「ビジネスは人を喜ばせるプロたちが集うステージ」

こんにちは、井口です。
ぼくは個人事業主として、小資金でも実践できるWEB集客や販促の方法を探求しながら、日々仮説と検証を重ねています。
このnoteでは、なんとなく聞いたことはあるけれど、意外と曖昧なまま使われているマーケティング用語にフォーカス。自分で調べたり、実体験をもとにしながら、できるだけ噛み砕いた言葉でまとめています。
専門用語が苦手な方でも、「なるほど、そういうことか」と思えるような形でお届けできたらうれしいです。
頑張って書いても読まれなかったnote。原因は、文章力じゃなかった。ゼロから43日で月間2万ビューに変わった理由 ➡ 続きを読む。
今日でnote毎日更新426日目。

フォロワーは1.3万人。

noteの総フォロワーラキングでは700位以内にランクイン。

月間ビューは21万を超えてきました。

今回は「働くってなんだろう?」というテーマで、ぼくが迷うと必ず立ち返ることをまとめてみようと思います。
仕事をしていると、つい目先の売上や成果、評価ばかりに意識が向いてしまうことがあります。
もっと売上を上げたい。
もっと自由な時間がほしい。
もっと自分らしく働きたい。
もっと楽に成果を出したい。
もちろん、大切なことです。
でも、そんな風に考えすぎて苦しくなったときは、ぼくが師事している菅智晃(スガ トモアキ)さんから教わった言葉をいつも思い出します。
それは、
「ビジネスは、人を喜ばせるプロたちが集うステージである」
という考え方です。
働くことは、ただお金を稼ぐことだけじゃない。
誰かの困りごとを解決すること。
誰かの不安を軽くすること。
誰かに喜んでもらうこと。
誰かの人生に、少しでも良い変化を届けること。
そこにこそ、ビジネスの原点があるのではないでしょうか?
「ビジネスは、人を喜ばせるプロたちのステージである」

この言葉を聞いたとき、ぼくはハッとしました。
ビジネスというと、どうしても
売上を上げること
利益を出すこと
集客すること
商品を売ること
そんなふうに捉えがちです。
でも、もっと根っこの部分にあるのは、
誰かを満たすこと。
誰かに喜んでもらうこと。
ここなんだと思います。
すべてのビジネスは、ある種のサービス業
有形商品を販売している人も、
情報を発信している人も、
講座を提供している人も、
デザインをしている人も、
コンサルをしている人も、
結局のところ、誰かを満たしているからこそ対価を受け取ることができます。
ビジネスの絶対ルールは、
「他者を満たすためにビジネスはある」
ということ。
お客さんを満たすための活動。
お客さんに喜んでもらうための工夫。
お客さんの不安や悩みを少しでも軽くするための提案。
これがビジネスの基本ルール。
でも、ビジネスがうまく回らないときって、大抵この矢印の向きがズレているんです。
お客さんに向いていたはずの矢印が、いつの間にか自分に向いている。
もっと自由な時間がほしい。
もっと自由なお金がほしい。
もっと自分らしく働きたい。
もっと楽に売上を上げたい。
もちろん、その気持ち自体が悪いわけではありません。
僕も思います。
めちゃくちゃ思います。
でも、それはお客さんにとって直接関係のないことなんですよね。
自分が自由になりたい。
自分が楽になりたい。
自分が認められたい。
そこばかりが強くなってしまうと、喜ばせたい対象がお客さんではなく、自分自身になってしまう。
ビジネスは、自分を満たすためだけにあるのではなく、
他者を満たした結果として、自分にも返ってくるもの
なのだと思います。
ビジネスはサプライズ合戦でもある。

ビジネスの面白いところは、誰を喜ばせるかを自分で決められることにあります。
誰に、いつ、何を、どうやって喜んでもらうのか。
これを考えることが、ある意味ビジネスの醍醐味なんじゃないかと。
少し言い換えるなら、ビジネスはサプライズ合戦です。
どうしたら驚いてもらえるか?
どうしたら嬉しいと思ってもらえるか?
どうしたら「この人に頼んでよかった」と感じてもらえるか?
どうしたら、もう一度会いたいと思ってもらえるか?
提案、購入、体験、リピート。その一連の流れの中に、
嬉しい
面白い
楽しい
驚き
感動
感激
こういった感情をどれだけ乗せられるか?
腕利きの喜ばせ屋たちが、今も各地で腕を磨きながら、挑戦を重ねています。
そう考えると、ビジネスってすごく面白い世界だなって思うんです。
楽しさは、与えられるものではなく作るもの

ただ、ビジネスを続けていると、楽しいことばかりじゃありません。
自分の考え、意見、正義、感情が、すべての人に受け入れられるわけじゃない。
むしろ、受け入れられないことの方が多いかもしれません。
社会に自分を合わせようとすると、少なからず気持ちを押し殺す場面もあります。
「これが社会だ」
「仕事ってこういうものだ」
「我慢するのが当たり前だ」
そう受け入れてしまえば、それまで。
でも、その先にあるのは、妥協、不満、愚痴、つまらなさ、苦しさだったりします。
だからこそ大事なのは、
自分と正反対の意見があることを、あらかじめ受け入れておくこと。
みんなが自分と同じように考えるわけじゃない。
自分の価値観が、万人にとって正解なわけじゃない。
それを理解した上で、自分のルールを生きる。
自分自身が楽しむ。
つまらなそうにビジネスをしている人から、楽しさは伝わりません。
苦しそうに発信している人から、前向きなエネルギーは伝わりません。
楽しさは、誰かに与えてもらうものではなく、自分で作るもの。
ここも、菅さんから教わった大きな学びの一つです。
腕を磨けば、もっと喜んでもらえる

ビジネスの世界は、腕を磨けば磨くほど、もっと人に喜んでもらえる世界です。
個性や強みがあっても、打ち出し方が凡庸だと埋もれてしまう。
でも、学べば見せ方を変えられる。
届け方を変えられる。
伝わり方を変えられる。
ぼくがnoteを1年以上続けてきたのも、まさにそうです。
今までリーチできなかった方に、自分の考えや経験を届ける。
自分の実践をもとに、誰かの事業にも活かしてもらう。
そこからご縁が生まれる。
仲間の力になれる。
そう考えると、毎日の発信もただの自己表現ではなく、誰かを喜ばせるための仕組みになります。
ぼくももっともっと腕を磨いていきます。
腕を磨けばできることが増え、より多くの人に喜んでもらえますから。
やってみなければ楽しくならない

楽しくなったらやる。
そう考える人は多いかもしれません。
でも実際は、逆なんだと思います。
やってみなければ、いつまでも楽しくならない。
挑戦し続けるから、できることが増える。
できることが増えるから、楽しくなる。
楽しくなるから、無我夢中で取り組める。
無我夢中で取り組むから、突き抜けていく。
もちろん、大変なこともあります。
辛いこともあります。
思うように結果が出ない時期もあります。
でも、それは部活の基礎練習みたいなものなのかもしれません。
やっている最中はしんどい。
でも、乗り越えた先に体力がつく。
できなかったことができるようになる。
その成長が嬉しくなる。
ビジネスも同じで、本気で取り組むからこそ、しんどさもある。
でも、本気だからこそ、楽しくなる瞬間もある。

ぼくのこの1年のnoteの運用も最初から楽しかったわけではありません。
むしろ、最初の頃は手探りでした。
何を書けばいいのか分からない。
書いても読まれない。
反応がない。
自分の文章に価値があるのかも分からない。
そんな状態からのスタートでした。
でも、とにかく書き続けました。
うまく書けた日もあれば、「今日は全然ダメだな」と思う日もありました。
それでも毎日書いていると、少しずつ見えてくるものがありました。
どんなタイトルだと読まれやすいのか?
どんな導入だと続きを読んでもらえるか?
どんなテーマだと、自分の言葉で語りやすいのか?
最初はただの作業だったものが、少しずつ「検証」に変わっていきました。
昨日より少しでも良くする。
前回より少しでも伝わるようにする。
読んでくれた人が「なるほど」と思えるようにする。
そうやって向き合っているうちに、noteを書くことが、ただの投稿ではなくなっていきました。
自分の考えを整理する時間になり、マーケティングを学び直す時間になり読んでくれる人とつながる時間になっていきました。
気づけば、楽しくなっていました。
もちろん、今でも楽なわけではありません。
毎日書くのは大変です。
ネタに困る日もあります。
思ったように伸びない記事もあります。
でも、不思議なことに、続ければ続けるほど、「もっと良くしたい」と思うようになりました。
これって、最初から楽しかったから続いたわけではなくて、続けたから楽しくなったんだと思います。
そして、楽しくなったから、さらに深く取り組めるようになった。
この順番を間違えてはいけないなと感じています。
楽しくなったらやるのではなく、やってみるから、楽しくなる。
うまくなったら始めるのではなく、始めるから、うまくなっていく。
自信がついたら挑戦するのではなく、挑戦するから、自信がつていく。
たぶん、多くのことはこの順番なんだと思います。
最初の一歩は、楽しくないかもしれません。
むしろ、面倒くさいし、不安だし、しんどい。
でも、その一歩を踏み出さない限り、楽しくなる未来にも出会えません。
だから、最近思うんです。
「楽しいことを探す」よりも、「楽しくなるまでやってみる」
ことのほうが大事なんじゃないかと。
もちろん、何でも我慢して続ければいいという話ではありません。
でも、少しでも気になるなら。
少しでもやってみたい気持ちがあるなら。
最初から楽しさを求めすぎずに、まずは手を動かしてみる。
その先にしか見えない景色があるんだと思います。
ぼく自身、noteを続けてきたことで、文章を書くことの楽しさ、発信することの面白さ、人に届けることの奥深さを知ることができました。
これは、やる前には分からなかった感覚です。
やってみたから分かった。
続けてみたから見えてきた。
本気で向き合ったから、楽しくなってきた。
だからこそ、もし今、
「何か始めたいけど、まだ楽しく感じられない」
「続けられるか不安」
「自分に向いているか分からない」
そんなふうに感じている人がいたら、まずは少しだけやってみてもいいのではないでしょうか。
最初から夢中になれなくても大丈夫。
楽しいから続くこともありますが、続けた先で、楽しくなることもある。
むしろ、本当の楽しさは、少ししんどい時期を越えた先にあるのかもしれません。
やってみなければ、楽しくならない。
これは、ぼく自身がnoteを通じて感じている、かなり大きな学びです。
結果が出ないときに見直したいこと
もしビジネスで結果が出ていないとしたら、いくつか見直したいポイントがあります。
売れないということは、支持が得られていないということ。
もしかすると、独善的になっている可能性があります。
その商品を必要としているお客さんがいない場所で商売をしているのかもしれない。
未経験者層に向けて販促しているつもりが、その他大勢に埋もれているのかもしれない。
強みはあるのに、打ち出しがありふれたものになり伝わっていないのかもしれない。
知ってもらう努力をサボっているのかもしれない。
本当はわかっているのに、蓋をしているのかもしれない。
「自分はこれでいい」
「自分らしくやりたい」
「無理はしたくない」
その気持ち自体は大切です。
でも、それがいつの間にか、やるべきことをやらない言い訳になってしまうこともある。
ビジネスの大前提は、他者を満たすこと。
そこに向き合うべきところを、自分中心にしてしまうと、少しずつおかしな方向に進んでしまいます。
喜ばせる対象を明確にする
だからこそ、喜ばせる対象を明確にすることが大切だと感じています。
誰の力になりたいのか?
誰に喜んでもらいたいのか?
誰のどんな悩みを軽くしたいのか?
たとえ自己都合で始めたビジネスだったとしても、仲間の力になれる糧となり、顧客へ価値を届ける一本の軸があれば、おかしな方向には行きづらいと思います。
そして、継続においても大きな力になります。
継続って、めちゃめちゃ難しいですよね。
でも、
楽しい。
夢中になる。
もっと喜んでもらいたい。
この状態に入ることができれば、継続は「頑張るもの」から「気づいたら続いているもの」に変わっていきます。
難しそう。
面倒くさそう。
大変そう。
多くの人がそう感じて止まるところまで進めたなら、そこはもう独壇場です。
一緒に取り組める仲間の存在

ビジネスを楽しむ上で、仲間の存在も本当に大きいです。
本気で取り組んでいる者同士は、自然と惹かれ合う。
そして、お互いの成長が早くなる。
遊びもビジネスも、本気でやるから面白くなるんですよね。
結果が出たから楽しいのではなく、楽しくて夢中だから、その過程が良い結果を生む。
支えてくれる人がいるから頑張れる。
胸を張れる。
楽しくなる。

そして、支えたい人がいるから頑張れる。
熱くなれる。
楽しくなる。
ぼく自身も、仲間の存在があるから続けられていることがたくさんあります。一人だったら、とっくに辞めていたかもしれません。


本気であればあるほど、辛さや苦しさはセット
好きなことに付随する苦しさや辛さは、決してネガティブなものだけではありません。
本気だから悔しい。
本気だから苦しい。
本気だから落ち込む。
本気だから、もっと上に行きたいと思う。
でも、その先には充足感があります。
乗り越えた先の達成感。
得たい感情を手に入れたときの喜び。
同じ思いをしてきた人とつながれる感覚。
これは、本気で挑戦した人にしかわからないものだと思います。
自分がたどり着きたいと思う領域へ挑戦し続けた人だけが、そこにたどり着ける。
だから、辛さや苦しさがあるからといって、間違っているわけではありません。
むしろ、本気で向き合っている証拠なのかもしれません。
ノウハウ以前に大切なもの
ビジネスでは、ノウハウは大切です。
集客の方法。
販売の方法。
発信の方法。
導線の作り方。
商品の見せ方。
どれも大切です。
でも、ノウハウ以前に、もっと大事なものがあると思っています。
それが、
土台となる気持ち
他者を満たすことへの喜び。
誰かに喜んでもらえることへの嬉しさ。
自分自身がビジネスを楽しむ姿勢。
この土台がある人は、
長期継続を当たり前のようにできる。
無我夢中で取り組める。
人生をかけてプロとして向き合える。
目的が明確だから、学びと実践を着実にこなせる。
そして、いつも楽しそうにビジネスをしている。
こういう人の周りには、自然と人が集まります。

自分自身がビジネスを楽しむと・・・
自分自身がビジネスを楽しむと、人が集まります。
必要とされます。
喜んでもらえます。
誰かのために頑張ることが、一番楽しいと感じられるようになります。
そして、自分の望む姿のビジネスに、少しずつ近づいていく。
楽しむことの追求から始まった夢中が、やがて誰かの支えになる。
誰かの目標になる。
誰かの勇気になる。
ぼくは、ビジネスって本来そういうものなのではないかと思っています。
ビジネスは、人を喜ばせるプロたちのステージ。
ぼくらはそれぞれの分野で、喜ばせるプロであるべきなんだと思います。
誰を喜ばせるのか?
どうやって喜ばせるのか?
どんな驚きや感動を届けるのか?
そこに本気で向き合う人が、きっと長く選ばれていく。
そんなことを、菅さんから学ばせていただきました。
菅さんのnoteもぜひ読んでみてください
今回の記事で書いた考え方は、ぼくが師事している菅さんから教わったことばかりです。
ビジネスの基本や、人を喜ばせることの大切さを、いつも深い視点で教えてくださる方です。
ぜひ菅さんのnoteも読んでみてください。
▼菅さんのnoteはこちら
この記事は、共同マガジン「note収益ラボ」の企画「働くってなんだろう?」に参加して書かせていただきました。
仕事への向き合い方は、人それぞれです。
他のメンバーさんの記事を読むと、それぞれの働き方や、その奥にある想いが見えてくると思います。
「今の働き方でいいのかな?」
「このまま仕事を続けていていいのかな?」
そんなふうに、仕事について迷っている方にとっても、きっと参考になるはずです。
ぜひ、他の方の記事も読みに行ってみてください。
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