他人の目を気にしてしまうあなたへ。自分の人生のハンドルを取り戻す小さな習慣
昔の私は、スマホの通知が鳴るたびに胸がざわついていました。
自分の投稿にスキ(いいね)がつくか。誰かが褒めてくれているか。
仕事でも同じでした。
上司の顔色をうかがい、認められたくて必死に努力する。
でも、どれだけ評価されても心は満たされませんでした。
少しでも批判されると、自分の存在すべてを否定されたような気分になっていたのです。
自分の幸せの基準を、完全に他人に預けていました。
まるで、自分の人生の運転席に他人を座らせているような状態です。
そんな私が気づいたことがあります。
承認欲求を持つことは、決して弱さでも欠点でもありません。
人間が太古の昔から群れで生き残るために身につけた、大切な生存本能です。
誰かに認められたいと思うのは、生きている証拠であり、ごく自然なことです。
本当に苦しかったのは、承認を求めることそのものではなく、他人の評価で自分の価値まで決めてしまうことでした。
評価は、他人がするもの。
価値は、自分で育てるもの。
この二つは、似ているようで全く違います。
それに気づいてから、私は自分の心の中に小さな観測者を置くようにしました。
誰かの言葉に落ち込んだとき。
褒められたくて焦っているとき。
心の中でそっと呟きます。
「あ、いま自分は誰かに認められたがっているな。」
ただ、そうやって自分の感情を静かに見つめるだけです。
否定もせず、無理に前向きになろうともせず、ただ観察する。
それだけで、他人に渡していた人生のハンドルが、すっと自分の手に戻ってくる感覚があります。
未来のためにできること。
それは、大きな成功を収めることでも、誰からも好かれる完璧な人間になることでもありません。
他人の評価に振り回されている自分に気づき、静かに自分の心を見つめ直すことです。
もし今、誰かの評価に疲れてしまっているなら、今日から自分の心の観測者になってみませんか。
他人がどう思うかではなく、あなたがどう感じているか。
それを見つめることが、あなたらしい未来をつくる第一歩になります。
今日、他人の目が気になった瞬間はありましたか。
1 SNSの反応が気になったとき
2 仕事や学校で顔色をうかがったとき
3 誰かの言葉にモヤモヤしたとき
コメント欄で番号だけでも教えてくださいね。
みんなで一緒に、自分の人生のハンドルを取り戻していきましょう。
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