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風まかせ文芸部|ふわっとことばあそび【6月の寝言】

前回の【初夏】も、参加していただき、ありがとうございました!

今後とも引き続きよろしくお願いします!
さて、今週のお題です。


風まかせ文芸部・第56回お題企画


お題:”6月の寝言”がテーマの
ショートショート、小説、詩、エッセイ――
ジャンルもスタイルも自由。
あなたの「風まかせな物語」を綴ってみませんか?

読んで、書いて、ゆるやかにつながる。
そんな小さな文芸部の企画にぜひご参加ください!



締切:6月8日(月)23:59

参加方法:
• あなたの作品に #風まかせ文芸部 のタグをつけて投稿
• 可能であれば、過去の風まかせ文芸部の作品(どなたの作品でも!)に
 コメントを一つ以上いただくと嬉しいです!

「気が向いたときに、ふっと書いてみる」
そんな気軽さで、風のように参加していただけたら嬉しいです。
気軽にどうぞ〜!」

【鈴蘭さん】

晴れか雨か、迷うような6月の空を「寝言」と捉え、人生の曖昧な時期へと優しく重ね合わせた本作。完璧を求めず、揺れながら進む日々の愛おしさを静かに紡ぎ、立ち止まる心にそっと寄り添ってくれる一編です。

【カイロウドウケツさん】

「六月の寝言」のような曖昧な女梅雨の景色の中に、ふと浮かび上がる「彼女」の記憶。気まぐれな雨の情景と、どこか切なく揺れる心の機微を静かに描き出し、読む者の胸に淡い余韻を残す詩的な一編です。

【わたくさす|あるきにすとさん】

遠距離恋愛中の二人を繋ぐ、スマホ越しに零れた「水無月の寝言」。炭酸のようにしゅわしゅわと弾ける甘酸っぱい恋心と、会えない時間を経て不器用に募る愛おしい想いを、爽やかかつコミカルに描いた一編です。

【あられちゃんさん】

離れて暮らす高校生の息子から届いた、一本の電話。「お母さんの夢を見た」という不器用な言葉の奥にある、必死に生きる息子の寂しさと、彼を想う母の深い愛。切なくも温かい、親子の絆を描いた愛おしい一編です。

【海谷まりさん】

夜の底から届いた奇妙で愛おしい「寝言」を、大真面目に考察するユーモア溢れる選評風の一編。おにぎりの裏表や経費で落ちるカバなど、脈絡のない言葉たちがクスッと笑える日常の可笑しみへと変わるユニークな作風です。

【安&堵さん】

同棲中の彼女の寝言「ジュン君」を巡り、浮気を疑いモヤモヤする彼氏。6月の雨のように鬱陶しい疑惑は、意外な結末を迎えたかに思えたが……。カップルの心理戦を軽妙に描く、最後の1行まで目が離せない一編です。

【水玉さん】

部屋の中に降る雨と、見知らぬ男のすすり泣く声。「美弥」という別人の名を呼び、激しい未練に泣き崩れる幽霊との、奇妙で切ない数日間を描いた怪異譚です。怖さの中にどこか哀愁が漂う、静かな余韻の残る一編。

【Ryuさん】

夢の中でしか会えない「君」への、溢れる恋心をまっすぐに歌い上げた一編。「6月の寝言」に乗せて、現実の切なさと夢の中での情熱的な想いが疾走感とともに交錯する、瑞々しくも胸を打つ抒情詩です。

【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】

梅雨の夜の静けさと、夢現の境界線のあやうさを描いたショートストーリー。雨の音に混じる「まだ降ってる」という声。現実と夢、自分と他者の輪郭が雨に溶けていくような、幻想的で静謐な空気感に満ちた一編です。

【大島蓮司さん】

水無月の雨降る夜、九十二歳の祖母がこぼした「祭りはまだかね」という寝言。その言葉の奥には、遠い夏の日の色褪せない記憶が眠っていました。時を超えて大切な人を待ち続ける、静かで郷愁に満ちた優しい物語です。

【藍出紡さん】

「寝言」を単なる音ではなく、心の深淵から浮かぶ「感情の気泡」と捉える独特の視点。無意識の底に沈んだ秘められた想いや、言葉にならない感情の揺らぎを静かにすくい上げるような、詩的な魅力に満ちた作品です。

【適温より1℃低めさん】

静かなLINEに突如流れる謎のつぶやき。困惑する「ぼく」を置き去りに、言葉はいつしか一編の軽快な歌へと姿を変えていく。蜜柑堂書店に集う人々の絶妙な距離感と、可笑しくも愛おしい日常を軽やかに描いた一作です。

【小杉かほりさん】

六月の憂鬱な疲れを癒やすのは、不思議な入浴剤が生み出す「仙人」との温かな時間。クスッと笑える寝言をきっかけに、心と体がじんわりと解きほぐされていく、お風呂上がりのような爽快感に満ちた優しい物語です。


【終わりに】


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