温故知新(153)唐古・鍵遺跡 池上曽根遺跡 中畑・古里遺跡 大型掘立柱建物
法隆寺 多田神社 オリンポス山 三上神社 御上神社 大岩山遺跡 メンフィス 「アトランティス」 高天原
中畑・古里遺跡と池上曽根遺跡、唐古・鍵遺跡
滋賀県野洲市の中畑・古里遺跡で、弥生時代中期末~後期初頭とみられる大型掘立柱建物跡が見つかったという報道がありました。
類似の建物跡では、弥生時代最大級とされる池上曽根遺跡(大阪府和泉市・泉大津市)に匹敵する大きさといわれています。中畑・古里遺跡の近くにある三上神社(滋賀県野洲市)と池上曽根史跡公園を結ぶラインは、大型掘立柱建物のある唐古・鍵遺跡(奈良県磯城郡田原本町)とオリンポス山を結ぶラインとほぼ直角に交差し、後者のラインは、メンフィスとレイラインでつながる法隆寺(奈良県生駒郡斑鳩町)やマラケシュとつながる多田神社(兵庫県川西市)の近くを通ります(図1、2)。三上神社と池上曽根史跡公園を結ぶラインの近くには、御上神社(滋賀県野洲市)があります(図3)。



三上神社と中畑・古里遺跡、メンフィス
銅鐸が発見されている大岩山遺跡(野洲市小篠原)と御上神社を結ぶラインは野洲市妙光寺(地名)を通り、三上神社とメンフィス博物館を結ぶラインとほぼ直角に交差し、後者のラインは、中畑・古里遺跡の大型掘立柱建造物跡付近を通ります(図2、4)。

オリンポス山、メンフィスと「アトランティス」、高天原
高天原にあったと推定される孝霊天皇の陵墓と推定される鯉喰神社遺跡(岡山県倉敷市矢部)は、オリンポス山とレイラインでつながっています。オリンポス山とクサール・ヌアイラを結ぶラインは、古代天皇家と関係があると推定されるシチリア島の古代都市セリヌス(セリヌンテ)の近くを通ります(図5)。皇居とつながるセリヌンテは、アナトリア半島の古代都市セリヌス(Selinus ancient city)やロータル(Lothal)遺跡とつながり、ロータル遺跡は、二里頭遺跡や出雲大社、幣立神宮などとつながっています。

エジプトのメンフィスはモロッコのマラケシュとつながり、マラケシュには「アトランティス」の都市があったと推定されます。モロッコのクサール・ヌアイラにも「アトランティス」の都市があったと推定され、マラケシュやクサール・ヌアイラは、備前車塚古墳、富士山、大湯環状列石などとつながっています。
これらのラインは、マラケシュやクサール・ヌアイラが、高天原にあったと推定されることと整合します。最終氷期の終焉とともにサハラは湿潤化を開始し、約5000年前までは、モロッコを含むサハラ砂漠全体が緑豊かな土地だったようです。
