エッセイ作品感想 │ 創作大賞2026
スコップという言葉がある。これは面白い!と思う作品を発掘する行為のことをそう言うんだそう。
創作大賞には年々ものすごい量の作品が応募されている。つまりそれくらい誰かに読んでほしくてみんな作品を作っているということだ。
もちろん私も誰かに読んで欲しくて目をギラギラさせているわけだけど、自分が読む立場になるのも良いよねということで、いくつか感想記事も書けたらなと思っています。
しかしどうやって作品を選ぼうかしら…と思っていたところ。
ヤスさんがものすごい勢いでエッセイ作品をスコップし、感想を書いておられます。ヤスさんの感想記事自体が、主観的で読んでいてとても楽しい。
感想を書くにあたって、まずはヤスさんが気になった作品を私もいくつか読んでみようと思います。完全に人のスコップに乗っかっておりますが、誰かのおすすめ作品をさらに広めていくのもまたいいよね、ということで。
▼ヤスさんのスコップ記事。他にもいっぱいあります。
▼まずはこちら。「花嫁は悪役になりたい」
これは自分の結婚式を思い出しちゃう作品ですね〜〜。ドレス選び難航したなぁとか、ゲストに楽しんでもらうための演出どうしようか悩んだなぁとか。
おまけに私の顔もおそらくヴィラン顔に分類されるので、本当に顔のくだりは「分かる分かる!」と思って読んでいました。メイクすると怖さは増すし、接客業やってた時なんかは店員の顔が怖いとクレームが来たほどです…。悲しい…。
ふわふわパステルプリンセスもいいけど、これが私よ!の強いドレス、いいよね。最近はディズニーも強い系プリンセスが出てきてるし、ヴィランも人気だし、つよつよドレスもいっぱい式場に揃うといいな笑
もっちりんごさんの結婚式やドレスがどんなだったのか、実物も見てみたいなと思いました。
▼続いてこちら。「運が平等な訳がない。」
人生においての「運とその結果」については私も今回応募作品として書いていたので、興味深く読みました。やはり人それぞれ運(と努力や才能)についての考え方が違っている。
自分の失敗は不運だっただけ、人の成功は運が良かっただけ、と思うのはつらい。不運を呪うのは楽で、すぐ腐してしまいそうになる。かと言って、私のように自分の成功は運なのに、人の成功は努力と思うのもなかなかつらいものがある。これはこれで成功したところで満たされないお化けになるからだ。なんかこう、何事もバランス良く生きられるといいよねほんと…と思うなどしました。
ヤスさんが言うとおり、そんな偶然ある!?というところはあるんだけど、こちらについても私自身そんな偶然ないやろっていう応募作を出してるのでなんとも言えないのであった。
感想記事に自己作品も並べてすみませんという感じなんだけど、運に対する考え方として比較して読むと面白いかなと思ったのでついでに載せさせてください。
自己肯定感の対は運である。
▼「ところてんの法則」
おまけに、流石にそんな偶然ないやろ!のノンフィクションも。
▼「同じ名前の彼女に、人生を半分預けた。」
▼続いてこちら。「絶望の高校生活から、フランス料理に生きる意味を見つけた私」
ヤスさんが、中間選考どころか入選はかたいと仰っていたので拝読しました。
とにかく濃厚でパワフル。作品が、というよりもはやおそらくこの方自身、あるいは人生そのものが。目標が見つかった途端にフルパワーで動き出せるその情熱と行動力がすごいです。
残念ながらフランス料理にあまり縁がない私ですが、グランメゾン東京、グランメゾンパリは夢中で見ていたので、ああいう厳しさに裏打ちされた華やかさ、美味しさの世界なのかなとせめてもの想像をしました。
目標を見つけられず20歳には死ぬと言っていた娘が、目を輝かせている様は当時の親御さんは嬉しかっただろうなぁと思います。
あと学生のうちに褒められていたものが、社会では途端に使い物にならないのはきっとあるあるなんだよね…。
感想はひとまずここまで。
また時間がありましたら、他の作品も読んで感想を書きたいと思います。
それでは!
追記。
思ったより感想記事を書いたのでマガジンにまとめました。こちらからどうぞ。
▼このnoteを書いた人
Erika
「それについてはどう思う?」が口癖。
日常の発見、内省激しめ、思考の一人相撲エッセイを執筆。
▼創作大賞2026|応募作品集はこちら
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いつも一人相撲にお付き合いくださり、ありがとうございます。
おかげさまで、楽しい記事が書けます🍩