【287.防災】火災保険を確認する②。(地震保険、家財保険含む)
キーワード
火災保険、地震保険、家財保険、個人賠償責任保険、借家人賠償責任保険、修理費用保険、全管協少額短期保険株式会社
はじめに
さて、先日投稿した上記の記事にて、「東京くらし防災」の勉強がいったん終わりました。しかし、防災に終わりはありません。防災に取り組みつつ、日々に生活を充実していくことが重要です。
ということで、勉強した結果出た幾つかの課題に取り組んでいます。その一つが火災保険や地震保険の確認です。賃貸住宅の契約時に何も考えずに最低プランを申し込み、1年半前にもそのまま同じプランを更新しました。契約しただけで満足していた自分を殴りたいですね。
あの時は、こんなこと考える隙間は全くありませんでした。
そこで、前回の記事では、具体的な契約プランで補償される内容を列挙しました。家財保険、個人賠償責任保険、借家人賠償責任保険、修理費用保険…
今回の記事では、今の生活スタイルや被災リスクに対して保険は十分かを考えたいと思います。
保険契約の概要
*概要
保険会社 :全管協少額短期保険株式会社
保険料コース:安心保険プラスⅢスーパー
加入コース :S(2年)
保険金額(補償限度額)
家財保険:300万円
修理費用:100万円
入居者賠償責任:3,000万円(借家人賠償責任保険と個人賠償責任保険)
*地震災害一時金特約オプション
自宅の耐震性が十分ということで、地震災害一時金特約オプションは申込みませんでした。➡今回のことで、これはオプションに加入した方が良いと考えたので数か月後の更新時には加入する予定。
地震災害一時金特約:30万円
*家財保険の対象となる外力は十分か?
【対象となる外力】
火災
破裂または爆発、落雷、風災・ひょう災・雪災、水害
建物外部からの物体の飛来・落下・衝突・倒壊
給排水設備の事故または他の戸室で生じた事故による水ぬれ
騒じょう・集団行動、労働争議に伴う暴力行為や破壊行為
盗難、第3者によるいたずら
持ち出し家財の損害(外出時)
【防災としてのメモ】
***地震が対象外ということを今回確認しました!今回これを知ったことが一番良かったことです。火災保険に加入しただけで満足していました。愚かな私。
次回の更新時に加入する地震災害一時金特約オプションでは、全壊または大規模半壊となった場合に、一律30万円が支払われるとのことですが、家財保険の対象にはならないとのこと。
これでは、実質的に地震時の家財を買いなおすための金額は最大で30万円です。これでは、デスクトップパソコンしか買いなおすことが出来ません。冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機、家具…全く足りないですね。
2年で4000円の特約保険料としては十分なのかもしれませんが、首都直下地震の発生リスクが高まる中、これでは不安です。数か月後の更新時には、地震による家財保険金額を対象にできるようにしたいですね。
火災や破裂または爆発、落雷、風災・ひょう災・雪災は自分ではどうしようもないので、これらが家財保険の対象となっているので良かったです。
なお、火災については、自宅のキッチン近くに消火剤を置いておいたり、火災報知器の動作を定期的に確認したりしています。また、賃貸住宅の外廊下に消火器が置いてあるのを確認しています。
住宅密集地なので、心持ちとしても火災が対象となっており安心です。
水害に関しては、賃貸物件を探す際に、ハザードマップを良く確認し、安全性の高い地域を選択したので、保険対象でなくても良いと考えているくらいです。まあ、その分、若干生活が面倒ですが…
【家財保険金額について】
最大で300万円/事故
火災や破裂または爆発、落雷、風災・ひょう災・雪災による事故に対しては、再調達価格によって定め、損害額が家財保険金額を超えるときは、家財保険金額を限度。
再調達価格:同等の物を新たに購入するのに必要な金額
上限金額が300万円なので、これで十分です。
気になることは、再調達価格の算定について、保有家財の性能は当然、それが発売された時の性能であり、被災までに時間が経過するほど、相対的に性能は低くなります。この場合、低い性能の家財としての再調達価格になるのでしょうか?
正直、パソコン(2台)やタブレット、データストレージ環境(NASやHDD、SSD)の費用は、冷蔵庫や洗濯機、他の家財よりも高いので、被災時に同等の性能のパソコン(2台)やタブレット、データストレージ環境(NASやHDD、SSD)を購入する場合、かなり少額の保険金しか支払われない可能性があります。これは要注意です。
なお、臨時費用保険金として、家財保険金に対して3割の保険金が追加で支払われるので、これで何とかしないといけないですね。

*借家人賠償責任保険と個人賠償責任保険は十分か?
【概要】
借家人賠償責任保険:入居者が火災や水濡れなどを起こして入居物件に損害を与えた場合に、貸主に対して法律上の損害賠償責任を負った場合に、損害賠償金などを補償する。
個人賠償責任保険:入居物件の使用・管理に起因する偶然な事故や、日常生活において本人や同居人が第三者にケガをさせたり、第三者の財物に損害を与えたりして、法律上の損害賠償責任を負った場合に損害賠償金などを補償する。
上限金額:1回の事故につき、借家人賠償責任と個人賠償責任の保険金の合計額が、3,000万円を限度。
【上限金額3,000万円は十分か?】Geminiさんに聞いてみました。
私の住む賃貸住宅の市場相場は2,000万円程度
しかし、これでは、隣人等への賠償金額はかなり少なくなります。これでは全く足りません。
また、普段の生活で、例えば水辺散策中に自転車事故で相手がなくなった場合、だいたい賠償金は1億円は必要になります。全く足りません!
個人賠償責任保険は1億円や無制限にしないといけません!
次回更新時に気を付けること
地震災害一時金オプションに加入(特約保険料4,000円/2年)
地震に対しても家財保険の対象とする
個人賠償責任保険の上限金額を1億円or無制限とする
