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テニス上達メモ500.『DIE WITH ZERO』で達成できる「上達の2軸」(副題:人生が豊かになりすぎる究極のルール)


▶伸びしろしかない「上達の2軸」!


2025全仏オープンテニス男子シングルスは、カルロス・アルカラスが優勝しましたね。

次代を担うと目されるライバルによる頂上決戦。

5時間29分に及ぶフルセットの末、ヤニック・シナーに勝ち切った戴冠でした(関連記事「ナダルのセレモニーで分かった能力を引き出す「最大級」のポイント(時を越えて重なった、奇跡のシナリオ) 」)。

オープン化以降、史上8人目となる大会2連覇だそうです。

アルカラスによる「上達の2軸」は、さらに右上へと伸びしろを増やします

▶アルカラスの全仏Vに「特別な価値」がある理由


「高さ」のみならず、「速さ」をかけ合わせるからその価値が圧倒的に高まる「上達の2軸」。

アルカラスの達成したグランドスラム5勝目は、ビヨン・ボルグの22歳5日、そしてラファエル・ナダルの22歳33日に次ぐ1日違いの“ほぼ同じ早さ”だったといいます。

確かに、時間をかけてシニア期になってから活躍するのも、大器晩成という言葉があるから悪くはないけれど、それではキャリアの大半が我慢の連続になってしまいかねません。

私たちは、我慢するために生まれてきたわけではないのです。

▶タダ働きはもったいない(明石家さんまさん除く!?)


話題作『DIE WITH ZERO(ダイ・ウィズ・ゼロ) 人生が豊かになりすぎる究極のルール(ビル・パーキンス著、ダイヤモンド社刊)』は、若いうちにしかできない経験にお金を費やして、「ゼロで死ね」と私たちに突きつけます。

資産を残すのは「もったいない人生だ」と。

年収300万円の人が死ぬとき、銀行口座に300万円が残っていたら、1年間「タダ働きだった」と顧みる。

そして多くの人が「老後」を心配するあまり、使い切れない資産を「残してしまう」のだといいます。

将来のために今を犠牲にする人たちです。

使い切れなくて余ったら「国へ全額寄付する」という、明石家さんまさんみたいな人は、稀です(笑)

▶不安には、何を掛け合わせてもマイナスの人生


資産が残ってしまうだけではありません

それは「不安の人生」だったのです。

不安のマイナスに、いくらプラスを掛け合わせても、出てくる答えはマイナスなのでしたね。

つまり不安がベースにあると、せっかく旅行へ行ったとしても資産が減ることばかり気になり、楽しめない「もったいない人生」を送る

お土産を買うのに、アトラクションへ入るのに、フードコートでも、いちいちそろばんを弾きます(笑)

▶「欲しいもの」と「必要なもの」とを峻別する


「そんなこと言ったって、やりくりが大変なんだから仕方がない!」

そんな声が聞こえてきそうですが、そんなことはありません。

大事なのは、「欲しいもの」と「必要なもの」との峻別です。

この当たり前すぎるルールを誤らなければ、あなたらしい「上達の2軸」が達成されます。

その人生は、必ず「富む」のです。

アルカラスは自身にとって必要だったから、若いキャリアに資産を惜しみなく費やし経験を育んだと言えるのです。

成功する保証なんて、なくていいのです。

▶記録は、破るためにあるのか?


ビッグ4の記録は当分破られないと(ピート・サンプラスですら)思っていたけれど、どんな記録も破るためにあるとすら思えた頂上決戦。

ロジャー・バニスターが1マイル4分の壁を切るやいなや、その後「23人」もの選手が、37年間の長きに渡り破られなかった記録を、「わずか1年間」のうちに次々とクリア

こうした人類が打ち立ててきた限界突破の歴史を鑑みると、これからのテニス新時代もさて、どうなることやら。

ビッグ4時代は、実は「序章」だったのかもしれないとすら、思えます!

▶幸せが、指数関数的に舞い込むとき


さて「欲しい」と「必要」との峻別です。

テニスを続けていくうえで、現実に対するイメージのズレをなくすことは、何よりも「必要」な経験

ラケットを買い替えるよりも一瞬で、その日を境に、打てなかったボールが打てるようになったり、スピンがかかり出したり、コントロールがよくなったり、ショットが安定し出したりします

プラスにプラスの経験をかけ合わせれば、複利の効果よろしく、指数関数的な幸せが舞い込んできます(関連記事「米1粒の複利効果で、あっという間に100万石の大名!」)。

それはテニスだけでなく、お金も健康も恋愛も(関連記事「働かなくてもお金が余る人たち」)。

全部つながっている縁起だからです。

確かに成功する保証はないかもしれないけれど、成功率は99パーセントです(関連記事「テニスゼロの成功率は?」)。

それは「万有引力の法則」がそうであったように、発明されたのではなく、誰もが恩恵にあずかれるツール(法)としてテニスコートにあった「発見」でした。

▶自分らしい「上達の2軸」を達成しよう!


知識として知るだけではなく、智慧とする実践が伴わないと、意味がありません

優勝したアルカラスは言いました。

「自分が成し遂げたという実感を持たなければならない。それが“最初のステップ”だ」と。

私たちの人生は(サンプラスも予想だにしなかったように)、これから始まる壮大な物語の、まだ「序章」にすぎないのかもしれません。

あなたらしい「上達の2軸」を、達成していきましょう!

即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO
(テニスゼロ)
https://note.com/tenniszero

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テニスゼロ代表
吉田無型(よしだ・むけい)

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即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO(テニスゼロ) スポーツ教育にはびこる「フォーム指導」のあり方を是正し、「イメージ」と「集中力」を以ってドラマチックな上達を図る情報提供。従来のウェブ版を改め、最新の研究成果を大幅に加筆した「note版アップデートエディション」です 。https://twitter.com/tenniszero