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テニス上達メモ539.孤独を楽しむ力──田村セツコ85歳、「まあまあ」で生きる幸福論

NHK『#あさイチ』で見た #田村セツコ さんに、朝から心つかまれました。「貧乏絵描きの孤独な暮らし」が、かくもキラキラ輝いて見える不思議。完璧を降り、一人の時間を慈しむ姿に本当の「自由」を見た気がします。「まあまあ満足してる」──それが、大人の賢く生きる智慧


▶孤独を楽しむ力──「貧乏絵描き」さんが教えてくれる幸福のかたち


今朝のNHK『あさイチ』で、初めて知ったイラストレーター・エッセイストの田村セツコさん。

何気なく見ていたら、いつの間にかその生き方、生きざまに、グイグイ引き込まれてしまいました

もっと知りたいと思って検索し、たどり着いたのがこちら

なんて、チャーミングな85歳なのでしょう。

憧れたのは「貧乏絵描きの孤独な暮らし」だという。

田村さんが輝いて見えるのは、ひとり暮らしの「孤独な日常」が、充実しているからに違いありません。

▶「メモ魔」──迷いを言葉にするその「救われ方」


特に印象に残ったひとつが、何でも書きとめる「手帳」について。

オリスラガースの「超速メモ」(関連記事「跳んだら即メモ! オリスラガースはノートも金メダル級の速さ」)。

藤井貴彦アナの「デスノート」(関連記事「藤井アナの『デスノート』で能力は引き出される」)。

そしてテニスゼロの「テニスメモ」(関連記事「イップス克服に向けて010:少し救われた気持ちになった」)。

田村さんが、手帳は「お医者さん」「ビタミン剤」みたいな話を、番組内で仰っていたように思うのですが、我ら「メモ魔」から言わせてもらえれば、まさにそんな感じ

疑問や悩み、アイデアも、書き出す。

すると、自分にとってのオリジナルな「最適解」が導かれる(気がします)。

▶没頭こそ、頭と心を若く保つ秘訣


当該記事によると、

「一度は銀行にお勤めしたけれど、どうしても絵の仕事がしたくて翌年に退社し、フリーのイラストレーターになりました。勤めを辞めることに両親は心配顔。銀行にいれば収入は安定しているし、縁談にも困りませんものね。(笑)」

https://fujinkoron.jp/articles/-/9405?page=2

と田村さん。

やっぱり別の人生を経験していない 以上、絶対に後悔はできませんね!(関連記事「正解はないから後悔もない」)。

というのもやがて、

「もう嬉しくて楽しくて、寝なくても食べなくてもいいわってくらい仕事に没頭」

https://fujinkoron.jp/articles/-/9405?page=2

したそうです。

没頭、すなわちする(関連記事「一気に上達する瞬間」)。

(常識に反して)考えることで人は呆けるのですから、頭を没した田村さんは、呆けようがありません!(関連記事「考えることで人は呆ける(認知症予防にテニスがいいワケ)」)。

▶「まあまあ」で生きる──完璧を降りた人は、強い

「結婚より仕事を選んだことに「悔いはない」って言うとなんだか偉そうだから、『まあまあ満足している』ってところでしょうか」

https://fujinkoron.jp/articles/-/9405?page=3

と田村セツコさん。

その「まあまあ」こそ、なのだと思います。

誰しも、「完璧な人生」はないのですし、それを歩みたいと考えるのは、完璧主義的すぎるのではないでしょうか?(関連記事「完璧主義の人の『自己肯定感が著しく低い理由』と、テニスも仕事も家事も創作活動も『パフォーマンスが上がるとっておきの方法』」)。

▶やってみて分かった「ギブ&ギブの法則」


記事の後編では老老介護について「何ごとも経験してみないとわからない」と田村セツコさん。

裏を返して言えば、「経験してみれば何ごともわかる」のだと思います(関連記事「『高市早苗写真報道』に切り込む谷原章介──間違えることが希望、自分で確かめる力」)。

「経験してみてわかったのだけれど、人のお世話をして喜んでもらうと、逆に元気をもらえるの」

https://fujinkoron.jp/articles/-/9654?page=2

というくだりは、まさに施しはリアルタイムで返ってくる法則です(関連記事「出す人に情報が集まる──『ツキの法則』」)。

▶「ない」と思う心を癒やす──すでに「ある」幸せに気づく習慣


大好きな人との別れが辛いと思うのは、自分に意識が向いているのかもしれませんね。

「妹さん(死ぬ人)はまもなく美しい世界に行きます。もう苦しまなくていいんですよ」と教えてくれたのは、絵日記講座の生徒さんだったのだとか。

悲しいのは「自分」、死にゆく「相手」は安らかに。

だけど、

「その日までは、できれば健康でいたいわよね」(中略)「だって何億円もかけてロボットを作っても、人間の指の動きすら再現できないというじゃない。多少ヨロヨロしても、動く体を持ってるだけで〈億万長者〉よ」

https://fujinkoron.jp/articles/-/9654?page=4

と田村さん。

私たちは、「ない」ものねだりをするけれど、すでに「ある」億万長者なのだと思います(関連記事「苦しいのは『ないものねだり』モードだから」)。

「そんなことを心配するより、今日を楽しく生きるほうが大事」

https://fujinkoron.jp/articles/-/9654?page=4


即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO
(テニスゼロ)
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テニスゼロ代表
吉田無型(よしだ・むけい)

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