たまたま、文章を書いている。
面白いことを、書きたい。
でも、文章での表現は苦手だ。
構成力もない。
だから、長いものは書けない。
私の創作はこんな感じ。
紐解く、しょうもない歴史から少し。
文章から遠い10代
学生時代、国語が苦手だった。
テストにある、最初の5文字を抜き出しなさい。
あれ、嫌いだったな。
読書感想文も嫌いだった。
感想は、面白かった。
それで、ええじゃないか。
そもそも読書なんかしなかったもん!
マンガや絵本を読んで、読書感想文を書いたこともあったし。
小論文、論文?
書いたことがないぞ。
大学でも、ほとんど勉強せず、ゼミにも入らなかった。
10代は、文章から遠い人だった。
一字一句に敏感な20代
印刷所で校正のアルバイトをしていた時があった。
文章作成はないが、ひたすら文字をチェックする仕事。
ちなみに、「祝福する女」はそのときの経験から。
その後、インターネットプロパイダのサポートセンターで働く。
そこで、お客さま向けの文章を書くことになります。
ただ、書くといっても、定型文をアレンジして整える感じ。
それでも難しい。
一緒に入った同期は、サクサク書いているのに。
そのときに、「日本語練習帳」という本を紹介されました。
内容はほとんど覚えていない。
ただ、読点(、)の使い方が印象的だった。
それがなんとなく、今も染み付いている。
音楽活動では、作詞をすることになる。
最初はひどいもんだった。
活動後期は、いくばくかマシになっていたかな。
20代は文章はさして書けないが、一字一句には敏感だった。
30代以降は意味付け
社内や取引先のメッセージ作成くらい。
ゼロから書く。
最初は丁寧に書いていた。
そもそも詳しく伝えたい人。
サポートライティングの手癖もある。
とにかく、時間がかかる。
メールからチャットに変わっていく時代。
自分のレイヤーが上がるほど、面倒になった。
歳をとると、若い時分を振り返り、意味づけしたくなる。
たぶん、構造化して、ラベリングするのが好きなんだろう。
マーケティングに興味を持った。
ビジネス本も多少読むようになった。
ものの考え方において、多少役には立っている。
そして、今はAI様だ。
創作とは
小説も、エッセイも、日記も、レビューも。
主観が入れば、全部創作だと思っている。
その人の真実。
読み手は、作者を読みにきている。
ライティングは、AIを編集者として使えば、整えてくれる。
でも、自分のことは、自分がいちばんよくわかっている。
読んでもらいたい人に、いかに自分を知ってもらうかを書く。
どんな考えを持っているか、どんな想像を持っているか。
よっしの創作とは
自分が作ったもので、人を楽しませたい。
子供の頃から、ずっと変わらないもの。
学校の机に手作りのすごろくを書いて遊んだり。
拾った石に値段をつけて、仮想通貨を作ったり。
先輩ひとりの柔道部を乗っ取って、創部したり。
鼻歌で作詞作曲して、ライブで歌ったり。
自分で作ったサービスを立ち上げたり。
そういえば、子供の頃はヘンな夢をよく見たな。
地下道で苦しい話とか。
そういう話を、いかに面白く伝えるかを考えていた。
作ることに、面白いと言われることに、憧れ続けている。
今はたまたま文章を書いているだけなのかもしれない。
そして、文章を書くことの難しさを痛感している。
最後まで読んでもらえるのか問題
スマホで読む時代。
するするスクロールして読めること。
文学的な、書籍的な文法にこだわらなくてよい。
何が面白いかは人それぞれ。
だが、冒頭のつかみは大事だと思う。
これだけコンテンツが溢れる世の中。
みんな、我慢強くない。
読み手にどこまで委ねるのか問題
わかりやすいもの > わかる人だけわかるもの
7:3なのか、8:2なのか。
知らんけども、塩梅。
この作品はどこまでわかりやすさを取るかで、悩んだ作品。
読み手は、自分の人生、経験、知り得たことの延長でしか判断できない。
だから、自分にないものはわからない。
もしくは、違う解釈をする。
その読み手への想像力も、作者の人生、経験、知り得たことの延長にある。
タイトルも、サムネイルも、文章の体裁も。
そして、肝心の内容も。
その提案は、読み手の期待に応えられているのか。
創作を、ナンセンスな設定で、描いてみた作品はこちら。
わかりやすさとは何なのかを、わかりにくい形で。
委ねられた文章を楽しむには、読み手にも技術が必要だ。
文芸的な感じ、高尚というか。
映画にもあるよね。
わかる人にはわかるみたいなマウント。
私はそっちの人間ではないんだろうな。
そんな思いを、ざらっと入れた作品はこちら。
私は読み手に委ねる技術が足らないんだろうと思う。
でも、試行錯誤は大事だ。
最新作はホラーにも挑戦してみた。
意外にも怖いという反応が多くてびっくりした。
私がそんなに怖がりではないせいなのか……
誰に向けて書いたものなのかを、考えさせられました。
さいごに
いつも読んでくださっている皆さま。
よっしの妄想に付き合ってくださり、ありがとうございます。
noteで創作活動をはじめて、もしもの世界を16作品書きました。
初期の頃に比べると、ひとつの作品にかかる時間が長くなってきました。
悪いことではないですが、考えすぎなのだと思います。
もっと実験的に、量をこなすことも大事かなと。
私は文章の人ではありません。
面白いことを届けるために、文章を使っているだけ。
だからって、書くことから逃げちゃいけない。
今日の徒然なる、とりとめもない、考えの着地とします。
明日には変わっているかもしれません。
さて、新しいチャレンジをしようかと思っています。
多少粗くても、短めに出す。
細かい言い回しは、後でなおす。
「ペロペロ星人 (仮)」
このタイトルはあなたの期待に応えられていますか。
