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マーブルコミュニティのイベント「noteから仕事を貰うには?セルフプロデュースWS」に登壇!ヒアリングに協力いただいた方々の感想&お礼メッセージを紹介 

 1/29(昨日)、マーブルコミュニティのイベント『noteから仕事を貰うには?セルフプロデュースWS』に登壇しました。


 今回のイベントはマーブルメンバー限定だったため、詳細をお伝えすることはできないのですが、「参加したかった」という声をたくさんいただきました。せめて雰囲気だけでも共有できるように、レポートを書けたらと思っています。

お詫びの件について

 この度、Xやnoteで「マーブルさんのLINEに登録すれば無料で参加できます」とご案内してしまいましたが、実際にはメンバー限定のイベントでした(※私の勘違いによるものです)。

 楽しみにしてくださっていた皆さまには、大変なご迷惑をおかけしました。ここに深くお詫び申し上げます。

イベントに参加して、感じた・学んだこと

 ライターとして8年以上走り続けてきた私は、ずっと前だけを見てきました。

 振り返ることがあるとすれば、クライアントの悩みに向き合う時くらいで、同じ書き手の悩みに寄り添うことは、ほとんどしてきませんでした。

 理由はいくつかあります。まずは、単純に「超絶面倒くさがり」だから。

 これまでずっと、「誰かの面倒を見るのは苦手」「お仕事以外なら、気の合う人とだけやり取りしたい」と思いながら仕事をしてきました。

 そもそも、これまでコミュニティに積極的に参加しなかったことや、ライター講座を受けなかった理由には、「人と関わることで面倒なことに巻き込まれたくない」という、私なりの「思い込み」がありました。

 昨年、あえてその殻を破っていくつかのコミュニティに参加してみたところ、「人間関係=面倒」というのは、あくまで自分の中の固定観念にすぎなかったと気づき始めたのです。

 思い込みによって大事な機会を逃してしまうこともあるので、みなさんにはぜひ気をつけてほしいと思います。

 他には、書き手の人生に対し「責任を負える気がしなかった」のも理由のひとつでした。そんな理由を盾にして、「私は走り続けるから、後ろは見ない」と自分に言い聞かせていた気がします。

 転機は、自分の本を執筆したことでした。

予約販売スタートしました!

 担当の岡本さんから、

「昔の自分に向けて、本を書いてください」
「これから『書く仕事を始める後輩』に向けて、原稿を書いてください」

とアドバイスを受け、そこで初めて私は「後ろ」を振り返りました。

 その瞬間、はっきりと気づいたのです。「書く仕事を始めたい人の悩みが、私にはさっぱりわからない」と。だって、目の前の仕事をこなすのにずっと一心不乱でしたもんね……。

 それからは、0→1に苦しむ人の体験談が詰まったnoteの有料記事・マガジンを購入して読み漁り、「書く悩みを抱える人の心」を研究していきました。

今回、ヒアリングに協力いただいた水田やきいもさんの「半年間noteに本気で向き合った記録」も大変役立ちました。

 そのプロセスを踏むことは、意外なことに自分の仕事を見つめ直し、棚卸しする上でも大きな意味を持っていた気がします。

 「後ろを振り返る」きっかけとして、大きな理由のひとつに「障害のある娘の存在」があります。5歳の娘は、まだ言葉を話せません。

 娘を通じて福祉のサポートや、療育の支援に触れる中で、「書くこと」が誰かの役に立つ仕事になり得ること、そして娘の将来の働き方を考える上でも「何か自分にできることはないか」を考えるきっかけに繋がりました。

 そこから、社会や未来に少しでも繋がるようなお仕事への関心が芽生えていきました。

自分に声をかけてもらう理由を知ることは「マーケテイング」にも繋がる

 今回のnote関連イベント(創作大賞勉強会を含む)への登壇で、これが5回目になります。

 noteの伸ばし方を教える方がこれだけ多い中で、伸ばし方も収益化もほとんど語ってこなかった私が、ここまで登壇の機会をいただいている━━そんな人は、はたして他にいるのだろうかと、ふと考えてしまうのです。

 では、なぜ私に声がかかるのか。

 疑問に思うからこそ、このタイミングで「自分が声をかけられる理由」を知ることは、「あなた自身の武器=世間から求められているもの」を知るヒントにも繋がるはずです。

 今回のイベントで

「みくまゆさんのネタ探しから、企画、執筆までのスピードは?」
「個性の出し方を知りたい」

という質問を受けました。そして、この質問を受けたのは初めてではありません。ゼロフラやライター研究所のイベントでも、何度も同じテーマの質問を受けています。別の場では、

「あれだけの量を、いつ書いているのか」
「ネタはどこから拾ってくるのか」

といった声も、必ずといっていいほど上がります。結局のところ、私の技術に対して書き手が知りたいのは、

「どうすれば、あのスピードであのクォリティの量を書けるのか」
「どうやって、個性を上手く出しているのか」

という点なのだろう、と感じています。という訳で、今回少しだけこの点について紹介させていただきます。

早いスピードでクォリティを上げるなら、事前準備は9割

 私の場合、執筆スピードは平均で30分〜1時間ほど。力作になると、もう少し時間がかかります。キーボードに手を置く段階ではすでに「構成」ができあがっているため、書き始めてから完成まで「これでいいのかな」と迷うことはほとんどありません。

 この話はさまざまな場でお伝えしてきましたが、「天才だ……」と言われることもあります。ただ、特別な才能がなくても「書く前の準備」を意識するだけで、誰でも必ず再現できると私は信じています。

 たとえば私は、普段の会話の中で「このネタいいな」と思ったらすぐにメモを取ります。面白い表現を思いついたときも、手書きやスマホのメモに残します。思いついたことを一気に書き出したら、「→」を手書きしながら、

• 「はじめに」はここ
• 中央の「ハッとする気づき」はこのあたり
• 締めはこれでいく

といった流れをざっくり決めていきます。お仕事でエンタメコラムを書くときも、ほぼ同じ手法です。

朝ドラ「あんぱん」の感想を書いた時のメモ

こうした「ひと手間」をあらかじめ用意しておくことで、執筆スピードは格段に上がるはずです。

個性は滲み出るもの

個性は、無理にひねり出すものではなく、自然と滲み出るものだと思っています。私は不器用な性格上、無理して個性を出そうとしている人も決して嫌いではありませんが、玄人の目から見ると「頑張っている感」はどうしても透けて見えてしまう気もしています。

とはいえ、最初から上手くできる人なんていません。そもそも個性をさりげなく出せる人は、やはり継続の中で「自分なりの工夫」を積み重ねている印象があります。

 だからこそ、最初は下手でも構わないので、少しずつ書き続けながら、上手に個性を出している方(※私でもいいですよ)の記事も参考にしてみてください。その中で「自分なりの個性の出し方」が、きっと見えてくるはずです。

ヒアリングにご協力いただいた方々

 今回、noteを上手く活用している方や、お仕事に上手く繋げている方々6名の方にお話を伺いました。

  • 水田やきいもさん(有料記事について)

  • インプレスNextPublishing編集長 岡本雄太郎さん(メンバーシップ・著者の採用を決める理由など)

  • 神田なりさん

  • 木全彩花(きまたあやか)さん 

  • 山口なつめさん

  • 於ありささん(メンバーシップ運営について)

 ささやかではありますが、今回の記事内にて、ヒアリングに協力いただいた方々の記事と共に、私からのお礼のメッセージを紹介します。

「地に足がついている」×「学びへの投資と、確かなアプトプット力」で唯一無二の存在へ。水田やきいもさん

 水田さんは、Money for Good×note「#推したい会社」賛同企業賞、みんなのnoteコン佳作を受賞。マーブルコミュニティの「Marble AWARD 2025」オールカテゴリー部門でも優秀賞に選ばれています。

 noteの「今日の注目記事」にも多数選出されており、お仕事ではメディア「喫茶夜ふかし」にてエッセイも執筆されています。

 水田さんは『Marbleスクール』6期卒業生であり、新連載「ひとり広報のための広報実践ログ」もスタートするとのことです。

1月から半年間、企業やひとり広報に対し、伴走型の"新しい広報支援”を届ける『ふたり広報』様の公式noteに月に1回寄稿するかたちで新連載「ひとり広報のための広報実践ログ」がはじまりました!

やきいもさんのnoteより。広報のお仕事頑張ってくださいね

今回、水田さんには「どんな悩みを抱えていますか」「(有料noteの販売が上手なので)どんな工夫をしていますか」といったお話を伺いました。

また、水田さんからは「みくさんのように尖るにはどうしたらいいか」という質問もいただいていました。私の場合、「仕事」につなげるために必ずしも「尖る」必要はないと思っています。(むしろ、マイナス要素が出る可能性もあるかも、と……)

 水田さんは、「安心感のある人柄」×「学びに投資しながら地に足をつけて努力を続けている姿勢」×「リアルさを追求したアウトプット力」という掛け合わせで、すでに十分「尖って」います。どうか自信を持って、これからもコツコツと活動を続けていってくださいね。

出版企画書をさらに磨き上げるための「類書研究」実践法 インプレスNextPublishing編集長 岡本雄太郎さん

 インプレスNextPublishing編集長の岡本さんからは、今回“著者を探す際にどこを見ているのか”という視点や、現在運営しているメンバーシップ『専属編集者』のコンセプト設計に関するポイントを教えていただきました。

 なんと、今回「1月分の具体的な報酬額」までイベントのために共有していただき(太っ腹!!)、非常にリアルな学びになりました。 有料コミュニティのため詳細は控えますが、口コミやメンバー同士の紹介を中心に、安定的に会員が増えているそうです。

お話を伺って感じたのは、メンバーシップをつくるなら「コンセプト」を明確にしておくことが、理想のコミュニティ形成につながるのだという点でした。私自身もメンバーシップ運営に興味があるので、もし始める時には、このあたりをしっかり言語化してから取り組みたいと思っています。

 私は岡本さんのメンバーシップ利用者でもあり、有料記事もかなり読み込んだのですが、その中で特に繰り返し読んだのが「類書研究」でした。実は、お恥ずかしながら本の企画を出す前は「類書」という概念自体を知らなかったんですよね。

 企画を提出する際には、類書を2~3冊ほど挙げることが一般的らしいので、競合(ベストセラーを含む)にはない「自分の企画ならではの強み」を示すことが、まず企画通過への第一歩なのだと実感しました。

 今回、マーブルのコミュニティにて「どうやったら個性を出せますか」という問いがあったので、岡本さんのこちらの記事も紹介したいと思います。

 岡本さんは個性を出すのが苦手な分「小難しいことをわかりやすく伝える」「簡潔ですごく読みやすい文章が書ける」という強みに気づいたそうです。

無理に文章で自分を出さなくていい。

そう思えるようになってから、文章を書くことが少しだけ好きになれた気がします。文章に個性を出せないのが僕の個性。

岡本さんの記事より

 つまり、個性を出すのが苦手という時点で、「他の部分に強み」があるはずなので、そこを伸ばすことで「特性を伸ばせる」のではないかと、私は思います。

余談(森田さん×よりみちさん×岡本さんスペース)

 余談ですが、マーブルのイベントと、実は岡本さん×絵本作家のよりみちさん×キャリコンシリーズを執筆されている森田さんのスペースの時間が被っていたので、私はアーカイブ参加を検討していました。

 ところが、私のイベントが終わった後も、岡本さんとよりみちさんが2人で何やら深い話し合いを続けていて、気づけば30分ほど延長していた模様です。

 えっ……これはもしや……。ポジティブ解釈すると、「みくさんのイベントが終わるのを待っていてくださった」という認識で合っていますよね???

なにやら面白いやり取りが展開しています(笑)
一体、どんなお話が展開されていたのか……
気になる方はぜひアーカイブを視聴してみてください。

……というのは冗談ですが、よりみちさんが私のコメントを読み上げてくださったり、岡本さんがスペースイベントの告知までしてくださったりと、お2人には本当に感謝しています。

改めて、出版おめでとうございますー!

告知(岡本さんとみくさんが、えっ……2日連続で……本当ですか……)

 ええ、そうなんです。2/3の12:00から、岡本さんと私でスペース対談を行います。


 もしよろしければ、ぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。(リマインダーの設定、どうぞよろしくお願いします)

 そして……ななんと!2/4も、岡本さんと共同企画が某大手ライターコミュニティ内であるかもよ???

 そこでは、なんとみくさんが、岡本さんから……そして、ななんと!参加者メンバーのみなさんから公開でビシバシやられちゃうらしいよ??(意味深)

 えっ、何を??……集団で??
 もしかして、あんなことやこんなことが起きるんですか???えええ!!

……お楽しみに!!

↑ヒントのキーパーソンは、この方!

 2/3〜2/4は、どうやら岡本さんと濃密な2日間を(※言い方が妙ですが)過ごすことになりそうです。参加メンバーのみなさんにも楽しんでいただける内容にする予定なので、どうぞお気軽にご参加ください。

noteを書いたらABEMA Primeに出演することになりました 神田なりさん

ライターの神田なりさんには、「noteを書いたらABEMA Prime出演が決まった」という凄いエピソードについてお話を伺いました。

そしてそのアーカイブもYouTubeでチェックできるので、気になる方はぜひ視聴してみてください。


そして、そのきっかけになったのが、なんと以下のnoteだったそうです。

 うちの実母が3人目を出産した時に無痛分娩を選んでいるので、「無痛分娩ってどんな感じなのだろう」という興味を抱いていたのですが、タイトルから「なんだか素敵なお話しが聞けそうな気がする感」が満載ですよね。

 神田さんは他にも、「正真正銘のクソ野郎」の抜け出し方を、オードリー若林さんが教えてくれた」という記事が「今日の注目記事選出、約24,000pv、1,100スキ以上達成」という鬼のような実績を打ち出している凄い方です。

 今回のイベントでは、

冒頭3行の引き「気になる」からの、意外性「正反対のタイプ→とある漫才師の方だった」ここの引きが抜群にうまい。

という「なんだかnoteコンテストの審査員みたいな回答」を偉そうに喋ってしまいましたが、私まだ「スキが1000超えた記事」書いてないです。そんな神田さんからは

「読まれた件も、アメーバの件も、自分ではただのラッキーでしかないと思っていたのですが、みくさんの分析でもう一度実現できるかもと勇気づけられました」

「みくさんの背中を追いかけていきたいと思います」

……と、「謙虚の鏡」のような回答をいただき、震えています。聖人ですか、あなたは!!

 次は、神田さんの背中をぜひ追いかけさせていただきたいと思います。

半径90センチの幸せを守っていたら、気づけば6ヶ月で700人に届いていた 木全彩花さん


 木全さんは取材ライターの経験を活かして、「たしかなこと」というメディアを運営しています。

 今回のヒアリングでは、メディア運営をしてよかった点や、note経由でいただいたお仕事について詳しくお話を伺いました。

 なんと木全さんは、Googleドキュメントで丁寧に回答をまとめてくださっていて、本当にありがたかったです。実は、水田さんや神田さんも同じようにドキュメントで丁寧に回答を書いていただいているのですが、こうして一緒に何かやり取りをしていく中で、

「仕事ができる方の気配りや配慮━━依頼のリピートが途切れない方の理由って、つまりこういうことなんだろうなぁ……」

と、改めて実感しました。

 お話の中で特に素敵だと感じたのが、木全さんの

「(お客様とは)記事掲載後も定期的に連絡をとるなど、関係を続けられるのが嬉しい」

という、お言葉でした。

 私の場合、クライアントワーク中心なので「納品したら完了」という意識が強かったのですが、自分でサービスをつくるということは、「その後のお客さまとの関係」にも向き合うことなのだと、お話しを通じて改めて気づかされました。

 そんな「大切であり、確かなこと」を、さらりと語る木全さんの姿に、サービスへの覚悟と、人間力の高さを感じました。

 今回は、個人的に好きなタイトルの記事「半径90センチの幸せを守っていたら、気づけば6ヶ月で700人に届いていた」を紹介させていただきます。

 お話しの中では、七五三を迎えた息子さんとの話と、「名づけ」の時のエピソードについて語られていました。私も5歳の娘がいて、名づけの際には凄く悩みました。お子さんを迎える中で、人知れず苦労したこともあったのかなと感じました。

不妊治療、2度の流産。
ベビーカーや子どもの姿を見るだけで
涙が出てくる月日を超えて、宿った命です。

私も不妊治療・流産を経験しているので、めっちゃわかります……

 七五三の撮影の中で、写真は「たしかなこと」で取材をさせていただいた
物語フォトグラファーの安井さんにお願いしているというところにも、「その後のお客さまとの関係」を大切にしている彼女らしさを感じました。

余談(3月にまさかの「みくさんと、たしかなこと」が……?)

 余談ですが、実は3月に木全さんと私……なんと「お会いする予定」です!!

 そんな木全さんとは、ライポタのイベントで紹介するまでは一度もやり取りすらしたことがなかったので、本当に驚きです。そして、あの紹介をきっかけに、今ではライポタや東海note支部、東海ライター女子会など、いろんな場所で顔を合わせる「お友達」になってしまいました。

 いやー、あの時はまさかこんなに仲良くなれるとは思っていなかったので、自分でもびっくりしています。いつも本当にありがとうございます!

 いつか木全さんの息子さん、うちの娘ともぜひ遊んであげて下さい!

うちの娘、3歳の写真です

直感と勢いだけで走ってきた私が初めて「地図」を書き直そうと思った 山口なつめ@note運用サポート/note運用代行さん

 山口さんからは、note運用代行のお仕事を「どのような形で受けているのか」という、なかなか聞けないお話を丁寧に教えていただきました。本当にいつもありがとうございます。

 余談ですが、山口さんには普段から貴重なお話を惜しみなく共有していただいているので、私からのささやかなお礼として、後日ちょっとしたプレゼントが届く予定です。受け取っていただけたら嬉しいです。

 山口さんのnoteはいつもタイトルが秀逸なのですが、今回とくに目を引いたのが「直感と勢いだけで走ってきた私が〜」という記事でした。

 冷静でビジネスに強い「シゴデキ姉さん」というイメージがあったので、このタイトルを見た瞬間に「あれ、意外と私と似てる…?」と、こっそり親近感を覚えてしまいました。

 その中で「締切があるから動ける」というライター体質の限界についても触れられており、「うわ……まさに私のことだわ」と感じました。

 私も「締切があれば燃える」タイプなのですが、きっと自分のサービスを作る側になると、「自分で背中を押す」ことも必要だったりするのかな、とも感じました。「個人事業主」を卒業して「事業主」として組織やコンテンツを大きくしていきたい方は必見の内容だと思います。

フリーランスのライターが本名を避けるべき理由 於ありささん

 於さんは、実は私の元クライアントさんでもあります。ライター忘年会で初めてお会いできて、とても嬉しかったです。

 イベントでは、「エンタメライターとしての頭の中」や「本音で推し語り」といったメンバーシップ運営についてお話を伺いました。いろいろと気遣ってくださり、「オンラインで、追加の質問も大丈夫ですよ」と言っていただけた時は、本当に助かりました。

 仕事の出来る方は、気遣いに長けている方が多いなぁと、今回色んな方のヒアリングを通じて、つくづく感じました。



 今回ご紹介するのは、「ライターが本名を避けるべき理由」という興味深いテーマです。

 本名で活動する=信頼性、というイメージが強い中で、於さんは「プライバシーを守れる」「メンタルを守れる」といった、意外と見落としがちなメリットにも触れていました。

世の中では黒子が良い、なるべく目立たない方が良いと言われることも多いようですが、まあ、それはおきありというブランディングにおいては違うので。

於さんの、言いにくいことをさらっと自分の意志をもって伝えるスタイル大好き

 私もペンネームで活動していますが、その理由は「同じ名前で活動しているライターさん」がすでにいたため、本名での活動を避けたからです。記事が炎上した時などに混同されたら、お互いにややこしいですからね……。

 他にも、駆け出しの頃に書いていたのが婚活コラムだったので、実名&顔出しだと「マッチングアプリであの人見かけた!」みたいな展開になったら面倒だなと思い、ずっと顔出しは控えていました。

 今、顔を出しているのは、「もう時効(なんのだよ)かな」という、ちょっとした諦めの気持ちもあります。とはいえ、出しすぎると有難みが薄れそう(誰目線だよ)という思いもあるので、「たまに、ちらっと」くらいがちょうどいいですね

 活動を続けていく中で「顔出し」「名前を出すか」は、それぞれにメリット・デメリットがある分、一度出してしまうと「出さなかったあの頃」には戻れません。

 だからこそ、まだ「何も出していない方」は、そのあたり慎重に検討していくことをおすすめします。

 改めて、今回のヒアリングにご協力くださった皆さま、快くお引き受けいただき本当に助かりました。心より感謝申し上げるとともに、皆さまの今後のご活躍を心から応援しております。

スペシャルサンクス

マーブルコミュニティのtoracoさんに、爆速でレポートを書いていただきました。

イベントが今後の活動の刺激になれば、私としてもとても嬉しいです。そして、

「個性は滲み出るものだけど、掛け合わせるのもアリかも。たとえば私の場合、口内炎になった時に『鬼滅の刃』を思い出したからコラボさせたんですよ」

という、我ながら訳のわからない説明をしてしまったのですが、そこから「自分ならどう例えるか」を一緒に考えてくださったのも本当に嬉しかったです。この度はご参加いただき、本当にありがとうございました。

 スタッフのももさんも、イベント前に私から「打ち合わせをお願いしたい」と提案した際、快く応じてくださり本当にありがとうございました。

とてもお綺麗な方でした(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 そして、この度はお声がけいただき感謝しています。また機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

【完】

\告知/
インプレス NextPublishingより、1月30日発売予定の新刊『書く人生のはじめかた 文章力より大切な“書き続ける”ための心構え』の予約ページが完成しました。

気になる方は、ぜひ小見出しだけでもチェックしていただけると嬉しいです。

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