見出し画像

喜びとお祝いの声であふれた1日。「創作大賞2025」授賞式をレポートします!

総応募作品数は69,808作品、38メディアが参加し過去最大規模となった「創作大賞2025」。最終結果を発表した10月24日の夜に授賞式を開催しました。

受賞者のみなさん、審査にご協力いただいたメディア関係者の方々を含め、約160名が参加した授賞式の模様をレポートします!


今年の会場は「BLUE NOTE PLACE」

今年の授賞式は初めて、note社から飛び出して東京・恵比寿の「BLUE NOTE PLACE」での開催でした。

レッドカーペットや創作大賞のパネルなどを設置し、お祝いムードを高めます!

いよいよ授賞式がスタート。クリエイターの喜びの声を紹介します

メディア賞の方にはトロフィーを、入選・読者賞の方にはメダルを贈呈しました


メディア賞のみなさん

授賞式は、メディア賞のみなさんへのトロフィー授与からスタート。メディア賞を受賞した作品には選出したメディアの担当者がつき、Web、雑誌、書籍、テレビなど映像メディアでの作品化を目指します。

note株式会社 執行役員の三原、Tales & Co.代表の萩原が、それぞれ受賞者にトロフィーを贈呈しました。

(記事内の写真は、お顔の公開許諾をいただいた方のみ掲載しています)

朝日新聞出版賞(#エッセイ部門)
約4年間の超節約生活で〝星野リゾート全制覇〟に300万使ったOLの極論。 | OLのミカ。

note執行役員の三原(左)と、OLのミカ。さん(右)

受賞のメールがポロンと届き、会社で仕事中だったのですが、うれしくて、うれしくて、うれしくて、意味なく何度もキャプチャしました。実は去年は落選していて、今年は「星野リゾート国内全制覇」が完了する年で、最後のチャンスに賭けました。まさかの授賞式と「リゾナーレグアム」の旅程がドン被りでしたが、光の速さで飛行機を+6万円で取り直し、正式に浮かれ舞っております。こんなに素晴らしい賞を本当に有難うございます。

事前にいただいた受賞コメントより(以下、同)


KADOKAWAビジネス編集部賞(#エッセイ部門)

結婚挨拶とエビフライ。 | 望月

この度は、すばらしい賞をいただき、本当にありがとうございます。エビフライで特大の鯛を釣り上げてしまい、恐縮な気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。これまで、noteのプロフィールを「LINEの返信が早い30代主婦」としておりましたが、今日からは「創作大賞を受賞した30代主婦」に変更したいと思います。鯛に見合う人間になれるよう、これからは今まで以上に書いて書いて書いていきます。がんばります。


双葉社文芸出版部賞(#エッセイ部門)
セブンイレブンに憧れた少女がアフリカでデザイナーになる話 | タキ アユミ

note執行役員の三原(左)と、タキ アユミさん(右)

パチンコ店員とホステスという二足の草鞋で切り開いた私の人生が、今度はファッションデザイナーとエッセイストという新しい二足で動き出そうとしている。40歳にして。いや、年齢なんて関係なくて、人生で最も若いこの瞬間を、きっと全力で生きるだけだ。そうやって、ここではないどこかを、今日も追いかけながら。その行く末を、どうか見守っていただければ幸いです。この度は双葉社文芸出版部賞へご選出いただき、心より感謝申し上げます。


OZcomics賞(#マンガ部門)
きょうめちゃん | ぴらぴた

この度は「OZcomics賞」を受賞することができ、とても嬉しいです。
漫画「きょうめちゃん」は、辛くても、もどかしくても、優しさをきっかけに自分の幸せの形に辿り着く、そんな世界だったらいいな、という思いで制作しました。
今後も、じんわり温かくなるような作品を作っていきたいです。


レタスクラブ賞(#コミックエッセイ部門)
季節を味わう、夫婦の台所 | 峯鳥子

受賞の通知を見た時、「これ詐欺では!?」と本気で疑いました。それくらい青天の霹靂でした。締め切り直前まで応募を迷っていた私の背中を押してくれた夫、選んでくださった審査員の皆さま、読んでくださった読者の方々に心より感謝申し上げます。今回の受賞を力に変え、暮らしの中の小さな幸せを丁寧に描き、皆さまにお届けできるよう精進してまいります。


dancyu賞(#フード部門)
【ビール片手に仲間と食べたい夏のギリシャ料理3選】 ー ギリシャ人タソスが教える本格レシピ! | エフジン

note執行役員の三原(左)と、エフジンのみきさん(中央)、タソスさん(右)

このたびは光栄な賞をいただき、本当にありがとうございます。主人タソスと共に、本場の味や食文化を伝えたい一心でこの作品を書きました。写真や文章を通して、少しでも感じてもらえたなら嬉しいです。今回の受賞を力に、これからも“食で心をつなぐ”活動を続けてまいります。


レタスクラブ賞(#フード部門)

やわらかcuisine|やさしくておいしい食べやすい一皿 | 美窪たえ

note執行役員の三原(左)と、美窪たえさん(右)

お料理を考える時は、おいしさに加えて、食べてみたくなる、作ってみたくなるような面白みを添えることを心がけています。今回お選びいただいた作品は「食感」という視点から、するりとやさしく食べられることを前提に、見た目のインパクトやボリューム感、彩りを特に意識しました。
この度は、素晴らしい賞にお選びいただき本当に幸せです。関係者の皆さま、記事を読んでくださった皆さまに、心より感謝を申し上げます。


ダイヤモンド社賞(#ビジネス部門)

人類に文章は早すぎた -文章を読まない人間、読むAI- | 宮崎直人

note執行役員の三原(左)と、宮崎直人さん(右)

私にとって、書くことは、生きることです。
人生で初めてインターネットで日記を公開したあの瞬間から、私が人生で経験することのすべては、いつか文章にするためにあると言っても過言ではないかもしれません。今回賞をいただいたnoteも、私が見たもの、読んだもの、経験したことを、掛け合わせて書いたものです。良い文章を書くには、良く生きるしかありません。
これからも良い経験をして、良い文章を書いていきたいです。


プレジデントオンライン賞(#ビジネス部門)

営業一筋20年の私が考える「エンタープライズセールス」において大切なこと | 杉本 浩一

note執行役員の三原(左)と、杉本 浩一さん(右)

このたびは選出いただき、心より感謝申し上げます。今回のnoteでは、私の20年の営業経験から、顧客と向き合う日々の中で感じた「信頼が生まれる瞬間」や単なる取引や数字以上の「人間理解の可能性」を伝えたいと思っていました。それを多くの方に面白いと思っていただき、大変嬉しく感じています。これをきっかけに、人と仕事の間にある物語や、少しでも役に立つノウハウを書いていきたいと思います。


アミューズクリエイティブスタジオ賞(#エンタメ原作部門)

レンタルマイセルフ | 髙津ナジミ

この作品は、17歳の頃に書きました。当時は”レンタル”の変革期で、サブスク映像配備サービスが普及し始め、レンタル彼氏などの、「人をレンタルする」という概念も出てきたころでした。同時に、ごりごりジュブナイルだった私は、「自分らしさってなんだろう」と考えるのに夢中でした。そうして生まれたのが、「レンタルマイセルフ」です。今回賞をいただいたことで、当時の自分が救われたような気がして本当に嬉しいです。


週刊少年マガジン編集部賞(#エンタメ原作部門)

社内恋愛探偵 | しゅう

Tales & Co.代表の萩原(左)と、しゅうさん(右)

この度は、このような賞をいただき誠にありがとうございます。いまだに信じられなくて、note事務局様のメールを4回ほど読んだのですが、やっぱりまだ信じられていません。今から5回目を読もうと思います。


デジタルマーガレット編集部賞(#エンタメ原作部門)

鬼ノ草紙~鬼に惹かれ人に恋した二人の物語 | 朏猫(ミカヅキネコ)

このたびはデジタルマーガレット編集部賞に選んでいただきましてありがとうございます。創作大賞に初めて挑戦しての受賞で、喜びとともに大変驚いています。とくに今回の作品はBL、しかも平安時代風&攻め視点ということでBLでも少ないと思いますが、評価いただきまして大変嬉しく思っています。これからも皆様に楽しんでいただける作品を生み出すべく頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。


テレビ東京賞(#エンタメ原作部門)

ブリング・ザ・ビート | KEN THE 390

Tales & Co.代表の萩原(左)と、KEN THE 390さん(右)

HIPHOPやラップの魅力を楽曲以外の形でも表現できないかと考え、この作品を書いてみました。ラップをする喜びや、MCバトルが単なる罵り合いではなく互いに気づきを得る特別な体験であることが、物語を通して少しでも伝われば嬉しいです。これまで数多くのリリックを書いてきましたが、物語は初挑戦。不安もありましたが、このような貴重な機会をいただけたことを心から嬉しく思います。


光文社賞(#ミステリー小説部門)

毒の声 ~法中毒学者 家達ルイの事件簿~ | 髙津ナジミ

私にとって創作活動は、自分と同じ「好き」を持つ仲間を探す活動です。「毒の声』には、自分の好きなものをすべて詰め込みました。そんな作品を私と同じく「好き」だと言ってくださるメディアの方と巡り会えたことを、本当にうれしく思います。これからも、もっともっとたくさんの仲間に巡り合えるよう、努力し続けていきたいです。


新潮文庫nex賞(#ミステリー小説部門)

薄雲花魁 謎解き座敷 | 悠井すみれ

この度は新潮文庫nex賞に選出いただき、誠にありがとうございました。
「薄雲花魁 謎解き座敷」は、もともとは時代ものとして執筆した作品でした。馴染みのない時代を描くため、好きなバディものや謎解きもののフォーマットを借りたものです。ミステリーというジャンルの懐の深さに心から感謝しております。
江戸時代・吉原の安楽椅子探偵とその助手の活躍を、多くの読者にお届けできるように頑張りたいです。


角川ホラー文庫賞(#ホラー小説部門)

Memento Furor -聖バシリオ精神病棟慰問日誌- | 祇光 瞭咲

この度は栄えある賞をいただきありがとうございます。ご連絡をいただいた際は母と犬と円陣を組んで喜びました。未だに夢見心地で、本当に選んでいただけたのか、次に受信フォルダを開いたらメールが消えているんじゃないか……と何度も確認してしまいます。選考に関わってくださった皆さま、これまで応援してくださったすべての皆さまに改めて感謝を伝えたいと思います。ありがとうございます!やったー!


双葉社文芸出版部賞(#恋愛小説部門)

パーティーはいつか終わる | YASU

Tales & Co.代表の萩原(左)と、YASUさん(右)

2年前に母を亡くした時、これまでまともに文章を書いたことがない人間がなぜか「これは物語にしなくてはならない」と強く感じたのを覚えています。
あの時から、物語を書くことは私にとって救済となりました。
noteという土壌がなければ文章を書く発想すらなかったと思います。そんな私が小説を書いて、あまつさえ賞までいただけたのは、書くことをnoteから教わり、そして何より皆様に読んでいただけたから。感謝申し上げます。


別冊文藝春秋賞(#恋愛小説部門)

終わらない夏の終わり | 渡邉有

Tales & Co.代表の萩原(左)と、渡邉有さん(右)

このたびは別冊文藝春秋賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。編集部の皆様、創作大賞運営事務局の皆様、そして作品を読んでくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
ただの読書好きだった私が、物語を創る立場をいただけた喜びを噛み締めております。
自分の言葉が誰かの心にほんの少しでも寄り添うことが出来るなら、これ以上の幸せはありません。この光栄を胸に、日々精進してまいります。


note賞(#オールカテゴリ部門)

【撮影セット】セリアのドールハウスベースでシルバニア団地を作る【100均】 | KanaFett

この度は「note賞」という素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。いつも「自分にとってときめく・わくわくする」気持ちを大切に物作りを続けていますが、シルバニア団地も創作を始めた頃からその気持ちを大切にアップデートをしてきた作品です。
これからも精一杯楽しんだり苦しんだりしながら、自分が表現したいものを形にしていきたいと思います。noteさんをはじめ、いつも応援してくれる家族や周りの方々、この作品を見てくださった全ての皆さまへ感謝申し上げます。本当にありがとうございました!


入選のみなさん

すぐに書籍化には至らずとも、各メディアが「この作品、このクリエイターが気になる」と推薦した、きらりとひかる54作品です。

今年は入選者が多かったため、以下の3グループに分けて登壇いただき、それぞれ代表者にコメントをいただく形式とさせていただきました。

フード部門、ビジネス部門、オールカテゴリ部門を代表してコメントする林伸次さん


ベストレビュアー賞のみなさん

「創作を応援する」というnoteのカルチャーを盛り上げてくださった、9名の方にベストレビュアー賞を進呈しました。

代表してコメントする紫吹はるさん
期間中になんと260を超える記事を公開してくださいました!


創作大賞2025運営委員長・中野のコメント

今年の創作大賞では、これまで以上に多くの作品が寄せられました。その一つひとつに、皆さまそれぞれの想いや歩みが詰まっていることを、開催期間中はずっと感じていました。

昨晩、受賞者の皆さまをお招きして交流会を開いたのですが、とある受賞者のかたの言葉が印象に残っています。「受賞はうれしいが、受賞後どのようにして続けていけるかはプレッシャーでもある」とおっしゃっていました。こんなに素敵な作品を生み出し、授賞式にご参加いただくこの瞬間にも、うれしさだけじゃなくて不安も隣り合わせなんだということを、事務局としても忘れないようにしようと感じました。

今日ここにお越しいただいた方はもちろん、応募してくださったすべての方が、創作を楽しく続けていけるように。私たちは、プラットフォームをより居心地のよいものに育て、この創作大賞という「誰かにとってのチャンス」を、これからも大切に守り続けていきたいと思います。

本日は本当におめでとうございます。ありがとうございました。


授賞式のあとは懇親会へ

授賞式のあとは懇親会をおこない、受賞者、出版社の方々、運営スタッフで乾杯をしながらたくさんお話をさせていただきました。

作品を投稿してくださったクリエイターのみなさん、作品の感想をお寄せくださったみなさん、参加メディアのみなさん、ほんとうにありがとうございました!

これから、創作大賞発の作品が書籍や映像となり、羽ばたいていきます。Webメディアや書店、テレビなどで作品を目にする日をおたのしみに!

noteは今後も、あらゆるジャンルの創作がうまれ、多くの人に届く道すじをつくっていきます。

写真はお顔の公開許諾をいただいた方のみ掲載しています
(合計で73名の受賞者の方々にご参加いただきました)


受賞者のみなさんの授賞式レポートをマガジンにまとめました!受賞されたみなさんがどのようなことを感じられたのか、ご自身の言葉で綴られた文章をぜひご覧ください。


熱気あふれる会場の様子

これまでの創作大賞でメディア化された作品(一部)


写真撮影:今井裕治さん、ともまつりかさん


noteの公式X(Twitter)公式Instagramでは、お題やコンテストのお知らせやすてきな記事を毎日紹介しています。みなさんのフォローをお待ちしています!