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画像も動画もアプリも!Google AI と「つくる」を楽しむ活用アイデア集

こんにちは、Google の AI「Gemini(ジェミニ)」の公式 note 編集部です。

「こんなものがあったら便利だな」「つくってみたいけど、なんだか難しそう…」 そんな風に浮かんだ素敵なアイデアを、そっと胸の内にしまった経験はありませんか?

Google の AI は、その「ふとした思いつき」を、驚くほど簡単に作品に変えてくれます。

今回は、創作活動のさまざまな場面で役立つ Google の AI ツールをご紹介。Gemini を使ったアイデア出しから、画像や動画、さらにはアプリやゲームまでを手軽に作成するためのツールと、その活用方法を解説します。

まずは、ご自身の「思いつき」を形にする第一歩を、ここから見つけてみてください。

※Gemini を含む生成 AI の利用に関する説明は例示を目的としています。実際の回答結果については、ご自身で正確性をご確認いただくようお願いいたします。


まずは「つくりたいもの」を Gemini に話しかけてみる

「つくりたい」という熱意はあっても、具体的なアイデアがまとまらなかったり、一人で考えていると行き詰まってしまうこともありますよね。

そんな時、Gemini は最高の「壁打ち」相手になります。

例えば、週末の過ごし方を考えるように、こんな風に聞いてみてください。

週末に子供とつくる工作のアイデアを 10 個出して

すると、一人では思いつきもしなかったアイデアを、あっという間に考えだしてくれます。

子供がワクワクしそうなアイデア満載で、楽しい週末を想像できます。このように、Gemini との対話で「0 → 1」のハードルがぐっと下がり、「これならできそう!」という具体的な「1」が見えてくるはずです。

AI でアイデアを形にする

Gemini との対話で得たアイデアを、いよいよ「目に見える形」にしていきましょう!Google の AI ツールは、プロンプトから手軽に創作物を生み出す機能が充実しているので、専門的なスキルや難しい操作は必要ありません。

ここでは、皆さんの「つくってみたい」を叶えるツールと、ユニークな活用事例をご紹介します。

Nano Banana で「画像を思いのまま」に編集する

「Nano Banana」は、単に画像を生成するだけでなく、そのキャラクターや背景などの「一貫性」を保ったまま編集できるのが特徴です。 例えば、写真や生成した画像をもとに、対話形式で「このキャラクターを笑顔にして」「手を振っているポーズにして」と指示を重ねることができます。

例えば、ペットの写真を使って、バースデーカードをつくってみましょう。

これをさらに、クリスマス仕様に変えてみます。

ウサギの背中に小さなサンタクロース人形を乗せて、カードデザインをクリスマス仕様に変更して

このように、キャラクターの見た目は変えずに、アイテムを追加したり、デザインを変更したりできます。

ペットをフィギュアにするのも、とても面白いアイデアです。

他にも、ノートに書いた落書きを「巨大化」させたり、

ネイルデザインのシミュレーションもできます!

アイデア次第で、さまざまな使い方が可能な Nano Banana は、創作活動の幅を大きく広げてくれます。

Nano Banana の詳しい機能や使い方については、以下の解説記事も参考にしてください。

Storybook で「世界に一つだけ」のオリジナル絵本をつくる

「Storybook」は、主人公の名前や特徴、ストーリーのテーマなどを入力するだけで、AI がオリジナルの絵本を自動で生成してくれるツールです。

「うちの子が主人公の絵本をつくって、読み聞かせしてあげたい!」 そんな素敵な想像を、すぐに形にしてくれます。
Storybook を開いて、プロンプトに次のように入力して作成してみます。

ある夜、5 歳の男の子「ゆうと」が大切にしている消防車のおもちゃが「ブーン!」と動き出して、ゆうとを乗せ、困っている動物たちを助けにいく冒険のお話。クレイアニメ風のアートスタイルで。

生き生きとした絵とともに、10 ページのストーリーがあっという間に完成!

名前とテーマだけでも十分ですが、絵のスタイルを伝えておくことで、よりイメージに近い仕上がりになります。

また、Storybook は、プロンプトにファイルを含めることができるので、お子さんの似顔絵などをアップロードして作成すれば、より完成度の高いオリジナル絵本になります。

Gemini でアイデアを膨らませて、Storybook で仕上げる。この繰り返しで、たくさん絵本がつくれてしまいます!寝る前の読み聞かせの、最高のパートナーになりそうです。

こちらの記事は、Storybook を「絵本づくり」としてだけでなく、「語学学習の教材」や「ビジネスでのプレゼン資料」など、日常や仕事のさまざまなシーンで活用する具体的なアイデアを紹介しています。AI で「物語」を生成することの、思いがけない可能性や奥深さに気づかせてくれます。

また、Storybook には「読み上げる」機能がついているので、英語のリスニング教材にもできちゃいます。

他にも、相手の気持ちに「寄り添う」ことの大切さをテーマに絵本をつくり、夫婦で一緒に読んだりするのも素敵ですね。

Storybook は、大人のための「パーソナライズされた絵本」としても活用できるので、ご自身の課題や目標をテーマに物語をつくってみてはいかがでしょうか。

Storybook の詳しい機能や使い方については、以下の解説記事も参考にしてください。

Veo で「静止画」を動かしてみる

画像生成の「次のステップ」としての創作意欲を叶えてくれるのが、動画生成 AI の「Veo」です。

Veo は、テキストから高品質な動画を生成できるだけでなく、元となる「画像」をプロンプトとして読み込ませることも可能です。

これにより、画像内のキャラクターの一貫性を保ったまま、「このキャラクターが飛び跳ねているところ」「草原をスキップしているところ」といった指示を与えるだけで、まるで命が吹き込まれたかのように生き生きと動かすことができます。
Veo は、Gemini アプリで「動画生成」を選択して使用します。あとは必要に応じて画像を追加し、次のようにシーンやモーションの指示を伝えるだけです。

このように、Veo はキャラクターのビジュアルを維持しながら、躍動感あふれる動画を生成します。

こちらの記事は、もし、あの有名な絵画が動き出したら…?というテーマで、ゴッホの「夜のカフェテラス」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」といった名画を、Veo で生き生きとした動画にするというアイデアが楽しいです。

また、画像を素材として使わない場合でも、テキストで詳細に指示を伝えることで、こんなにもリアルな夢の世界を表現できちゃいます。

Veo の詳しい機能や使い方については、以下の解説記事も参考にしてください。

Canvas で「オリジナルアプリ」をつくってみる

「アプリ開発」と聞くと、多くの方が「プログラミングが必要」「専門家でないと無理」とハードルを感じてしまうかもしれません。

もし、AI との対話で「こんなアプリをつくりたい」と伝えるだけで、自分だけのオリジナルアプリがつくれるとしたらどうでしょうか?「Canvas」は、まさにそれを実現します。

例えば、こんな感じでゲームアプリもつくれます。

ツールとしてのアプリは、実用的なものから愉快なものまで、アイデア次第でより幅広い創作が可能です。学習でも遊びでも、自分の「つくってみたい」が形になります。

さらに、Canvas は「スライド」をつくることもできます!プレゼン資料やマニュアル資料を「わかりやすく、読みやすい」洗練されたスライドにします。

Canvas の詳しい機能や使い方については、以下の解説記事も参考にしてください。

Whisk で「素材を組み合わせて」新しいビジュアルをつくる

Nano Banana や Veo が、主に「プロンプト」で AI に意図を伝えるのに対し、「Whisk」はより直感的に、「画像を組み合わせて」 新しい作品を生み出すツールです。

Whisk のユニークな点は、複雑なプロンプトが不要なこと。元となる複数の画像をドラッグ&ドロップするだけで、AI がそれらすべてをミックスさせた新しい一枚の画像を生成してくれます。

今回は、かわいい犬の写真と、いくつかの素材を合わせてみたいと思います。

Whisk にアクセスして、「モデル」に犬の写真をドロップ。「背景」と「スタイル」は、「サイコロ」アイコンから選択します(もちろん、ご自身で用意した画像でも OK です!)。

まずは、プロンプトを入力せずに「送信」してみます。

愛犬をちょっと変わったおとぎ話の世界に連れて行ってくれました。

次は、この画像を編集してみます。
気に入った生成画像にカーソルを合わせて「編集する」をクリックすると、「調整モード」に移行します。チーズの町のようなので、口にチーズをくわえさせると面白そうです。簡単にプロンプトを入力します。

チーズを犬の口にくわえさせて

よりこの世界に溶け込んだ雰囲気になりました。。

さらに、Whisk は、この画像をアニメーションにできちゃいます!「編集モード」を閉じ、編集した画像にカーソルを合わせて、「アニメーション化」をクリックします。あとは、動きに関するプロンプトを入力するだけです。

犬は口にくわえたチーズを、むしゃむしゃと食べます

見事に食べ切りました。最後は舌なめずりして、満足した様子も表現しています。このように、異なる世界観の画像を融合して、さらにショートムービーにまでできてしまう楽しさが、Whisk の醍醐味です。

こちらの記事では、Whisk を使って、お気に入りのオリジナルキャラクターを「お弁当」や「チョコレート」「カプセルトイ」などに変身させてみたら…?をテーマに、多様なスタイルで画像を生成した結果を楽しくレポートしています。AI 画像生成の「ランダム性」を楽しみつつ、キャラクターデザインの可能性を探るための参考になります。

こんな使い方も素敵。

NotebookLM で「難しい資料」を「わかりやすい解説動画」に

「NotebookLM」は、多様な形式のファイルをアップロードして、その情報をもとに、要約やレポートの作成、チャットでの深掘りなどができるリサーチと思考のパートナーです。

ただそれだけでなく、NotebookLM には「スライド + AI ナレーション」の動画を生成してくれる「動画解説」という機能があります。

つくり方は、まず NotebookLM にアクセスし、通常の使い方と同じように「ノートブックを新規作成」して「資料をアップロード」します。

「Studio」パネルにある「動画解説」をクリックして、すぐに生成することもできますが、今回は「編集(ペン)」アイコンから、形式やビジュアルを少しカスタマイズして作成してみます。シンプルな「概要」形式と、ソースの内容からは程遠いイメージの「カワイイ」スタイルをあえて選択。

動画解説の生成には少し時間がかかるので、しばらく待ちます。そして、完成した動画(スライド)がこちら。

あの難解な古典が、わずか数分の「カワイイ」解説動画になりました。

NotebookLM の「動画解説」は、音声だけでなく、スライドで視覚的な補助が入るので、より理解が深まります。創作と学習を同時に楽しめる、インプットの新しいスタイルです!

こちらの記事では、専門的なトピックを扱った自身の記事を NotebookLM に読み込ませて、動画に変換するプロセスをレポートしています。情報発信の新たな可能性が広がる内容です。

さらにこの記事では、元教員の視点から、教科書の予習資料、職員会議の資料、保護者向け説明会資料など、学校現場のさまざまな「資料」を動画化する具体的な活用アイデアを紹介しています。「AI が先生の右腕になる日」の到来を感じさせる実践的な内容です。

NotebookLM および「動画解説」 の詳しい機能や使い方については、以下の解説記事も参考にしてください。

AI と「リアルなモノ」をつくる

ここまでは、AI とつくる「デジタル作品」についてご紹介してきました。

でも、Gemini の活躍の場は、デジタル世界だけではありません!私たちの日常の中でも、Gemini はたくさんのアイデアをくれます。

例えば、夫婦で楽しむボードゲームのお題だしを Gemini に手伝ってもらったり

「1 週間のお弁当献立」を Gemini に提案してもらったり。

「20 代男性向け・タンパク質多め」など、希望に合わせた詳細な条件も指定できるのがとても便利ですね。

他にも、Gemini と一緒に「つくる」に挑戦した素敵な note 作品たちをご紹介します。

Gemini とつくる世界に一つのベビージム

Gemini をアイデア出しやリサーチの相棒としてフル活用し、キャラクターデザインから材料の選定、布のプリント、そして慣れない裁縫まで、DIY で「世界に一つだけ」のベビージムを完成させるまでを追った奮闘記です。

AI と共に試行錯誤する「ものづくり」の楽しさと、温かい家族愛が伝わってきます。

「トラになりたい!」娘の夢を Gemini と全力サポート

娘さんの「トラになりたい!」というピュアな情熱に、Gemini と挑む自由研究プロジェクトの記録です。Gemini が提案するユニークで本格的な「トラ訓練」を通じて、子どもの探求心が深い学びへと発展していく様子が生き生きと描かれています。

「ジェミナミーゴ」と再現する思い出のメキシコ料理

メキシコ留学時代の思い出の味「モレ」を日本で再現したい!でも現地の材料が手に入らない...。それを Gemini に相談すると、驚きの代替案が!Gemini の提案とご自身の経験を融合させた、ワクワクする食の冒険記です。

Gemini と一緒なら、創作はもっと身近になる

Gemini をはじめとする Google の AI を活用した創作、いかがでしたでしょうか?

「こんなに色々なものがつくれるんだ!」 という可能性を感じていただけたら嬉しいです。

AI は専門家だけのものではなく、私たちの日常にある「ひらめき」を実現してくれる最高の「相棒」になります。

ぜひ皆さんの「心に浮かんだアイデア」を、Gemini  に話しかけてみてください。

現在、note 投稿コンテスト「#AIとつくってみた」を開催しています。

応募は 12 月 9 日(火)まで。ぜひ Gemini をはじめとする Google の AI を使った「つくってみた」体験を、投稿いただけたらうれしいです。

皆さんの「#AIとつくってみた」の作品もお待ちしています!

コンテスト詳細はこちら。

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