駕籠舁きたちの心意気に涙が止まらない。 優しく爽やかな江戸の人情 これぞ、岡本さとるの真骨頂! 文庫書下ろし おそのという女が川へ身投げするのを防いだ駕籠舁き・太十。自分のせいで何人もの人が死んだと嘆く彼女は、無実の罪を着せられていたらしい。口封じを狙う凶賊から彼女を守るため、太十は相棒の新三と暗躍するが、普段は冷静な太十の心は乱れるばかり。彼に一体何が。正義が胸を打つ第三弾。 <第三巻のお客> 一 不死身の男 喧嘩無敵の父と優男の息子。家族のもめ事に新三と太十が巻き込まれる。 二 帰ってきた男 ほら吹き親爺が駕籠に乗り込む。それが大事件の始まりだった! 三 雨やどり “駕籠留”の面々が言葉を失う身投げ女の悲しき過去とは?
※2026年7月21日 1:38時点
男を騙しながらも、なお、一途な女ごころのいじらしさ、哀しさ…。新宿裏通りにあるバー“ルヰ”。カウンターの前を通り過ぎるさまざまな人生を描く第72回直木賞受賞作の表題作他7編。(解説・清水義範)
※2026年8月12日 3:33時点
一郎たちのアパートに住む雨森さんは、魔法つかいかもしれない。10人の子どもたちが語る雨森さんとの出会い。心あたたまる物語。
※2026年7月30日 11:31時点
第72回(昭和49年度下半期) 直木賞受賞
※2026年7月16日 4:34時点