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大島弓子(1947.8.31- )『大島弓子選集 9 綿の国星 1』朝日ソノラマ 1985年12月刊 444ページ  Freddie Hubbard (1938.4.7-2008.12.29) "Here's That Rainy Day" (1970.11.16)  日記 2014年1月21日 橋姫のかたしき衣さむしろにまつ夜むなしき宇治のあけぼの 新古今和歌集 636

日記
2014年1月21日
7時起床
室温7度
風が強い
時々みぞれ
 

Freddie Hubbard (1938.4.7-2008.12.29)
"Here's That Rainy Day" (1970.11.16)
https://www.youtube.com/watch?v=U7lWMYKsC8U

Straight Life (1971.1)
https://en.wikipedia.org/wiki/Straight_Life_(Freddie_Hubbard_album)
Freddie Hubbard - trumpet
George Benson - guitar

フレディ・ハバードというトランぺッターの名前は、
ジャズを聴き始めた高校生の頃(1970-72)から知っていましたけど、
リーダーアルバムを買ったことはありません。
私のパソコンのウィンドウズメディアプレイヤーには、
2004年11月うつ病発症休職以降に
福岡市総合図書館から借りたCD
John Coltrane The Believer (1958.12.26)
 ~ 
Herbie Hancock Maiden Voyage (1965.5.17)
からのフレディ・ハバードの演奏
64曲が収納してありますけど、
"Here's That Rainy Day" (1970.11.16)
はなく、この演奏はユーチューブで初めて聴きました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Straight_Life_(Freddie_Hubbard_album)

https://www.youtube.com/playlist?list=PLZqdKT_8t5VJgCzOFkiED2G3P7cFqautm


https://www.iwanami.co.jp/book/b259617.html

橋姫のかたしき衣さむしろにまつ夜むなしき宇治(うぢ)のあけぼの
 太上天皇[後鳥羽院]
 最勝四天王院の障子に、宇治河かきたるところ
新古今和歌集 巻第六 冬歌 636
「橋姫が独寝の衣も冷える寒い筵の上で一夜待った甲斐も
ついになかった宇治のあけぼのよ。」
『新日本古典文学大系 11』岩波書店 1992.1 p.190
承元元年(1207)十一月、最勝四天王院障子和歌。
本歌
「さむしろに衣かたしき今宵もやわれを待つらむ宇治の橋姫」
(古今 恋四 読人しらず)。
最勝四天王院 後鳥羽院が白河に建てた御堂。
橋姫 奥義抄・下[おうぎしょう〔アウギセウ〕平安後期の歌学書。三巻。藤原清輔(ふじわらのきよすけ 1104-1177)著。天治元年(1124)~天養元年(1144)の間に成立]は「橋姫の物語」という古物語を紹介し、本歌はその主人公が前妻に呼びかけた歌という。また橋姫は橋を守る神かとも記す。定家は本歌の方が物語に先立つといって問題にしない(顕注密勘十四[けんちゅうみっかん 鎌倉時代前期に藤原定家によって書かれた『古今和歌集』の注釈書])。
さむしろ 幅の狭い粗末な筵。「寒し」と掛詞。「衣さむし」で冬歌の扱いになる。
宇治のあけぼの 宇治川は山城国の歌枕。
「あけぼの」は暁の後、夜明けの直前。
名所の曙で殊に花やかなイメージがある。
「冬川」の歌。

後鳥羽院(ごとばのいん 1180-1239)
平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての第82代天皇。
新古今集の実質的な撰者。
新古今撰入三十五首。勅撰入集二百五十八首。
隠岐での後鳥羽院による
『時代不同歌合』では自分自身を中務卿具平親王と番えている。
小倉百人一首 99
「人もをし人も恨めしあぢきなく世を思ふゆゑに物思ふ身は」

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/gotoba.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/後鳥羽天皇

「橋姫は『新古今』時代の代表的な題材である。
宇治の女の面影を詠むことは当代のはなはだしい流行であつた。
まづ『新古今集』には、
巻第四秋歌上[420]、
藤原定家
さむしろや待つ夜の秋の風ふけて月をかたしくうぢの橋ひめ
の絶唱があるし

藤原良経の
かたしきの袖の氷も結ぼほれとけてねぬ夜の夢ぞみじかき
[巻第六 冬歌 635]
も橋姫を詠んだと見て差支へない。 …
宇治の橋姫とは、宇治橋の女明神といふ伝説の女神から
[源氏物語]「宇治十帖」の姫君たちを経て、
閨怨に悩む当時の貴族階級の女、宮廷に召される舞女、
つひには橋の下で媚を売る最下層の商女に至るまでの、
多層的なイメージであつた。 …
泣き濡れながら女は一夜を明かす。
定家はその一夜を、月の光の皎々と照らす
(第一句「さむしろや」のなかには「白」がはいつてゐる)
深夜においてとらへることにより、
冷艶と評するしかないすさまじい風情を表現した。
そして後鳥羽院はそれと対照的に、
煩悩の夜がもうすぐ終わらうとしてゐるし、
別の一日の日の光が白くさしそめてゐる
(第三句「さむしろに」は「白」を淡く漂はす)と、
ほのかなあたたかさで女をいたはるのである。
だが橋姫の心は依然として楽しまない。
彼女は相変らず憂愁にひたつてゐる。
「うぢの曙」はまた「憂しの曙」である。」
丸谷才一(1925.8.27-2012.10.13)
『後鳥羽院 第二版』
ちくま学芸文庫
2013.3
p.110
http://www.amazon.co.jp/dp/4480095322

https://note.com/fe1955/n/n56fdad7f55bb

https://note.com/fe1955/n/nce8e9a0c3675

https://note.com/fe1955/n/nce8e9a0c3675

2013年の立春、
2月4日から毎日一首づつ投稿し始めた
新古今和歌集の通読(つぶやき)が
四年かかって終わりました。
https://bookmeter.com/mutters/153791951
https://bookmeter.com/mutters/153744722
全二十巻
春夏秋冬賀哀傷離別羈旅恋雑神祇釈教
1978首
明日から再読
2017.3.26



https://jp.mercari.com/item/m48705613900

大島弓子(1947.8.31- )
『大島弓子選集
 9 綿の国星 1』
朝日ソノラマ 1985年12月刊
444ページ

福岡市総合図書館蔵書
2008年11月1日読了

https://www.amazon.co.jp/dp/4257900733

https://jp.mercari.com/item/m48705613900

https://www2t.biglobe.ne.jp/~autumn/yumi.html

https://www2t.biglobe.ne.jp/~autumn/yumi.html

1978~1980年
『月刊ララ』
掲載連作8編

https://ja.wikipedia.org/wiki/大島弓子

https://ja.wikipedia.org/wiki/大島弓子選集

『大島弓子選集
 9 綿の国星 1』
収録作品

「綿の国星」
『LaLa』
1978年5月号

「綿の国星
 ペルシャ」
『LaLa』
1978年9月号

「綿の国星
 シルク・ムーン・プチ・ロード」
『LaLa』
1979年2月号

「綿の国星
 ミルクパン・ミルククラウン」
『LaLa』
1979年6月号
「番外編」

「綿の国星
 カーニバル ナイト」
『LaLa』
1979年9月号

「綿の国星
 ピップ・パップ・ギー」
『LaLa』
1980年1月号

「綿の国星
 日曜日にリンス」
『LaLa』
1980年2月号

「綿の国星
 苺苺苺苺 バイバイマイマイ」
『LaLa』
1980年5月号

https://ja.wikipedia.org/wiki/綿の国星

2008年九月上旬に、
最初に
『毎日が夏休み』1989.7
を読んでから、
大島弓子は本書で16冊目。

少女マンガの絵柄にすっかり慣れてしまい、
もう絵柄は全然気になりません。
すらすら読めます。
主人公のチビ猫が可愛いなあ。

アニメ
『綿の国星』1984
https://www.allcinema.net/cinema/148867

https://www.amazon.co.jp/dp/B000P5FXZW

https://www.amazon.co.jp/dp/B000P5FXZW

読書メーター
大島弓子の本棚
登録冊数42冊
刊行年月順
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091224

https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091224
https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091224

https://note.com/fe1955/n/na667aee03a37

https://note.com/fe1955/n/nf53bf875516b

https://note.com/fe1955/n/naae872239259

https://note.com/fe1955/n/nd8e9045195b9

https://note.com/fe1955/n/n1ad06da5870f

https://note.com/fe1955/n/n261eef01118e

https://note.com/fe1955/n/ncf056ec878b7

https://note.com/fe1955/n/n06ba3f842af2

https://note.com/fe1955/n/n3365a9ffb848

「毎日が夏休み」
「サバの秋の夜長」
「わたしの屋根に雪つもりつ」
https://note.com/fe1955/n/nc9d53120643c

『芸術新潮』2019年5月号
ヤマザキマリ、とり・みき
「リ・アルティジャーニ
 ルネッサンス画家職人伝
 18 ベッリーニの秘かなる決意」
追悼 橋本治はなにを見たか。
大島弓子「橋本さんが我が家に!?」
山岸凉子「感性の鋭さと優しさと」
https://note.com/fe1955/n/ne0e6e04a9227

https://note.com/fe1955/n/na9a07b7a05d0
『芸術新潮』2019年7月号
大特集・萩尾望都
少女マンガの神が語る、作画のひみつ
ヤマザキマリ、とり・みき
「リ・アルティジャーニ ルネッサンス画家職人伝
19 ベッリーニは苦悩する」
池上英洋・ヤマザキマリ
「レオナルド没後500年記念特別放談 後編」

https://note.com/fe1955/n/nd45b3ba52216
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.1 冷蔵庫で眠る」
『月刊フラワーズ』2022年7月号

https://note.com/fe1955/n/n33bc16cda11b
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.2 アランが盗まれる」
『月刊フラワーズ』2022年8月号

https://note.com/fe1955/n/nb88b408c2ba1
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.3 ベニスのベラの家」
『月刊フラワーズ』2022年10月号

https://note.com/fe1955/n/ne43557a16e0d
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.4 影の道」
『月刊フラワーズ』2023年1月号

https://note.com/fe1955/n/neb5f10b022d3
萩尾望都(1949.5.12- )
『ポーの一族 青のパンドラ 1 フラワーコミックススペシャル』
小学館 2023年2月刊 194ページ
萩尾望都(1949.5.12- )
「ポーの一族 青のパンドラ
Vol.6 アラン 目覚める」
『月刊フラワーズ』2023年6月号

https://note.com/fe1955/n/n07d2273a1a03
松井今朝子(1953.9.28- )
「一場(いちじょう)の夢と消え」
『オール讀物』2023年3・4月合併号
2007年ガラパゴス諸島旅行 
「ガラパゴス→イグアナ→『イグアナの娘』
の連想でその原作者である萩尾望都さん」

https://ja.wikipedia.org/wiki/飯沢耕太郎

飯沢耕太郎(1954.3.26- )
『戦後民主主義と少女漫画
 PHP新書』
PHP 2009.6
「萩尾望都と大島弓子というまったく資質が違う二人の天才が、
少女漫画の世界にほぼ同時期に出現したというのはすごいことです。
描かれている対象との距離のとり方、マンガを創作していくときの
方法の違い、読後感、それぞれまったく違うのですが、ぼくにとっては
二人とも面白いのです。
生まれた年から言うと逆なのですが、
萩尾望都の方がしっかり者のお姉さん、
大島弓子は感受性の鋭い妹のような気もします。
この二人の姉妹の漫画を読み続けてきたことで、ぼくらは七十年代以降、
少女漫画への愛を育てあげてきました。そのことには、いくら感謝しても
感謝しきれないと思っています。」
p.130
「第三章 萩尾望都と『トーマの心臓』」
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70514-9

「一九七〇年代から現在に至るまで、巨大な潮流をつくってきた
少女漫画の歴史を、<純粋少女>をキーワードに読み解く。
とくに“二十四年組”を中心に花開いた<少女漫画>の魅力と
その高度な達成について――
大島弓子の『バナナブレッドのプディング』、
萩尾望都の『トーマの心臓』、そして
岡崎京子の『ヘルタースケルター』を主な手がかりに――
戦後文化論として読み解く。
少女漫画のヒロインたちが抱える繊細な“怯え”は、
大人の論理が強要する安易な成熟の拒否であり、
無意識の抵抗だったのではないか。
今日に至るまで連綿と受け継がれてきた“震え”や“怯え”の
伝達装置としての<純粋少女>たちに、高度消費社会の
諸矛盾を、戦後民主主義の限界を乗りこえる可能性をみる。
巻末に「少女漫画の名作一覧」を収録。」

http://www.amazon.co.jp/dp/4569705146

http://www.amazon.co.jp/dp/4569705146

https://bookmeter.com/reviews/4175639
『戦後民主主義と少女漫画
 PHP新書』
PHP研究所 2009年6月刊
キノコ愛好家でもあるという写真評論家による、
大島弓子・萩尾望都・岡崎京子を中心に取り上げた、
「昭和二十四年組」登場以降の少女マンガからみた
戦後文化論。
飯沢耕太郎の著作を読むのは初めてです。
萩尾望都と大島弓子の作品はそれなりに読んでいますが、
岡崎京子という作家はまったく読んだことがないので、
こんなマンガ家もいたのかと新しい知識を得ました。
それから、本書で言及されている
橋本治・米沢嘉博・藤本由香里・大塚英志
の著書も読んでみようかなと思いました。
(2009.12.18)

藤本由香里(1959.8.13- )
『少女まんが魂
 現在を映す少女まんが完全ガイド&インタビュー集』
白泉社 2000年12月刊
 p.120-139
「少女まんが家ロングインタビュー
 吉田秋生[1956.8.12- ]」
『蘭丸』No.0
1994.6
https://note.com/fe1955/n/n1314db41c774

https://note.com/fe1955/n/n9c3294c6ae3a


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