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【416.防災】自宅の火災対策。④災害時要配慮者世帯を対象とした住まいの防火防災診断!

はじめに

自宅選びの際に、職場近くで、できるだけ災害に強いことを条件としました。結果として、地震や水害に対して比較的強い住宅であるものの、木造密集地内の賃貸住宅になりました。そのため、火災に対して十分な備えが出来ていないと考えています。

 
防災士となった現在、自宅の火災対策にも取り組みたいと考えています。そのような中で、東京消防庁の火災予防のページを見つけました。これを参考に、ここ数回、自宅の火災対策に取り組んでおり(課題の洗い出しといった段階ですが)、今回は、「要配慮者世帯を対象とした住まいの防火防災診断」について学びます。

(これまでの取組みの詳細や関連記事については、本記事最下部にリンクを貼りました)



住まいの防火防災診断

◆概要

住まいの防火防災診断は、消防署もしくは消防署と連携する関係機関(地域包括支援センターや介護支援専門員(ケアマネージャー)、民生児童委員等)を通してご本人の診断実施の打診を行うなどの方法により、診断実施に同意された方に実施される。

同診断では、それぞれの自宅に消防職員が訪問し、火災、地震等の災害や家庭内事故による被害の発生危険について、その改善方法のアドバイスなどを行うものである。

なお、この診断は無料であり、また物品やサービス等を販促されることもないとのことです。消防職員の訪問を装った悪質な訪問販売等には十分注意するようにとのことです。


◆チェックを行う項目の一例

【火災】
家の外周部の状況、喫煙状況、吸い殻の廃棄状況、暖房器具の使用状況、ガスコンロの使用状況、コンセント周り、電気配線等の状況電気器具の使用状況、住宅用火災報知器の設置状況など

【地震】
家具類の転倒・落下・移動防止対策の実施状況、家具類の配置状況、避難経路の状況非常時持ち出し品の準備状況など

【日常生活事故】
階段、床などの転倒危険箇所の状況、浴室内事故、熱中症、一酸化炭素中毒事故の危険性など

→公式ページでは、「要配慮者世帯」を対象としていますが、我が家にとっても重要なことばかりですね。
→ずっと火災対策の必要性を考えている、電気配線等の状況や電気器具の使用状況については、東京消防庁の記事の勉強が終わったら取り組みたいと思います。
→また、先日、模様替えして、家具の配置を変更しました。少し高い位置にもあるので、落下や転倒の対策をしたいと思います。
買いだめ(ローリングストック)用品がキッチンに置いてあり、通路を狭めており、避難経路としてだけでなく、日常生活としても不便なので整理すべきですね。

◆チェックリスト

消防庁の公式サイトには、各種チェックリストが公開されています。ここに添付します。


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要配慮者世帯だけでなく、一般のご家庭にも役立つチェックリストでしたね。

最近、デスク環境を見直した際に、電気配線にほこりが付き、ベトベトしていました。プラグ自体はコンセントに挿していたので、ほとんど汚れていませんでしたが、精密機器にも使える清掃用シートなどが欲しいですね。

配線に付着するベタベタした汚れは、ホコリと湿気、あるいはケーブルの被覆(塩化ビニルなど)に含まれる可塑剤が経年劣化で染み出したものが原因であることが多いとのこと。また、精密機器や配線周りの清掃には、速乾性が高く、帯電防止効果があるクリーナーが適しているようです。サンワサプライから販売されているようです。






*ここ最近の取組み

【1.背景と昨年の取組み】
防災士の資格を取り、まずは知識を身に付け、いざという時のために動けるようになろうと考え、「ゼロから始める防災」ということで、
 昨年は、東京都が作成した防災ブック「東京くらし防災」で勉強しながら、備蓄品(東京備蓄ナビ)を整えたり、ハザードマップを確認し、避難所まで歩いてみたりしていました。

マガジン「イチから始める防災」from 【TAKA】Enjoy @ Water Environment with BOUSAI

【2.地域と自宅の特徴】
 私の住む東京都文京区の様に人口の多い地域では避難所が足りず、在宅避難が基本になります。そうすると、自宅は安全であるか、備蓄は十分か、公的情報を入手でき、生活再建できるか? ということが重要になってきます。
 また、自宅に着目すると、現在の賃貸住宅を選ぶ際に、職場に近く、災害リスクの少ない場所という条件で選びました。その結果、現在の住宅は、東京23区内では比較的地盤が強く、また建物の耐震性もそれなりにあり(木造ではなく)、高台に位置しているため水害にも強い建物となりました。しかし、木造密集地に位置し、火災対策については考慮できておらず、また、これまで自宅の火災対策について意識してきませんでした。

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【3.今年、防災士として取り組むこと】
 そのため、今年、防災士として取り組むことを幾つか考えました。
①まずは「被災後の生活再建」をイメージできるようになること
②次に、「自宅の火災対策」に取り組むことです。

【4.実際に年明けから取り組んできたこと①】
 年明けから、これまで、被災後の生活再建に着目して取り組んできました。まず、自宅の火災保険を確認し、不備だらけで、今すぐ被災した場合、生活再建できないだろうと分かりました(不備だらけなので更新時に見直す予定)。さらに、在宅避難になった場合、情報の断絶・遅延によって、いつの間にか行政サービスの申請期限が過ぎてしまった、ということになりかねません。これらを踏まえ、被災者個人に対する支援法制について学ぼうと考えました。知らないと申請できないですからね。

 まずは、以前参加した防災士スキルアップ講座にて、生活再建の1丁目1番地は罹災証明書の取得だと教えていただきました。そこで、罹災証明書の申請方法を確認しました。次に、具体的な被災者個人に対する支援法制について調べました。
災害救助法:命と生活を守るための応急支援のための法律
災害弔慰金法:弔慰金の支給、障害見舞金の支給、災害援護資金の貸付
被災者生活再建支援法:住民の生活の安定と被災地の速やかな復興へ
内閣府の資料による他にも数多くの支援制度があるようです。また、都道府県や市区町村独自の支援制度もあるようです。

 また、防災士としては、具体的に避難所の運営側に立ったり、運営と被災者全体の仲介となるべきでしょう。内閣府では、避難所等の運営におけるガイドラインや指針等が公開されており、これらについても学ぼうと思いました。
・避難生活における良好な生活環境の確保に向けた取組指針
・避難所運営等避難生活支援のためのガイドライン(チェックリスト)
・福祉避難所の確保・運営ガイドライン
・避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン
・災害救助事務取扱要領
 これらを課題として、「被災後の生活再建」については、いったんここで区切り、今年取り組みたいことの2つ目に取り組んでいきます。

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【5.実際に年明けから取り組んできたこと②】
 次に、「自宅の火災対策」について、どうすればよいか分かりませんでしたが、近所の掲示板に貼られていた東京消防庁のポスターに気が付き、東京消防庁のHP(ホームページ)を見ると、火災予防について解説・啓発するページを見つけることが出来ました。今年は、これに基づいて、自宅の火災対策に取り組んでいきます。
・STOP!住宅火災
・住宅防火10の心得
・備えて安心!わが家の防火対策

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*被災者個人に対する主な支援法制

なお、実際には、数多くの、また様々な状況を想定した支援制度が設けられており、内閣府が公開しています。なお、都道府県独自の支援制度も存在するためお住まいの自治体の防災ポータルなどをご確認ください。


関連記事等

↓ 関連記事が多くなってきました ↓
まずは、罹災証明書の記事を読んでいただきたいです。

【284.防災】火災保険を確認する①。(地震保険,家財保険含む)|【TAKA】Enjoy @ Water Environment with BOUSAI
【287.防災】火災保険を確認する②。(地震保険、家財保険含む)|【TAKA】Enjoy @ Water Environment with BOUSAI





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