて、先行きの不透明さに不安を感じるいまだからこそ「哲学思想」という道から、人がしあわせに生きるために必要な考え方を提示する。
※2026年7月30日 12:33時点
フッサール現象学の核心を改めて問い、これまでの理解を批判的に検討した上で、教育学・社会学・医学・心理学への応用可能性を拓く。 いまこそ現象学にできること。 その根本動機と方法をあらためて明らかにし、 現代思想などによるこれまでの現象学理解を批判しながら、 教育学・社会学・医学・心理学への応用可能性をひらく――― 本質学の核心へ、新たなるマニフェスト! 【目次】 まえがき いまなぜ現象学か(竹田青嗣) 竹田青嗣 【総論1】ヨーロッパ認識論における「パラダイムの変更」 西 研 【総論2】本質観取をどのように行うか──現象学の方法と哲学的人間論 石川輝吉 【現代哲学と現象学】現代思想と現象学批判 苫野一徳 【教育学と現象学】教育の本質学──教育学の指針原理の解明 平原 卓 【社会学と現象学】社会の本質学のために 行岡哲男 【医療/医学と現象学】「正しい判断」の不可能性を超える 山竹伸二 【心理学と現象学】本質論からみた人間心理 岩内章太郎 【現代現象学の諸潮流】本質を獲得するとはいかなることか あとがき(西 研)
※2026年8月15日 5:34時点
『精神現象学』と並ぶヘーゲルの代表作、超解読ついに完成。難解な「ヘーゲル語」をかみ砕き、近代社会の「原理」の書として読み直す。予備知識なしに、重要哲学書がわかる「超解読」シリーズ!所有、契約、責任、犯罪と刑罰ーー社会の基礎をなすさまざまなルールは、どのような根拠があれば「正しい」と言えるのか? そして「よき」社会、「よき」国家とは? まさにわたしたちが今生きている世界の「原理」を考える。ヨーロッパ哲学史上、最も重要にして最も難解なヘーゲルの主著を、おなじみのコンビがわかりやすく読み砕く。
※2026年8月14日 16:33時点
近代哲学の最高峰が、手に取るようにわかる! カントの主著『純粋理性批判』は、哲学のあり方を根底からひっくり返すインパクトを持つものの、専門家ですら読み進めることに困難を極める一冊。重要性も難解さも哲学史上の最高峰だ。しかし晦渋な言い回しを西研流に解きほぐしてみれば、カント哲学の核心は思いのほか明快だった!私たち人間は何を認識し得るのか?ア・プリオリとは何か?人間に備わる悟性とは?西洋哲学の最重要古典が「100分de名著」にいよいよ登場!
※2026年8月2日 22:32時点
プラトン、フッサールの哲学は、互いの意見を確かめ、共通了解をつくりだす「対話」の哲学であった。そのことを丁寧に確かめ、現在の対話に活かす方法を考える。
※2026年7月31日 15:31時点
日本一わかりやすい解説で、哲学のイロハを学ぶ 哲学の祖・ソクラテスが、いのちを賭けて問うたこと。それは、どうすれば本当の価値を知ることができ、自分の心をよくしていけるのか──。世界で最も著名な哲学書から、自分なりの答えの出し方を学ぶ。哲学を身近に感じ、「考える楽しさ」に気づく白熱講義。
※2026年8月2日 15:33時点