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新規事業は最大の越境戦略?──人事の羅針盤2025で見えた未来

すべての皆さま、おつかれさまです。W2ワクワクナニカソンです。

ボードゲーム🃏制作プロジェクト…というよりW2ワクワクナニカソンとして改めてお伝えします。

オープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信!


「旅」のはじまり

イベントレポートって、最終日にムリヤリ捏造した夏休みの宿題みたいになりがちなものかもしれません。いくら克明に記録していても、開催時はリアルタイムでたくさんのことが起きてゆく。その全体像をあとから思い出して書くものですから、それはそうです。

目撃証言のたよりなさは心理学の領域で証明されてきましたが、人間の脳なんて胡乱なものです。だけどそこに残った熱気が後押しして、完全でなくてもできるだけ確かに、その場にいなかった誰かに伝えたいと願うのです。

これはあの日の熱気と、ホワイエという交差点で生まれた新たな羅針盤の記録です。思えばこの日大崎駅に降り立った瞬間から、いいえ、それよりも前から、すでに「旅」は始まっていたのです。

人事の羅針盤2025

「人事はどこから来て、どこへ行くのか」

この問いを軸に、人事の歴史と最新テクノロジーを横断しながら、経営と人事の“今”と“これから”を探るカンファレンス型イベント「人事の羅針盤」。

人口減少、生成AIの進化、組織開発や人的資本経営など、激変する環境の中で、人事の本質とは何かを問い直す1日。明治以降の人事史を手がかりに、未来への羅針盤を描く試みでもありました。登壇者には、大学教授、歴史調査チーム、企業のCHROやCTO室室長など、多様な視点を持つ実践者・研究者が集い、人事の核心に迫るセッションがホールで展開されました。

そしてその外側——ホワイエでは、問いを持ち寄る出展者と来場者が交差し、熱と余白が混ざり合う、もうひとつの“羅針盤”が生まれていました。

出展スポンサーから見た1日

私たちもこの日、出展スポンサーとして参加し、ホワイエにブースを並べてきました。

会場に到着!

前日には会社の会議室で、配布物の丁合を必死に行っていました。さらにこの日、私たちはそれぞれに5時〜5時30分起床。前日の本社での準備作業中には、いろいろと割り込みもあり、十分な休息は取れず。それでも、乗り切るためにむしろインナーテンションをバクアゲして、静かに大崎に上陸しました。

ブライトコアホールは、すごくいい感じの空間。ホワイエも広々。あいさつして中に入ると、メンバーのパンプさんはすでに到着済み。大荷物をハンドキャリーしてくれていて、しかも準備も始めてくれていました。

さすがにこの時点でここまでは
仕上がってませんでしたが…

ゲームマーケットやPlay&Learnで既にご縁のあった遭遇設計さん、以前参加したイベントで関わりのあったローンディールさん、さらに運営の人事図書館のねこやなぎさんとも、あたたかくごあいさつ。

ローンディールさんからは、あの日見たグラレコが、なんとこの会場でも展開されているというお話を伺いさらに驚きと喜び。じゅんじゅんさんの新しい越境グラレコがホワイエでリアルタイムで見られる予定らしい…!

ワクワクが止まらない!

準備は粛々と…!

ホールでは、モニターの出力確認や音声チェックが粛々と進み、各座席には配布物がセットされていきます。その中には、私たちが持ち込んだミニゲーム付きパンフレット『旅の途中で』も含まれているはず。

コンセプトは「ラブレター」でした

ドキドキが止まらない!

人事図書館さんのブースには、読みたい本しかないラインナップが並んでいて、思わず足を止めてしまいます。

気になってたやつも
気になりだしたやつも

ホワイエのブース机は広々としていて、衝立にも原状回復できる範囲で装飾OKとのこと。サンプルゲーム、商品、フライヤーの準備も着々と進み、いよいよ始まるんだなという実感が、静かに高まっていきました。

手作り感あえて前面にぺたぺた

スポンサー同士の交流

この日(色々なところでごあいさつする機会が増えてきたので、万が一まったく別の形でお会いしたことがあったらすみませんがおそらく)初めてお会いしたスポンサーさんもいます。

クイック福岡さんは、事前に知り合いだったスポンサーさん以外の中では、どなたよりも迅速に名刺交換に来てくださった方。さすがクイックの体現…!? と、思わずうなってしまいました。

https://quickfukuoka.com/

採用マーケティングのNo Companyさん。取り組みが掲載されているという広報会議も展示されていました。(博報堂グループとお聞きしてなるほど…ともう一度雑誌を見ました)

RECRUIT BOOSTERさんは、「採用戦闘力」を高め続ける組織を増やすというVisionを掲げているのですが、この日も太っ腹にも『採用大全』を配布されていて……Visionに二言なし、という感じでした。

さらにグッズスポンサーとしてベリテワークスさんが配布されていた「IT技術者が病まない会社をつくる」もゲットです。

思わぬ積読お土産がたくさん…!

いや、積読じゃないな
これ、すぐに読まないとヤバいやつだ…
しかしすぐに読まないと
ヤバいやつが既にたくさん積…。。。

他にも、グッズスポンサーさん、現物協賛型のスポンサーさんの気配も活気は物資、なによりも参加者に形を変えて、つねにあふれておりました。

イベント開始とホールから漏れいずる熱波

イベントが始まると、熱量の高い方々がホールにどんどん吸い込まれていきました。登壇の音声はホワイエに設置されたスピーカー越しに楽しむことができました。

私たちも本当は1回ずつくらいは講演を聴きに入ろうかと計画していたのですが、いくつかの要因から今回はそこは諦め、それでも漏れいずる学びの恩恵にあずかっておりました。それだけでも「えっ? 今なんて?」と声が上がるほどの濃度で、もしホール内に居たら、学びの摂取過多で開幕1時間くらいでゲージが尽きていたかもしれません。

空調もおそらく相当気を配っていただいていたと思うのですが、それさえも凌駕するほどに会場の熱気がすごすぎて、ホワイエにいても伝わってきます。何度か外の空気を吸いに行きました。熱血由来的酸欠です。

ホール内の熱量だけは、どうしても私自身の当日の動きからは伝えきれない部分がありました。だからこそ、あえていくつかの発信を引用させていただきます。

実際、当日はリアルタイムでこうした学びの声が飛び交っており、スピーカーからの音声だけでなく、これらの言葉からもホール内のダイナミズムを感じ取ることができました。

幕間はホワイエ側のメイン交流タイム

ホワイエに人が出てくるのは、基本的にホール側が休憩タイムのときだけ。その合間を縫って、関係者の方々ととにかくコミュニケーションを重ねていきました。

『問い・解い・トイ』は完売。BOOTHの在庫も一時的に空になってしまい、「もう少しお待ちください…」とご案内する場面もありました。ゲームマーケットでの購入を検討してくださる方もいて「問いカードの内容がとてもよいです」との熱烈なお声もいただきました。

『勇者駆動開発案件』も大人気。あのgaoryuさん(ダイアログファシリテーターのgaoryuさん!)が何度もブースに来てくださり「楽しんでますよ、いいよ!」と感想をくださった上に、他の方にも熱心におすすめしてくださっていました。

gaoryuさんとは(理論上は私たちにとって初出展時のゲームマーケットでもすれ違っていた可能性がありますが)Play&Learnでごあいさつとお話をさせていただき、その折に『勇者駆動開発案件』を既に手に取ってくださっていたのです。

『街は滅びても花を守りたい』は、事前にチェック済みで即買いに来てくださった方も。『まさに今どんなキブン?』ももちろんご購入いただけました! 決済方法(現金のみ)を聞くなり、下の階のコンビニに走って戻ってきて「買うよ」「ください」と言ってくださる方も多数いらっしゃいました。ありがとうセブンイレブン!

販売以外でも、私たちが今回完全にこのイベント向けのサンプル版として持ち込んだ『人事のウミガメ』の話を聞いていただいたり、それを使ったワークショップ企画について、具体的にプレゼンさせていただく場面もありました。

越境グラレコ再び

昼になると、コーヒー・おやつスポンサーさんの提供品が並びはじめ、ホワイエの空気に、さらにやさしい温度が加わっていきます。

そうこうしているうちに、明らかに何か…大きなホワイトボードの準備が。過去に某イベントでホワイトボードタワーを用意したことのある身としては、こういう準備が進んでいる瞬間はゾクゾクしかしません。

じゅんじゅんさんの姿をお見かけしたのでごあいさつに行きました。越境について語りがてらだったためか、全体的にすごいテンションでごあいさつしていたらしく、遠くから見守っていたパンプさんがやや引いていたかもしれません。

「ザオリク、ザオリク」とか
どんな会話しているんだお互いに
そしてつられて増えてゆくPOP…

「やつはとんでもないものを仕上げていきました。あなたの越境です」

「藤田和日郎と島本和彦」両先生は人事もリードしていた…

人事の羅針盤2025の少し前に衝動的に書いたこちらの記事…。

この記事を読んだから「締切と闘え!」読みました…という方と、会場でお会いしました。「本当に『優しい』本ですよね!」という言葉を聞いて「そう、そう、そう」って熱い思いになりました。

でも不思議なことにその時私たちの目の前にあった景色がこれ… え? こんなことってある???

なぜ私は藤田先生派と
こういう場でよく出会うのか

紹介されている記事などを見ますと、なるほどたしかに面白そうな本です。

この場では藤田先生派の圧倒的優勢かと思いきや、強力な援軍がいました。

次回このような書籍を並べるブースがまた立ったら、そこに2冊並ぶとよいなと(勝手に)思います。

黄色い都市伝説と価値観の解体

さらに、人事図書館のねこやなぎさんから衝撃の話を伺いました。

ふりかえりやMiroの黄色い御方、びばさん(枕詞でほぼ説明が済んでしまうほど著名な…)が、今回のブース出展の話を聞いて「遭遇設計さんの他にも、ボードゲームを開発しているブースさんが、ふりかえりの…」…というインプットだけで「ああ、RayArcさんでしょ?」「ふりかえりのカードゲームならRayArcさんじゃない」と即座に気づいてくださった…と…いう。

ざわ…ざわ…。

もちろん、X(当時はTwitterだったかもしれません)で反応をいただいたことがあったり、Qiitaやnoteに書いたKPTなポエムを読んでくださったりと、知っていただくきっかけが一応あったことは、把握しておりました。

ざわ…ざわ…。

それでも、自分たちがその場にいるわけでもない状況で、とくに忖度の余地もない中で名前をすぐに思い出していただけるとは……伝聞なので無数の尾鰭とはいかなくても、何割増しかでステキに聞こえている可能性はありますが、もうステキならそれはそれでいいのです。本当だったら震えるしかないやつです。

また、意外なところでは。ボードゲームのアートワークについて、今まであまり伺ったことのない角度から(つまり「依頼できますか?」という主旨で)関心を寄せていただけた場面がありました。これはほぼほぼ事前に想定していなかったことで、とはいえ実際にどこまでなら自分たちでできるか、という部分はしっかり考える必要がありますが、いろいろと良い意味で価値観を揺さぶられる、とても印象的な瞬間の連続でした。

知っていただくことは本当に大事
なりふりなんてかまってらんないZE!

前夜との温度差の中で

このようにあふれる熱気の中で、ただ一つだけ——私たちに刺さり続けていた棘のような感覚がありました。それは、前日の非常に貴重な準備の時間の中で起きた、ある出来事によるものです。

イベントの熱と問いが交差する空間の中で、その棘はふとした瞬間に思い出され、私たちを立ち止まらせました。それは、熱狂の中に静かに残る、見過ごせない痛みでした。

具体的に語ることは差し控えますが、あの日の私たちには、むなしさと「いくら何でもそれはないな」という気の遠くなるような残念さ、徒労のような感覚、そしてもはやただ哀れみすら感じるような、言葉にしにくいなにかが、消せない傷として残っていました。

消せないという意味では、今後も消えることはないでしょう。気にしなくなる日は来るかもしれませんけれども。

「なんて勿体ないんだろうね」

みなまで言わず、パンプさんとそう語り合ったことも、記憶に残っています。

越境の実践者としての現在地

この日実感したあらゆることは、社内の認識にすら静かな変化をもたらしうるほどに、本質的に価値のあることばかりだと感じています。しかし、実際にはそこまで簡単ではありません。ここからは、その話をさせてください。

越境者として

この日、私たちは「越境の実践者」として受け入れられました。未来の組織にとって必要な体験を持ち込む存在のひとつとして、 仲間としてホワイエの空気の中で存在できていました。

後日購入! リアル書店好き!
学術的になじむ表記は越境学習だけど
本書ではあえて「越境」なのだとか

越境学習とは、組織の枠を超えて異なる環境で学び、その経験を持ち帰って組織に還元するプロセスです。今後の人事や組織開発において、越境は“研修”ではなく“実践”として位置づけられていくでしょう。私たちがこの場で語った問いや、届けたゲームやパンフレットは、 まさにその“越境の実践”そのものでした。

越境学習の専門企業で、同じくブース出展されていたローンディールさんからは、対話の中での気づきのお話などをさせていただき「新たな視点のひとつ」として、興味深く聞いていただけました。

実践者として

主催でもある人事図書館さんや、スポンサー企業のひとつであったリフレクトさんといった人事領域の最先端の方々からも「ぜひ一緒に未来の姿を考えましょう」という姿勢でお互いの取り組みについてたくさんの会話ができました。そして、持ち込んだミニプレゼンについても「そういうものはやったことがない」「とてもいい!」「具体的に進めたいですね!」と、 あたたかく、力強く受け止めていただきました。

スポンサー一覧を見たときも、私たちだけ「おまえ何者やねん」と突っ込みたくなるような場違いオーラを放っているように見えていました。

ですから自己認識の何割かには「アウェイの場に、ド素人としてノコノコ出ていったように見えるかもしれない」という冷静な感覚もありました。 実際、私たちの活動はまだまだ発展途上で、実績として語れることも、相対的には限られているかもしれません。

でもこの日、かけていただいた言葉の数々が教えてくれたのは、 私たちは“謎の集団”ではなく、この領域の挑戦者であったということです。既にいくつもの作品を具体的な形に落とし込み、模索してきた実践者です。

眼差しを受け止める

今回、gaoryuさんや、 びばさんといったアジャイルやふりかえりといった技術的枠組みの“人間側”を担う第一線の実践者といえる方々が、RayArcの名前をすぐに思い出していただけるレベルで知っていてくださっていたこと、そして、私たちの知らないところで——つまり、別にリップサービスを言う必要すらない場であっても、 私たちの名前や作品を話題にしてくださっていたと知りました。

その再認識は今の私たちにとってはとても大きな意味がありました。それは、あえて冷ややかに見ようとすれば、それぞれの方の元々のアンテナの高さゆえにほんの少し差し向けてくださった関心にすぎない、のかもしれないです。

けれど、 それでも無視できないほどのこと。なんなら誰かに簡単に「その程度」といわせてもいけないほどに大切な出来事でした。

どうして、それほど重要と思うのか

RayArcの方々に、今一度問いかけたいと思います。

私たちが新規事業に取り組むより前、あるいは今に至っても、本業領域において、自社の未来像としてこのような出来事をリアルに想像した人が、果たしていたのでしょうか。

あえて、あまり好んで語ることのない昔話をするならば——私は、前身であるエヌエス・コンピュータ株式会社の頃からこの会社の動きを見つめてきた、いわゆる“バッキバキのベテラン社員”です。さまざまな段階の社内の変化を、当事者としても、俯瞰的な視点からも観察してきました。その私から見て、自社の行く先をそのように無責任に夢見ることすら、かつてはほとんどなかったのではないかと感じています。仮にいたとしても、「うちはそんな会社じゃないから…」という、悪意のない否定の眼差しにさらされて、違和感を抱いたまま静かに離れていってしまうことが多かった——そんな場所だったのではないでしょうか。

それは決して、誰かが意地悪だったという話ではありません。RayArcがずっと、実直で、背伸びせず、自分たちを過大評価しない会社だったからこそ、そうした空気が生まれていたのだと思います。

目の前のことをしっかりやる——その姿勢は、もちろん誇るべきものです。
でも同時に、変化には慎重で、自己効力感が低めに働いてしまう空気もありました。みんなで一歩踏み出してさらに幸せになることよりも、飛び出すものが目についたら「和を乱すな」「ずるいぞ」と考えるより先に条件反射で引き戻すような、右へ倣えの空気も、そこには確かに存在していたように思います。

伝えきれないもどかしさ

社内の方の中には、「読んでますよ」と声をかけてくださる方もいらっしゃいます。あるいは、声には出さずとも、密かにこのオープン社内報を今まさに読んでくださっている方もいるのではないかと、推測しています。私たちの活動を通じて、何かが少しずつ変わっていることを認識してくださっている方も、きっといらっしゃることでしょう。

それはまだ、表立って語られることの少ない温度かもしれません。でも、確かに——社内外に届いている気配はあるのです。

ただ、社内には正直、なぜかうまく伝えきれていない実感もあります。力不足を痛感する場面もありますし、冷静に分析すれば、それだけが理由ではないとも感じています。

この素晴らしい日に、私たちに刺さった棘がどうしても抜けなかったこと。
そして何より、この場に「私も参加してみたい」と手を挙げてくださる方が、社内においてこれほど少なかったこと。それ自体が、私たちの眼差しにどう映っていたか。これらは、本当はあえて語るつもりのなかったことだったですが、それでも、かえって反発されようとも、背水の陣の覚悟で伝えるしかないと、今、誠実に危機感を募らせております。

変わりゆく自己認識のかたち

でも、この2年半余りの新規事業活動を通じて、状況は確かに変わってきています。

私たちのブースに、休憩時間の合間を縫って何回かに分けて訪れてくださったgaoryuさんは、私たちがゲームマーケット2025秋に出展する予定であることも大いに喜んでくださり、「ぜひゲームマーケットで再会しましょう」「私も新作つくりたくなってきた」と、越境や対話を志す仲間の視点で夢を語ってくださいました。

RayArcは、もはやそういう会社でもあるのです。その姿を、鏡として映して教えてくれる——私たちを知ってくださっている関係者の方々が、この1日で出会えた人だけをふりかえっても、これだけいるのです。

そう、これはほんの一握りです。

こういった、一見すぐに明日の数字に出るわけではない人間関係や、自己認識の壁の変化こそが、未来のかたちを変えていくのだと思います。

新規事業は最大の越境戦略!?

正直を言えば、私は「よし、越境やるぞ!」と自覚的にこの活動を始めたわけでも、それにふさわしいようにと、ツールやありかた、メンバーへの向き合い方を決めてきたわけではありません。でも、結果的にここにたどり着いてしまいました。

とくに最近、完全に言語化しきれずモヤモヤしていた、確信し始めているこの活動の価値。なぜ、むしろ私たちに続いて、どんな企業も規模に関わりなく、今もしもそれにあたる機構がないのであれば、新規事業という枠組みを用意して、はじめたらよいと、これほどまでに強く思うようになったのか。

そこに与える言葉の一つはまさに「越境」でした。

今回、たくさんの答え合わせと、さらなる問いがたくさん降ってきました。

だから言えます。私たちの活動は、単なる新規事業ではありません。

これは、組織の自己認識を揺さぶり、未来のかたちを変えていく——越境戦略の実践です。そしてRayArcはもはや、社会の一部として、その越境の一端を担える会社になりつつあるのです。

おわりに

純粋な熱量と、伝えたいピュアな善性と、他方でオープン社内報としての揺らぎから生まれる見つめるべき闇と……よくも悪くも越境しまくる混沌とした記録に、最後の最後で引きずられてしまいました。けれど、それも含めてとてつもなく深い学び、インパクトをいただきました。

なにより、このようなステキな場に、ひととき越境の仲間として受け入れてくださり、ありがとうございました。

ここからさらにステキな挑戦が、どなたさまにも、そして私たちにも、どうか続きますように。

こちらも是非あわせてどうぞ!

私たちと、ナニカしませんか?

(W2ワクワクナニカソン・ワクワク魔人S)


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