15 上海租界地無差別爆撃の中国発表の大嘘を暴いた海外メディア
13 上海租界地を無差別爆撃した国民革命軍爆撃機について1937年8月14日の続編
K.カール.カワカミ シナ大陸の真相 経営科学出版 2022年 (1938年の本を復刻)の270ページから詳細が記載されている。
(引用開始)
中国軍機が国際租界のキャセイホテルとパレスホテルを爆撃した時、中国政府の宣伝広報局は、この爆撃機は日本軍機のものである、というニュースを流した。(中略)
さらに8月22日、中国軍機は国際租界を爆撃し、この時にはシンシアーデパートとウィン・オンデパートに被害を与えた。この時も同様に中国の宣伝広報局は、この爆弾は日本軍の飛行機から投下されたものであると発表した。
彼(ワシントンポストの上海特派員マーク・J・ジンスボーグ氏)が香港から発信した8月27日付の特電の一部は次のようになっている。
「(我々の調査によって問題の爆撃機は日本軍機ではなく中国軍機であったことが判明した。)上海の国際租界およびフランス特権区域に居住する無力な一般市民を、中国軍が無責任に空爆したり殺害したりするのを防ぐために、武力手段または他の抑制策をとることについて何らかの国際的な合意が必要であるということは、上海在住の外国の領事館員や陸海軍スタップたちの一致した見解となっている。」
この特電は中国の検閲に不満を漏らして次のように述べている。
「中国の検閲官は発信された外電やラジオ通信から前述の事実や意見を削除した。そして場合よっては外電のニュースそのものを変えてしまいさえした。その目的は、現地の外国人たちがあたかも心の中で、この爆弾は恐らく日本軍の飛行機から投下されたものかも知れない、と疑っているかのように見せかけるためだったのである。だがしかしこれは明らかに真実ではない。」
さらに9月6日付香港発信のニューヨークタイムス特電は、同爆撃について次のように述べている。
「中国軍は、この爆弾は日本軍の飛行機から投下されたものである、と宣伝することによって責任を拒否した。しかしながら今や、これらの爆弾は両方とも中国がイタリアから輸入したイタリア製のものであることが判明している。この判明した事実について、アメリカとイギリスの現地の海軍調査官の意見は一致している。そしてイタリア当局もこの爆弾が自国製であることを認めている。これは決定的な証拠であるように思える。なぜならばイタリアは、日本がイタリアからそのような軍需物資を購入したことは一度もない、と証言しているからだ。」
(引用以上)
この爆撃事件について、ワシントンポストの特派員は明らかに故意を疑っているにもかかわらず、あらゆる歴史書では単なる誤爆で済まされており、しかも国民党が日本軍の仕業に偽装しようとしたという歴史的事実は、隠蔽され、中国側の嘘はなかったことになっている。
このような知られていないエピソードが満載ですので、是非ごらんください。
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