温故知新(78)ペトログリフ 池田神社 袴ヶ仙 シュメール文字 笠置山 押戸石 彦島八幡宮 南極ピラミッド フゴッペ洞窟 水窪遺跡 フェニキア文字
池田神社、袴ヶ仙とシュメール文字
岡山県では、岡山市北区建部町建部上にある池田神社と、美作市東谷上の袴ヶ仙(はかまがせん)で、シュメール文字と思われるペトログリフが見つかっています。袴ヶ仙と池田神社を結ぶラインは、賀茂神社(兵庫県たつの市御津町)とオリンポス山を結ぶラインとほぼ直角に交差します(図1)。池田神社と賀茂神社を結ぶラインの近くには、備前国一宮 石上布都魂神社(岡山県赤磐市)があり、賀茂神社とオリンポス山を結ぶラインの近くには、白水の滝(美作市)があります(図1)。

笠置山、押戸石
笠置山(岐阜県恵那市)には、ピラミッド・ストーンやペトログリフがあることが知られています。笠置山とシュメール文字がペトログリフとして刻まれている押戸石の丘巨石群(押戸石遺跡)を結ぶラインは、「南極ピラミッド」とつながる白人神社(徳島県吉野川市)と聖ミカエルの山を結ぶラインとほぼ直角に交差し、瓊瓊杵尊を祀る白人神社と聖ミカエルの山を結ぶラインの近くには、豊玉姫命(倭迹迹日百襲姫命と推定)を祀る玉比咩神社(岡山県玉野市)、天照大神(倭国香媛と推定)の墓と推定される楯築遺跡(倉敷市)、須佐之男命(孝霊天皇と推定)が祀られていると推定される美保神社(島根県松江市)があります(図2)。

彦島八幡宮
「南極ピラミッド」とペトログリフのある彦島八幡宮(山口県下関市)を結ぶラインの近くには、熊本県阿蘇郡南阿蘇村にある阿蘇白水龍神權現(白蛇神社)、押戸石の丘、足立山妙見宮 御祖神社(福岡県北九州市小倉北区)があり、彦島八幡宮と「南極の顔」を結ぶラインの近くに幣立神宮(熊本県上益城郡山都町)があります(図3)。幣立神宮のご神体の鑑石(かがみ石)にも「ひふみ祝詞」のペトログリフがあります。

フゴッペ洞窟
北海道積丹半島の余市町にあるフゴッペ洞窟のペトログリフには翼のある人物も描かれています。
フゴッペ洞窟と「南極の顔」を結ぶラインの近くには、恐山や早池峰山があります(図4)。

フゴッペ洞窟と彦島八幡宮を結ぶラインは、笠置山とオリンポス山を結ぶラインとほぼ直角に交差します(図5)。笠置山とオリンポス山を結ぶラインの近くには、天照皇大神社(石川県加賀市山中温泉真砂町)があり、彦島八幡宮と笠置山を結ぶラインの近くには楯築遺跡があります(図5)。図5の三角形のラインは、ペトログリフのある場所を指標としていると推定されます。

フゴッペ洞窟と押戸石を結ぶラインは、笠置山と、楯築遺跡と関係があると推定されるクノッソス宮殿を結ぶラインとほぼ直角に交差します(図6)。

図6の笠置山とフゴッペ洞窟を結ぶラインの近くには、五十猛命を祀る佐渡國一ノ宮 度津神社(新潟県佐渡市)があり、押戸石と笠置山を結ぶラインの近くには、伊射奈美之命を祀る伊射奈岐神社(大阪府吹田市)があります(図7)。笠置山とクノッソス宮殿を結ぶラインの近くには、白山神社(福井県大野市)があります(図7)。

水窪遺跡とフェニキア文字
静岡県浜松市の水窪遺跡(縄文時代の遺跡、紀元前600年頃と推定)では、古代フェニキア文字で刻まれているペトログリフが見つかっています。浜松市水窪民俗資料館とブラウロン(Brauron)の遺跡を結ぶラインの近くには、菊理媛神(白山比咩神・白山権現 豊玉姫命と推定)、伊弉諾尊、伊弉冉尊をまつる大山白山神社(岐阜県加茂郡白川町)、白山神社(郡上市八幡町、大和町神路、大和町古道)、和珥氏と関係があると推定される天照皇大神社(石川県加賀市山中温泉)があります(図8)。このことから、和珥氏は、フェニキア人と関係があると推定されます。

浜松市水窪民俗資料館とブラウロン(Brauron)遺跡を結ぶラインは、フゴッペ遺跡と彦島八幡宮を結ぶラインとほぼ直角に交差します(図9)。図9の三角形のラインも、ペトログリフのある場所を指標としていると推定されます。

下記のブログによると、有吉佐和子氏は、生前に古代の日本に一部のフェニキア人が渡来していたという説を発表していたようです。開花天皇と推定される舟木命や、倭姫命の船旅を支えた伊勢船木直の船木氏、天海僧正の船木氏の「フナキ」は「フェニキア」に由来するのかもしれません。
