やりすぎ、盛りすぎ、笑顔の輪⭕️
突然、未来の自分から届いた謎の手紙。
それをきっかけに、
未来から、マルチバースから、異世界から、
おびただしい数の自分が現れ、
過去からはあらゆる時代のご先祖様が押し寄せる!
このカオスを収束させるのは誰だ?
(100字)

さぁ、もう、おなじみになってきました。
冒頭の100文字は、アレですね。
お疲れカツカレーさん「note継続1周年記念」企画への応募作品です。
■応募要件
・インパクトのある書き出し(最大100字)
※読者が続きが読みたくなる
書き出しのみでけっこうです。
とにかく、続きが読みたくなる「書き出し」を
「最大100字」で書く、という要件です。
今回は、以前投稿した、
「続きは読めない」のセルフ・パロディとして作成しました。
未来の自分から届く謎の手紙…というモチーフだけを活かして、
さまざまな「自分」てんこ盛りの世界を作ってみました。
え?
B級小説のキャッチコピーか、裏表紙のあおり文みたい!?
そう!
まさに、そのイメージです。
それはいいとして——
「ここから、どうやって物語を展開しようというのか?」
という声も聞こえてきそうです。
いえ、こういう変な「企画書」や「あらすじ」を元に、
トンチキ極まりない話を展開するのは、
きのころの「なんのはなしですか」ではよくあること(笑)
むしろ、書き出しの100字でここまで盛れば、
もう誰も、読むのをやめられないのでは——?
ということで、お疲れカツカレーさんの企画への
最後の投稿として、今回の作品をエントリーします。
ところで、この書き出しを考えている間、ずっと、
強い既視感を覚えていました。
これによく似た雰囲気の小説を、昔読んだことがある——
思い出したのは、もう30年以上も前に読んだ
『フリーゾーン大混戦』チャールズ・プラット(ハヤカワSF文庫)
という本でした。(残念ながら、絶版)
著者自ら、
「SFの主要テーマすべてを網羅した」と豪語する作品です。
ロサンゼルスの一角で「フリーゾーン」が独立を宣言します。
そこで起こる、てんやわんやの大騒ぎを描くのですが——
登場するのは、
・遺伝子操作で言葉を話せるようになった犬
・地球の奥底からやってきた地底人
・遠い未来からやってきたロボット
・1億年の眠りから覚めたアトランティスの爬虫類王国
・ネヴァダの核実験によって発生したミュータント
・知的生命体を食べるのが大好きなカタツムリ型宇宙人
・パラレルワールドの火星からやってきたナチス軍
こういった面々が続々と「フリーゾーン」に押し寄せます。
あー、この「押し寄せる」感じが似ていたわけですね。
これぞ、やりすぎ、盛りすぎの極み。
SFにくわしい人ほど面白がれる作品だと思います。
さて、今日は、
やりすぎ、盛りすぎの極みといえる動画を紹介します。
【シンクロムービー】大塚愛-さくらんぼ × ミュージカル映画(など)
『さくらんぼ』(大塚愛)のメロディーに乗って、
往年のミュージカル映画を中心に、
ダンスや音楽演奏の名シーンが「これでもか!」と展開されます。
「シンクロムービー」と呼ばれるジャンルで、
まさに、1つ1つの動きが、
音楽にぴったり合うように編集されているんですね。
気が遠くなるような労力です。
ミュージカルがお好きな方はもちろん、
ミュージカルに詳しくない方も、ぜひご覧ください。
誰もが笑顔になれる動画だと思います。
そもそも、『さくらんぼ』のサビで「笑顔咲ク」と歌ってますからね!
『素晴らしき哉、人生!』 (1946) で始まり、
『塔の上のラプンツェル』 (2010) で終わる構成もたまりません!
YouTubeのコメント欄から、
素敵なコメントをいくつか紹介させていただきます。
@alicezoic7993
言葉もいらない、国も人種も超えて、「踊る」という行為は人類をハッピーにする最強の行為なんだなって、誰一人悲しまずただただ笑顔で踊っている姿が続くのを見てるだけで、涙がとまらんくなる
@AT-ol3ez
長い歴史の中で沢山の数えきれないエンターテイナーが居たんだと思うと感慨深い
@И́горьСтрави́нский-у3з
産まれてくる赤ちゃんはこんな世界で生きてみたくて産まれてくるんじゃないかな
@romane_suko
すべての問題が解決した地球の最終回
@glenngould-b3i
なによりも驚かされるのが、編集技術うんぬんではなく、1本の動画のために集めた「素材」の多彩さとその種類の多さ。多くは往年のハリウッドミュージカル映画からの引用だったけど、なかにはあのグレン・ミラー自身がトロンボーンを演奏している映画の一節までも切り取ってきていたり、近年の映像作品も貪欲にあつめてくださって、感謝以外の言葉が見当たらない。
元の動画に、映画素材の「出典」が明記されていたのですが、
表記が英語版タイトルでわかりにくいです。
そこで、私が、ChatGPTの力を借りて、
日本語版タイトルに変換したリストを貼っておきます。
ご参考まで。
<チャプター>
00:00 素晴らしき哉、人生! (1946)
00:05 リベリオン (2002)
00:16 ロック・ロック・ロック (1956)
00:19 雨に唄えば (1953)
00:22 フットルース (1984)
00:25 ウエスト・サイド物語 (1961)
00:27 ブロードウェイの子守歌 (1941)
00:30 父の被っていた帽子 (1949)
00:33 ブロードウェイの子守歌 (1941)
00:36 ホワイト・クリスマス (1954)
00:39 コール・ミー・マダム (1953)
00:41 ユー・ネヴァー・ゲット・リッチ (1941)
00:44 スリー・リトル・ワーズ (1950)
00:47 フラッシュダンス (1983)
00:50 カレッジ・スウィング (1938)
00:53 ニューヨークの女王 (1952)
00:56 ラスベガス万才 (1964)
00:59 ショウ・ボート (1951)
01:01 ヴァーシティ・ショウ (1937)
01:04 メルヴィンが好き (1953)
01:07 黄金狂時代 (1925)
01:10 メリー・ポピンズ (1964)
01:13 サタデー・ナイト・フィーバー (1977)
01:15 ジョーカー (2019)
01:18 ウエスト・サイド物語 (1961)
01:20 ゴールド・ディガーズ (1935)
01:22 ジーグフェルド・フォリーズ (1945)
01:25 野郎どもと女たち (1955)
01:28 センセーションズ (1944)
01:31 スリー・リトル・ワーズ (1950)
01:33 ニコラス・ブラザーズ (1936)
01:37 イースター・パレード (1948)
01:39 ブロードウェイ・メロディー (1935)
01:42 グリニッジ・ヴィレッジ (1944)
01:45 ブロードウェイ・メロディー (1935)
01:47 ドリー姉妹 (1945)
01:50 小公女 (1939)
01:52 錨を上げて (1945)
01:54 ラプソディ・イン・ブルー (1945)
01:56 メルヴィンが好き (1953)
01:59 ヘルザポッピン (1941)
02:02 グッド・ニュース (1947)
02:05 レディ・ビー・グッド (1941)
02:08 巴里のアメリカ人たち (1957)
02:11 スイート・チャリティ (1969)
02:13 ハリウッド・キャンティーン (1944)
02:16 巴里のアメリカ人たち (1957)
02:19 パナマ・ハティ (1942)
02:21 雨に唄えば (1952)
02:23 バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
02:29 サン・ヴァレー・セレナーデ (1941)
02:32 バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
02:34 グッド・ニュース (1947)
02:37 ウエスト・サイド物語 (1961)
02:40 バイ・バイ・バーディー (1963)
02:43 バーレスクの女 (1943)
02:46 ラスベガス万才 (1964)
02:48 ペニーズ・フロム・ヘヴン (1981)
02:51 ボーイフレンド (1971)
02:53 ディープ・イン・マイ・ハート (1954)
02:55 踊るニューヨーク (1949)
02:57 しょし (1979 フィンランド人)
02:59 アンゴラ村長 (2017 日本人)
03:01 ホノルル (1939)
03:04 パナマ・ハティ (1942)
03:07 メリー・ポピンズ (1964)
03:10 世界でいちばんダサいPV (1978 フィンランド人)
03:12 バンド・ワゴン (1953)
03:15 晴れたらいいね (1955)
03:18 四十二番街 (1933)
03:20 ゴールド・ディガーズ (1933)
03:22 ジュディとデート (1948)
03:25 タイタニック (1997)
03:28 ボーイフレンド (1971)
03:31 雨に唄えば (1952)
03:34 錨を上げて (1945)
03:36 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (1984)
03:39 イースター・パレード (1948)
03:42 ショウほど素敵な商売はない (1954)
03:44 ギヴ・ア・ガール・ア・ブレイク (1953)
03:46 Mr.ビーン (1997)
03:48 若干引いてるお姉さん (2015 インド人)
03:50 塔の上のラプンツェル (2010)
【あとがき】
いつも大変お世話になっている
いくつになっても さんの
「みんなで広げよう笑顔の輪⭕️」プロジェクトに参加します。
今回は、やりすぎ、盛りすぎをテーマに、
「書き出しで魅了する冒頭100字」作品と
「さくらんぼ」×「ミュージカル映画」(など)
のYouTube動画をご紹介しました。
いくつになってもさん、
こんなのはありですか?
——「あり」なことを願ってやみません。
本日は以上です。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
たくさんのnoteの中から、私の記事を見つけて読んでいただき、
ありがとうございました。
「なんかいいかも」と感じていただけたら、
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どうぞ、よろしくお願いします。
