【鳥取県にも関連】世界人口とインバウンドの関係。
世界人口とインバウンドの関係。
国連によると2025年現在の世界人口は82億人。2080年中半には103億人になりピークアウトする事が予測されている。
一方で世界全体の出生率は低下傾向。半数以上の国と地域において、女性一人当たりの平均出生数が2.1。更に言えば中国、イタリア、韓国、スペインなどの国や地域において、女性一人当たりの
生涯出生数は1.4人未満=超低出生率となっている。
2024年時点では、中国、ドイツ、日本、ロシア連邦を含む63の国と地域で人口がピークに達している。このグループの総人口は今後30年間で14%減少すると予測されている。
同時に世界の人口の平均年齢も上昇傾向にある。2070年代後半までに、65歳以上の人口は18歳未満の人口を上回ると予測されているという。
世界における国家の数は全237か国。その内の63ヶ国=1/3.5の国家における人口がピークに達しており、全237か国中、半数以上の国と地域において出生率が低下傾向かつ、平均年齢も上昇傾向。
世界的に見れば人口は増加傾向にあるが、同時に少子化、平均年齢の上昇、1/3.5の国家人口がピークアウトと見逃せない課題も同時に目立つ。
観光において他国から人を観光で呼び込む=インバウンド、他国に人を観光させる=アウトバウンドがあるが、上記で説明した通り、世界的に見れば人口は増加傾向が同時に1/3.5の国家人口がピークアウトしている。裏を返せばインバウンドを口実に人を観光として他国から呼び込む事はできるが、もしその国が人口が減少傾向にあるのであれば、そこから人を削って呼び込む事になる。更に言えば呼び込だ国で資金を使えば、それは呼び込まれた国からすれば国内資金が海外に流出する事を意味する。アウトバウンドに関しても同様。
勿論、外交という意味での海外との交流は必要不可欠ではあるが、インバウンドやアウトバウンドのように国を上げて観光を促進しようとする動きは如何なものか。世界各国で少子高齢化が進む中、観光客獲得競争だけを進めるのではなく、人口構造や労働力不足との整合性も考慮すべきではないか。
人口は増加しているのか、減少しているのか?最新のトレンドが示す世界人口の現状とは?
世界の人口は2024年半ばまでに約82億人に達し、今後60年間でさらに20億人増加し、2080年代半ばには約103億人でピークを迎えると予測されている。
そうなると、世界人口は約102億人にまで減少する見込みで、これは10年前の予測よりも7億人少ない。これは、国連が木曜日に発表した「世界人口予測2024」報告書で明らかになった主要な調査結果の1つに過ぎない。
しかし、世界人口の変化は不均一であり、人口動態は変化しており、一部の地域では急速な人口増加が見られる一方、他の地域では急速な高齢化が進んでいるため、信頼できる人口データは「これまで以上に重要」になっていると、国連人口基金(UNFPA)は述べている。世界人口デーに合わせて発表されるこの報告書を予告する 。
同機関は、「この報告書は、取り残された人々のニーズに応え、支援を提供するために活用されなければならない」と付け加えた。
「誰もが大切な存在だ」
国際デーを記念して国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、「誰もが大切な存在だから」すべての人を正確に数えることが重要だと述べた。
「私たちの豊かな人間社会は、最も弱い糸の強さによってのみ成り立つ。データやその他のシステムが社会的に疎外された人々のために機能すれば、それはすべての人々のために機能する。こうして私たちは、すべての人々の進歩を加速させることができるのだ。」
この人口データをより詳細に分析するために、国連経済社会局(DESA)が1951年から発行している「世界人口予測(WPP)」の第28版では、1950年から2024年までの237か国の最新の人口統計データと、2100年までの予測が提供されています。
WPPは持続可能な開発目標を監視する上で極めて重要である。指標の約4分の1が同社のデータに依存している。
出生率の低下、高齢化
世界全体の出生率は低下しており、女性が産む子供の平均数は1990年頃と比べて1人少なくなっている。
半数以上の国と地域では、女性一人当たりの平均出生数が2.1を下回っている。これは、人口が一定規模を維持するために必要な水準である。
一方、中国、イタリア、韓国、スペインなど、国や地域のほぼ5分の1が現在「超低出生率」となっており、女性一人当たりの生涯出生数は1.4人未満となっている。
頂上に到達する
2024年時点で、中国、ドイツ、日本、ロシア連邦を含む63の国と地域で人口がピークに達しており、このグループの総人口は今後30年間で14%減少すると予測されている。
世界の人口の平均年齢も上昇している。
2070年代後半までに、65歳以上の人口は18歳未満の人口を上回ると予測されている。
これは、過去30年間における平均寿命の全体的な延長と死亡率の低下が一因となっている。2050年代後半には、世界の全死亡者の半数以上が80歳以上で死亡すると予測されており、これは1995年の17%から大幅な増加となる。
急速な成長
人口の緩やかな増加または減少は主に高所得国で起こっているが、低所得国および低中所得国では急速な人口増加が起こるだろう。
具体的には、アンゴラ、中央アフリカ共和国、コンゴ民主共和国、ニジェール、ソマリアでは、非常に急速な成長が予測されており、2024年から2054年の間に総人口が倍増すると見込まれている。
この人口増加は、特にサハラ以南のアフリカと南アジアにおいて資源需要を増加させ、不適切な都市化と生活水準の向上と相まって、環境への影響を悪化させるだろう。
気候変動は大きな課題であり、農業に大きく依存しているこれらの国々に最も大きな影響を与えている。そして、これらの国々では食糧不安が蔓延している。
インド、インドネシア、ナイジェリア、パキスタン、米国などの国々では、人口は2054年まで増加し続けると予想されており、今世紀後半以降にピークを迎える可能性もある。
生殖医療
グテーレス事務総長は、 「人口と開発の中心となるのは、女性の性と生殖に関する健康と生殖権が持続可能な開発の礎であるという認識である」と述べた。
特に低所得国では、早期妊娠は依然として大きな課題となっている。
2024年には、470万人の赤ちゃん、つまり世界全体の約3.5%が、18歳未満の母親から生まれた。
これらのうち約34万人は15歳未満の子供から生まれており、若い母親と子供たちの健康と幸福に深刻な影響を与えている。
WPPのデータによると、若者、特に女子の教育に投資すること、そして結婚年齢や初産年齢が早い国ではこれらの年齢を引き上げることは、女性の健康、教育水準、労働力参加にプラスの効果をもたらすという。
これらの取り組みは、持続可能な開発を達成するために必要な投資規模を縮小することに貢献すると同時に、誰一人取り残されないことを保証するものでもある。
招聘/しょうへい=丁重な態度で招くという意味から考えると日本🇯🇵側に韓国🇰🇷のアイドルを呼んで観光を呼び込むにも関わらず、日本🇯🇵のアイドルを🇰🇷に呼んで韓国🇰🇷への観光を呼び込んではいない。これは相互関係と言えるのか?
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況
厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2024/index.html
産業分類 所定内給与額(千円)
<年齢計>
鉱業・採石業・砂利採取業 372.3
建設業 352.6
製造業 318.6
電気・ガス・熱供給・水道業 437.5
情報通信業 391.0
運輸業・郵便業 304.7
卸売業・小売業 343.6
金融業・保険業 410.6
不動産業・物品賃貸業 371.6
学術研究、専門・技術サービス業 401.8
宿泊業・飲食サービス業 269.5
生活関連サービス業・娯楽業 285.7
教育・学習支援業 376.2
医療・福祉 306.4
複合サービス事業(郵便局など) 306.9
サービス業(他に分類されないもの) 285.8
https://note.com/zuikaku_ozawa_/n/n2b27e5396b4e
現在1ドル=150〜160円代で過度な円安と騒がれているが1949年頃の1ドル=350円の為替と比較すると倍以上の差がある。時代によっては固定相場制が使われたり、為替の価値観に違いはあるかもしれないが少なくとも日本🇯🇵の歴史から見た場合、現在の円安は倍から高い。現状の円安は果たして過度な円安と言えるのか。
裏を返せばこれが円高だった場合、過度な円高という表現を使うのだろうか。
鳥取県の財政状況
https://www.pref.tottori.lg.jp/317256.htm?utm_source=chatgpt.com
財政力指数:0.27 前後
全国平均:約0.49
全国順位:45位前後(47都道府県中下位)
指数値が全国平均より低く、交付税への依存度が高い傾向にある。
https://note.com/zuikaku_ozawa_/n/n046bb9a0fb7b
前提条件として韓国🇰🇷便の利用者数を1年間統計にしても米子↔東京の1/7しかない。香港🇭🇰便は米子↔東京便の1/22しかない。鳥取県における国際観光は全国比率だと0.3%。鳥取県におけるGDP割合で見ると宿泊・飲食業1.6%、運輸・郵便業3.7%、その他サービス4.0%足しても9.3%ぐらいの割合。
厚生労働省の令和6年賃金構造基本統計調査によると産業別にみた賃金は宿泊業・飲食サービス業が最も低いという統計結果がある。
電気・ガス・熱供給・水道業と比較すると宿泊業・飲食サービス業の賃金は半分近く低い。
観光業が儲かっているならば観光業の収入や賃金がどの業界・業種より高いハズである。だが実態としては低い。国や県をあげた観光の推進や報道でも何千万人外国人が来た、何億経済効果があったとやたら持ち上げられているがこの矛盾は何か?
東京ホテル・観光&ホスピタリティ専門学校によるとコンシェルジュの仕事内容や1日の流れが紹介されているが、シティホテルや高級ホテルのフロントスタッフ業務と大して変化がない。
そもそも観光におけるコンシェルジュ自体が協会があって会員がいるだけであり資格制度があるわけでもない。これは行政における 評価者や専門家として扱う根拠としてはかなり弱い。
そんな中で資格者でも専門家でもない肩書の人たちがフロントスタッフ業務と大差のない事をコンシェルジュといってよくわからない事をやっている。
しかも今回はFAMツアー。行政が税金を旅費、謝金、コーディネート費という形で委託金として支払っているとしてもそれは、観光業における現場の清掃員や調理補助、フロント一般職等の賃金には波及しない事が考えられる。
観光業は業種別で平均賃金が最も低い。こんな事やってても観光業の中で賃金が高い層と賃金が低い層の格差が広がるだけであり、業種別の平均賃金も一向に上昇しないのではないか。
令和4年度における歳出総額は3834億円。
内訳で高い割合を占めるのが補助費等 1055億円。歳出総額における1/3〜1/4の割合を占めている。つまり歳出の大部分が補助金に注ぎ込まれている。この補助金の部分が給付だけでなく、公共サービスの向上に注ぎ込まれているとしてもその恩恵を受けているという実感を県民は感じられているか怪しい。
この歳出はインバウンド観光における航空便の割引や外国人留学生の支援といった日本人🇯🇵以外が恩恵を受けるものも含まれる。割引や支援にかかる補助費等 1055億円、それに伴って必要な人件費 896億円と仮定した場合、歳出総額3834億円の半分近くを占める事になる。
憲法第15条2項において すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない とある。外国人を優遇して国民を疎かにする国や県の動きは全体の奉仕の精神に反するのではないか?
鳥取県生活環境部 くらしの安心局 くらしの安心推進課によると鳥取県で届出が出されている民泊は29件。
民泊サイトAirbnbで鳥取県の民泊を検索すると宿泊先は196件。
Googleで鳥取県 民泊を検索すると173件の宿泊施設。
以上の背景から鳥取県における民泊は8割以上が届出のない運用がなされている事が考えられる。
国土交通省の訪日外国人の消費動向によると訪日外国人の一人あたりの消費支出額は22万7000円。
免税含めた消費支出額であるかの記載はない。まずこの部分が問題。
仮にこの消費支出額から消費税10%を免税した場合20万円前後。
鳥取県の観光入込動態調査によると令和6年度累計外国人観光客は、観光施設利用の外国人が72568人。宿泊施設利用の外国人は61083人。
観光施設利用の外国人72568人×消費支出額22万7000円=16472936000円-免税10%(1647293600円)=14825642400円
観光施設は免税により16億円収益を損失している事になる。
宿泊施設利用の外国人61083人×消費支出額22万7000円=13865841000円-免税10%(1386584100円)=12479256900円
宿泊施設は免税により12億円収益を損失している事になる。
社民党が不法滞在者は不法ではなく非正規・無登録だと騒いでいる現状がある。この主張に触発されて日本🇯🇵で不法滞在しても違法ではないと思い込んで訪日しようとする人たちが発生する恐れがある。結果、出入国管理及び難民認定法第70条が適用され拘束や罰則が課せられるような事態が発生したらそれは詐欺と変わらないのではないか?
こんな状態で国際観光が推進されている事が問題である。
https://x.com/SDPJapan/status/1981920736240624038?s=20
【不法ではなく非正規・無登録】よい機会なので、このことについて紹介します。在留資格のない移民・難民に対して「不法」と呼ぶことを止め、「非正規・無登録」と呼ぶべきです。実際に国連、国際労働機関、EU、メディア等でも取り組まれています。在留資格は行政上のものであり、それに瑕疵があったと… https://t.co/W35W9NQNRE pic.twitter.com/w2TWuqpu6F
— 社会民主党(社民党)【公式】 (@SDPJapan) October 25, 2025
インバウンドに関わる補助金は観光庁や国土交通省=政府が主導する補助金制度であり分類としては国庫支出金に該当するようだ。
政府が主導し地方と共同で政策を行う資金である為、地方交付金/地方交付税交付金/地方交付税と異なり地方自治体は使用の用途を決める事ができない。つまりインバウンドとしての政策であれば、その交付資金はインバウンドにしか使用できない事になる。結果、自治体側がインバウンドに反対したり、快く思っていなくても国策として実施せざるを得ない状況が発生。この外国人を優遇する姿勢が売国奴だという話の流れを作り出している。この部分が問題。
昭和二十六年政令第三百十九号 出入国管理及び難民認定法 第五条
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326CO0000000319_20240621_506AC0000000059
第七十条 次の各号のいずれかに該当する者は、三年以下の懲役若しくは禁錮若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はその懲役若しくは禁錮及び罰金を併科する。
一 第三条の規定に違反して本邦に入つた者
二 入国審査官から上陸の許可等を受けないで本邦に上陸した者
二の二 偽りその他不正の手段により、上陸の許可等を受けて本邦に上陸し、又は第四章第二節の規定による許可を受けた者
三 第二十二条の四第一項(第一号又は第二号に係るものに限る。)の規定により在留資格を取り消された者で本邦に残留するもの
三の二 第二十二条の四第一項(第五号に係るものに限る。)の規定により在留資格を取り消された者(同条第七項本文の規定により期間の指定を受けた者を除く。)で本邦に残留するもの
三の三 第二十二条の四第七項本文(第六十一条の二の十一第二項において準用する場合を含む。)の規定により期間の指定を受けた者で、当該期間を経過して本邦に残留するもの
四 第十九条第一項の規定に違反して収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を専ら行つていると明らかに認められる者
五 在留期間の更新又は変更を受けないで在留期間(第二十条第六項(第二十一条第四項において準用する場合を含む。)の規定により本邦に在留することができる期間を含む。)を経過して本邦に残留する者
六 仮上陸の許可を受けた者で、第十三条第三項の規定に基づき付された条件に違反して、逃亡し、又は正当な理由がなくて呼出しに応じないもの
七 寄港地上陸の許可、船舶観光上陸の許可、通過上陸の許可、乗員上陸の許可、緊急上陸の許可、遭難による上陸の許可又は一時庇ひ護のための上陸の許可を受けた者で、旅券又は当該許可書に記載された期間を経過して本邦に残留するもの
七の二 第十四条の二第九項の規定により期間の指定を受けた者で当該期間内に出国しないもの
七の三 第十六条第九項の規定により期間の指定を受けた者で当該期間内に帰船し又は出国しないもの
八 第二十二条の二第一項に規定する者で、同条第三項において準用する第二十条第三項本文の規定又は第二十二条の二第四項において準用する第二十二条第二項の規定による許可を受けないで、第二十二条の二第一項に規定する期間を経過して本邦に残留するもの
八の二 第五十五条の八十五第一項の規定により出国命令を受けた者で、当該出国命令に係る出国期限を経過して本邦に残留するもの
八の三 第五十五条の八十八の規定により出国命令を取り消された者で本邦に残留するもの
八の四 第六十一条の二の四第一項の規定による許可を受けた者で、仮滞在期間を経過して本邦に残留するもの
九 第四十四条の二第七項に規定する監理措置決定を受けた者で、第四十四条の五第一項の規定による許可を受けないで報酬を受ける活動を行つたもの又は収入を伴う事業を運営する活動を行つたもの(在留資格をもつて在留する者を除く。)
十 第五十二条の二第六項に規定する監理措置決定を受けた者で、収入を伴う事業を運営する活動を行つたもの又は報酬を受ける活動を行つたもの
十一 偽りその他不正の手段により難民の認定又は補完的保護対象者の認定を受けた者
2 前項第一号又は第二号に掲げる者が、本邦に上陸した後引き続き不法に在留するときも、同項と同様とする。
第七十条の二 前条第一項第一号から第二号の二まで、第五号若しくは第七号又は同条第二項の罪を犯した者については、次の各号に該当することの証明があつたときは、その刑を免除する。ただし、当該罪に係る行為をした後遅滞なく入国審査官の面前において、次の各号に該当することの申出をした場合に限る。
一 難民であること。
二 その者の生命、身体又は身体の自由が難民条約第一条A(2)に規定する理由によつて害されるおそれのあつた領域から、直接本邦に入つたものであること。
三 前号のおそれがあることにより当該罪に係る行為をしたものであること。
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