雨やどり

「私までピュアな人間だったっけって勘違いしちゃう、そのままでいてね」

「自分はそんなに優しい人間じゃない、あなたといると優しくなれるーー宇宙人なの?」

「今日も癒された〜〜」

 昔から、そういう言葉をもらうから、私が人にもたれる、またはもたらす?印象なのでしょうか。私からしたら、みんな優しい人だと思っているのだけれど... (だから、そう言われると、びっくりする。)

 どうやら、社会というものは違うらしくて。その悲しみに気づかされ、抱えている。

 "世界を純粋に捉えられること"が、稀なのだとしたら、私の感性は、「みんなに護られた感性」だ。だから、自分だけのものではなくて、分かち合う使命があるのでは。音楽や芸術は、それができるのではないでしょうか、と思ったり。

 私の人生にはそうやって、雨宿りみたいに、現れては通り過ぎてゆく人たちがいる。ーー嬉しくて、ふと悲しくて。空虚ともちがう、空虚。

 そういえば、尾崎豊がカバーしている、さだまさしの『雨やどり』が好きだったな、と思い出した。いま聴いても、あたたかい気持ちになった。

https://youtu.be/hFXTMoJBMRA?feature=shared 

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