国家公務員は、憲法15条で「全体の奉仕者」として規定されている。 一部の政治家や「特権階級」のために奉仕するものではない。 本書では、「公務員とは何か」を解き明かす。 ◎主な目次 まえがき(晴山一穂) 第Ⅰ部 公務員とはなにか 第1章 公務員の全体像(秋山正臣) 第2章 日本国憲法と公務員(晴山一穂) 第3章 国の行政のしくみと国家公務員(秋山正臣) 第Ⅱ部 公務員の役割と公務労働のあるべき姿(日本国家公務員労働組合連合会ほか)第Ⅲ部 公務員の働き方・あり方を考える 公務・公共サービスの現在(早津裕貴) 第1章 非正規公務員をめぐる現状と課題(西口 想/安田真幸) 第2章 公務の市場化・民間化(萩尾健太/三澤麻衣子/恒川隆生) 第3章 行政・公務の民営化・市場化が公務労働者(公務員制度)に及ぼす影響(永山利和) 第4章 多様な公務・公共サービス、また、その担い手の持続可能な発展に向けて(早津裕貴)
※2026年8月5日 6:32時点
●日仏比較で見えてくる公務員法の現在と未来! 日本とフランスの公務員法を、「公務員の勤務条件決定システム」「身分保障」「多様な公務員と公務員制度の射程」という3つの視点から詳細に比較・分析した本格的研究書。日仏比較がもたらす大きな示唆を明らかにし、公務員制度改革の今後のあり方を探る。行政法と労働法を架橋する、本邦初の公務員法研究の集大成。
※2026年8月7日 9:33時点