【復活祭500】あの男の言葉が帰ってくる。もっちゃんせんせーの伝説を、今夜もう一度。
こんにちは。ナオユキです。
今回は、ちょっと大きなお祭りを始めます。
その名も、
もっちゃん復活祭500。
……500とは何なのか。
入場料500円ではありません。
腹筋500回でもありません。
もっちゃんが筋トレの勢いで、noteを500本更新する企画でもありません。
いや、それは少し見てみたい。
今回の500は、
もっちゃんせんせーが残してきた5つの記事に、100ずつの「復活力」を込めて振り返る祭りです。
5つの物語。
5つの笑い。
5つの熱量。
それを100ずつ集めたとき、復活力は500に到達する。
そして今宵、500年に一度の蝕が始まります。
……何を言っているのか、まだ分からないと思います。
大丈夫です。
僕も書き始めた時点では、ここまで大きな話になると思っていませんでした。
ただ、もっちゃんの記事を読み返していたら、気づいてしまったんです。
これは、ただの過去記事紹介ではありません。
もっちゃんを知っている人には懐かしく、
まだ知らない人には、「こんな書き手がいたんだ」と出会ってもらえるように。
ひとりの書き手が、笑いと子育てと交流で築いた街を、もう一度みんなで歩く復活祭です。
さあ、最初の聖火を灯しましょう。
復活力100|すべては、三児のパパから始まった

「自己紹介|子育て|三児のパパ|筋トレ|はじめてのnote」
まず振り返りたいのは、もっちゃんの自己紹介です。
この記事には、323のスキと19のコメントが集まりました。
最初から、すでに材料が多い。
三児のパパ。
子育て。
ADHD。
筋トレ。
そして、人とのつながりを大切にしたいという思い。
普通なら、どれか一つに絞りそうです。
でも、もっちゃんは全部持ってきた。
そして後から振り返ると、この自己紹介に書かれていたものが、そのまま139本の記事へ広がっていきました。
子どもとの日常は、笑える子育て日記へ。
ADHDの悩みは、「生存戦略」という実践シリーズへ。
筋トレは、たびたび人生の優先順位へ乱入。
交流を大切にする姿勢は、やがて記事すべてにコメントする読者まで現れるほどのコミュニティへ育っていきます。
自己紹介は、プロフィールではありませんでした。
これから始まる物語の、最初の案内図だったんです。
復活力、100。
最初の火が灯りました。
復活力200|「比べないほうがいい」で終わらせなかった

「子育ての落とし穴!?比べることはダメなこと?」
430スキ、29コメント。
この記事で扱われたのは、子どもの成長を誰かと比べてしまう気持ちです。
「比べなくていい」
「その子のペースでいい」
それは、きっと正しい。
でも、正しい言葉を知っていても、比べてしまうのが人間です。
もっちゃんの記事が面白いのは、正論だけを置いて帰らないところでした。
自分も比べる。
自分も落ち込む。
分かっているのに、できない。
その姿を隠さずに見せてから、一緒に考えていく。
だから、読者は「教えられている」のではなく、隣で話を聞いてもらっているような気持ちになれたのだと思います。
ここが、思った以上に大事でした。
子育ての記事は、正しさが強すぎると、読む人を追い詰めることがあります。
でも、もっちゃんは笑いを入れる。
自分の弱さも入れる。
少し肩の力が抜けたところで、大切な言葉を置いていく。
悩みを消すのではなく、悩んでいる自分を責めなくていい形に変える。
これが、もっちゃん式の子育て記事でした。
復活力、200。
月が、ほんの少し欠け始めた気がします。
復活力300|「善意」と「正論」の向こう側へ

「それは『善意』『正論』ですか?」
462スキ、39コメント。
500まで、あと38。
惜しい。
非常に惜しい。
思わず僕が38回スキを押しに行きたくなりましたが、noteのスキは一人一回です。
世の中、うまくできています。
この記事では、母親の選択に対して、周囲が「子どもがかわいそう」「こうするべきだ」と正しさをぶつける、マムシェイミングが扱われました。
もっちゃんが向けた視線は、言葉の表面ではありません。
その商品を手に取った親は、どんな気持ちだったのか。
その選択をするまでに、どんな出来事があったのか。
正論を伝える前に、想像できることがあるのではないか。
ここに、もっちゃんの記事を貫いていた大きなテーマがあります。
正しいかどうかより、相手の気持ちに届くかどうか。
プロフィールには「子育ての悩みをクスッと笑える話で解決したい」と書かれていました。
でも、記事を読み返して見えてきたのは、それよりもう一段深いものでした。
もっちゃんは、悩みを解決するだけではなく、
悩んでいる人へ飛んでくる“正しすぎる言葉”から、その人を守ろうとしていた。
だからこそ、これほど多くの共感が集まったのでしょう。
復活力、300。
空が少し暗くなってきました。
いや、僕の部屋の電気が消えただけかもしれません。
念のため、先へ進みます。
復活力400|ADHDパパは、苦手を生存戦略に変えた

「ADHDパパの生存戦略7|思ったことをすぐ言ってしまうワケ」
241スキ、32コメント。
数字だけ見れば、先ほどの2記事より小さく見えるかもしれません。
でも、コメントは32件。
これは、読者が「読んだ」で終わらず、自分の体験や気持ちを返した記事だったということです。
「ADHDパパの生存戦略」という名前も、僕はとても好きです。
克服法ではない。
完全攻略でもない。
生存戦略。
なんとか今日を生きる。
失敗したら、その失敗を観察する。
苦手を消せないなら、扱い方を考える。
このシリーズには、もっちゃんの自己理解が詰まっていました。
そして、それはADHDの話だけではありません。
毎日投稿を続けたことも。
休むと決めたことも。
最後に活動を終えると伝えたことも。
全部、自分の特性と生活を見ながら選んだ、生存戦略だったのだと思います。
自分の苦手を記事にするのは、少し勇気がいります。
でも、誰かが言葉にしてくれたことで、「これ、自分だけじゃなかった」と救われる人がいる。
もっちゃんは、自分の苦手を、自分だけの問題で終わらせませんでした。
笑いと実体験を通して、誰かが自分を理解するための入口に変えた。
復活力、400。
あと100です。
そして最後に待っているのは、唯一、500の壁を越えた記事です。
復活力500|681人が反応した、もっちゃん最大の物語

「育児vs仕事論争に喝!!どっちが辛いかではなく、大切なのは◯◯だった?」
681スキ。
64コメント。
もっちゃんの記事の中で、最も大きな反応を集めた一本です。
テーマは、育児と仕事。
どちらが大変なのか。
どちらがつらいのか。
世の中では、つい勝ち負けの話になってしまいます。
でも、もっちゃんはそのリングから降りました。
妻が入院し、自分が育児を担った実体験から、どちらが大変かを決めるのではなく、パートナーが過ごしている時間へ思いを馳せることの大切さを語ったのです。
ここには、これまでのすべてが入っていました。
三児のパパとしての実体験。
妻への敬意。
子育てのしんどさ。
深刻な話へ読者を招き入れる笑い。
そして、正しさよりも人の気持ちを見ようとする姿勢。
だから681のスキと、64のコメントが集まった。
ただの人気記事ではありません。
もっちゃんという書き手が、何を大切にしていたのか。そのすべてが見える代表作です。
これで、5つの記事を巡りました。
100。
200。
300。
400。
そして、500。
復活力は、ついに満ちました。
500という数字の正体
ここまで、500という数字を使って、もっちゃんの記事を振り返ってきました。
でも、500は記事数ではありません。
フォロワー数でもありません。
スキの合計でもありません。
今回の500は、僕が勝手に作った数字です。
自称・復活力測定委員会会長として、これは正直にお伝えしておきます。
ただ、やってみて気づきました。
数字そのものは架空でも、そこに込めた記憶は本物です。
139本の記事。
12,828のスキ。
2,285のコメント。
そして、2,941人のフォロワー。
数字の一つひとつの向こうに、笑った人がいて、考えた人がいて、コメントを返した人がいました。
もっちゃんの記事は、更新が止まった瞬間に消えたわけではありません。
読んだ人の中に残っている。
誰かの子育ての場面で、ふと思い出される。
誰かが自分の苦手を責めそうになったとき、「生存戦略」という言葉が浮かぶ。
誰かが正論をぶつけそうになったとき、その人の事情を一度想像してみる。
記事が残るとは、そういうことなのかもしれません。
だから、この復活祭は、過去を懐かしむだけの祭りではありません。
もっちゃんが残した言葉を、もう一度、今の僕たちの時間へ連れてくる祭りです。
この復活祭のバトン
今回、最初に復活の儀式を始めたのはコツシバさんでした。
もっちゃんの記事をシェアし、リンクの通知を届け、みんなの力で呼び戻そう。
そんな、愛のある呼びかけです。
その儀式を受けて、さらにバトンをつないだのが、かえるこさんでした。
「#500note祭り」の期間中に50投稿を集め、みんなでもっちゃんを出迎えよう。
コツシバさんから、かえるこさんへ。
そして今回、僕もそのバトンを受け取りました。
初めての「#500note祭り」
この記事は、たかっちさんが主催する、
に参加しています。
これまで、たかっちさんの「note祭り」は読む専門でした。
でも今回、初めて参加させていただきます。
しかも、締切間際での急な参加。
このような形での参加になってしまい、たかっちさん、すみません💦
ただ、せっかく初めて参加するなら、僕なりの「500」を持っていきたいと思いました。
そこで生まれたのが、5本の記事に100ずつの復活力を込める「復活祭500」です。
初参加で、いきなり蝕を起こして神を降臨させようとしています。
祭りの作法として正しいのかは分かりません。
でも、楽しいので、このまま進みます。
最後に、こんな記事もおすすめです
今回は少し真面目な5本を中心に紹介しました。
でも、もっちゃんの魅力は、それだけではありません。
最後に、笑いと独特の世界観を楽しめる5本も置いておきます。
蟹汁を天下へ押し上げた一本。
淡い恋心。名作です。
家庭の一件が、なぜか国家規模の諜報戦に見えてきます。
変わった先生と一緒に、子育ての知恵を楽しく学べるシリーズ代表作。
僕、ナオユキの発信や世界観にも触れてくれた記事です。読み返して、少し照れました。でも、やっぱり嬉しい。
あなたの中の、もっちゃん名作
今回紹介した記事の中で、あなたがいちばん覚えている記事はどれですか。
あるいは、ここには入っていない「私の中のもっちゃん名作」があれば、ぜひコメントで教えてください。
「この回で笑った」
「この言葉に救われた」
「この記事、まだ覚えてる」
そんな一言だけでも大歓迎です。
復活祭は、ひとりでは完成しません。
皆さんの記憶が集まったとき、きっともっと大きな物語になります。
それでは、祭りの最後へ進みましょう。
そして、今宵
皆さん。
少し、空を見てください。
月が、欠けていませんか。
えっ、今日はそんな天文情報は出ていない?
細かいことは、いったん置いておきましょう。
今宵は、
500年に一度の蝕の日。
月が完全に影へ沈むとき、
笑いを愛し、
筋肉を信じ、
三人の子どもを育て、
正論よりも人の気持ちへ手を伸ばした、
あの神が降りてくると言われています。
その名は――
スキンゴッド。
スキンヘッドではありません。
スキンゴッドです。
一文字変わるだけで、急に神話になりました。
さあ、復活力は500。
蝕は始まりました。
皆さん、どうか最後まで見届けてください。
暗闇の向こうから、あの男が帰ってきます。

――もっちゃん。
おかえりなさい。
そう言わせてください。

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