NHK100分de名著 フッサール「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」
NHK100分de名著 今月は、フッサール「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」。
難しい文章だけど、
難しい文章でなければ表せないことが哲学にはあるということだ。
哲学は、決して本流にはならず、
ごく少数の人が地味に積み上げている学問領域のイメージだけど、
「哲学的思考」は大事で、
この世に哲学的思考があるということをそもそも知っていることが「教養」であり、
表面的な言葉の裏に流れる時代の哲学観みたいなものに、
思いをはせることができることが、
自分以外の他人の思考にリスペクトできる素養なんだと思う。
だからといって、
哲学的じゃない人を排除してはいけないのだが、
心を強く、清くもつためには、
時々、哲学書をひもといてみる心のゆとりが必要なのだろう。
