【応募作品①🧳】#あなたの旅ショートストーリー
おはようございます☀️
現在、以下の企画を行っていますので、ご興味ある方は是非企画記事をクリックしてみてください✨️
そろそろ応募作品が集まってきましたので、ここで一度作品紹介をいたします🙂
応募していただきました皆さま、ありがとうございました🥹
自分からの作品の紹介文は割愛させていただき、作品の貼り付けと物語の冒頭を載せてご紹介します(時間的な制約もあり、この点ご了承ください)😌
なお、応募いただいた方には一人一人コメントを入れておりますので、これから応募された方々にも漏れなくしていきます🙂
あまりれいこさん
「ねぇ、祥子・・・一緒にニューヨーク行かない?」
「ニューヨークかぁ、旅行代理店に勤めてるくせに、まだ行ったことないんだよね。いいよ、行こう!」
「よかった!やっぱり祥子を誘って正解だったわ」
「ところでお目当てはどこ?自由の女神?マンハッタンクルーズ?それともブロードウェイでミュージカル?」
「そういうのも悪くないけど、私、どうしても行きたい場所があるの」
「どこ?」
篠田あきよさん🧳🧳🧳
切符は買っていない。今日は台所から行けるところまで。湯気と塩の加減で、行き先だけを決める。
LCCの計量台は、重さだけじゃなく「未練」も量るらしい。足りないのは重量ではなく、手放す勇気——千葉県成田市で拾った、小さな旅の話。
影を避けて歩く奈良の一日。踏んだら告白ひとつ。ちりんと鳴る鈴に、心の重さが少し軽くなる。
ぴーちょ(「🍑・ω・)🔥さん🧳🧳
週末の夜、満員電車に揺られていた。人の肩とカバンに挟まれ、窓に映る自分は疲れ切った顔をしている。
「このままじゃ心までつぶれる」そう思った。
週末、東京のワンルームで目を覚ました灯子は、布団の中でごろごろとスマホを眺めていた。
東京の朝は、味がしない。
コンビニのパンも、社食のカレーも、栄養だけで心が動かない。
新社会人になって初めての連休。大学時代から貯めてきたお金を使って、ついに夢だった「北海道一人旅」に出発だ。
でぶにゃん先生さん
旅の目的地、つくば山は、私が住む世界の中心であり、最も不思議な場所だった。
つくば山の男体山が「理性」、女体山が「感性」という、相反する二つの力を同時に放っているからだ。
虹くりっぷさん
彼との同棲は決して嫌じゃなかった。巨大な観葉植物も、ふたりで選んだ食器棚も幸せの象徴みたいに今も並んでいる。なのにどうしてか、その風景が自分を締めつける檻のように見えることがあった。
のぞみちゃんさん
暦の上では秋だというのに、病室の窓から見える空は、まだ真夏のような青色をしていた。
じっとりと蒸し暑い空気が世界を覆っている。
真中 陽葵まなか ひまり、十四歳。
原因不明の難病で入院して、もう何年になるだろう。
akashiba555さん
目を覚ますと、僕は見知らぬ土地に立っていた。
両脇には切り立った山々がそびえ、谷間の底にぽつんと取り残されたような感覚。
正面には、どこまでも広がる真っ青な野原。風に揺れる草の海を、小川が蛇のようにくねりながら流れている。水面は陽光を反射し、きらきらと踊っていた。
足元に目をやると、くるぶしほどの大きさの奇妙な生き物たちがうようよと蠢いていた。
小杉かほりさん
あれは多分、20年以上も前のことだった。
高校の同級生だったT子と私は、ストレスの多い仕事から逃れるように、2〜3年に一度、いや、ときには毎年、夏休みに海外旅行へ行くのを恒例にしていた。当時の英国航空の航空券は、燃料サーチャージもなく、たしか20万円もせずにヨーロッパの2都市を周れたのだ。
その年はコペンハーゲンとロンドンだったか、あるいはコペンハーゲンとパリだったか。
何度も旅を重ねたせいで、記憶は曖昧だ。
繁昌なぎとさん
登山は人生の縮図らしい。
ならば俺は、死ぬまでアイツと山頂を目指したい。
俺は登山服で電車に乗り、JR高尾駅までやって来ていた。東京都の高尾山へ、陣馬山から縦走で友人と登るのだ。
「ゴメンッ! 遅れたぁ~」
「遅いぞ、マジ焦ったわ!」
きたがわ・いさみさん
赤坂のドレスブランド・Felice。
その日、「トルソーさん」たちが集う控室に夜久野由美の姿はなかった。
シフト表では出勤のはずだ。だが朝、急に「今日は休みます」とだけ連絡が入っていた。
k.高橋さん
海も空も、嘘みたいに青い。
どこか優しい潮の匂いがする。
大岳(うふだき)の展望台からは、石垣島、西表島、竹富島。八重山の島々が見渡せる。
どこを向いても陸が見えるせいか、ここが西の果ての小さな離島だなんて、つい忘れてしまいそうになる。
現実の世界から切り離された、遠い場所。そんな感じだ。
以上が、10/10(金)までの応募作品でした。
気になる旅物語にありましたか?
もしあれば、スキやコメントをしていただければ嬉しいです✨
【おまけ】今回のコラボサムネ(Saka. 先生)

先生は随分と小柄だし、何か変だ💦

Saka. 先生、この度はコラボサムネを承諾していただきありがとうございました🥹
他のクリエイターさんたちともコラボサムネができたらいいなと思います😌
ここまで読んでいただきありがとうございました🍀
引き続き皆さんからのご応募お待ちしております🎵
