家政婦は寝た!寝た子を起こすな!ルパン0号!根田よし子の事件簿➀💎カラヤン.髙田浩吉.大原麗子はお好き?💎(カラヤン弾き振り&アルビノーニ.アダージョ付き)💎

💎 “ブルーダイヤモンドの瞳ルパン0号” シリーズに、新シリーズ、“家政婦は寝た!” が融合!そこへ、“しとしとぴっちゃん” の大五郎と、トニー谷、髙田浩吉とカラヤンも参戦か!??💎

                   ☆《 あの頃のサスペンス劇場をもう一度!☆

⚜️ アストンマーチン     英国車 ⚜️




         《 この番組は、サントリーの提供でお送り致します 》

 


 



「ごめん下さいませぇ~!家政婦紹介所から参りました、根田よし子(ねた よしこ) で御座います!ごめん下さいませぇ~!」

豪奢なRC造と思われる二階建ての邸宅に、突如インターホンが鳴る。
その屋敷は、安藤○○の様なコンクリート打ちっぱなしのRC 造ではなく、ベタ基礎の上にラーメン構造ではないものに、上からフッ素加工を施した塗料を塗りつけた部分と、アメリカから直輸入のタイルを張り付けた部分が見事に融合した邸宅であった。

家本体を守るべく、外構もRC でかためられ、門扉は昔の三協立山アルミ工業の特注仕上げオーダーメイドであり、簡単には入れない様に、かなり塀の高さがある。
このあたりは政治家や著名人が多い場所でもあり、拘りのデザインの門扉があちこちに見られ、そこはもう、“天井のない美術館” である。
かと思えば、由緒正しい感じの古めかしい建物もあったりする。



 


塀の一部からは、パンジーの花籠がぶら下がっている。
そのパンジーの花に蜜蜂が飛んで来て思わず、「きゃっ!」と叫んだ時に、インターホンから、「はい、なんざんしょ?」と “トニー谷” みたいな言い方の声が聞こえて来た。

トニー谷を知っている人は、今の時代に何人いるだろうと考えながら、施錠された門扉を開けてもらうまで、ぼんやりと外の様子を眺めていた。




門扉を開けてもらうまで、どれぐらいの時間を要したであろうか。
門扉は、かなりお洒落なものであったので、そのデザインを堪能しながら待っていると、ギィ~と電動式で内開きに開いた。

門扉を開けてもらうと、そこに立っていたのは、トニー谷を思わせる眼鏡姿のおじさんであった。
歳はどう見ても60は過ぎていそうで、もしかすると70代かもしれないと思える風貌であった。


⚜️  カポディモンディ焼き     イタリア ⚜️


玄関は二階から入る形であり、急傾斜に建つその建物は玄関を開けると、イタリアのモザイク柄タイルの床に、白いマーブル模様の下駄箱が設えてあった。
下駄箱の上には、イタリアのカポディモンディ焼きの花瓶と天使の置物があり、イタリアの鏡が取り付けてあった。

「はいっ!こちらのスリッパを使ってちょ~だいざんす!」

あれっ?ほんとに、トニー谷さんと同じ話し方なんだけど……?
そう思いながら、スリッパを履いていると、奥の方からなにやら三味線の音が…… 

 こちらの奥様の御趣味かしら? 
そう思いながら、スリッパを履いて中の応接間の方へ通されてみると、中は昭和の香りのする内装、インテリアであり、なんだか緊張が一気にほぐれていってしまった。 
大体こんな大豪邸に通されてしまうと、普通であれば緊張するのが当たり前である。



猫脚の腰高の飾り棚には、これまた昭和の香りのするウィスキーやリキュールの瓶が並べられてあり、その横には何故だか今時、「だっこちゃん人形」が置いてあるではないか。
“カルピスでも大問題” になったけど、あの、“タカラ社” のだっこちゃん人形である。

へぇー、こちらの旦那様か、奥様の御趣味なのかしらねぇ……. 

そう思って、キョロキョロしていると、先程のトニー谷さんに似ているおじさんと、もう一人女性がやって来た。



「あっ、はじめまして。家政婦紹介から参りました、根田よし子で御座います。」

そう言うと、トニー谷さんに似たおじさんが、「こちらの女性が筆頭お手伝い教育係の目頭 八重子 (めがしら やえこ) さんざんす。目頭さんの言う事をよく聞いて、粗相のないようにするざんすよ!」

目頭…..なんとも、変わった名字だと思ったけれども、それよりも、鼻の横にある大きなホクロが、まるで “ちあきなおみ” さんみたいで、非常に気になる。



そう思っていると、もう一人の中年女性がお茶を運んで来た。
その入れ物は、見るからに豪華であり、高そうに見えたので、飲む時に落としたりはしないだろうかと心配になった。

「あっ、ちょっと失礼。目頭さんも一緒に来て下さいざんす。」

そう言って、トニー谷さんに似たおじさんと、目頭さんと、お茶を運んで来た人の全てが部屋から出て行った。

ふぅー、やれやれ。緊張するわぁー。
うん?この器は、外国製?こんなの見た事ないわ。
そうだ!今、誰も居ないから写真撮っちゃおうっと。


⚜️ ロイヤルアルバート      英国 ⚜️


その器はブルーの色で、 綺麗な花が描かれている。
取っ手もなんか洒落ていて、これじゃあ、飲みにくいわぁ。
やれやれ。こんな器を毎日洗わされるのかしら?
割ったりしたら、お給料から天引きされるの?
もしかすると、お給料より高い物だったら、家政婦紹介から弁償してくれるのかとか、なんだか責任の重さを感じてしまう。

なんて、考えていたら、トニー谷さんに似たおじさんと目頭さんが戻って来た。


⚜️ 銭形平次     大川橋蔵様           (東映京都) ⚜️


…..でも、さっきのお茶を持って来てくれた人、なんだか綺麗な人だったけど……
髙田美和さんに似ている様な…..
と言う事は、父親は高田浩吉さんみたいなお顔なのかしら?
ちょっと気になる。

でも、髙田浩吉さんもいいけど、大川橋蔵さんもいぃわね。
どっちも、超男前!
私は、男前が好きだからね(笑)。


⚜️ ジュエリーデザイナー      梶光夫様 ⚜️


そう思っていたら、奥の方からスリッパの音がしたと思ったら、
奥様らしき女性が部屋に入って来た。

そして、いきなり、
「これ、どう?梶光夫なの。似合ってるかしら?」

梶光夫???

そんな事を言われても、梶光夫と言えば、青春スターである梶光夫さんの事しか知らないし、梶光夫さんが似合ってるってどういう事?

「これ、デヴィ夫人と同じ物なのよ。」

いやいや、余計に意味がわからない。


⚜️ 梶光夫様  作品 ⚜️


「まぁ~、奥様!お似合いですとも!もちろんですわ!」
と、筆頭お手伝い教育係の目頭さんが、素早く答えた。

その梶光夫さんの事であるけれど、梶光夫さんは芸能界から宝石デザイナーへと華麗なる転身を遂げられた凄い御方であり、その梶光夫さんの宝石を、奥様は「似合ってるかしら?」と聞いて来たのである。

そう言われても、普通は似合っていようが、似合っていまいが、「お似合いですよ!」と言うのが大人として当たり前の事である。

そして、目頭さんの言葉を聞くや否や、直ぐに部屋を出て行ってしまった。



まぁー、こちらの奥様はお洒落な方なのね!
デヴィ夫人と同じ物を御持ちだなんて、絶対にそう思うわ。

こんな家で、ちゃんとお勤め出来るかしら?
ちょっと不安だわ……

そう思っていると、目頭さんに早速 屋敷の中を案内されて、色々な注意事項を書いた説明書を手渡され、それを見ながら順番にひとつひとつ、確認作業をはじめていった。



「おーい!わしのカラヤンどこへやった?ま~た、高田浩吉なんぞ聴きおってからに!わしのカラヤンはどこじゃ!?」
と言う声が、遠くから聞こえて来た。

いやいや、さっきは梶光夫で今度はカラヤンなんて、一体この家はどうなっているのか!?



⚜️ 児玉幸雄    パリの朝市 ⚜️



カラヤンは名前ぐらいは聞いた事があるけれど、実際にレコードなんかで聞いた事はないので、カラヤンはどこ?と言われても……


「おいっ!聞こえんのか!?カラヤンだぞ!カラヤン!聞こえんのか!」

トニー谷さんに似たおじさんが、慌ててその声がする方へ走って行き、あちこちをガサガサとしはじめて、部屋の扉を開けたり閉めたりしていた。
何かの探し物かしら?カラヤンの探し物??? 


 


《 ふぅ~。おい、ルパン!この家なのか? 》
《 この家にレッドダイヤモンドがあるって本当なのか? 》

《 おい、おい、この俺様を疑うって~のかい? 》
《 あるんだよ、ある、ある。ここにな。》

根田よし子がお手伝いとして家政婦紹介から派遣されて来たこの家には、どうやら、お宝が眠っているらしい。

その事を前々から知っていたルパン0号は、根田よし子の派遣先であるこの屋敷に、次元と共にやって来たのだ。


 


「おい、ルパン、こいつは凄いぜ。見ろよ、あの車。あれは、たしかアストンマーチンだよな。あれに乗ってるって事は、御前の言う事も満更じゃないって事だな。」

「おい、おい、車を見てからじゃないと、この俺様の言う事を信じないなんて、なんてこったい。俺を甘く見るんじゃないよな。
ねぇ~、ふぅ~じこちゃん!」

「まぁ、ルパンったら、今回はえらく自信たっぷりだこと!まだ、わからないわよ。案外、食わせものだったりして。私は嫌よ。そんな面倒な事!」

と、不二子ちゃんはスタスタと、どこかへ消えてしまった。

不二子ちゃんは、どこへ消えたのか?



⚜️ 故.大原麗子様 ⚜️



そう、不二子ちゃんはお友達である大原麗子さんとアフタヌーンティーセットを楽しむ為に、久々に外に出て来たのである。
アフタヌーンティーセットといっても、お店によっ  てピンキリだし、どんなところへ行くのだろうか。


 


と、ここで、いったん、コマーシャル!

提供は、サントリー、一社提供でおおくり致します!ほんまかいな



 


 


《 さぁ~て、来週のサザエさんはぁ~? 》

「おっと、いけねぇ、チャンネル間違えたじゃねぇ~か!」




「チャンネルを元に戻して……っと。」

チャンネルを間違えたのは、カラヤンを探していた男性の息子の様である。

この息子が、又、超男前でカラヤンにそっくりなのである。
日本人であるはずなのに……である。

「このカラヤン似の息子さんは、なんだか危険な香りがするわ。
“個人的” には、そういう方が好みだわぁ~。」なんて思っている、そこのあなた!ダメ!ダメ!そういう男はダメ、ダメ!

そういうのに限って、資産3億、借金30億なんだから、ダメ!ダメ!

やっぱり、中身が大事よ!   (という事に、一応しておこう。)


 


一方、アフタヌーンティーセットを楽しんでいる大原麗子さんと富士子ちゃんは、その後、親しくしている宝石店へ行く事になっているので、レッドダイヤモンドの話で盛り上がっていた。

同じ買うのであれば、レッドダイヤモンドと大原麗子さんは決めていた様だ。
そりゃ、そうだ。あれだけの人だからね。
レッドダイヤモンドぐらい持ってたって当然である。

大原麗子さんと一緒に訪ねて行った宝石店で見せてもらったダイヤモンドは、レッドダイヤモンドだけではなく、たまたま仕入れてあったグレーダイヤモンドや、グリーンダイヤモンドも一緒に見せてもらっていた。


 ⚜️ 天然 レッドダイヤモンド ⚜️


「ふぅーん、これが噂のレッドダイヤモンドね。でも、このレッドダイヤモンドだけど、ルパンが見つけて来たさっきのお屋敷に本当にあるのだとしたら、これはルパンだけに任せてはおけないわね。」不二子ちゃんは思い、宝石店へ行った後にルパンが見つけたお屋敷に、一度忍び込んでみようと思った。

「ごめん、私、もう帰るわ。ちょっと待たせている人がいるのよね。」
そう言って不二子ちゃんは、先程のお屋敷へと向うのであった。

勿論、車はアストンマーチン。
不二子ちゃんが好きな車である。


⚜️ アストンマーチン        英国車 ⚜️


辿り着いた先程のお屋敷近くのコインパーキングにアストンマーチンを入れ、その家のインターホンを不二子ちゃんは鳴らした。

「ごめん下さいませぇ~。家政婦紹介所から参りました峰岸敏子で御座います。ごめん下さいませぇ~。」

あれっ?さっきも家政婦紹介所から根田よし子という女性が訪ねて来たばかりなのに、何故?
そう思って、トニー谷さんに似たおじさんは、インターホンで、「はい、なんざんしょ?さっきも、家政婦紹介所から一人来てるんでざんすよ。」

「あっ、家政婦紹介所から、こちらに訪ねて行くように言われて参りましたので、奥様に聞いて頂けませんか?」
そう言って相手の反応を見ていた。


⚜️ 児玉幸雄       パリの朝市 ⚜️


しばらく応答がないので、門扉の前で待っていると、ギィ~という音と共に、その門扉は自動式で内開きに開いた。

中の応接間へと通されると、昭和の香りが漂う内装と家具調度品を見て、
「こんな古臭い家に、本当にレッドダイヤモンドなんてあるのかしら。」
不二子ちゃんは、あまりのレトロ昭和テイストに圧倒されてしまった。


⚜️ タカラ社    ダッコちゃん人形 ⚜️


なになに…..
サントリーの瓶がやたらと多いし、タカラのダッコちゃん人形はあるし、一体何なの、この家の人の趣味は!?

でも、立派な油絵が飾ってある。
これは、パリの絵なのかしら?

「あら、この人なの?私、頼んだかしら?まぁ、いいわ。お手伝いは何人いても構わないから。」

突然奥様と思える人が入って来て、そう言った。

「でも、貴女、根岸季衣さんに似てるわねぇ。私、あの方の演技好きよ。」


⚜️ 根岸 季衣様 ⚜️


根岸季衣さんと言えば、かなり昔だけど、水戸黄門で農家の娘役や旅芸人の役が “はまり役” で、キラッと光る演技をされていた方だわね。“あっ、この人は!” って一瞬で思ったわ。
そうそう、貧乏子沢山の役もやってて、あれは面白かったわ。
たしか、つかこうへい劇団の看板女優さんだわね。

ふふっ、根岸季衣さんに変装して行って大正解だわ。
今回は誰に変装しようかと思ったのだけれど、根岸季衣さんにしておいて良かったわね。
相手を信頼させて油断させるには、これが一番いいのよ。ふふっ。

そうこうしているうちに、珈琲が運ばれて来た。
さっき、アフタヌーンティーセットで、紅茶を一杯飲んだので、ここでは手をつけずに置いておくわ。
器は、マイセン。
私、これ、好きなのよね。


⚜️ マイセン        ドイツ ⚜️


すると、「あら、貴女、珈琲 御嫌い?じゃあ、待ってて。」

奥様らしき人がそう言うと、しばらくしてハーブティが出て来たのである。

「これ、サントリーの爽健美茶をベースにオリジナルで作った特性の健康茶なの。一度、是非召し上がって。体にいいのよ。サントリーだし。」

「サントリーだし。」と言われても、お腹がチャポチャポするので、要らないのだけれど、困ったわね。

うん?爽健美茶はサントリーじゃないわよ。あれはコカ・コーラ!サントリーなら、これよ!これ!

 

はいっ!ここで又、いったん、コマーシャル!
提供は、サントリー、一社提供でおおくり致します!ほんまかいな


 
 
 
 


その「サントリーだから」と言う飲みものを頂いてから、急に意識が遠退いて行くような……..



 



あぁ……大原麗子さん……
さっき、別れたばかりじゃないの……
あぁ……大原麗子さん…..


 


気付いた時には、隣には根田よし子さんの姿が。

「大丈夫ですか?なんだか、よくわからないけど、寝てましたよ。具合でも悪いのかしらと思って、ずっとこちらで寝てもらっていたのですよ。」

そこは、応接間のままではあるのだけれど、何かが違う。
不二子ちゃんは、咄嗟に何かの異変を感じてしまった。
あのお茶の中には一体…….



一方ルパン 0号は、SONY の偽物工場にいたルパン三世から受け取ったウォークマンの中に仕込まれたピンクダイヤモンドの事には一切気付いてはいない。
あのウォークマンは、又、落としたら困るので、ルパン 0号は金庫の中に置いたままなのである。
その事に不二子ちゃんも気付いてはいない。

ルパン0号は、そのピンクダイヤの存在を知らずに、今回、レッドダイヤモンドを奪おうと考えているのである。

そして、密かにPioneerの「ノン.スイッチング.プリメイン.アンプ」の技術を盗みとり、新しい “ワルサーP38” の製造を目論んでいたのである。そこには、「SANYOズバコン」の技術も搭載されている。又、「SHARP AQUOS」の新技術搭載で、かなり素晴らしい物が出来上がる予定である。


 ⚜️ Pioneer  ノンスイッチングプリメインアンプ    A -700 ⚜️




 


前回 スミソニアン博物館に忍び込んだ時、うっかりとSONYのウォークマンを落としてしまったけれど、今回はそういう失敗は許されない。
だから、余計な物は持ち歩かない。SONYのウォークマンを持って行ったばっかりに、お目当てのブルー.ダイヤモンドをゲット出来なかったのだから、今回は何も持って行かないと決めていたのだ。


⚜️ 天然 ピンクダイヤモンド ⚜️


ルパン0号は、いつ忍び込むのかを見計らっていたのである。
でも、まさか不二子ちゃんが、お手伝いとして先に潜り込んでいるとは、ルパン0号も考えてはいなかった。
お手伝いさんが居る時間帯は、仕事がしづらい。

「どうやら、あのお手伝いは通いのようだな。」
次元も、根岸季衣さんに変装した不二子ちゃんが、お手伝いさんとして潜り込んでいるとは気付いてはいない。

「そうでないと、やりにくくてしようがないよ。」
ルパン0号はカルピスウォーターを飲みながら、ちょっと考えた。


 


「どうする?ルパン。」
「どうするって……さぁな。」

「おい、見ろよ。車が一台出て行こうとしてるぞ。」
「あぁ、大体 俺様の予想通りだ。行くぞ、次元。」

ルパン0号と次元は、高い塀をひょいと飛び越えて、忍者の如くストンと地面に降りた。

「ふぅ~、危ねぇ、危ねぇ。もうちょっとで、コイツを踏むところだったぜ。おい、次元、おまえも気をつけろよ。命あってのもの。
ったく、こんなもの、仕掛けやがって!」

足元には、ややこしい仕掛けがしてあり、うっかり踏んでしまうと“どえらい事” になるものがあったのだ。

「行くぞ。」
「ルパン待てよ。なんか臭うぞ。」

「あぁ、酒のにおいがするな。次元、こいつぁ~、ちょいと手間がかかりそうだな。」
「昼間っから、酒か?いぃ気なもんだよな。」


「奥様、甘酒の御用意が出来ました。」
リビングルームで髙田浩吉さんのCDを聴いていた奥様に甘酒を運んで行く、目頭さんの姿が。

「な~んだ、酒って甘酒の事か。ルパンよ、やっぱり女だな。」

「でも、俺様も、ちょっと飲んでみたくなったな。」
ルパン0号は、どうしても甘酒を飲みたくなってしまった。飲みたいと思ってしまうとどうしても、飲みたくなってしまうものだ。

そんな時、不二子ちゃんである峰岸さんがルパンの気配に気付いた。

「まぁ、ルパンだわ。私だとバレると困るわ。」
峰岸さんは、ルパン0号が甘酒をの飲みたがっている事に気付いていたので、然り気無く甘酒を下駄箱の上に置いておいた。

ルパンは下駄箱の上に置いてある甘酒に気付き、
「あれっ?こんなところに甘酒が……」

それを飲んでも良いのかどうかも考えずに、一気飲。
それは熱々にはしておらず、すぐに飲み干せる様に “生ぬるく” 作ってあったから、一気飲みが出来たのだ。


 


「あれっ?ここはどこなんだ?眠ってたのか?」
ルパン0号が、気付いたのは、先程入ったお屋敷ではなかった。

「おい、次元、起きろ。」
「な~んだよ。もうちょっと寝かせてくれよ。あれっ?ここは?」

見た事もない場所に、2人とも寝ていたのである。

「どうなってるんだぁ~?さっきの甘酒かぁ~?」
「あぁ、やられたな。ルパン。」

「でも、ここはどこなんだ?出られるのか?」
「ルパン、お手伝いは何人いるんだ?あのお手伝い、怪しくないか?」

「あぁ、そうだな。次元、ライターは持ってるのか?」



ルパン0号と次元は出られるのか?

不二子ちゃんは、どうなった?

大五郎はいつ、出て来るのか?


 


それから、程なくして根田よし子さんの姿が消えた。
レッドダイヤモンドとともに…….
そのレッドダイヤモンドは、どこに隠してあったのか?  💎



        《 この番組はサントリーの提供でおおくり致しました。》? 


 

     

       💮 エンディングは、もちろん、これ!  また、次回!💮


大五郎は、まだ出て来ず!いつ、出て来るのか!?こう御期待!


 


《 ルパン0号!家政婦は寝た!寝た子を起こすな!シリーズ、他 》


🩷《 歴史物➕ギタリスト  大橋勇 関連記事 》🩷



🩷《 ジャズ関連記事 》🩷



🩷《 創作時代劇小説も、よろしくね!只今、連載中 》🩷


 


 ⚜️ 秘密さん。倶楽部へ、ようこそ! ⚜️


「提供はサントリー、一社提供でおおくり致します。」と言いながら、Pioneer、SANYO、SHARP、カルピス、タカラ、マイセン、ロイヤルアルバート、アストンマーチン等が入ってしまいましたが、どうぞお許しを。🩷🩷🩷


 


よろしければ、どうぞ。


🩷《 これも、お薦めよん!》🩷


 

    

                                        それでは、御機嫌よう!


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