【鳥取県関連】観光について


厚生労働省の令和6年賃金構造基本統計調査によると産業別にみた賃金は宿泊業・飲食サービス業が最も低いという統計結果がある。
電気・ガス・熱供給・水道業と比較すると宿泊業・飲食サービス業の賃金は半分近く低い。
観光業が儲かっているならば観光業の収入や賃金がどの業界・業種より高いハズである。だが実態としては低い。国や県をあげた観光の推進や報道でも何千万人外国人が来た、何億経済効果があったとやたら持ち上げられているがこの矛盾は何か?


>>産業別にみた賃金
産業別に賃金をみると、男女計では、「電気・ガス・熱供給・水道業」(437.5 千円)が最
も高く、次いで「金融業,保険業」(410.6 千円)となっており、「宿泊業,飲食サービス
業」(269.5 千円)が最も低くなっている

産業分類 所定内給与額(千円)
<年齢計>
鉱業・採石業・砂利採取業 372.3
建設業 352.6
製造業 318.6
電気・ガス・熱供給・水道業 437.5
情報通信業 391.0
運輸業・郵便業 304.7
卸売業・小売業 343.6
金融業・保険業 410.6
不動産業・物品賃貸業 371.6
学術研究、専門・技術サービス業 401.8
宿泊業・飲食サービス業 269.5
生活関連サービス業・娯楽業 285.7
教育・学習支援業 376.2
医療・福祉 306.4
複合サービス事業(郵便局など) 306.9
サービス業(他に分類されないもの) 285.8

令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況
厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2024/index.html



1. 平均給与
国税庁
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan1997/menu/05.htm

観光といえば国や県が補助金を出して割引。観光誘致を促す傾向がある。
例えば鳥取県においては韓国🇰🇷や香港🇭🇰といった航空便の利用料金を割引、観光推進しようとする傾向がある。が、割引するという事は割り引いた分、企業が獲得する収益が減少する。つまり賃上げを阻害する動きに繋がっていないか?この補助金による割引や支援制度が宿泊業・飲食サービス業=観光業の賃金が他の業種と比較して最も低い原因になっていないか?

使われる補助金の傾向としては航空機やバス・タクシー、旅館を利用する為の割引に補助金。その設備や環境、人材を整える為に補助金といった感じに観光にあたっての一つ一つの工程に補助金制度がある。この補助金漬けになっている仕組みが問題である。補助金に頼らず収益を上げていく仕組みが必要である。
つまり国や県が観光を推進するのであれば割引とか支援するのではなく、高い価格帯でも利用して貰える仕組みづくりが必要。
中には富裕層のインバウンドを推進する動きもあるがこれに関しても割引による観光誘致になっており矛盾している。
そもそもインバウンドやアウトバウンドといった国際観光自体が現在の仕組みだと補助金により割引され観光業者の収益が減少するし、海外の観光業者も日本🇯🇵の補助金制度を利用する為、余計に予算や経費がかかる。これで財源がないとか言うのはおかしいのではないか?国際観光推進する前にこういった国益や経済収益を損なう部分を削っていく事がまずは必要なのではないか?
県内においても海外から観光誘致みたいな感じで知事への訪問、観光視察する動きがあるがこの部分が改善しなければそもそも国際観光自体ができない。

前提条件として韓国🇰🇷便の利用者数を1年間統計にしても米子↔東京の1/7しかない。香港🇭🇰便は米子↔東京便の1/22しかない。鳥取県における国際観光は全国比率だと0.3%。鳥取県におけるGDP割合で見ると宿泊・飲食殺意業1.6%、運輸・郵便業3.7%、その他サービス4.0%足しても9.3%ぐらいの割合。


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