大島弓子(1947.8.31- )『大島弓子選集 10 ダリヤの帯』朝日ソノラマ 1985年12月刊 440ページ Joe Pass (1929.1.13-1994.5.23) "Here's That Rainy Day" (1973.8.28) 日記 2014年1月22日 あじろ木にいざよふ浪のおとふけてひとりや寝ぬる宇治の橋姫 新古今和歌集 637
日記
2014年1月22日
7時20分起床
室温5度
昨日は一日中、みぞれや雪が降ったり止んだりでした
Joe Pass (1929.1.13-1994.5.23)
"Here's That Rainy Day" (1973.8.28)
https://www.youtube.com/watch?v=t3YHwDqANtM
Virtuoso (1973)
https://en.wikipedia.org/wiki/Virtuoso_(Joe_Pass_album)
ジョー・パスという
ギタリストの名前は、
ジャズを聴き始めた
高校生の頃(1970-72)から
知っていましたけど、
リーダーアルバムを買ったことはなく、
私のパソコンの
ウィンドウズメディアプレイヤーには
Johnny Griffin Grab This! (1962.7.28)
と
Virtuoso (1973.8.28)
のCD2枚18曲しかありません。
みなもと太郎(1947.3.2-2021.8.7)
『雲竜奔馬 5
風雲! 回天前夜
希望コミックス』
潮出版社 2000年12月刊
Joe Pass (1929.1.13-1994.5.23)
"In Your Own Sweet Way" (1978.11.19)
https://note.com/fe1955/n/nacd66a36dcbf

あじろ木にいざよふ浪のおとふけてひとりや寝(ね)ぬる宇治の橋姫
前大僧正慈円
最勝四天王院の障子に、宇治河かきたるところ
新古今和歌集 巻第六 冬歌 637
「網代木に塞かれて漂う波の音が夜ふけを知らせる折節、
独りさびしく寝ているであろうか、宇治の橋姫は。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.190
承元元年(1207)十一月、最勝四天王院障子和歌。
本歌
「もののふの八十うぢ河のあじろ木にいさよふ浪の行方しらずも」
(万葉集三 柿本人麿)。
あじろ木 十月頃、氷魚(ひお)即ち鮎の稚魚を捕るための仕掛け
である網代の杭。これを川中にV字形に打ち並べ、それに竹木を
からませて水を塞き、先端の簗簀(やなす)に魚を追い込む。
宇治川の景物。
おとふけて 夜がふけて音が一段とさえるさま。
ひとり 待つ男が来ない意。
宇治の橋姫 前歌 636
「橋姫のかたしき衣さむしろにまつ夜むなしき宇治のあけぼの」
の本歌
「さむしろに衣かたしき今宵もやわれを待つらむ宇治の橋姫」
の世界がここでも主題である。
参考
「あじろ木にいざよふ波のおとはして月影こほる宇治の川風」
(源家長 建仁元年(1201)八月十五夜撰歌合)。
「冬川」の歌。
慈円(じえん 1155-1225)
平安時代末期から鎌倉時代初期の天台宗の僧。
藤原兼実の弟。諡号慈鎮和尚。
千載集初出。新古今入集九十二首(西行に次ぐ第二位)。
勅撰入集二百六十九首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では僧正遍昭と番えられている。
小倉百人一首 95
「おほけなくうき世の民におほふかなわが立つ杣に墨染の袖」
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/jien.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/慈円
「橋姫は
『新古今』時代の代表的な題材である。
宇治の女の面影を詠むことは
当代のはなはだしい流行であつた。
まづ『新古今集』には、
巻第四秋歌上[420]、
藤原定家
さむしろや待つ夜の秋の風ふけて月をかたしくうぢの橋ひめ
の絶唱があるし
…
藤原良経の
かたしきの袖の氷も結ぼほれとけてねぬ夜の夢ぞみじかき
[巻第六 冬歌 635]
も橋姫を詠んだと見て差支へない。
…
宇治の橋姫とは、
宇治橋の女明神といふ伝説の女神から
[源氏物語]「宇治十帖」の姫君たちを経て、
閨怨に悩む当時の貴族階級の女、
宮廷に召される舞女、
つひには橋の下で媚を売る最下層の商女に至るまでの、
多層的なイメージであつた。
…
泣き濡れながら女は一夜を明かす。
定家はその一夜を、月の光の皎々と照らす
(第一句「さむしろや」のなかには「白」がはいつてゐる)
深夜においてとらへることにより、
冷艶と評するしかないすさまじい風情を表現した。」
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『後鳥羽院 第二版』
ちくま学芸文庫
2013.3
p.110
http://www.amazon.co.jp/dp/4480095322
https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb
https://note.com/fe1955/n/nce8e9a0c3675
https://note.com/fe1955/n/nce8e9a0c3675
2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1978首
明日から再読
2017.3.26

大島弓子(1947.8.31- )
『大島弓子選集
10 ダリヤの帯』
朝日ソノラマ 1985年12月刊
440ページ
福岡市総合図書館蔵書
2008年10月20日読了
https://www.amazon.co.jp/dp/4257900741
https://jp.mercari.com/item/m33084576349
https://www2t.biglobe.ne.jp/~autumn/yumi.html

白泉社文庫 1999.6
https://www.amazon.co.jp/dp/4592883578

https://ja.wikipedia.org/wiki/大島弓子
https://ja.wikipedia.org/wiki/大島弓子選集
1982年~1985年
『プチフラワー』
『月刊ぶ~け』
『デュオ』
『月刊ララ』
掲載9作品
『大島弓子選集
10 ダリヤの帯』
収録作品
「桜時間」
『プチフラワー』
1982年7月号
「金髪の草原」
『ぶ〜け』
1983年1月号
「夢虫・未草(ゆめむし・ひつじぐさ)」
『デュオ』
1983年7月号
「水枕羽枕」
『プチフラワー』
1984年1月号
「あまのかぐやま」
『LaLa』
1984年7月号
「わたしの〆切あとさきLIFE 」
『デュオ別冊
大島弓子の世界』
1983.12
コミックエッセイ
「快速帆船」
『デュオ』
1984年7月号
「ノン・レガート」
『デュオ』
1985年3月号
「ダリアの帯」
『ぶ〜け』
1985年8月号
慌てて読んでしまっては勿体ない、
出来るだけゆっくり読んでいたい
短篇集です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/金髪の草原
https://ja.wikipedia.org/wiki/水枕羽枕
https://ja.wikipedia.org/wiki/ダリアの帯
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/4469/2
https://ancomochi.hatenablog.com/entry/2015/08/17/020759
読書メーター
大島弓子の本棚
登録冊数42冊
刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091224


https://note.com/fe1955/n/na667aee03a37
https://note.com/fe1955/n/nf53bf875516b
https://note.com/fe1955/n/naae872239259
https://note.com/fe1955/n/nd8e9045195b9
https://note.com/fe1955/n/n1ad06da5870f
https://note.com/fe1955/n/n261eef01118e
https://note.com/fe1955/n/ncf056ec878b7
https://note.com/fe1955/n/n06ba3f842af2
https://note.com/fe1955/n/nedccac73b070
https://note.com/fe1955/n/n3365a9ffb848
「毎日が夏休み」
「サバの秋の夜長」
「わたしの屋根に雪つもりつ」
https://note.com/fe1955/n/nc9d53120643c
『芸術新潮』2019年5月号
ヤマザキマリ、とり・みき
「リ・アルティジャーニ
ルネッサンス画家職人伝
18 ベッリーニの秘かなる決意」
追悼 橋本治はなにを見たか。
大島弓子「橋本さんが我が家に!?」
山岸凉子「感性の鋭さと優しさと」
https://note.com/fe1955/n/ne0e6e04a9227
https://note.com/fe1955/n/na9a07b7a05d0
『芸術新潮』2019年7月号
大特集・萩尾望都
少女マンガの神が語る、作画のひみつ
ヤマザキマリ、とり・みき
「リ・アルティジャーニ ルネッサンス画家職人伝
19 ベッリーニは苦悩する」
池上英洋・ヤマザキマリ
「レオナルド没後500年記念特別放談 後編」
https://note.com/fe1955/n/nd45b3ba52216
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.1 冷蔵庫で眠る」
『月刊フラワーズ』2022年7月号
https://note.com/fe1955/n/n33bc16cda11b
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.2 アランが盗まれる」
『月刊フラワーズ』2022年8月号
https://note.com/fe1955/n/nb88b408c2ba1
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.3 ベニスのベラの家」
『月刊フラワーズ』2022年10月号
https://note.com/fe1955/n/ne43557a16e0d
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.4 影の道」
『月刊フラワーズ』2023年1月号
https://note.com/fe1955/n/neb5f10b022d3
萩尾望都(1949.5.12- )
『ポーの一族 青のパンドラ 1 フラワーコミックススペシャル』
小学館 2023年2月刊 194ページ
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.6 アラン 目覚める」
『月刊フラワーズ』2023年6月号
https://note.com/fe1955/n/n07d2273a1a03
松井今朝子(1953.9.28- )
「一場(いちじょう)の夢と消え」
『オール讀物』2023年3・4月合併号
2007年ガラパゴス諸島旅行
「ガラパゴス→イグアナ→『イグアナの娘』
の連想でその原作者である萩尾望都さん」
https://ja.wikipedia.org/wiki/飯沢耕太郎
飯沢耕太郎(1954.3.26- )
『戦後民主主義と少女漫画
PHP新書』
PHP 2009.6
「萩尾望都と大島弓子というまったく資質が違う二人の天才が、
少女漫画の世界にほぼ同時期に出現したというのはすごいことです。
描かれている対象との距離のとり方、マンガを創作していくときの
方法の違い、読後感、それぞれまったく違うのですが、ぼくにとっては
二人とも面白いのです。
生まれた年から言うと逆なのですが、
萩尾望都の方がしっかり者のお姉さん、
大島弓子は感受性の鋭い妹のような気もします。
この二人の姉妹の漫画を読み続けてきたことで、ぼくらは七十年代以降、
少女漫画への愛を育てあげてきました。そのことには、いくら感謝しても
感謝しきれないと思っています。」
p.130
「第三章 萩尾望都と『トーマの心臓』」
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70514-9
「一九七〇年代から現在に至るまで、巨大な潮流をつくってきた
少女漫画の歴史を、<純粋少女>をキーワードに読み解く。
とくに“二十四年組”を中心に花開いた<少女漫画>の魅力と
その高度な達成について――
大島弓子の『バナナブレッドのプディング』、
萩尾望都の『トーマの心臓』、そして
岡崎京子の『ヘルタースケルター』を主な手がかりに――
戦後文化論として読み解く。
少女漫画のヒロインたちが抱える繊細な“怯え”は、
大人の論理が強要する安易な成熟の拒否であり、
無意識の抵抗だったのではないか。
今日に至るまで連綿と受け継がれてきた“震え”や“怯え”の
伝達装置としての<純粋少女>たちに、高度消費社会の
諸矛盾を、戦後民主主義の限界を乗りこえる可能性をみる。
巻末に「少女漫画の名作一覧」を収録。」
http://www.amazon.co.jp/dp/4569705146

https://bookmeter.com/reviews/4175639
『戦後民主主義と少女漫画
PHP新書』
PHP研究所 2009年6月刊
キノコ愛好家でもあるという写真評論家による、
大島弓子・萩尾望都・岡崎京子を中心に取り上げた、
「昭和二十四年組」登場以降の少女マンガからみた
戦後文化論。
飯沢耕太郎の著作を読むのは初めてです。
萩尾望都と大島弓子の作品はそれなりに読んでいますが、
岡崎京子という作家はまったく読んだことがないので、
こんなマンガ家もいたのかと新しい知識を得ました。
それから、本書で言及されている
橋本治・米沢嘉博・藤本由香里・大塚英志
の著書も読んでみようかなと思いました。
(2009.12.18)
藤本由香里(1959.8.13- )
『少女まんが魂
現在を映す少女まんが完全ガイド&インタビュー集』
白泉社 2000年12月刊
p.120-139
「少女まんが家ロングインタビュー
吉田秋生[1956.8.12- ]」
『蘭丸』No.0
1994.6
https://note.com/fe1955/n/n1314db41c774
https://note.com/fe1955/n/n9c3294c6ae3a
