177.【東京くらし防災】東京都の防災ブック⑩:ひと目でわかる自宅に潜む危機
キーワード
地震、東京くらし防災,防災レベル診断,家具の固定,飛散防止フィルム,懐中電灯,非常用電源,一般財団法人 日本建築防災協会,誰でもできるわが家の耐震診断,呼子笛,緊急地震速報,能登半島地震
これまでの経緯
防災について、どう取り組めばよいか分からない時に出会ったのが、東京都が作成した東京くらし防災でした。これまで、行動から始めるstep1の第1章に取り組んできました(上記マガジンに、これまでの記事をまとめてあります。防災レベル診断の記事はおススメです)。
さて,前々回から第2章「いま災害が起きたら?」を学んでいます.
前々回:第2章の構成
前回 :とっさにとるべき行動は?-地震発生,その瞬間
今回 :ひと目でわかる自宅に潜む危機
そんな中で,今回は,「ひと目でわかる自宅に潜む危機」を学ぼうと思います.なお、記事の参考になりそうな商品リンクは下部にあります。
また、東京都の防災のwebリンクを載せておきます。
第2章の構成 「いま」災害が起きたら?、学ぶ内容
地震発生,その瞬間→前回
ー揺れを感じたら,すぐに身を守る体勢に!
ー揺れが収まってからの行動
ー状況を把握して,必要なら避難を
ひと目で分かる自宅に潜む危機→今回はココ!
その場,そのとき外出先での身の守り方→次回の予定
地震発生直後に注意が必要な行動
ひと目で分かる自宅に潜む危機
ここでは,リビングや寝室,浴室などの自宅のそれぞれの場所にいるときに地震が発生したときに気を付けること等を学びます.
①リビング・ダイニング・キッチン
リビングやダイニングでは食器棚やテレビが倒れ,割れた窓ガラスの破片が散乱します.また,キッチンでは,刃物や熱い調理器具・油等が凶器となり,冷蔵庫が倒れたり,電子レンジなどの家電が飛んでくることも...
➡これらのため,揺れを感じたら,物が落ちてこない,倒れてこない,移動しない場所に身を移すことが大切とのことです.
➡そんな都合の良い場所は我が家にはありません.居室・寝室が比較的良さそうかな.机かベッドにつかまりながら,揺れが収まるのを待ちたいですね.
また,キッチン上部の棚にはほとんど使わない食器等が入っていますが,安全のため,下部の棚に移し,また,揺れで扉が開かないように留め具を付けようと思います.
②寝室
窓ガラスの破片や照明器具の直撃を避けるため,布団や頭を保護しましょう.
➡寝室時に地震が発生した際の注意点として,夜間停電による暗闇,眼鏡やコンタクトレンズを外している,裸足の可能性が高いということです.
➡窓ガラスに飛散防止フィルムで怪我のリスクを除外
➡懐中電灯で明るさ確保(予備の乾電池はマスト.非常用電源があるといいですね!).私は,普段からモバイルバッテリーを持ち歩いていますが,電源を確保できない場合は,その1回限りで終わりです.乾電池を使ったスマホ用充電器,よくある取っ手を開店することで発電する懐中電灯やラジオなどもいいですね.また,蛍光シールを家具や扉,壁の端っこに貼ることで,暗闇の中でも場所を把握しやすくなります.
③ 2階
古い建物の1階は,倒壊して押しつぶされる危険があるので,あわてて,1階に降りないこと.2024年の能登半島地震でも1階だけつぶれている家屋ありました.
➡一般財団法人 日本建築防災協会が,「誰でもできるわが家の耐震診断」ということで簡易検査方法を公開しています.私も自宅に適用してみました.なお,私の祖父母の家は,かなり低評価で,自治体による耐震補強工事の補助事業に申し込むか検討しています.
④浴室
裸でいるので無防備!揺れを感じたら,洗面器等を頭にかぶってガラス破片から身を守ります.ドアが歪んで閉じ込められないように,すぐ浴室から出て安全な場所で身を守りましょう.
➡スリッパも欲しいですね!
⑤トイレ
トイレも浴室と同じように無防備ですね...
⑥子ども部屋
物が密集しやすく多くの危険が潜んでいます.勉強机の下には物を置かず,にげこめるスペースを確保しておくようにしましょう.
➡万が一,閉じ込められたときに外に連絡できるように,呼子笛があると安心ですね(長時間閉じ込められると脱水症状や緊張から声が出なくなることも).
自宅にいるときの対応(こんな感じかな~)
緊急地震速報→パニック回避→机かベッドにしがみつく→(初期消火)→玄関扉を開け避難路を確保→通電火災回避のため,電子機器の電源をオフ→コンセントを抜く→避難するときはブレーカーをおとす.
商品リンク
さて、今回の記事で参考になる商品のリンクです。
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次回は、「その場,そのとき外出先での身の守り方」の予定。
おわり.
