【415.防災】自宅の火災対策。③備えて安心 わが家の防火対策!防火意識度チェック
はじめに
自宅選びの際に、職場近くで、できるだけ災害に強いことを条件としました。結果として、地震や水害に対して比較的強い住宅であるものの、木造密集地内の賃貸住宅になりました。そのため、火災に対して十分な備えが出来ていないと考えています。
防災士となった現在、自宅の火災対策にも取り組みたいと考えています。そのような中で、東京消防庁の火災予防のページを見つけました。これを参考に、ここ数回、自宅の火災対策に取り組んでおり(課題の洗い出しといった段階ですが)、今回は、「備えて安心!わが家の防火対策」ということで防火意識度チェックに取り組みたいと思います。
(これまでの取組みの詳細や関連記事については、本記事最下部にリンクを貼りました)

備えて安心!わが家の防火対策 を学びます!
ここでは、火災の危険性が高い状態についてチェックリストが挙げられており、防火意識度を確認できるようになっています。具体的に、住宅火災の主な出火原因別死者数が多いのが、たばこ・こんろ・ストーブであり、これらで全体の約5割を占めるようです。また、この他にも電気ストーブや放火等についても、自分の経験を確認してみます。
◆たばこ(0/3)
寝たばこをすることがある。→×
灰皿に吸い殻がたまっていたり、そのまま無造作にゴミ箱に捨てる→×
飲酒時に喫煙し、そのまま寝込んでしまった経験がある→×
たばこは苦手なので、吸いません。
◆ストーブ(0/4)
ストーブを消さずに寝ている→×
ストーブの上で洗濯物を乾かすことがある→×
カーテンやベッドの近くにストーブを置いている→×
給油はストーブをつけたまま行っている→×
ストーブも持っていません。
◆こんろ(1/3)
火を消さずにこんろから離れ、別のことをすることがある→×
こんろの周りに燃えやすいものを置いている→〇
調理中、こんろの炎が衣類の袖口に触れそうなことがある→×
→ご飯パックやお茶や水のペットボトルを買いだめしており、キッチンには多くの段ボールを置いています。これによって火災の延焼拡大リスクを高めてしまっています。
→現実問題として、キッチンスペースの邪魔なので、買いだめ(ローリング)製品を整理します。
◆電気コード(1/5)
コンセント部分にほこりがたまっている→×
プラグを抜くときに、コードを持って抜くことがある→×
使用中のコードが折れ曲がっていたり、家具の下敷きになっている→×
コードを束ねて使用している→×
タコ足配線をしている→〇
→気が付いたときに、コンセント部分の掃除をしています。
→コードは、しっかり壁際やデスクに固定しています。というのも、前職場のデスクと配線環境が非常に悪く、コードの断線やカバー破れなどが頻発していたのに嫌気があったので、自宅では無理な配線をしないように気を付けています。
→タコ足配線、いっぱい使っています。タコ足自体は単体で使っていますが、タコ足配線の上限容量と使用量を確認していません!
◆放火(1/3)
家の周りに街灯がなく暗い→×
決められた日時以外にゴミを出すことがある→〇
段ボールや古新聞紙、雑誌を家の周りにおいている→×
→ごみは夜中に出すことがあります…気を付けます。
おわり。
防火意識度チェックの結果、該当したのは18個中3個であり該当数は少ないものの、段ボールやたこ足配線については火災リスクの高いものと考えています。皆さんは、どれほど該当したでしょうか?
→キッチンスペースのローリングストック製品の段ボールを整理する
→タコ足配線の設計容量と使用量を確認する
→朝日が昇ってから、ごみを出すようにします。
*ここ最近の取組み

【背景と昨年の取組み】
防災士の資格を取り、まずは知識を身に付け、いざという時のために動けるようになろうと考え、「ゼロから始める防災」ということで、昨年は、東京都が作成した防災ブック「東京くらし防災」で勉強しながら、備蓄品(東京備蓄ナビ)を整えたり、ハザードマップの確認、避難所まで歩いてみたりしていました。
【地域と自宅の特徴】
私の住む東京都文京区の様に人口の多い地域では避難所が足りず、在宅避難が基本になります。そうすると、自宅は安全であるか、備蓄は十分か、公的情報を入手でき、生活再建できるか? ということが重要になってきます。
また、自宅に着目すると、現在の賃貸住宅を選ぶ際に、職場に近く、災害リスクの少ない場所という条件で選びました。その結果、現在の住宅は、東京23区内では比較的地盤が強く、また建物の耐震性もそれなりにあり(木造ではなく)、高台に位置しているため水害にも強い建物となりました。しかし、木造密集地に位置し、火災対策については考慮できておらず、また、これまで自宅の火災対策について意識してきませんでした。
【今年、防災士として取り組むこと】
そのため、今年、防災士として取り組むことを幾つか考えました。
①まずは「被災後の生活再建」をイメージ出来るようになること
②次に、「自宅の火災対策」に取り組むことです。
【実際に年明けから取り組んできたこと①】
年明けから、これまで、被災後の生活再建に着目して取り組んできました。まず、自宅の火災保険を確認し、不備だらけで、今すぐ被災した場合、生活再建できないだろうと分かりました(不備だらけなので更新時に見直す予定)。さらに、在宅避難になった場合、情報の断絶・遅延によって、いつの間にか行政サービスの申請期限が過ぎてしまった、ということになりかねません。これらを踏まえ、被災者個人に対する支援法制について学ぼうと考えました。知らないと申請できないですからね。
まずは、以前参加した防災士スキルアップ講座にて、生活再建の1丁目1番地は罹災証明書の取得だと教えていただきました。そこで、罹災証明書の申請方法を確認しました。次に、具体的な被災者個人に対する支援法制について調べました。
・災害救助法:命と生活を守るための応急支援のための法律
・災害弔慰金法:弔慰金の支給、障害見舞金の支給、災害援護資金の貸付
・被災者生活再建支援法:住民の生活の安定と被災地の速やかな復興へ
内閣府の資料による他にも数多くの支援制度があるようです。また、都道府県や市区町村独自の支援制度もあるようです。
また、防災士としては、具体的に避難所の運営側に立ったり、運営と被災者全体の仲介となるべきでしょう。内閣府では、避難所等の運営におけるガイドラインや指針等が公開されており、これらについても学ぼうと思いました。
・避難生活における良好な生活環境の確保に向けた取組指針
・避難所運営等避難生活支援のためのガイドライン(チェックリスト)
・福祉避難所の確保・運営ガイドライン
・避難所におけるトイレの確保・管理ガイドライン
・災害救助事務取扱要領
これらを課題として、「被災後の生活再建」については、いったんここで区切り、今年取り組みたいことの2つ目に取り組んでいきます。
【実際に年明けから取り組んできたこと②】
次に、「自宅の火災対策」について、どうすればよいか分かりませんでしたが、近所の掲示板に貼られていた東京消防庁のポスターに気が付き、東京消防庁のHPを見ると、火災予防について解説・啓発するページを見つけることが出来ました。今年は、これに基づいて、自宅の火災対策に取り組んでいきます。
・STOP!住宅火災
・住宅防火10の心得
・備えて安心!わが家の防火対策
*被災者個人に対する主な支援法制

なお、実際には、数多くの、また様々な状況を想定した支援制度が設けられており、内閣府が公開しています。なお、都道府県独自の支援制度も存在するためお住まいの自治体の防災ポータルなどをご確認ください。
関連記事等
↓ 関連記事が多くなってきました ↓
まずは、罹災証明書の記事を読んでいただきたいです。
【284.防災】火災保険を確認する①。(地震保険,家財保険含む)|【TAKA】Enjoy @ Water Environment with BOUSAI
【287.防災】火災保険を確認する②。(地震保険、家財保険含む)|【TAKA】Enjoy @ Water Environment with BOUSAI
