実験医学 2021年3月 Vol.39 No.4 免疫系の暴走 サイトカインストーム〜多様な疾患で生じる全身性の炎症反応 その共通機構から病態を理解する
- その他
- 村上 正晃
- 発売日
- 2021年2月22日
- ページ数
- 129

COVID-19重症化の原因として注目されるサイトカインストーム.近い病態が感染症の重症化,血管炎,薬の副作用等でも報告されていました.類似した病態の分子機構から全身性の炎症発症機序の謎に迫ります. 【目次】 <特集>免疫系の暴走 サイトカインストーム〜多様な疾患で生じる全身性の炎症反応 その共通機構から病態を理解する 企画/村上正晃 概論―免疫の暴走「サイトカインストーム」を暴く IL-6アンプとCOVID-19におけるサイトカインストーム誘導機構 サイトカインストームとT細胞疲弊 高サイトカイン血症と単球・マクロファージ アジュバントから考えるサイトカインストームの発症機序とその制御法 ウイルス感染による免疫応答とサイトカインストーム レニンアンジオテンシン系とサイトカインストームを伴う急性肺傷害 サイトカインストームとCOVID-19 がん微小環境における免疫制御とサイトカインストーム 血管炎とサイトカインストームの関連性 <いま知りたい!! >特別対談 ウィズ・コロナ時代の先を見つめて〜研究者をめざす若者がいまだから大事にしたいこと <連載> News & Hot Paper Digest 新型コロナウイルス感染には細胞表面のACE2とへパラン硫酸が必要だった―治療薬への応用の可能性 「賢さ」の順遺伝学―作業記憶能力に影響する単一遺伝子の発見 熱ショックシャペロンによるMAPキナーゼ経路の二面的制御 トランスポゾンが脳の個性を生む? ! そのしくみに新展開 カレントトピックス マウスの性決定遺伝子Sryにおける「隠れエキソン」と,それがコードする真の性決定因子SRY-Tの発見 消化器がんゲノム医療における血液循環腫瘍DNA解析の有用性 発育チェックポイントは飢餓に対する代謝応答の戦略を書き換える 個体内でp16陽性老化細胞を解析可能なマウスモデルの作製 放射線治療によるアブスコパル効果の誘導機構とオートファジーの役割 クローズアップ実験法 オルガネラ膜特異的なホスファチジルコリンのライブイメージング ラボレポート―独立編― 紆余曲折のジョブハント・ラボ立ち上げ・パンデミック―Department of Biology, Duke University Opinion-研究の現場から データ・技術・アイデアがつなぐ! 新しい3つの論文の形 バイオでパズる! カプセルはどこ?
※2026年7月13日 10:31時点










































