【新しい文字!】益子禅一朗:《アセミック一文字詩》の書評(或いは、讃美) [投稿募集!! 新しい文字を作って!]3
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所蔵:初代王天君

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本記事は以下の記事の続編です。未読の方は そちらを先に ご覧ください――
はじめに
はじめに
上で挙げた前回の記事(=「2」)で、「文字を媒体にした あらゆる作品の中で、最も芸術的な作品の一つ」である益子禅一朗さんの《アセミック一文字詩》を55文字 書-描きました。未読の方は ぜひ「2」を先に ご覧ください――
僕の書-描いた “益子文字” を
ギャラリー展示風にして頂きました✨💖
我らが益子禅一朗師匠は《アセミック一文字詩》(通称・益子文字)を9文字 創るごとにAI でギャラリー展示風にされています。次の記事達です――
そして、前回の「2」を投稿した後に、僕の書-描いた益子文字も そのようにギャラリー風にして頂けませんか、と益子さんに お願いしたところ、すぐに やってくださいました! そして、それを載せます!
文字数は9文字で、《無題》・《無題ⅩⅩ》・《無題ⅩⅩⅧ》・《無題ⅩⅩⅩⅥ》・《無題XLI》・《無題XLV》・《無題XLVIII》・《無題L》・《無題LII》です――



カッコイイ✨💖
あんな適当なメモ用紙に書-描いたものが こんな立派に美術館で展示されるなんて! これらの9文字は僕が選んだものですが、AI 様の力によってアートになりました!
また、「2」でも書きましたが、やはり益子文字は「一文字」だけでなく複数文字が集まった方が 気持ち悪さと 意味不明さ と謎性と “呪力” と異世界性が増しますね! こんな未知の文字で埋め尽くされていたら最高ですね! 少なくとも、既知・既存の文字で書かれた どんな文学=本も もう読めなくなって しまいます。
益子禅一朗 師匠、
素晴らしい作品にして頂き、
ありがとうございます💖💞💘❤️🔥
本作について
さて、本記事の試みですが、「1」と「2」で お伝えしてきた通り、益子文字を使って新・四字熟語と五七五と詩を作ります! 作品数としては、新・四字熟語が5つ、五七五が3首、詩は全55文字を使っての1篇です。最後に《命名》という作品もあります。
そして、それらについて簡単に説明します。まずは書道面について――
僕の書道技術
~自己評価:63点~
「2」で益子文字を55文字 書-描いたのですが、今回も筆(ペン)で書-描きます。「2」でも苦戦しましたが、今回も かなり苦戦しました。というより、上手に書-描けたとは思っていません。そもそも益子文字は1文字 書-描くのも大変なのに、それが4文字や17文字や55文字になったら どれだけ大変なことか、身をもって痛感しました。
本作群の僕の書道技術に点数を付けるなら、100点満点中63点です。下手です。ぜんぜん書-描けませんでした。「2」で書-描いた時には久しぶりの筆使用で ほとんど一からの練習だったのですが、今回 書-描いてみて分かったことは、益子文字を完璧に書-描くには 391年 修行が必要だ ということです。本記事群は #創作大賞2026 の #創作大賞感想 として書いているので、時間的制限もあるため、今回は この63点で諦めます。残りの37点分は ぜひ皆さんの脳内で補正・想像してください。(活字作品が全て終わったら僕は 391年 修行します。)
なお、新・四字熟語と《命名》は太めの筆ペン(ぺんてる の筆ペンの中字)で、五七五と詩は細めの筆ペンで書-描きました。
新・四字熟語 ~with 益子文字~
実作について、まずは《新・四字熟語 ~with 益子文字~》の説明をします。
これは そのまま なのですが、益子文字を使って新しい四字熟語を作ります。なお、新・四字熟語 自体は以前に作っています。その記事を載せます――
『新・四字熟語』(無料お試し版)と題し、45作載せています。しかし、これも この記事で初めて行なったものではなく、最初に新・四字熟語を作ったのは次の作品において です――
僕の笑芸作品第4番『もし君に脳の電荷を神に手渡し、あなたはどう?』です。この作品中では新・四字熟語を200作ほど作り、使用しています。そのため、新・四字熟語は僕には馴染み があります。また、4文字 ✕ 5作の構成もしてあります。(僕の書道技術は さておき)それは なんとなく感じて頂けるかと思います。
五七五(或いは、無心所著歌)
~with 益子文字~
続いて、《五七五(或いは、無心所著歌)~with 益子文字~》について。
これも そのまま益子文字を使っての「五七五」です。この五七五も今作で初めて行うものではなく、先述の笑芸作品第4番『もし君に脳の電荷を神に手渡し、あなたはどう?』で書いています――
当作中には「No・30 ~五七五~」という篇があり、世界中の面白い文字を使って60作以上作っています。或いは、“世界一意味不明な五七五” です。
当作では文字・作品順を きちんと構成したのですが、本作《五七五(或いは、無心所著歌)~with 益子文字~》では無構成です。完全にデタラメです。文字の並べ方としては、前記事「2」で書き損じた55文字の紙を ぐちゃぐちゃに混ぜて、トランプのように切って引いて出た文字を1文字目から順に使っていきました。そして、17文字 ✕ 3回 行いました。
なお、この方法は「1」の「“ダダ” ~ダダは何も意味しない~」という節でも紹介したのですが、「帽子の中の言葉」と呼ばれるものと同種です。これはトリスタン・ツァラという20世紀の詩人が開発した方法で、彼は新聞から適当に切り取った文章を袋の中に混ぜ入れて、そこから取り出した言葉を繋げて出来たものを「詩」と称していました。当然その「詩」には意味など無く、「帽子の中の言葉」はダダの “言語破壊” を体現していました。『笑芸』なる「笑いの文学」はダダから決定的な影響を受けているため、この方法を継承します。また、「意味を持たない文字」であるところのアセミック・ライティングにも適っているはずです。(或いは、アセミック・ライティングはダダ的文学・芸術の極致です。)
本作の副題の「無心所著歌」については、次の《a fatrasie ~with 益子文字~》で説明します。
a fatrasie ~with 益子文字~
この fatrasie とは、簡単に言ってしまえば「ナンセンス詩」です。これもデタラメな詩です。
元々は13世紀のヨーロッパで流行した詩で、知名度も極めて低いのですが、現在、僕が “笑芸の詩” として再興させようと試みています。この無名の詩の詳細については次の記事を ご覧ください――
僕が投稿するまでネットにもファトラジーの情報は ほとんど無かったのですが、僕の募集以降、note でファトラジーを作ってくださる方が増え、現在では200作ほどが作られています。そのファトラジーを、益子文字を使って書-描きます。
ファトラジーは西欧の名称ですが、日本にも それにあたる ものがあり、「無心所著歌」と呼ばれる和歌です。最も古いものでは『万葉集』の第16巻に載っているそうです。それ以降も細々と作られ続け、江戸時代には談林派が、20世紀には詩歌人・加藤郁也が(無心所著歌という名称ではないものの)作っています。和歌としては「裏側」の存在ですが、ダダ的に意味に対して反抗していたので、僕も この「無心所著歌」という名称(或いは、系譜)を踏襲します。また、「心の著く所無き歌」という名称の通り、意味を成さない《アセミック一文字詩》に相応しいです。
※「無心所著歌」の詳細は次の記事を ご覧ください――
なお、ファトラジーも最初に書いたのは『もし君に脳の電荷を神に手渡し、あなたはどう?』です――
当作中には「No・3」に「綺想詩」という名称と小詩があり、「No・29 ~fatrasie~」では1篇 丸ごと載っていますが、「fatrasie」という語・作品を僕が公式的に使ったのは この『もし君に脳の電荷を神に手渡し、あなたはどう?』が最初です。
また、益子さんが記念すべき第1作目のアセミック・ライティング《無題 ──アセミック一文字詩》で参照してくださった僕のファトラジーを再び載せます――

「1」でも書きましたが、この奇妙な文字で作られた詩(の断片)は、『もし君に脳の電荷を神に手渡し、あなたはどう?』中の「No・29 ~fatrasie~」のものです。当作では これが2ページ分ありますが、僕は すでに この手のものは書いています。(或いは、僕は活字作品は究極的には終わっています。)
また、本作でも「帽子の中の言葉」式に55文字を並べました。ただ、紙幅の都合上、1行ごとの文字数の調整や改行は適宜 行いました。直前の作品が五七五であるため、1行が5文字や7文字になることも可能な限り避けました。写真は3枚 載せますが、1枚目が全体写真で、2枚目が右半分、3枚目が左半分となっています。
命名
最後に《命名》という作品を3作 載せますが、これは見れば分かる説明不要のものです。一番 気軽に観れるものなので、お楽しみに!
意味について
~ “異世界” を感じてください~
ここまで それらの作品の「意味」については触れていませんでしたが、最低限 書いておきます。
「1」で何度も書きましたが、益子さんの《アセミック一文字詩》は “新しい文字” です。益子さんの創造物です。ネガティブに言ってしまえば「意味は無い(または不明)」のですが、ポジティブに捉えると「意味を超えている」ものです。しかし、それが どんな世界なのかは、現実や論理の外であるため言い表し得ません。この世のものではなく、“あちら側” の世界です。現実や此岸を超えた世界を「想像」するのは難しいですが、とにもかくにも “異世界” を感じて頂けたらと思います。“異世界” に迷い込んだ感覚になって頂けたら良いです。
*
それでは、前置きが長くなってしまいましたが、(僕の書道技術は さておき)益子禅一朗師匠の “異世界文字” を体感してください――
新・四字熟語 ~with 益子文字~ 壱

《無題 ──アセミック一文字詩》
《無題XLI──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅧ──アセミック一文字詩》
《無題XLVIII──アセミック一文字詩》
新・四字熟語 ~with 益子文字~ 弐

《無題XLV──アセミック一文字詩》
《無題Ⅱ──アセミック一文字詩》
《無題XLIX──アセミック一文字詩》
《無題XIII──アセミック一文字詩》
新・四字熟語 ~with 益子文字~ 参

《無題ⅩⅩⅠ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅵ──アセミック一文字詩》
《無題L──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅤ──アセミック一文字詩》
新・四字熟語 ~with 益子文字~ 肆

《無題ⅩⅩⅦ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅡ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅠ──アセミック一文字詩》
《無題LII──アセミック一文字詩》
新・四字熟語 ~with 益子文字~ 伍

《無題Ⅳ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅡ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅥ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩ──アセミック一文字詩》
五七五(或いは、無心所著歌)
~with 益子文字~ 壱

上五
《無題XLVIII──アセミック一文字詩》
《無題XLIV──アセミック一文字詩》
《無題LI──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅣ──アセミック一文字詩》
《無題XLIII──アセミック一文字詩》
中七
《無題XLVI──アセミック一文字詩》
《無題 ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅥ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅤ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅶ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅴ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅵ──アセミック一文字詩》
下五
《無題Ⅱ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅧ──アセミック一文字詩》
《無題XLIX──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅨ──アセミック一文字詩》
《無題XLVII──アセミック一文字詩》
五七五(或いは、無心所著歌)
~with 益子文字~ 弐

上五
《無題ⅩⅩⅩⅠ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅤ──アセミック一文字詩》
《無題XXXIX──アセミック一文字詩》
《無題Ⅻ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅥ──アセミック一文字詩》
中七
《無題ⅩⅣ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅦ──アセミック一文字詩》
《無題XXXVII──アセミック一文字詩》
《無題LII──アセミック一文字詩》
《無題Ⅳ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅸ──アセミック一文字詩》
《無題XXXVIII──アセミック一文字詩》
下五
《無題Ⅺ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅨ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅤ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅧ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅣ──アセミック一文字詩》
五七五(或いは、無心所著歌)
~with 益子文字~ 参

上五
《無題Ⅷ──アセミック一文字詩》
《無題III──アセミック一文字詩》
《無題XLI──アセミック一文字詩》
《無題L──アセミック一文字詩》
《無題XIII──アセミック一文字詩》
中七
《無題ⅩⅩ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅠ──アセミック一文字詩》
《無題LIV──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅢ──アセミック一文字詩》
《無題LV──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅡ──アセミック一文字詩》
《無題XLII──アセミック一文字詩》
下五
《無題ⅩⅩⅢ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅹ──アセミック一文字詩》
《無題XLV──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅡ──アセミック一文字詩》
《無題LIII──アセミック一文字詩》
a fatrasie ~with 益子文字~



使用文字
1行目
《無題XLVII──アセミック一文字詩》
《無題LV──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅤ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅣ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅹ──アセミック一文字詩》
2行目
《無題Ⅵ──アセミック一文字詩》
《無題XLII──アセミック一文字詩》
《無題Ⅻ──アセミック一文字詩》
《無題XIII──アセミック一文字詩》
3行目
《無題ⅩⅦ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅤ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅤ──アセミック一文字詩》
4行目
《無題Ⅺ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅶ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅥ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅷ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅡ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅱ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅨ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅦ──アセミック一文字詩》
5行目
《無題XL──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅠ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅴ──アセミック一文字詩》
《無題XLIV──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅧ──アセミック一文字詩》
《無題 ──アセミック一文字詩》
6行目
《無題ⅩⅧ──アセミック一文字詩》
《無題LIV──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅠ──アセミック一文字詩》
7行目
《無題ⅩⅩⅨ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅢ──アセミック一文字詩》
《無題XLI──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅡ──アセミック一文字詩》
《無題LII──アセミック一文字詩》
《無題Ⅳ──アセミック一文字詩》
《無題XXXVIII──アセミック一文字詩》
8行目
《無題XXVI──アセミック一文字詩》
《無題XLIII──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅢ──アセミック一文字詩》
《無題XXXIX──アセミック一文字詩》
9行目
《無題ⅩⅩⅩⅣ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅥ──アセミック一文字詩》
《無題XLVIII──アセミック一文字詩》
《無題XLIX──アセミック一文字詩》
《無題XLV──アセミック一文字詩》
10行目
《無題L──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅸ──アセミック一文字詩》
《無題XLVI──アセミック一文字詩》
《無題III──アセミック一文字詩》
《無題LIII──アセミック一文字詩》
《無題LI──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅣ──アセミック一文字詩》
11行目
《無題XXXVII──アセミック一文字詩》
命名:第一子

《無題 ──アセミック一文字詩》
《無題Ⅳ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩ──アセミック一文字詩》
命名:第二子

《無題XXXVIII──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅡ──アセミック一文字詩》
《無題ⅩⅩⅩⅥ──アセミック一文字詩》
命名:第三子

《無題Ⅱ──アセミック一文字詩》
《無題XIII──アセミック一文字詩》
《無題LV──アセミック一文字詩》
まとめ
まとめ
ということで、益子文字を使って様々に書-描いてみましたが、いかがでしたか? “異世界” を感じて頂けたら本望です。
悔やまれるのが僕の書道技術で、本当は もっと上手に書-描きたかったです。益子文字という最高の素材を調理する腕が僕には ありませんでした。先にも述べた通り、益子文字を完璧に書-描くには 391年 修行が必要なので、僕は活字作品が終わったら(『笑いの理論』や《だだぁ・ぐぅす》やファトラジー[綺想詩]や笑いの文学における《主題と変奏》等)、修行を始めます。
最後の作品《命名》の第一子・第二子・第三子ですが、これらの名前は益子禅一朗師匠の娘さんに差し上げます。未来のキラキラ・ネームですね。素敵な三姉妹になってください。(他にも娘さんに付けたい方がいましたら、どうぞ。)
*
本記事群「1」「2」「3」は益子禅一朗さんの《アセミック一文字詩》の #創作大賞感想 だったのですが、随分と長くなりました。3記事にわたり、総文字数は約6万字で、画像も200枚くらい使っています。一人のクリエイター・作品に対しては #創作大賞2026 の感想文中でも最長かもしれません。
しかし、《アセミック一文字詩》は それくらい大きなテーマであり、益子さんの創作量も膨大です。改めて、その作品群の素晴らしさ を感じました。
余談1
~クリアファイルで保管~
ところで、本記事で使った撮影用の作品や失敗作は次のクリアファイルに入れて保管しています――

Ai Shinozaki
何の因果か まったく偶然 部屋にあったので、この篠崎 愛(Ai Shinozaki)さんのクリアファイルに入れています。一番上の紙は《新・四字熟語 ~with 益子文字~ 壱》ですが、透けて愛さんのタトゥーみたいに なっています。(怖いですね……。) それにしても、愛さんは まさか こんなものを入れられるとは思っても みなかったでしょうね。
余談2
~アイコンを変えました!~
もう一つ ついでに、アイコンを変えてみました! 今回は筆ペンで文字を書いていたので、アイコンの文字も書き直しました。
ちなみに、変更する前のアイコンは こちらです――

これは一応〈初代王天君〉と書いてありますが、読めた人が いるのでしょうか……? この字は よく使うルーズリーフに書いたもので、全体は こんな具合です――

赤丸で囲った部分をアイコンに使用していましたが、他の字も ほとんど読めません。字が雑なのです。
そこで、今回は せっかく筆ペンを練習したので、書き直しました! アイコンの変更に気付いてくれた人は683人いると願っていますが、次のものです――

〈初代〉
金色の筆ペン(ぺんてる )で書きました!
本当は〈王天君〉まで書きたかったのですが、この筆ペンにも慣れていず、上手く書けませんでした。そのため、〈初代〉だけ になりました。〈代〉の最終画のハネの強さ には益子文字からの影響がありますが、この字の自己評価は、72点です。下手です。100点を目指して頑張ったらいい とも思いますが、僕には もう紙もインクも時間も体力も気力も夢も希望もプライドも精力も無いので、これで諦めます。
投稿募集!!
「新しい文字を作って!」
そして、「1」と「2」で お伝えしてきた通り、「#初代王天君の企画」の第9弾として投稿を募集します! テーマは、タイトルの通り――
新しい文字を作ってください。
です!
*応募条件*
応募条件は絶対に守って頂きたいものが3つあるのですが、それは後述します。しかし、基本的には「誰でも」「いつでも」応募可能です。「はじめましての方」や「無言投稿」も大歓迎ですし、応募期限も無いので、お気軽にどうぞ! 1文字のみの投稿もOKです!
※他企画や他企画タグとの併用もアリですが、そちらの許可等は ご自身で ご確認ください。
そして、投稿時には次の2つのタグを付けてください――
また、この記事のリンクも貼ってください――
*応募条件 ~これは守って!~*
「#初代王天君の企画」は基本的には応募条件は無いのですが、今回は絶対に守って頂きたいものが3つあります。
1つ目は、僕が「1」や「2」や「3」で取り上げた益子禅一朗さんの《アセミック一文字詩》を1つ以上 読み💗スキをすること、です。もちろん現在も益子さんは新作を発表され続けているので、それらでもいいです。(すでに読んで💗スキしたことがある方は その必要はありません。) そして、益子さんの《アセミック一文字詩》作品だったら お好みのもので いいので、その記事リンクも応募記事に貼ってください。
2つ目は、自分で創った文字であること、です。これは主には、AI 等での作成は ご遠慮して頂きたい、ということです。我らが益子禅一朗師匠は すべて ご自身で創造されているので、益子師匠に敬意を表して、自分で創りましょう。
3つ目も似ていますが、手書きの作品のみとします。これも我らが益子禅一朗師匠が そうされているので、益子師匠に倣いましょう。なお、紙や筆・ペン・鉛筆 等の道具は一切 問いません。僕も安上り なものを使ったので、どんなものでも良いです。チラシやレシートの裏に書いたものでも良いですし(ティッシュでも?)、風呂場の鏡に指で書いたものでも良いです。手書き であれば良いので、ぜひ書いてみてください! 子供が書いた間違った文字もOKなので、お子さんが いらっしゃる方も ぜひ!
*応募作はすべて
💗スキ&コメント&マガジン追加します!*
戴いた投稿にはすべて💗スキ&コメント&マガジン追加するので、思い切って投稿してください!(何万投稿も来たら別ですが……。)
「初代王天君の企画マガジン」は こちらです――
これまでの「#初代王天君の企画」の全8シリーズと全応募作は次の記事に まとめてあるので、ぜひ ご覧ください。現在は ありがたいことに、80名300作以上の投稿を戴いております――
*賞を開設します!*
これまでの企画と同様に、本企画でも賞を開設します! 名付けて――
第1回「新しい文字」賞!
本賞もこれまでの賞と同様に第1658回までやるつもりなので、慌てずにどうぞ!(基本的には、新しい文字を創って頂けたら授与しますが。)
しかし、第1回「新しい文字」賞は、この場で ある方に授与いたします。それは、山本羽化さん という方で、「平行世界風の文字「パラレル文字」の魅力を全力で紹介する」という記事です――
この記事では、日本語文字に近いが やはり それとは違っているものを「パラレル文字」と呼び、数種類のパラレル文字を紹介されています。その中の1つに「パラレル明朝」という書体があります――
Y_NAKAJIMA さんという方が作られたもので、例えば次のような文字です――

本記事群で何度も載せましたが、この奇妙な文字は「パラレル明朝」という書体です。僕は『もし君に脳の電荷を神に手渡し、あなたはどう?』で大変ありがたく使わせて頂きました。
他にも魅力的な文字を紹介されていて感銘を受けたので、僭越ながら、第1回「新しい文字」賞は山本羽化さんに授与いたします。
山本羽化さん、
第1回「新しい文字」賞、受賞おめでとうございます!
殿堂入り!!
しかし、では、我らが益子禅一朗師匠は どうなるのか? 益子師匠については、なんと、「新しい文字」賞で “殿堂入り” とさせて頂きます! 「#初代王天君の企画」で初の殿堂入り です! さすがは益子師匠です!
益子禅一朗 師匠、
「新しい文字」賞の殿堂入り、
おめでとうございます!
そして、新しい文字の創り方は ぜひ益子師匠に尋ねてください。もちろん僕も現在 構想中ですし近々発表しますが、ぜひ益子師匠の《アセミック一文字詩》を観て学んでください。次のマガジンに まとめてあります――
*
本企画については以上です。何か気になることや質問がありましたら、コメント欄で お願いします。皆さんの投稿をお待ちしています!(こんな意味不明な企画には投稿は来ないかも……?)
おわりに
ということで、長くなって しまいましたが、本記事群は以上です。興味を持たれた方は ぜひ益子さんの《アセミック一文字詩》を ご覧ください。
それでは――
益子禅一朗 師匠、
素晴らしい作品を
ありがとうございました💗💓💕💞💖💝💘❤️🔥
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所蔵:初代王天君

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