ヤムニョムチキン弁当、血まみれエプロン事件
今日は冷蔵庫に鶏もも肉があった。それだけの理由で、なぜか韓国料理に手を出すことにした。ヤムニョムチキン。
名前だけは知っている。作ったことはない。まあ、なんとかなるだろうと思った。

鶏もも肉にお酒を少々、塩胡椒して、よく揉む。10分放置。この「10分待つ」という工程が、朝は地味にしんどい。

片栗粉をまぶして、油多めで揚げ焼きにする。じゅうじゅういう音は好きだ。何も考えなくていいから。

問題はタレを絡める段階で起きた。コチュジャン、ケチャップ、醤油、砂糖、にんにくを混ぜたタレを鍋に入れて、絡めていたら、赤いタレがびゅんと飛び散った。
気づいたらエプロンが血まみれの現場みたいになっていた。誰も死んでいない。ただの甘辛ダレである。でも朝からちょっとした事件現場だった。
そして焦げやすい。目を離した瞬間に真っ黒になる系のタレなので、絡めている間はずっと鍋に張り付いていた。
ここで気を抜くと全てが台無しになる。集中である。

隙間の時間で、ネギ入りたまごを適当に焼いた。適当、というのがポイントで、丁寧に混ぜようとすると逆に失敗する気がしている。ふわっと火が通ればそれでいい。

お弁当箱にご飯を詰めて、大葉を敷いて、たまごを端に散らばせて、真ん中にヤムニョムチキンをどんと乗せる。

ごまを振ったら、それだけで急に「ちゃんとしたお弁当」に見えるのだから、ごまの力はすごい。きゅうりを詰めて、蓋を閉めた。
エプロンは汚れたが、弁当はきれいにできた。まあ、そういうものである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊
🍱 今日のお弁当メモ
• 鶏もも肉(揚げ焼き→ヤムニョムチキン)
• タレ:コチュジャン・ケチャップ・醤油・砂糖・にんにく
• ネギ入りたまご焼き
• きゅうり
• ご飯・大葉・ごま
