東京女子プロレスファンのおまえが知っておくべき上坂すみれのこと。そして同志が知っておくべきTJPWのこと(キュアナイル)
よく来たな。おれはキュアナイルだ。
おれは毎日物凄い量のテキストを書いているが誰にも読ませるつもりはない。
しかし、おれが肩入れしている女子プロレス団体である東京女子プロレス(TJPW)に、声優の上坂すみれが登場し、3.29両国国技館で開催される年間最大興行である「GRANDPRINCESS’26」のアイアンマンヘビーメタル級選手権 時間差入場バトルロイヤルでプロレスデビューをするというので、居ても立っても居られなくなったので、この記事を書くことにした。

おれは、東京女子プロレスの興行にかなりの回数通っていて100回以上現地観戦している。
noteにも50を超えるTJPW関連の記事を残した。
また、上坂すみれのライブに3回行ってるし、トークショーにも何度か行っている。
CDはもちろんライブBDやfigmaも持っている。
おれの話は信用できる。
この記事は社会派コラムニスト逆噴射総一郎先生の文体を模しています。
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また、この記事を執筆中に王座の移動が起こり色々ややこしいことになりますが、順を追って説明いたしますので是非最後までご一読ください。
王座に動きがあれば随時追記していきます。
上坂すみれとは・・・?

まず、上坂すみれとは誰なのかを説明するべきだろう。
上坂すみれ(うえさか すみれ)は1991年12月19日生まれの神奈川県出身で10年以上声優や歌手として活動している。
幼い頃からゲームや音楽や映画といった様々なジャンルに興味を示し、ロシア文化に強い関心を抱き大学ではロシア語を専攻していていて、ロシア語を話せる。やたら酒を飲み、酔っぱらうとカラオケでソ連の国家を歌ったりするらしい。
ミリタリーにも詳しく、ロシアの戦車バトル映画の名作「T-34レジェンド・オブ・ウォー」のパンフレットには戦車のコラムを寄稿していた。
「かわいい」と言われることを忌み嫌っており「毛深い」と言い換えるように強要している。
過去のトークショーで「かわいい!」と言った同志(上坂すみれのファンの呼称)に対し「ころ~す」と言いながら中指を立てたり「はい、殺害します。遺族には謝罪します。」といった感じで殺害予告をするなど残虐な面もある。
声優としての活動歴は上げたらきりがなく、メジャーな作品でも重要なキャラクターを数多く演じている。
ただ、おれは熱心にアニメをみていないので詳しくは書かない。出演作品とかはウィキペディアでも読め。
最もおれとなじみが深いというところでは、スター☆トゥインクルプリキュアにキュアコスモとして登場したことだ。
キュアコスモ・・・・・・本名ユニ・・・・・またの名を宇宙怪盗ブルーキャット・・・・・・宇宙アイドルマオ・・・・・・(あとバケニャーン・・・・・)
レインボー星人のユニは故郷のレインボー星や仲間たちが石化するという悲しい過去を背負っており、石化した故郷を救うために宝を取り戻す宇宙怪盗として活動するという哀しき宿命を背負っていたが、色々あってプリキュアになるという難しい役どころだった。
しかし上坂すみれは見事に演じきった。
「キュアぱず」のサンタユニには相当世話になった。毎ターン青ピースを生成するアビリティは最強だったと言っておこう。

あとはキン肉マン完璧始祖編ではミートくんを演じたといえば、これを読んでいるおまえもわかるかもしれない。
TJPWの親会社であるサイバーエージェントのくくりで言えばウマ娘のアグネスタキオンと言えばピンとくるやつもいるかもしれない。

かなり豪華だ。
歌手としての顔も持ち、アルバムも5枚リリースしているしベストアルバムも出た。
上坂すみれが歌う曲はかなり特色があり日本で発売されているドリトスと違いバラエティーに富んでいて、大物アーティストに楽曲提供してもらったりしている。
公式のYouTubeとかサブスクで色々聴けるので、興味があれば聴いてみるといいだろう。
(おれは「ヒミツのトモダチ♡」が一番好きだが、アルバム未収録でシングル盤の「EASY LOVE」にしか収録されていないのを嘆いている。)

そして何よりもプロレスに対しての造詣が深い。
プロレススーパースター列伝の読者であり、ブッチャーやシークに触れ、最も好きなレスラーはタイガー・ジェット・シンだと公言していて、現在放送中のラジオ番組のOPにもシンの入場曲である「サーベルタイガー」が使用されている。
立川ステージガーデンで行ったライブでは、OPでバンドメンバーと自身の紹介を清野茂樹アナウンサーにLIJのパロディでコールさせたこともある。

過去にラジオで自分のSTYLEについて言及したとき「私はケニー・オメガやウィル・オスプレイみたいな試合は出来ないので、ラッシャー木村さんや矢野通さんみたいなスタイルを目指します。」と言っており、プロレスへの理解度と、なんとなくTJPWにもマッチしそうな思考をしているのがわかるはずだ。
(ただ、おれは上坂すみれの奇行の数々にはパイプ椅子の上に片翼の天使を叩き込むケニー・オメガみたいなヤバさがあると思っている。)
昨年行われたDDT vs.新日本の一面対抗戦も会場で観戦していたことが判明している。
そして、なによりも押さえておくべきなのは、昨年の4.20のDDT神田明神ホール大会のことだ。
この大会は上坂すみれがプロデュースするコンセプトカフェである「Twilight Rouge- トワイライトルージュ - Produced by SUMIRE UESAKA」のコラボ興行ということで、上坂すみれが自らリングに上がったのだが、先輩声優でもある稲田徹(因みに彼も重度のTJPWのファンだ)のアシストもあり当時アイアンマンヘビーメタル級王者であった平田一喜からベルトを奪い王者となったのだ。

アイアンマンヘビーメタル王座とは?
そもそもおまえはアイアンマンヘビーメタル級王座を知っているのか?
この王座はDDTプロレスが作ったベルトで24時間365日いつでもどこでも挑戦できるベルトであり、レフェリーが同行していればあらゆる所やあらゆるものに王座が移動する可能性がある恐ろしいベルトだ。
勿論プロレスラーは誰でも獲る可能性があるし、プロレスラーではない人間も獲得できるチャンスがある。
別に有名人ではなく一般人が獲得することもあるし、人間でなくても・・・・・・そもそも生き物でなくても獲得する可能性もある。
iPhoneとかコタツとかクリスマスツリーも王者になったことがある。
(因みにおれは第1773代目王者だ)
詳しくはこの辺の記事で言及しているので合わせて読むといいだろう。
話を戻そう。
平田一喜から王座を奪った上坂すみれはベルトにリボンを付けたり意気揚々としていた。
しかし、それから程なくにポコたんが強襲し、ギブアップをしたためポコたんの頭にベルトが奪われてしまった。
会場から出るアイアンマン王者・上坂さんをポコたんが奇襲! 上坂さんまさかの王座陥落!
— DDT ProWrestling (@ddtpro) April 20, 2025
👑アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●上坂すみれ vs ポコたんの頭○<挑戦者>
16時1分 ギブアップ勝ち
※上坂が防衛に失敗、ポコたんの頭が第1747代王者となる。#ddtpro pic.twitter.com/hdU9UkeNU9
そして、巡り巡って現在は東京女子プロレスの辰巳リカが王者になったわけだ。
そして、3.10。
この日はTJPWが両国国技館大会を成功させるために、元バンドマンで今年プロレスデビューした神嵜詩音が路上ライブをして大会の宣伝を行っていた。

他の選手と比べてレヴェルが違う。
神嵜志音の路上ライブ終わりに新宿高島屋襲撃事件! 上坂すみれが甲田哲也代表をサーベル殴打! 3・29両国国技館に参戦表明!「私をアイアンマンヘビーメタル級王座に挑戦させろ!」#tjpw #tjpwGP26 #上坂すみれ
— 3.29東京女子プロレス『GRAND PRINCESS’26』公式 (@tjpw_gp) March 10, 2026
チケット好評発売中🔥
ぴあ▶https://t.co/6dZdXqBH5B pic.twitter.com/fdnjlnePr7
路上ライブは成功に終わったが、そこにサーベルを持った謎の女が現れ、帯同していた甲田哲也代表に強襲した。
そう、それが上坂すみれだったのだ。上坂すみれは先ほど書いた通り、アイアンマン元王者であり、ベルトの奪取に燃えている。
上坂すみれは尊敬するシンの猪木襲撃事件に則りサーベルで奇襲をしかけわけだが、別に元ネタがわからないからといって心配しなくていい。
これは現在進行形の話であって、いちいち「これは1973年にタイガー・ジェット・シンが~」とかいって知識マウントをとってくるやつらをおまえは相手にする必要はない。
そんな知識をひけらかした所でサルーンで同席したベイブは1ミリも興味を示さない。
上坂すみれが東京女子プロレスの両国国技館大会に出場する。
それだけを理解していればいい。
東京女子プロレスとは・・・・・・・?
おまえが上坂すみれのファン・・・・・・つまり「同志」であって、東京女子プロレスを観たことが無いのに両国国技館に脚を運ぶ場合。
いろいろな出来事が起きすぎてパニックになるかもしれないし衝撃で小便を漏らすやつもいるかもしれない(因みにかなりのロング興行になることが予想されるので、事前に餅を食うとかして本当にトイレ対策はした方がいい。)。
「え~すみぺを応援したいけど、プロレスファンって知識マウントとってくるオタクばかりで、ぼくみたいなプロレス初心者は攻撃対象にされていじめられるんでしょ?やっぱり行かない方がいいのかな~」とかそういう腰抜けな考えはサメにでも食わせろ。
TJPWの会場はメキシコの荒野のように殺伐としたプロレス会場ではなく、初心者でも行きやすい空気感がある。
レディースシートもあるので女性一人でも行きやすいし、実際そういうやつは結構いる。(しかもレディースシートは2000円とかなり安い)
特に熱心に予習しなくても大丈夫だ。
ただ、何事も事前に下調べしておいたほうが安心だし、おれは予習は必要ないといったが、初めてTJPWを観たとき刺激が強すぎて死ぬやつも出てくるかもしれないので、簡単にだがTJPWについて説明しておく。
まずはこの記事をざっとでいいから読み通せ。
これはおれが東京女子プロレスの素晴らしさに目覚めて少ししか経ってない頃に書いた記事だ。
ただ、この記事を書いたのは3年前であり、3年の月日は色々を変化をもたらした。
トランプが再選して関税を掛けたりしたりしたせいで原油高が上がりポートレート代も値上がりしたし、選手も入れ替わった。リングアナも変わった。
この世には永遠不変など存在しないのだ。
最新版はそのうち書こうとは思っているが、まずは雰囲気だけでも掴め。
TJPWは常にフロンティアスピリッツを持っている団体なので、昨年は新幹線の中で試合をしたり、PIST6という競輪みたいな自転車競技場の中でも試合をしたし、本屋の中で試合をしたりとおまえの想像を超えるプロレスをすることがある。
それにノーマルな試合もちゃんと面白いので、別に奇をてらった試合しかやらないわけではない。3.29も興行の後半になるにつれてシリアスな試合が増える。
あと、そもそもプロレスのルールがわからないやつは、以前TJPWの鈴芽が2分という超短時間でルールや楽しみ方を教えてくれる動画があるのでそれを観ろ。
そして、同志のおまえが最も気になっているであろう、上坂すみれの対戦相手となる選手について説明していく。
そもそもこの試合は時間差バトルロイヤルと呼ばれるもので、はじめは2人がリングで試合を行い、一定時間置きに選手が追加入場してきて最後まで生き残ったやつが勝者となる試合だ。
かつてニコニコ動画でよく上がっていた北米版アイマスとかいわれたエキプロのロイヤルランブルを想像すればわかりやすい(微妙にルールは違う。)
だから、日本で発売しているドリトスと違い、物凄い数の選手が出てくるし、リングの上は混沌-CHAOS-な状況になりがちだ。
また、上坂すみれ以外にもこの試合でプロレスデビューする者もいるので前情報がないやつもいる。
なので、あくまでも参考程度にしろ。
前知識ばかり蓄えて博士になったつもりでも無駄だ。不測の事態が起きてもおれは責任を取らない。むしろそれを楽しめるくらいの気概でいろ。
誰も信じるな。おれも信じるな。
辰巳リカ(たつみ りか)

辰巳リカはTJPWが保有する全てのベルトを巻いた経験があるグランドスラム達成者でとても強い。普通に強い。ダイヤモンドよりも硬いという尻を相手の顔面に飛んでぶつけてくる。
そして何より狂っている。



プロレスにおいて手を使って首を絞めることは反則攻撃なのだが、辰巳リカは通常弱攻撃のノリでつかう(ややこしいが、プロレスは4カウントまでは反則が許される)。
タイトル戦の記者会見の最中にポップコーンを作り始めたこともあったし、週刊プロレスの裏表紙にラブレターを掲載したこともあった。試合中にもかかわらずドリンクを購入したこともある。
色々様子のおかしいエピソードはあるが、それだけで1本記事が書けてしまうので、おれはこれ以上書かない。
そして、この大会のPR大使であるスーパーササダンゴマシンの指令である「両国に向け狂気を磨け」を実行するため、野生爆弾くっきーに指導され狂気に磨きをかけていた。
そして、この動画にあるように、辰巳リカはグレート若林くんとして出場することになったという寸法だ(どうでもいいが、おれはヘルレイザーを思い出していた。)
だから、普通の辰巳リカは出てこない。もうどうなるのかはおれにもわからない。

らく

アップアップガールズ(プロレス)というアイドルグループの黄色担当だ。
恐らく3.29も試合前に歌のコーナーがあるのでその姿を拝むことが出来る。
らくは子守歌を歌い相手を眠らせてくる催眠術師であり、らく自身も試合中に眠ることがある。
電車が好きであり技の名前も電車や新幹線からとったものが多い。

「おやすみエクスプレス」という技を使う時は会場全体で「おやすみエクスプレース!!」と言うのが定番だ。

また、枕を携帯して試合をすることもあり、枕を武器として使うと危険だ。新幹線で試合をしたときは枕が車内をMEXICOのサルーンでの銃弾の如く飛び回り観客に直撃した。リング近くで観戦するやつは注意が必要だ。因みにらくが凶器として使用するまくらはアイアンマン王座を獲得した経験がある。アジャコングに大変気に入られている。
桐生真弥(きりゅう まひろ)

おれが最も肩入れして応援しているプロレスラーだ。昨年初めてアイアンマンの王座を獲得して以降、獲ったり獲られたりを繰り返しながらも、長期に渡ってこのベルトの物語の中心にいたのは桐生真弥だった。元々は生真面目で遠慮しがちな性格だったが、このベルトを手にして以降ベルトに固執するようになり、だんだん手段を選ばなくなってきた。アジャコングとのシングルマッチに敗れベルトを失ってから、あの手この手でベルトを奪い返そうとしているが、辰巳リカはどうかしているのでなかなか取り返せないでいる。詳しいプロフィールは過去に記事を書いたのでそれを読むといいだろう。

たぶん、この試合でも突然何かに謝り出す。突然すぎておまえは驚くかもしれない。
昨今のSNSでは素直に自分の非を認められず謝れない連中が多いなか、大観衆の前で頭を下げて謝れる桐生真弥の凄さを理解しろ。
芦田美歩(あしだ みふ)

チアリーディングの経験があり、試合中も突然応援し始めるやつだ。
早稲田大学卒という高学歴だが、日々の言動はかなりおかしいらしく、桐生真弥には「たぶんこの人変な人なんだと思う。」とコメントされたりもした。
チアのバックボーンがあるため非常に身体が柔らかく軟体超人だ。
未完成マッスルスパークみたいな体勢で相手を締め上げる、芦田のミッフィーにしか出来ない脅威の技もある。


キラ・サマー

オーストラリアからやって来たやつで、実は元アニメーターとしての顔も持ち合わせている。だから絵が上手い。
実はKIDがいて、団体で唯一の母親だ。
ナチュラルなパワーが売りだ。
実は姉もプロレスラーで一度姉妹でタッグを組んだことがある。
七瀬千花(ななせ ちか)

大阪出身で今年でデビュー3年目だ。
気合の入ったエルボーが得意でエルボーで試合を終わらせたこともある。
稲荷鳥居・改という技が得意で、相手を磔にして締め上げる。
以前出場したアイアンマンのバトルロイヤルではポコたんの首を跳ねた。

ハットリ桜(はっとり さくら)

コイツに関しては現時点では未知だとしか言えない。
鳥喰かやというレスラーだったのだが、3.7の新木場大会の試合後に3.15の両国KFC大会をもって鳥喰かやとの活動を終え、2日後のテキサス大会から名を「ハットリ桜」に改めるとコメントしている。
テキサスでは数試合行う予定だが、日本では3.29が初お披露目であり、どういう恰好をしているのか、どういう戦い方をするのかがまるで分らない。
元々ニンジャみたいに飛び回る闘いが得意なので、そういうのが観れると思う。
マッチャ

タイランドのプロレス団体であるSET-UPの選手だ。つまりTJPWの選手ではないゲスト枠だ。
ただ、SET-UPとTJPWは交流を続けており、マッチャも何度かTJPWに登場しているので団体やファンにはわりとなじみがある。
タイ最強格の女子と言っていい。
さとうもも(原宿学園)

先日の3.7の新木場大会でアナウンスがあり、髙木三四郎副社長によってスカウトされた現役の中学生アイドルだ。そしてこの試合でプロレスデビューを果たす。
普段は「原宿学園」というアイドルグループで活動している。
実はDDTの佐藤大地の妹で完全な縁故採用だということが判明したが、HEAT-UP(そういう団体がある)のキッズ道場に通っていたことがあるので実はプロレスの基礎がある。
どういうことをしてくるのか全く予想が出来ない。おれはアイドル文化に精通していない。
魅仁夢with矢口真里(みにもwithやぐちまり)

おまえは平成を風靡したミニモニ。を覚えているか?
モーニング娘。の派生グループであるミニモニ。のマスコットキャラであるミニモちゃんもこの試合でプロレスデビューする。
最初参戦が発表したときは「え?なぜ?もう令和も8年だよ?」と思ったが、たぶん平成レトロとかそういうのが関係しているし、甲田哲也代表がモーニング娘。のファンというのもかなり関係している。
ミニモちゃんはリングネームを「魅仁夢」とし、記者向けに行った公開練習では桐生真弥相手に「おいしい牛乳のむのだぴょん!キック」を披露している。
そして、その隣にはあの矢口真里が付いてくる。
矢口真里はモーニング娘。そしてミニモニ。でもリーダーを務めた経験がある真のトップアイドルであり、上坂すみれの世代の人間からしたらスーパースターだ。
いわばデスペラードの頃のバンデラスだ。
レスラーとしての登場ではないが、タイトルの性質上、矢口真里が王者になる可能性もゼロではないので動向に注意する必要がある。
以上がバトルロイヤルに登場する選手だ。
(この試合以外に登場する選手も大変魅力的だが、それはここでは書かない。
他の試合のみどころは別記事に書く予定なので、それを参照しろ。)
この危険なメンツの中に上坂すみれが投入されるわけだが、上坂すみれも凶悪な暴力を振るうことで知られ、キングレコード在籍時代はマスコットキャラのきんくりんに非道な暴力を振るっていたこともあるし、ピピ美にも容赦がない。このメンツに入ってもひけを取らない。
入場曲は・・・?
上坂すみれの入場曲が気になるが、たぶん「趣味者のテーマ ~ underground heaven!!」だと思う。
この曲は5thアルバムのOP曲であり、上坂すみれもYouTubeで「プロレスの入場曲を意識した」と言っていた。確かに新日本プロレスの1.4レッスルキングダムのテーマになんとなく似ているのはプロレスファンなら気が付くはずだ。
また、前述したDDTに登場した時は「予感」だった。
これは1stアルバムのOP曲である。
上坂すみれはライブときは大体アルバムOPの「予感」シリーズか「趣味者のテーマ 」で登場するので、エントランスイントロクイズになったときはこの「予感」「予感02」「予感03」 「予感Extra stage」「趣味者のテーマ ~ underground heaven!!」を抑えていれば大丈夫だと睨んでいる。
(おれは上坂すみれのPROPAGANDA CITY 2021での「予感Extra stage」で床から出てきた演出が一番カッコいいと思っている)
もしかしたらタイガー・ジェット・シンと同じくサーベルをもって「サーベルタイガー」で入場するかもしれない。
よく考えたら、キン肉マン完璧始祖編放映時にやっていたラジオ番組では、放送一発目に主題歌である「キン肉マンGo Fight!」を差し置いて、好きだからという理由でミスターカーメンのテーマである「ファラオの呪い」を流した。上坂すみれそういうやつなのだ。
観戦時の注意事項

初めて東京女子プロレスの会場に脚を運ぶ同志のおまえは、他現場の勝手がわからず「え?プロレス会場ってドレスコードとかあるんですか?法被とか着て大丈夫ですか?」とか思うかもしれないが、特に気にしないで大丈夫だ。全裸に白ソックスとかそういう法律の向こう側の恰好をしたら即座にサイレンを鳴らした車と共に迎えがくるが、デカデカと「S.U.M.I.P.E」と書かれたTシャツを着ているぶんには問題はない。アップアップガールズ(プロレス)のファンにも法被とか着てるファンもいるのでお前も馴染める。
注意するべき点はおまえが光るウォッカ瓶やタオルを持って会場に来て上坂すみれに想いやパワを送ろうとタオルを掲げたり共産主義の色にライトを光らせるときだ。タオルやサイリウムライトは応援グッズとしてプロレス会場でも珍しくないし、使っても全然OKであるが、顔よりも高い位置に掲げるのはダメだ。後ろのやつが見えなくなるからだ。
TJPWの会場は写真撮影が可能で(声優業界のファンからしたら信じられないかもしれないが、日本のプロレス会場はデジカメで試合を撮影しても基本的に大丈夫なのだ。)、バズーカみたいにデカいレンズのカメラを持ったやつらがかなりいる。おれもそうだが、試合の写真を撮るのが楽しみなやつもおおいので、後ろのやつの視界を遮るのはやめた方がいい。
逆におまえの前の席やつが、ウォッカ瓶を頭の上で思いっきり振り回しておまえの視界を塞ぎ、上坂すみれではなく酒瓶しか見えなかったらぶん殴りたくなるだろう。そういうことだ。
あと、試合中は座って観戦するのが基本なので、ライブみたいに立ったり飛び跳ねる行為は禁止だ。映画館でプリキュアを観たときを思い出せ。おせきのうえにたったり、ミラクルライトをまわりのせきのおともだちにぶつけたりしちゃだめだといわれたはずだ。
写真撮影はOKだと思うが、もしかしたらこの試合だけNGが出る可能性もあるので、公式のアナウンスを確認しろ。おれに問い合わせるな。ただ、公式も忙しいので執拗に問い合わせるな。おまえのせいでOKだったものがダメになる可能性も考慮しろ。アナウンスを待て。
(過去にSKE48やオチャノーマといったアイドルがゲストに来た時は、楽曲歌唱中だけは撮影NGで、試合に絡む場合は撮影OKだった。DDTに上坂すみれが出たときは撮影タイムがあった。)
あと、スタンド席に座るやつは前かがみにならないように注意しろ。
立ってライブに参加するのに慣れたおまえは、着席して観戦する勝手がわからないかもしれないが、前の席のやつが前のめりになると、後ろの席の人間はかなり視界が遮られる。
前述の通り、プロレス会場にはカメラを持ったファンが多いので、こういう感じで視界を塞がれるとかなりゲンナリする。
特に両国国技館の2階席はこういう現象が発生しやすいので、座り方を意識しておくとお互い気持ちよく試合が観れるという寸法だ。
両国国技館で真の男になれ
おれにとって真の意味でのドリームマッチというのはレッスルキングダム12で行われたケニー・オメガvs.クリス・ジェリコ、または2023.1.1のグレート・ムタvs.SHINSUKE NAKAMURAがそれであり、これ以上に夢を感じるカードはないと思っていた。しかし、今回桐生真弥vs.上坂すみれが現実のものになりそうだと知るとその考えを改めないといけないと思った。
世界はもう隠してきた暴力性やMEXICOから目を背けてはいけない・・・・貧富の差や戦争、そしてリングからおとしてころし合うことと真剣に向き合う・・・・そうゆう時期に来ている。おまえも両国国技館に脚を運び真の男となるときが来たのだ。
チケットを買ってないやつは下のリンクからチケットを買え。今すぐにだ。
3.11 DDTでややこしいことになった。

3.11 DDT新宿FACE大会でややこしいことが起きた。
この日は両国国技館大会の宣伝も兼ね、珍しくDDTの大会の中でTJPWの提供試合「上福ゆき キラ・サマーvs.辰巳リカ 高見汐珠」 が組まれた。
辰巳リカに悲劇!
— DDT ProWrestling (@ddtpro) March 11, 2026
アイアンマンがアントンに移動!!
⬇️生配信中!https://t.co/Z3FqrBJHGC#ddtpro #tjpw pic.twitter.com/aVjpNzbCmB
しかし、試合後にアントーニオ本多が乱入し、辰巳リカを強襲。丸め込んで3カウントを奪ってしまったのだ。
前述の通り、アイアンマンのベルトは24時間いつでもどこでも奪うことが可能なベルトだ。
辰巳リカは王者であり、防衛戦も組まれているにも関わらずスキを突かれてアントンにベルトを奪われたのだ。

そして、更に話はややこしくなる。
今林久弥GMがアントーニオ本多をリングに呼ぶと4.15のDDTの興行で「アントーニオ本多vs.YOH」が組まれたと発表する。
YOHは新日本プロレスのレスラーで、去年のベスト・オブ・スーパージュニアという権威のある大会で準優勝を果たしている強敵であり、普通に考えたらアントンが勝てる相手ではない。
ただ、アントンは「やるからには4月15日までこのベルトを防衛し続け、チャンピオンとしてYOHを倒す。いつもの俺なら負けてしまうかもしれないが、チャンピオンの俺に負けは許されない」と力強いコメントをした。

しかし、今林GMがベルトを使ってアントンを殴打。そのまま抑え込んで今林GMが王者になってしまった。

今林は「ごめんねアントン。べつにベルトが欲しいわけじゃないんだよ。ただDDTの至宝、アイアンマンのベルトを新日本プロレスに流出させるわけにはいかないんだよ。GMとして考えられるリスクは避けなければいけない。」とリスクマネジメントを理由にアントンからベルトを引きはがした。

そして、この興行の終わりに3.22のDDTの後楽園ホール大会で危険なカードが発表された。

なんと今林GM 1人と6人のハンディキャップマッチを組まれたのだ。
今林GMは散々リングでひどい目にあっているが、そもそもレスラーではないし対戦相手が6人いるし、全員様子のおかしい連中ばかりだ。
取締役による“マメハラ”(マッチメイクハラスメント)に私は負けない
— 今林久弥 (@hisayaIMB) March 11, 2026
全国の業務委託社員、契約社員、派遣社員の皆さんの魂を背負って3/22は防衛する
そして3/29東京女子両国大会のリングに王者として立ちますよ!#ddtpro#tjpw pic.twitter.com/Iu22DFCh5f
今林GMはカード発表後にベルトを防衛して3.29のTJPW両国国技館に王者として登場すると宣言しているが、どうなるのかがわからない。
おれが先ほど紹介した面子以外に知らない人がバトルロイヤルに出てくるかもしれず「え?このオジサンだれ?」となる可能性もある。
上坂すみれはそういう未知なる人物とも闘わなければならない。そういう次元の闘いに足を踏み入れたのだ。
ベルトになにか動きがあったらここに追記しようと思うが、試合直前に王者が変わる可能性もあるし、過去にもそういうことがあったのでそういう不測の事態にもおまえは対応する必要がある。
MEXICOのサルーンで銃撃戦が始まったら即座に撃ち返さないところされるのと一緒だ。
(キュアナイル)
追記3.15 東京女子プロレス両国KFC
詳しくはこの記事に書いたが、今林GMは東京女子プロレスの会場にチケットもぎりのアルバイトに来ており、辰巳リカに責任を追及しつつも今林GMを罠に掛けようとしたが、王者もそれを理解した上で来場し、DDTと東京女子の全面抗争をぶち上げ逃げ去っていった。
追記 3.20 DDT 公開調印式
3.20 この日は3.22に後楽園ホールで行われるDDTプロレスの29周年記念大会の公開調印式が行われた。
当然、今林GMの保持するアイアンマンヘビーメタル王座戦の会見も開かれたのだが、事件が起きた。
🎥 #JudgementDDT 調印式を公式YouTubeで配信中‼️
— DDT ProWrestling (@ddtpro) March 20, 2026
会見中にスマホでゲームに興じるなど、興味なさげだった鈴木みのるが、突如王者・今林GMを急襲しアイアンマン王座を強奪! はたして後楽園に鈴木みのるは王者として無事にやってくるのか……!?https://t.co/HLGIlaZzoP#ddtpro pic.twitter.com/vL1PN4pEPf
会見終わりの記念撮影で鈴木みのるが今林久弥GMを強襲し王座を奪ってしまったのだ。
鈴木みのるとは・・・・・・?

鈴木みのるの経歴については長々とは書かないが、『プロレス王』『世界一性格の悪い男』の異名を持つおっかない人であり、57歳の現在もリング内外で異質の存在感を放つ唯一無二のプロレスラーだ。
相手が男子だろうと女子だろうと容赦はしないし、頭にソリコミがあるし恐ろしい見た目をしている。


実は鈴木みのるは東京女子ともかかわりがあり、2年前の両国国技館大会でも伊藤麻希とシングルをしているし、新幹線では車掌さんとして登場をしたが、何故かアジャコングと闘っていた。



嘘だろ
— ゴ・ナイル・ギ (@maskedridernile) February 15, 2025
#新幹線女子プロレス pic.twitter.com/7TYCF1bL2Y
もし、鈴木みのるが3.22の後楽園ホールで王座を防衛したらチャンピオンとして今回のバトルロイヤルに登場する可能性が非常に高く、最も注意するべき人物になる。
パイプ椅子を投げつけられて流血しても闘い続ける男なので、仮に上坂すみれが持ち込んだサーベルで刺しても死ななそうだし、逆にサーベルを奪われたら終わりだ。
上坂すみれはそういう次元に足を踏み入れてしまったのだ。
3.22の結果を待つ必要があるが、この試合の危険度は一気に増したと言っていいだろう……。
追記3.22 DDT後楽園ホール
そして、問題の1vs.6のハンディキャップ戦だ。
鈴木みのるに6人が説教され、リング上で正座させられるなど、極めて混沌-DEEP CHAOS-な状況になったが、最終的に今林久弥のメガネが鈴木みのるに勝利し、1812代目王者となった。
https://twitter.com/ddtpro/status/2035619087859212469
そして、大会終了後。
DDTはいつものように選手がアナウンス席に座り次回大会等のアナウンスを行うのだが、そこで事件が起きた。
そんなドラマティック・ドリーム・チームでは、メガネもチャンピオンになります! …と思ったら、早速王座陥落だー!!!!
— DDT ProWrestling (@ddtpro) March 22, 2026
🔽WRESTLE UNIVERSEで生配信中!https://t.co/gyy7OKNBkC#JudgementDDT #ddtpro pic.twitter.com/m8ylRppcfT
なんと、アントーニオ本多がメガネを破壊し、王者に返り咲いたのだ。
そして、3.29には自分が一番KAWAIIと評し両国国技館に乗り込むと宣言した。

アントーニオ本多とは……?

アントンの経歴については長々とは書かないが、アントンはフリーのプロレスラーで主にDDTやチョコプロに姿を現す。
非常に膝が悪く、試合中だったりなんなら入場時にロープを潜ろうとすると脚を引っかけて転倒し、膝の負傷を理由にギブアップ&引退をしようとする。
しかし、そのまえに徹夜で考えてきたという創作昔話である『ごんぎつね』を披露するのがお決まりだ。
「え?試合の最中に引退宣言するの?」「プロレスの試合中なのに昔話を始めるの?」「昔話って技なの?」とおまえは思うかもしれないが、アントンはかなりの頻度でこの技を繰り出す。

この昔話はきつねのごん君が何かを買いに行くところからスタートするが、最終的に力業で男性器の話題につなげ、話を聞いてあっけにとられた相手選手に狐のサミングを喰らわせるという恐ろしい技だ。
アントンは過去にTJPWでも試合をしたことがあるが、女子相手でもごんぎつねを披露するし、選手はあっけにとられる。
おれは2023.10.9の東京たま未来メッセ大会でのNEO美威獅鬼軍ラストマッチで何故かアントンがいたときの鈴芽の顔がいまだに忘れられない。

沙希様は貴族なのでこのような技には耐性がない。




アントンは3.23の新木場でのチョコプロにも登場したが直接敗北はなかったので王座を保持したままだ。
このまま何事もなければアントーニオ本多が王者として登場する。
「え?上坂すみれ的にこのごんぎつねはNGなのでは・・・・・・?」と思うかもしれないが、上坂すみれも過去に「Inner Urge」という様子のおかしい曲を歌っているのでたぶん大丈夫だ。
これは非常に危険な組み合わせであり、ボイスキットとCyberFightは後に揉めるかもしれないがおれは知らない。
リングは過酷なメキシコであり、全てのサボテンの影には毒サソリが隠れているし、ダニー・トレホはナイフを投げてくる。
ここはそういう場所なのだ。
また、アントンは上坂すみれの腕を折るつもりであり、大変危険な思想を持っている。
しかし、上坂すみれも「プロレスデビューに向け、いくつもの技を完成させた」「その中には――私にしかできない〝特別な一撃〟もある。見る者すべてが震え、痺れることになるだろう」と言っているらしいので、何をするのかわからない。
突如殺戮ショーがはじまってもおれは驚かない。もう、だれにも止められないところまで来てしまった。
まだチケットを買っていないという腰抜けは今すぐリンクからチケットを買え。
見逃してはいけない一戦がそこにはある。(キュアナイル)
