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浄土真宗開祖親鸞聖人のおすすめ本10選!私が衝撃を受けた本を厳選してご紹介


浄土真宗開祖親鸞聖人のおすすめ本10選!私が衝撃を受けた本を厳選してご紹介


親鸞(1173-1263)Wikipediaより

今回の記事では浄土真宗の開祖親鸞聖人のおすすめ伝記と当時の時代背景を知れるおすすめ参考書をご紹介していきます。

私は現在、メインブログで『親鸞伝』を連載しています。そしてそのための資料として親鸞聖人の伝記や当時の時代背景を知れる参考書をひたすら読み込んできました。

今回の記事ではそんな私の「親鸞読書」の中でも特におすすめしたい本や衝撃を受けた作品を厳選してご紹介していきます。

それぞれのリンク先ではより詳しい本紹介をしていますので、興味のある本があればぜひ参考にして頂けましたら幸いです。

では、早速始めていきましょう。

1平雅行『改訂 歴史のなかに見る親鸞』

歴史学者から見た親鸞の生涯。時代背景も詳しく知れるおすすめ伝記】

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本書のタイトル『歴史のなかに見る親鸞』の名にあるように、平安末期から鎌倉時代初期にかけての時代背景と絡めて親鸞聖人(以下敬称略)を見ていける本書は実にスリリングな一冊です。

私も現在メインブログで『親鸞伝』を執筆しているのですが、最も参考にしているのがこの本になります。

本書では親鸞の幼少期から晩年までを追っていくのですが、単に親鸞の生涯を見ていくだけでなくその周辺人物まで見ていく点に私は注目したいです。

たとえば、第一章では親鸞の出生について語られるのですが親鸞の家族だけでなく、当時の貴族や仏教界事情や超有能だった叔父2人についても詳しく語られます。親鸞は中下級貴族の子として生まれましたが、この2人の叔父は元号を決めるほどの大学者と後白河法皇の最側近という特異な立場にいた存在でした(とはいえこの2人もものすごい苦労人でしたが・・・)。この2人の叔父が親鸞にどんな影響をもたらしたのか、このことは『御伝鈔』や従来の伝記などではほとんど語られませんので私にとって非常に刺激的でした。

他にも親鸞が妻恵信尼とどこで出会ったのか、「そもそも恵信尼とは誰なのか、出身はどこなのか」など親鸞の生涯において根本的な問題のひとつである妻帯についても鋭く切り込んでいきます。

また、東国での活動や晩年の長男善鸞の義絶事件など、親鸞の生涯で見過ごすことのできない問題も歴史学的な立場から論じられていきます。

これは面白いです。ぜひぜひおすすめしたい名著となっています。


2今井雅晴『親鸞聖人の一生』

【東国からの視点を取り入れたおすすめ親鸞伝】

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上で紹介した平雅行著『改訂 歴史のなかに見る親鸞』と並んでおすすめなのが本作『親鸞聖人の一生』です。

今作の著者今井雅晴氏は東国から見た親鸞聖人の歴史研究を行っていることで著名な研究者です。従来の親鸞研究では東西両本願寺の『御伝鈔』がベースとなっていましたが、それだけではなく他の宗派や地域の伝承や親鸞が流罪後長期にわたって滞在した関東(坂東)の地域事情に目を向けることを今井氏は提唱しています。

私もこの本を読んで驚きました。私も戦後真宗学の流れをそのまま受け取り、関東を田舎だと思い込んでいたことに痛烈な反省を感じました。この本を読めばわかりますが関東はむしろ京都と変わらぬ文化水準を持った人々が数多く存在する一大文化圏でもあったのです。

今井氏はこうした関東の実態を明らかにし、その上で親鸞の人物像や生涯に迫っていきます。

そしてこの本ではそれを一般読者にもわかりやすい伝記として世に問うています。しかもこれが築地本願寺から出版されているというのも重要です。

どちらかというと、今井先生の本は本願寺中心史観から距離を置いたものと私は感じていたのですが、その本願寺が今井先生にこの本の執筆を依頼したというのはとても大きな意味があると思います。そうした意味でも私はこの伝記に強い刺激を受けました。


3平雅行『法然』

【親鸞の師匠法然上人のおすすめ伝記】

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私が本書を手に取ったのは親鸞聖人の師匠である法然上人の生涯を詳しく知りたかったのはもちろんですが、その中でも特に彼らが流罪となった法難について違った角度から見てみたいという思いがあったからでありました。

私は浄土真宗の僧侶です。なのでこの法難のことを見ようとするとどうしても親鸞聖人側からすべての出来事をみてしまいがちです。ですが、当時の親鸞聖人はあくまで法然教団の一員にすぎません。そこには師匠法然上人もいれば多数の高弟たちもいたわけです。そして彼らには彼らなりの立場や背景も当然あったことでしょう。

親鸞聖人のことをもっと知るためにはこうした「親鸞聖人以外の人々」の立場や視点も必要なのではないか、私はそう思うようになっていたのでありました。

そんな私にとって、法然教団の流れや弟子たちの立場なども知れる本書は非常にありがたいものがありました。

そして法難についての解説もかなり詳しく語られます。親鸞聖人側だけでなく、法然教団からの視点からこの事件を見ていくというのは私にとっても実に刺激的なものでありました。


4杉谷義純『比叡山と天台のこころ』

【天台宗と比叡山の歴史を学べるおすすめ入門書】

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本書は天台宗と親鸞が修行した比叡山の歴史を学ぶのにおすすめの入門書です。

比叡山延暦寺や最澄は誰もが知る存在ですが、いざその詳しい歴史はどうだったかということになると意外とあまり知られていないというのが実際のところだと思います。

私自身、こうして日本仏教を学び直していく中でたくさんの発見がありました。浄土真宗の開祖親鸞聖人が修行された比叡山延暦寺とはいかなる場所だったのかということをわかりやすく学ぶことができました。

比叡山の入門書としてはこの本が入り口として非常に読みやすいですが、この本をあしがかりに読んだ下坂守著『京を支配する山法師たち』と村山修一著『比叡山史 闘いと祈りの聖域』もとんでもなく面白かったです。

いきなりこの2冊を読むのは難しいのでぜひ入門書たる本書を読んでからこの2冊に突入されることをおすすめします。衝撃を受けること間違いなしです。


5大隅和雄『愚管抄を読む 中世日本の歴史観』

【慈円の思想や当時の時代精神を学ぶのにおすすめの名著】

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慈円は浄土真宗の開祖親鸞聖人とも大きく関わる人物です。

慈円(1155-1225)Wikipediaより

慈円は比叡山のトップたる天台座主を四度務めた大物中の大物です。そしてこの慈円の下に親鸞は9歳で入室(出家)したという伝承が浄土真宗に伝えられています。つまり、慈円は親鸞のお師匠様ということになります。

ただ、伝承としてはそうであったとしても、様々な事情を勘案するにおそらくこれは史実としては厳しいものがあるのではないかと思われます。詳しいことはここではこれ以上お話しできませんが、史実はどうあれ私達真宗僧侶にとっても大切な存在がこの慈円という高僧になります。

この本はとてつもない名著です。慈円の『愚管抄』を題材に当時の時代背景や神仏の世界について新たな視点で考えていける素晴らしい作品です。紹介したい箇所が他にも山ほどありすぎてどう述べてよいかわからないほどです。それほど刺激的な解説が満載です。

これから先も私は何度もこの本を読み返すことでしょう。平安末期から鎌倉時代初頭にかけての時代精神を考える上で必読と言ってもよい名著です。浄土真宗の開祖親鸞聖人もこうした時代に生きたお方です。親鸞聖人の生涯や思想を考える上でも実に貴重な示唆を与えてくれる作品です。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。


6佐藤弘夫『アマテラスの変貌』

【神仏習合の実態や成り立ちに迫る衝撃の名著!】

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これまで私は中世の仏教や歴史に関する衝撃的な本をいくつも読んできましたが、この本もとてつもない一冊でした。

私たちは日本の宗教というと仏教と神道を連想し、それがかつて神仏習合的に信仰されて来たと習ってきました。

しかし、そもそも神仏習合や本地垂迹ということはいかにして始まり、どのように日本社会に根付いていったのかというとなかなかわかりませんよね。

「仏教の仏様が日本の神様として姿を変えて現れた」というのが一般的な解説ではありますが、これが実はそう単純な話ではないことがこの本で明らかにされます。この本を読んで私は驚きっぱなしでした。私たちが当たり前のように受け入れていた考え方がいかに史実と異なっていたかを痛感します。

当時を生きる人たちは私たちとまるで違う神仏観を持っています。私たちの常識で中世を考えると見えてこないものがたくさんあります。そのことを本書では幾度となく突きつけられることになりました。

本書はかなり専門的な内容ですので仏教や中世史にあまり詳しくない方には厳しいかもしれませんが、僧侶の方には特におすすめしたい一冊です。私たちの常識や先入観を破壊してくれる名著中の名著です。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。


7多川俊映『貞慶『愚迷発心集』を読む』

【衝撃の名著!貞慶と親鸞が同じことを言っていた!?】

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解脱房貞慶は興福寺を代表する法相宗の僧侶で、笠置寺での隠遁生活も有名です。

解脱房貞慶(1155-1213)奈良国立博物館HPより

実は貞慶は浄土宗、浄土真宗教団からは悪人視されがちな人物です。彼は法然教団の弾圧に直接繋がった『興福寺奏状』の起草者として知られ、専修念仏への強い批判の中心人物であったからです。

ただ、それもやはり法然門下側からの見方であって、やはりこの貞慶という人物も現代の私達が驚くほど仏道に真摯に生きた人でありました。

そして本書では彼の代表作として知られる『愚迷発心集』を中心に彼の内面を追っていくことになります。

この本もものすごいです。私も驚かされました。貞慶は自己をどこまでも凝視し、自身の心の闇を懺悔し続けます。

「悲しいかな。痛ましいかな」

この言葉は浄土真宗僧侶ならば必ず「はっ」とするものがあると思います。そうです親鸞聖人の悲嘆述懐です。親鸞聖人も自己の罪悪深重なることを嘆き、阿弥陀仏の救いを念じていました。まさにそうした悲痛なる懺悔を貞慶も繰り返していたのです。

この本を読めば貞慶へのイメージが変わること間違いなしです。そして同時に、親鸞聖人の独自性だと思われていたものが果たして彼のみのものだったのかということも考えさせられます。


8上島享『日本中世社会の形成と王権』

【平安中期からの仏教と政治の関係を詳しく知れる大著】

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本書『日本中世社会の形成と王権』は最近の日本史の本の中でも稀に見る大著です。

この写真を見て頂ければわかりますように、とてつもない分厚さです。ページ数はなんと950頁超!俗に言う枕本と言われるサイズ感です。

そしてこの本では歴史を政治や経済だけの面から見るのではなく、宗教との相互作用であることが重要視されます。

これは一見当たり前のように思われるかもしれませんが、政治史の歴史を研究する学者が文献や政治史関連の出来事に重きを置き、宗教や文化との関連があまり視野に入ってこないということはよくある話なようです。これは逆も然りで、宗教を研究する学者がその教義や思想、信仰に重きを置きすぎて政治経済との関係性への視野が希薄になってしまうということがどうしても起きてしまいます。

それはそうですよね。時間は有限です。全てのものを研究し尽くすというのはあまりに困難です。それゆえそれぞれの研究者が自身の専門分野を突き詰めていくわけですが、それによって専門分化が進み全体像が失われていくという悲劇があります。

もちろん、こうした問題をふまえてこれまで幾多の学者が歴史の全体像を構築してきたのでありますが、本書はそうした歴史をふまえて著者渾身の歴史の全体像を提示する作品となっています。

こうした著者の姿勢に対しては私自身、深く共感するものがありました。と言いますのも、私がこれまで仏教や宗教を学ぶ際に心掛けていたのがまさに「宗教は宗教だけにあらず」という原則だったからです。宗教は信仰や儀礼、教義だけでできているのではなく、当時の時代背景、政治経済、文化、民族、国際情勢など様々なものが影響し合ってできているというのが私の考え方のベースにあります。だからこそ私は宗教を学ぶ際にその地の歴史や文化、政治経済についての本も読むことにしています。

ただ、さすがは歴史学会でも高く評価された研究書です。日本史の専門家ではない私が読むにはかなり厳しい内容でした。

とはいえ、ひとつひとつのトピックについては私の守備範囲外であっても、読んでいく内にそれらがつながり、なぜ平安時代の仏教がそのような展開をしていったかというのがだんだん見えてきました。特に第二部の「中世王権と宗教」では意外な事実が次々と明かされ、メモを取るのが大変なほど新たな知見が語られます。まさに「え!そういうことだったの!?」という驚きですね。

歴史の入門書とてはおすすめできませんが、本格的な研究書をお求めの方にぜひおすすめしたいです。

特に、仏教を日本史の観点からも本気で学びたい方には必読の一冊であると思います。これはものすごい一冊です。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。


9新井俊一『親鸞『西方指南抄』現代語訳』

【親鸞から見た法然上人伝!親鸞が法然をどう捉えていたかを知れる貴重な一冊!】

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まず言わせてください。

本書には度肝を抜かれました!

『西方指南抄』は親鸞聖人が晩年に書いたとされる師法然上人の伝記、言行録というべき作品なのですが私も今回初めて読み衝撃を受けました。

「浄土真宗僧侶なのになぜそんな貴重な親鸞の著作を読んでいなかったのか」と思われた方もおられるかもしれませんが、これには事情があります。このことについて著者は冒頭で次のように述べています。

『西方指南抄』は東西両本願寺が出版した『聖典』には含まれていない。学会でも語られることが少なく、法話や講演で断片的に引用されるに過ぎない。以前からこのような状態が続いているのには次のような理由が考えられる。

⑴浄土真宗の人にとっては、『西方指南抄』が法然聖人の言行録としての性格が強いために、親鸞思想の研究にはあまり役立たないと思われてきた。反対に浄土宗の人にとっては、これは浄土真宗の書として、参考程度にしか扱われてこなかった。

⑵その内容の配列には、『教行証文類』に見られるような明確な論理性が見られない。不用意にこの書を見ると、さまざまな資料が雑然と配列されているような印象を受ける。

⑶『西方指南抄』に記録された法然聖人の言葉には、第十九願による諸行往生や臨終来迎を容認しているところがあり、法然自身が強調し、親鸞が継承した第十八願による念仏往生との矛盾を感じる。

等々の理由で、『西方指南抄』は、親鸞聖人が八十五歳という高齢で心血を注いで完成させたものであるにもかかわらず、浄土真宗の者にとっても扱いにくい文書となってきた。

春秋社、新井俊一『親鸞『西方指南抄』現代語訳』P1-2

いかがでしょうか。この解説を読んで驚かれた方も多いのではないでしょうか。

そうです。『西方指南抄』は『聖典』に収録されていないのです。だからこそ私はこの書をこれまで読んだことがなかったのです。私は大谷大学大学院で真宗の教学を学んでいたのですが、メインに読むのはやはり主著『教行信証』になります。そしてもちろんですが、『聖典』全体を何度も繰り返し読んだのでありますが、ここに収録されていない以上やはり手薄になってしまったというのが正直なところです。

そして理由⑵⑶の指摘も非常に重要です。実際に私もこの『西方指南抄』を読んでみて従来真宗で言われて来た「合理的思考の持ち主としての親鸞」ではなく、「神秘的な思考を持ち合わせた親鸞」を感じることとなりました。

これから先も私はこの本を何度も何度も読み返すことでしょう。それほど衝撃を受けた作品でした。親鸞聖人のお人柄を感じるという意味でも私達真宗僧侶に大きな意味がある著作なのではないかと思います。

ぜひぜひおすすめしたい作品です。


10金子啓明『運慶のまなざし 宗教彫刻のかたちと霊性』

【衝撃の名著!僧侶としての運慶を知れるおすすめ本】

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最高です。この本には参りました。まさに脳内スパーク。この本は仏教美術の本の中で最も感銘を受けた作品と言っても過言ではありません。

この本は東大寺南大門の金剛力士像で有名な運慶について語られるのですが、まさか運慶がこれほどまでのお人だったとは驚きました。運慶はただの仏師ではありません。彼はひとりの僧侶として真摯な信仰と強い信念を持っていました。

彼が生きた平安末期から鎌倉初期は戦乱や飢饉、災害でまさに地獄のような時代でした。そんな死屍累々の悲惨な世界で彼は僧侶としてどのように生き、いかにしてその念を仏像に込めたのか。そのことが本書では語られます。

単に仏教美術だけの話ではなく、時代背景や運慶の人間性にも深く切り込む本書は素晴らしい名著です。

そして私にとって特に衝撃だったのは運慶が僧侶としての自覚を強く持った人物であったという点です。この点が本書においてクローズアップされていきます。特に彼の地蔵信仰についてはかなり詳しく解説され、六波羅蜜寺と運慶の関係や当時の火葬場、遺体遺棄場であった鳥辺野についての解説は非常に参考になりました。運慶は人々の救済のために死に満ちた世界で地蔵菩薩と共にあったのです。

ただ、そうした仏像制作による救済という考え方は当時流行していた法然教団の専修念仏とも当然ぶつからざるをえません。法然は阿弥陀仏以外の救済を否定しました。運慶の信仰する地蔵菩薩も助行として退けられてしまいます。その時運慶はどう動いたのか、何を感じたのかということも著者は考察していきます。これは浄土真宗の僧侶にとっても重要な示唆を与えることになると思います。

親鸞とほぼ同時代に生きた運慶の信仰を知ることは法然親鸞の信仰を考える上でも非常に重要なポイントになるのではないでしょうか。

面白すぎる名著です。ぜひおすすめしたい一冊です。

おわりに

以上、私が特におすすめする10冊の本をご紹介しました。

今回の記事ではあえて聖人の思想や作品に関する本の紹介は控えめにしました。それらはきっとすでに多くの方が存在を知っているであろうからです。それよりも、私が聖人を学ぶ上で純粋に驚いた本たちを紹介していきたいと思ったのでした。これらはまさに読書の面白さ、醍醐味を体感できる本たちです。ぜひ興味のある本があれば手に取って頂けたらと思います。

そして何より、親鸞聖人その人に関する本はこの中でも数冊だけですが、聖人のことを直接見ずとも見えてくるものがあります。

同時代の人々がどのように生きていたのか、ライバル僧侶たちは当時何をしていたのか、そのことを知ることで親鸞聖人に対する見え方がまた変わってきたように思えます。

やはり歴史は面白いですね。

今回の記事では紹介しきれなかった本が山ほどあるので、また別記事でジャンルごとに本を紹介できればと考えています。

この記事が皆さんのお役に立てましたら何よりでございます。

以上、「浄土真宗開祖親鸞聖人のおすすめ本10選!私が衝撃を受けた本を厳選してご紹介」でした。

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