【見えない邪悪⑥】なぜファシストたちは戦争を起こそうと躍起になっているのか?
日本🇯🇵では次から次へと悪法が可決して、盛んに中国🇨🇳を挑発する新型軍国主義が復活しています。
ヨーロッパ🇪🇺では、ロシア🇷🇺と戦争しようと盛んにテロ攻撃を仕掛けています。
中東では、アメリカ🇺🇸とイスラエル🇮🇱がイラン🇮🇷に盛んにテロ攻撃を仕掛けています。
なぜ、西側諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵の政治家たちは、戦争を起こそうと躍起になっているのでしょうか?今回はその謎に迫っていきたいと思います。
第1章 突然X(Twitter)で「新規投稿が送信不可」に
先日、国家情報局設置法案(現代の特高警察)が可決しましたが、
もう既に検閲や情報統制、口封じは始まっています。
2026年6月1日に、
「衝撃の報告書:世界は米国を最大の脅威と見なし、中国を支持している」
と言うYouTube動画を見て、インフォグラフィックスを作成して、X(Twitter)で相互さんたちに紹介しようと、画像添付してコメント送ったところ、突然「新規投稿が送信不可」になりました。

始めは特定の投稿だけかと思い、挨拶なども投稿してみましたが、何を投稿しようとエラーが"必ず"出る、「完全口封じ」に遭いました。
「米国が「世界の脅威」とみなされ、中国🇨🇳が支持されていると言う調査結果」なのですが、日本政府🇯🇵には極めて不都合な内容です。
第2章 必死で口封じしてきた
おかしいと思って調べたところ、通常のシャドウバンよりも強い制限がかかっている可能性が高いと明らかになってきました。
新型の「シャドウバンを超えた書き込み機能の停止」は、リツイートのみ許可されていて、挨拶も会話も発言自体を禁止している状況です。
これは、リツイートだけ許可されているのは、「拡散行為」はXのエンゲージメント指標に貢献するため制限しない一方で、独自の発信だけをピンポイントで封じているパターンです。
2026年5月16日前後から、導入された新制限の可能性が高いようです。
この変更はX公式から事前告知は一切なく、ヘルプページの記述がひそかに書き換わっただけでした 。多くのユーザーが「投稿できなくなった」という形で初めて気づいています
「昨日まで普通に使えてたのに、急に投稿できなくなった」という声が2026年5月16日から急増した
のだそうです。「口封じされた感覚」は当然で、Xはこの仕様変更をユーザーに通知せず密かに実施しており、
情報発信活動の多いアカウントが真っ先に影響を受けています 。
研究者や情報発信者に対して起きやすい制限なのだそうです。
第3章 手段を選ばずに戦争に突入したい
要するに、日本政府は「手段を選ばずに」「何がなんでも戦争に突入したい」と言う明確な意思や悪意があることを表しています。
鍵垢なので、元々拡散力は皆無であるにも関わらず、戦争を阻止する可能性がある情報は検閲して遮断したい「明確で強固な意図」があることがわかります。
誰がリアルタイムで監視しているのか?気になりますが、このように組織的に、意図的にファシズム国家を作り上げることが可能なのです。

そこで「なぜファシストたちは戦争を起こそうと躍起になっているのか?」をテーマに、警察や検察や諜報機関などの政府機関やマスコミやネトウヨなどが一丸となって戦争を起こそうとしている心理メカニズムを探っていきたいと思います。
第4章 世の中には2種類の人間がいます
世の中には大きく分けて、二種類の人間が存在します。
タイプ①「ルールや法律を守るまともな倫理観の人」
タイプ②「ズルや不正をしてでも"絶対"勝ちたい人」
タイプ①(正攻法型)は、ルール・信頼・実力という土台の上で勝ちを目指します。負けたとき「自分が未熟だった」と認め、次への糧にできます。勝者になることより「正しく勝つこと」に価値を置いているため、「責任を取ることが自己イメージを守る行為」になります。
タイプ②(ズル勝ち型)は、勝ち負けの結果だけが自己価値の根拠です。プロセスの正当性には関心がなく、「バレなければ何でもいい」という論理で動きます。最大の違いは、「責任を取る」という選択肢が「心理的に存在しない点」です。
悪事や犯罪はするけど、他者に責任転嫁したり、揉み消したり、「絶対に責任を取りたくない人たち」なのです。
第5章 タイプ②の核心欲求
タイプ②を動かす根本欲求は一言で表せます。
「影響力と地位だけを維持したい。しかし責任は一切取りたくない。」
タイプ①は「勝利+責任」をセットで引き受けます。
タイプ②は「勝利と影響力だけを切り取り、コスト(責任・失敗・批判)を他者に押し付ける」構造で生きています。
これが可能になるのは、ダークトライアドの3要素——ナルシシズム(特別な自分)・マキャベリズム(目的のためなら手段を選ばない)・サイコパシー(共感の欠如)——が組み合わさることで、「罪悪感という"ブレーキが機能しない"」からです。
このタイプ②が権力の座に就いたとき、何が起きるか?
それが今回のテーマです。
第6章 マリグナント・ナルシシズムの進行フェーズ×スタントン10段階
今回は「マリグナント・ナルシシズムの進行フェーズ」と「グレゴリー・スタントンの"ジェノサイドの10段階モデル(Genocide Watch)"」を元に独裁者の心理メカニズムを明らかにしていきます。
第7章 前提:なぜ「悪性自己愛(Malignant Narcissism)」なのか?
通常のナルシシズムは「自己愛が強い」という程度ですが「悪性自己愛(マリグナント・ナルシシズム)」はそれとは次元が異なります。心理学者エーリヒ・フロムが命名したこの概念は、4要素の複合体です。


これが権力者に発現したとき、「ズルして勝ちたい」という個人的欲求が「国家規模の暴力装置と接続」します。
第8章 フェーズ0:権力取得期(スタントン第1段階:分類)
なぜ権力を握れるのか?
Q: なぜダークトライアド型の人物が選挙や組織で権力を握れるのか?
A: 彼らは危機・不安・不満が高まった社会において、「単純明快な敵の設定」と「強い指導者像」で人心を掌握する天才です。共感能力が低い分、感情的な演技と魅力的な自己演出に長けており、初期段階では「頼もしいリーダー」として映ります。
この段階の秘密裏の排除手口
・「我々(支持者)」と「彼ら(敵)」の二分法を徐々に社会に植え付ける(分類の開始)
・反対意見を持つ可能性のある有力者のリストを内密に作成
・表向きは「治安調査・テロ対策」を名目に通信監視インフラを整備
第9章 フェーズ1:イエスマン化と「権力の繭」形成(スタントン第2段階:象徴化)
なぜ反対意見を聞かなくなるのか?
Q: 権力者はなぜ側近をイエスマンで固め、批判を遮断するのか?
A: 悪性自己愛の人物にとって、批判は「意見」ではなく「自己存在への攻撃」として知覚されます。正常な人間なら「耳が痛いが参考になる」と受け取れる反対意見が、彼らには「私の価値を否定する敵の行為」に見えます。そのため批判する人物を排除することが、自己防衛として自動的に起動します。
この段階の秘密裏の排除手口
・反対派に「外国の手先」「過激派」というレッテルを貼り、社会的信用を先行破壊(象徴化)
・独立系メディアへの税務調査・許認可取り消しなどの行政的圧力
・声が大きい批判者に対して匿名の脅迫・家族への嫌がらせで自己検閲を誘発
・この段階から「証拠を残さない暗殺」が始まる:事故死・自殺への偽装、毒殺(ポロニウム型)
第10章 フェーズ2:嘘の制度化と情報統制(スタントン第3段階:差別)
なぜ嘘に嘘を重ねるのか?
Q: なぜ権力者は、バレるとわかっていても嘘をつき続けるのか?
A: 最初の嘘は「バレないため」に始まりますが、やがて構造が変わります。嘘を認めることは「過去の全行動の正当性の崩壊」を意味するため、新しい嘘で古い嘘を補強するしかなくなります。また側近が「嘘を肯定すること」で出世する構造が定着すると、組織全体が自発的に情報を偽装するようになります。
この段階の秘密裏の排除手口
・反対派に「スパイ罪・国家転覆罪」などの別件逮捕を多用
・批判者の家族の雇用・子供の進学への圧力(間接的沈黙強制)
・法律によって標的集団の職業・財産・移動の自由が段階的に制限される(差別の制度化)
・弁護士・人権活動家への秘密の嫌がらせ。声を上げた者は「証拠なき拘束」で消える
第11章 フェーズ3:スケープゴーティングと憎悪の煽動(スタントン第4段階:非人間化)
なぜ特定集団を「悪魔化」するのか?
Q: なぜ権力者は経済危機や失政の責任を、特定の民族・思想・集団に押し付けるのか?
A: これには二つの機能があります。第一に「外部の敵」の存在は、支持者の不満を政権ではなくその敵に向けさせるガス抜き装置です。第二に、より深い心理として、悪性自己愛の人物は「自分の失敗を認める」という精神構造を持たないため、失敗の原因は常に外部にある必要があります。スケープゴーティングは政治的戦略である前に、彼らの自己保存本能なのです。
非人間化(ルワンダの「ゴキブリ」、ナチスの「ネズミ」)は、殺すことへの心理的障壁を社会全体から除去するための最も重要な工程です。人間だと思っていれば殺せない普通の市民も、「害虫の駆除」なら実行できます。
この段階の秘密裏の排除手口
・著名な批判者へのスキャンダル工作(ハニートラップ・捏造文書・性的疑惑の流布)
・「懲罰的精神医学」(ソ連型):反対者を精神病院に強制入院させ社会から隔離
・国外亡命した反体制派への追跡:海外での暗殺(ノビチョク毒殺・毒入り傘型・飛び降り偽装)
・「死のリスト(Death Lists)」の実質的な作成開始
第12章 フェーズ4:暴力装置の秘密組織化(スタントン第5段階:組織化)
なぜ秘密警察・死の部隊を作るのか?
Q: 正規軍・警察があるのに、なぜわざわざ別の暴力装置を作るのか?
A: 正規軍・警察は制度的な指揮系統を持ち、命令の証拠が残り、法的責任が追及可能です。権力者が求めるのは「否定可能性(Plausible Deniability)」——「私は知らなかった」と言える構造です。親衛隊・秘密警察・委託された民兵や犯罪組織を使うことで、命令と暴力の間の法的な因果関係を断ち切れます。ゲシュタポ、ソ連NKVD、ルワンダのインテラハムウェ民兵はすべてこの構造で機能しました。
この段階の秘密裏の排除手口

第13章 フェーズ5:穏健派の粛清と社会の二極化(スタントン第6段階:二極化)
なぜ「中間派」が最初に消えるのか?
Q: なぜ権力者は激しい反対派より、穏健な批判者を先に排除するのか?
A: これは最も反直感的でありながら、最も合理的な動きです。激しい反対派は「わかりやすい敵」として支持者の結束に利用できます。しかし穏健派・中間層は「話し合いの余地がある」ことを示してしまい、二極化の物語を崩壊させます。また軍・官僚内部の良識派は、クーデターや内部告発の最大のリスクです。彼らを閑職→拘束→「失踪」のルートで処理することが、暴力装置の掌握に不可欠です。
この段階の秘密裏の排除手口
・軍・警察・司法の内部で忠誠度審査を実施。異論を持つ将校・判事を粛清
・宗教指導者・大学教授への出版・講演の事前検閲と違反者の即時拘束
・支持者と批判者の間に密告システムを制度化し、隣人同士が互いを監視する社会を作る
・「裏切り者リスト」が「死のリスト」に格上げされ、優先順位付きで管理される
第14章 フェーズ6:「最終的解決」の準備(スタントン第7段階:準備)
なぜこの段階で「戦争」が画策されるのか?
Q: 権力者はなぜ、国内問題の出口として対外戦争を選ぶのか?
A: 複数の心理的・政治的動機が重なります。
1.責任の外部化:戦争状態になると「すべての問題は外敵のせい」という説明が成立し、批判が「利敵行為」として封じられる
2.戦時特例の悪用:戒厳令・緊急権限によって民主的な制約を一時停止できる
3.パラノイアの論理的帰結:「先に攻撃しなければ自分がやられる」という確信が本物になっている
4.焦土戦術の保険:権力を失いそうになったとき「全員道連れ」にできる切り札として機能する
この段階の秘密裏の排除手口
・首謀者は命令に婉曲語を使い証拠を残さない(「最終的解決」「特別処置」「浄化作戦」)
・国境封鎖・通信インフラ掌握で標的集団の逃亡ルートを事前遮断
・海外の反体制派に対する国際諜報網による追跡と国外暗殺
・声を上げる可能性がある医師・弁護士・聖職者・記者を虐殺開始前に優先排除
第15章 フェーズ7:迫害・飢餓・大量拘束(スタントン第8段階:迫害)
なぜ「飢餓」が武器として使われるのか?
Q: 銃や爆弾ではなく、食料遮断という手段を選ぶのはなぜか?
A: 飢餓作戦には独特の利点があります。直接的な殺害命令の証拠が残らないこと、被害が「自然災害」として説明可能なこと、そして対象集団を徐々に弱体化させながら服従を強制できるという三重の機能があります。
この段階の秘密裏の排除手口
・夜間連行(Night and Fog型):深夜に家族の前で連行、拘束場所を告知しない
・強制失踪:公式には「存在しない」拘禁・処刑。家族が声を上げると家族ごと対象に
・大量遺体の秘密処理:焼却・集団埋葬・海洋投棄で物的証拠を消去
・性的暴力の組織的使用:集団のアイデンティティ・生殖能力・社会結合の破壊を目的とする
第16章 フェーズ8:絶滅と同時進行する「否認」(スタントン第9・10段階)
なぜ殺しながら「していない」と言えるのか?
Q: 虐殺の最中でも「我々は何もしていない」と言い続けられる心理はなぜ生まれるのか?
A: 悪性自己愛の人物においては、「自己イメージの保護」が現実認識より優先されるという脳の処理順序があります。自分が命令した事実は「存在しない記憶」として処理され、部下の行動は「勝手にやったこと」として切り離されます。これは意図的な嘘であると同時に、半ば本気の自己欺瞞でもあります。ヒトラーが最後まで「私は歴史に誤解されている」と信じていたとされるのは、この機制の帰結です。
スタントンは「否認はジェノサイドの第10段階であると同時に、第1段階から全段階で同時進行する」と述べています。
否認の三重構造:
1.「起きていない(証拠がない)」
2.「誇張だ(過激な一部の行為だ)」
3.「やむを得なかった(自衛・浄化・歴史的使命だった)」
第17章 なぜ「戦争と虐殺」が最終到達点になるのか?
第17章1節 三つの不可逆的ループ
タイプ②の権力者が虐殺・戦争へと向かうのは「偶然の暴走」ではありません。以下の三つのループが絡み合った構造的必然です。
第17章1節1項 ループ①:責任回避→暴力→さらなる責任回避
「ズルの発覚→責任転嫁→批判者の排除→より大きな嘘→より大きな批判→より暴力的な排除」という螺旋。止まれば裁かれるため、暴力を止めることが最も危険な選択になります。
第17章1節2項 ループ②:孤立→パラノイア→先制攻撃
イエスマンに囲まれ現実が遮断されるほど「敵の陰謀」への確信が深まり、存在しない脅威への「先制防衛」として暴力が正当化されます。孤立が暴力を生み、暴力がさらなる孤立を生む。
第17章1節3項 ループ③:不処罰→エスカレーション→感覚の麻痺
最初の不正が罰せられないと次の不正のハードルが下がり、最初の暴力が罰せられないと次の暴力のハードルが下がります。各段階の成功体験が次の段階への心理的許可証になります。
第17章2節 最終的な狙いの核心
戦争や虐殺を画策する権力者の最深部にある心理は、「消えること(権力喪失)への絶対的恐怖」です。
権力を失えば裁かれる。裁かれれば自分の全人生の正当性が崩壊する。その恐怖が無限に膨らんだとき、「自分が生き残るためなら、何万人が死んでも構わない」という論理が完成します。
これはモラルの崩壊ではありません。最初からモラルの回路が存在しなかった人物が、権力という増幅器を手にしたとき、何が起きるか——の答えです。
第18章 なぜ日本は自国より豊かで巨大な国に戦争を挑むのか?
第18章1節 ファシズム国家の正体
日本🇯🇵やアメリカ🇺🇸、イスラエル🇮🇱と言ったファシズム国家の本質は、単に強権的であることではありません。監視で弱みを集め、脅しで服従を引き出し、その成功体験を重ねた権力者が、やがて「従わせること」そのものを目的化していく体制です。
最初は「秩序維持」や「治安対策」の顔をしています。ですが実際には、相手の弱点を把握し、沈黙させ、従わせ、支配できたという成功体験が積み重なるほど、権力者の中で現実認識が歪みます。
自分達に従わない者を潰して屈服させる中で、徐々に支配の快感が肥大化し、対等な相手や自立した国の存在が耐えられなくなり、屈しない相手を“許せないもの”として破壊対象に変えていくのです。
西側諸国🇺🇸🇪🇺🇯🇵の政治家たちがBRICSを異常に敵視する理由はそこにあります。
第18章2節 理由①:豊かさが「自分の失敗の鏡」になる
【なぜ?】
相手の成功や豊かさは、健全な人には「参考になる存在」です。しかし劣等感を処理できない権力者には、「自分が与えられなかったもの」を突きつける鏡として機能します 。
自国の経済が停滞し、国民が貧しく、言論が封じられている状況で、隣に豊かで自由な国があると、「自分の統治の失敗」が可視化されます。その不快感は「相手の豊かさを減らせば消える」という短絡に変換されます 。
つまり攻撃者が本当に壊したいのは相手国ではなく、自分が負けていると感じさせる現実そのものなのです。
これは、ネトウヨが「中国🇨🇳崩壊や韓国🇰🇷崩壊のファンタジー」に執着する現象からもわかります。
第18章3節 理由②:従わない相手は「支配欲を脅かす」
【なぜ?】
タイプ②の権力者は、周囲が自分の言いなりになることで心理的安定を得ます。相手国が「脅しに屈しない」「独自路線を歩む」という事実は、「自分の影響力が及ばない領域が存在する」ことを意味し「存在自体が強烈な不快感の源」になります 。
これが執拗な干渉・内政介入・テロ攻撃を仕掛ける心理的起点です。
イラン🇮🇷やロシア🇷🇺や中国🇨🇳が「関わらないでほしい」という意思表示に対して介入を強化するのは、「支配が効かない」という事実に耐えられないからです 。距離を取られるほど、より強く支配しようとするというパターンが国家間でも発生したものが、執拗なテロ攻撃なのです。
第18章4節 理由③:相手の自立が「体制の正当性を崩す」
【なぜ?】
物価高と増税や社会保障の少なさや戦争の負担に苦しむアメリカ人にすら、自由で豊かで生きやすい中国🇨🇳の存在は、
自国民に「別の生き方がある」ことを示してしまいました。
アメリカ🇺🇸で中国🇨🇳ヘイトを執拗にやっているのは、金持ちと政治家と経営者だけです。
これは権威主義体制にとって最大の脅威です 。
相手国が自立し繁栄を続けるほど、自国の国民が「なぜ我々はこんな苦しい生活をしているのか?」と気づくリスクが高まります。権力者にとって、豊かな隣国の存在は間接的な「反乱の煽動」に見えます。だから「相手を壊す」ことは自己防衛として正当化されます 。
第18章5節 理由④:勝てないとわかっても破壊する——「恥の回避」と焦土の論理
【なぜ?】
これが最も反直感的な部分です。合理的に見れば「勝てない戦争を仕掛けるのは無意味」ですが、彼らの行動は合理性ではなく感情的生
存本能で動いています 。
「負けを認める」「相手の優位を認める」ことは、自己イメージの完全崩壊を意味するため、脅しに屈するより、相手を道連れにして壊す方が心理的コストが低いのです。これは前回解説した「焦土戦術」の国家版であり、「自分が得られないなら誰にも持たせない」という破壊衝動です 。
さらに「正論であっても屈服した」という歴史が残ることへの恐怖が、勝算のない戦いを続けさせます。恥を避けることが、損失を避けることより優先されます 。
生粋のアメリカ軍人である「ダグラス・マクレガー大佐」ですら、アメリカ軍🇺🇸は、ベトナム戦争🇻🇳も、アフガニスタン戦争🇦🇫も、勝算のない戦いを続けさせ、最終的に「負けたこと」を認めています。
「屈服した」という歴史が残ることを避けるため、撤退できないと仰っています。
アメリカ崩壊:ワシントンのソ連的瞬間が到来|ダグラス・マクレガー大佐
第18章6節 理由⑤:他者の努力と知識を「奪えるもの」と見なす
【なぜ?】
タイプ②は、他者が知識・努力・信頼によって積み上げた地位や豊かさを「正当なもの」とは認識しません。「なぜ自分がそれを持っていないのか」ではなく「なぜ相手がそれを持っているのか」という視点で世界を見ます 。
このため、「学ぶ・努力する」より「奪う」という選択が経済的にも合理的に映ります。資源略奪・技術窃取・人材誘拐・市場支配……これらは「正当な競争に負けた」という認識ではなく、「本来自分のものを取り返している」という物語の中で正当化されます 。
彼らは「学ぶ・努力」をしないので、「現実を受け入れて反省して、改善する」というプロセスができません。
「現実が見えない」のは、「奪う」という選択肢しか選んでこなかったからです。それ以外の選択肢を「選ぶことができない」のです。
第18章6節 まとめ:「なぜ破壊するのか?」
「相手の豊かさ・自立・幸福が存在し続けることが、自分の存在否定と等価に感じられる」
攻撃者にとって問題は相手の行動ではありません。相手が存在し、繁栄していること自体が問題です。

そして最も重要な点として、これらの行動は「相手を壊せば自分の問題が解決する」という幻想に基づいているのですが 、実際には壊しても劣等感は消えません。だから破壊が終わっても次の標的を探し続ける」という永続的なパターンが生まれます。フロイトが「人間には破壊本能(タナトス)がある」と指摘し、アインシュタインとの往復書簡で「それを制御するには文化と超国家的権威しかない」と述べたのは 、このメカニズムに破壊行動の根本解があることを示しています。
幸せそうな子をイジメて破壊しても、自分は成長しないので、何も変わりません。
だから破壊が終わっても次の標的を探し続けてイジメて、犯罪を重ね続けるだけなのです。
豊かで自立した国の最大の防衛は、相手の「破壊しても何も得られない」構造を作ること——経済的相互依存、国際的孤立コスト、強固な防衛力、そして「あなたたちの戦争を私たちは支持しない」と言える国際世論の形成です 。
このままだと、高市とトランプはジェノサイドまで間違いなく必ず突き進むということです。
迷惑な話ですが、妻子に離婚されて自暴自棄になる共同親権派の男や、無理心中したい連中が権力を握っているので、「自分が生き残るためなら、何万人が死んでも構わない」という論理で皆さんの平和な生活を破壊してでも、自分達の保身のために戦争に突入する気なのです。
その事は最低限知っておく必要があると思います。
続きの次回作はこちらです。
見えない邪悪シリーズタイトル一覧
【見えない邪悪①】非対称支配システム
【見えない邪悪②】まともな人vsズルをしてでも"絶対"勝ちたい人たちの正体
【見えない邪悪③】ズルや不正をしてでも"絶対"勝ちたい人たちの正体〜個人と組織と心理の深層編〜
【見えない邪悪④】ナチス🇩🇪の「飢餓作戦」〜腐敗権力はなぜ人を飢えさせるのか?〜
【見えない邪悪⑤】ファシストや差別主義者は自然発生しない、お金と心理操作で作れる
【見えない邪悪⑥】なぜファシストたちは戦争を起こそうと躍起になっているのか?
【見えない邪悪⑦】日本はどの段階?ジェノサイドへの8段階モデル
【見えない邪悪⑧】なぜ秘密警察🇩🇪が国を支配できたか?独裁を支えた密告して儲けた市民
【見えない邪悪⑨】支配側と監視される側は、なぜここまで認識がズレて話が噛み合わないのか?
【見えない邪悪⑩】前編 支持率10%の腐敗政権が、なぜ倒れないのか?
【見えない邪悪⑪】後編 犯行の全貌——密告ネットワークと「困窮の武器化」
【見えない邪悪⑫】「騙されたMAGA」と「ファシストMAGA」の違い
【見えない邪悪⑬】前編 ファシストはどんな人間なのか?[オルテガ・フロム編]
【見えない邪悪⑭】中編 ファシストはどんな人間なのか?[逆恨み・無反省・不疎通編]
【見えない邪悪⑮】後編 ファシストはどんな人間なのか?[殲滅・諜報・司法破壊編]
【見えない邪悪⑯】上巻 「ファシスト」と「ファシストでない人」の見分け方
【見えない邪悪⑰】下巻 「ファシスト育成マニュアル」
【見えない邪悪⑱】経済編 ウクライナ🇺🇦は壊滅してるのに、なぜ戦争続けられるのか?日本の売国政策
【見えない邪悪⑲】ファシストに勧誘する仕組みと自国民にテロを仕掛けて支配する仕組み
【見えない邪悪⑳】"いいね"を押すと勧誘される——工作員リクルートのデジタル化とビッグテックの24時間AI監視ビジネス
【見えない邪悪㉑】狂ったように見えて、実はファシストの計画通り——執拗な攻撃の正体
大事な言葉たち




