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風まかせ文芸部|ふわっとことばあそび【途中】

前回の【名前】も、参加していただき、ありがとうございました!

今後とも引き続きよろしくお願いします!
さて、今週のお題です。


風まかせ文芸部・第50回お題企画


とうとう50回を迎えました。なんとなく、節目なような気がしますが、まだまだこれから私たちの風まかせ文学部は続いていくんだということで、”途中”とさせていただきました。

今この瞬間が、確かな未来へとつながる”途中”であるという思いで。

本当にいつもありがとうございます!


お題:「途中」がテーマの
ショートショート、小説、詩、エッセイ――
ジャンルもスタイルも自由。
あなたの「風まかせな物語」を綴ってみませんか?

読んで、書いて、ゆるやかにつながる。
そんな小さな文芸部の企画にぜひご参加ください!



締切:4月27日(月)23:59

参加方法:
• あなたの作品に #風まかせ文芸部 のタグをつけて投稿
• 可能であれば、過去の風まかせ文芸部の作品(どなたの作品でも!)に
 コメントを一つ以上いただくと嬉しいです!

「気が向いたときに、ふっと書いてみる」
そんな気軽さで、風のように参加していただけたら嬉しいです。
気軽にどうぞ〜!」

【大島蓮司さん】

「ごめん、もう無理だと思う」——突然の別れに理由すら与えられず、過去を彷徨う主人公。どこで間違えたのか。答えのない喪失感と、終わることも許されない恋の痛みを静かに描き出した、胸を締め付ける切ない独白です。

【しゅうびさん】

愛しているかは分からない。けれど、体は「完璧な恋人」を演じる術を覚えてしまった。彼の正確すぎるやさしさに絡め取られ、感情の不在を抱えたまま続いていく穏やかな関係。心の空洞と透明な諦念を、静かで繊細な筆致で浮き彫りにする恋愛小説です。

【鈴蘭さん】

始まりでも終わりでもない「途中」という曖昧な時間。世間のペースに焦り、立ち止まることを恐れる心に、「そのままでいい」と静かに寄り添う詩的なエッセイです。未完成な自分を優しく肯定し、包み込んでくれる温かな作品です。

【カイロウドウケツさん】

夏の盛りの、ふとした景色。そこに佇むのは、時の流れに顔を欠かれながらも、変わらぬ微笑みを浮かべるお地蔵様でした。短い二行の中に、ありふれた日常の尊さと、静かな慈愛が凝縮された、心温まる一篇です。

【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】

引き出しの奥で時を止めた、青い毛糸の編みかけのマフラー。母が遺した未完成の品に触れるたび、優しい記憶と静かな寂しさが胸に満ちていきます。亡き人への温かな想いと消えない愛を、繊細な筆致で綴った掌編です。

【みわからすさん】

「敦盛」の一節に重ね、死線を越えた著者が綴る生への静かな決意。人生を夢幻と説きつつも、一歩ずつ、時には戻りながら進む姿には不屈の生命力が宿ります。歩みを止めぬ意志が、新たな物語の幕開けを予感させる一編です。

【立山 剣さん】

陽だまりで眠る老犬チロと、今は亡き子のお墓へ向かう春の午後。衰えゆく足取りを抱擁で補いながら進む道中には、一人と一匹だけの温かな対話が流れます。菜の花に彩られた、命の愛おしさを巡る穏やかな一編です。

【適温より1℃低めさん】

個性豊かな面々が集う「蜜柑堂書店」の歓迎会。パンクロッカーに謎の美女、翻弄される「ぼく」の困惑が、賑やかな食卓で軽快に弾けます。前途多難ながらもどこか愛おしい、新たな日常の幕開けを予感させる一幕です。

【藍出紡さん】

「完成より、途中の絵が真実を語る」――光が迷う瞬間の純粋さを掬い上げた、静謐な物語。形を成す前の不確かな輝きに、創作の核心が宿ります。未完成ゆえの美しさに心打たれる、繊細で誠実な一編をご紹介します。

【伊丸圭介さん】

真っ暗な炭鉱に現れた、白きパラソルの令嬢。煤まみれの工夫(こうふ)と、自由を求める彼女が織りなす、温かな対話の物語です。完成より、不確かな「途中」にある美しさ。自らレールを敷き歩む二人を、暗闇が優しく包みます。自らの光を見つけるための、清々しく誠実な一編。

【片桐みかんさん】

天まで続く階段を、自問自答しながら一歩ずつ。振り返れば過去は崩れ、見上げれば未来は彼方。人生の途上で、何を成し何を諦めるのか。「見たい景色」を追い求める、静かで誠実な心の旅路を描きます。

【水玉さん】

カップの底に残した最後の一口。それは次へ進むための、静かな「切り替え」の儀式です。親から子へと受け継がれてゆくお茶の習慣と、日常に漂う温かな家族の情景。何気ない癖の中に宿る愛おしさを、優しく翫味したくなる一編です。

【Ryuさん】

時代の変遷と共に、手荷物はスマホ一台へ。けれどリュックに詰まった人生の重みは増すばかりです。懐かしい音や風景を振り返り、積み重ねた歳月を静かに翫味する旅路。自分を信じて歩み続けるための勇気を、誠実な筆致で綴った一編です。

【終わりに】


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