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あなたにラブレターを。/#創作大賞感想②

小泉首相から脱すべく、皆様の感想文を読んで研究してみたのですが、どーも感想文にも、すごい!しか出てこないていたらくであります。

でも愛を今日も伝えます。


アルロンさん

アルロンさんにも拙作の感想をいただいた。企画記事に応募して、楽しみに待っていました。
ありがとうございます!


これはなんと、読む前から「おじいちゃん」話に必ず涙腺がゆるむわたしを刺激してくる。
なぜってわたしもおじいちゃん子で、ひざを独り占めしたくて仕方なかったから。

読み終わってすぐ、これを誰かに早く伝えたいと思った。
ツボを刺激される描写がたくさんあって、それが丁寧につむがれていく。言葉の意味も、それがもつ意味も物語のなかできらきらと生きていく。

あっというまに最後にたどり着き、じんわりする。タイトルの意味がわかる。
…泣いてなんかないんだから。病室の描写がぐっときてなんかいないんだから。
ヤクルトがじんわりきてなんかいないんだから。


凛花さんのgive精神にはいつも感服させられています。


三條凛花さん

凛花さんは創作大賞全作品応募すると宣言、そして、実行された、おしとやかなイメージなのにすっと芯の通った方。すでに実用作家さんです。

give精神が高すぎて、逆にえ!?いいのここまで?と恐縮してしまいます笑

たくさん応募作品がある中で、わたしが書きたくなったのはこちら。

これは、凛花さんにしか書けない、すくいなんじゃないかと思いました。
作家さんならではの苦悩、歯痒さ、悦び。わたしでは味わい尽くせない感情が赤裸々に書かれています。
もちろん、これは小説なのだけど。ただの小説ではない、裏側を見せてもらった気がします。気持ちが痛いくらいに文章に沁み込んでるの。それはきっと表現が丁寧に、

植物の名前やそれを使った細かい比喩も凛花さんの魅力だ。ななかずら、なんてはじめて知りました。歳時記ノートなど、コツコツと「生活」の魅力を伝えてきた凜花さんならでは。


花邑灯火さん


灯火さんは第一回灯火杯からのつきあい?なのですが、最近賞も受賞されたり、実力を確実に積み重ねられています。
noteもkindleも感想文をいただき、そのたびに嬉しくてうれしくて。kindle出版翌日の不安だった中のレビュー記事にどれだけ救われたか。


そんな灯火さん、ビジネスばりばりの雰囲気もちらりと見せられたり。多才な面をお持ちなのでしょう。

まずこのキャッチコピーがすきです。表現しろ。ぜんぶで。

共通言語が「絵を描く力」に変わった世界。言語化能力への評価は地に落ちた言語化が大好きなトモは日々生きづらさを感じている。
絵が描けずに肩身が狭い思いをするなか、自分を見下さない友人たちと、ひょんなことから文章が大好きな人たちが集まる「藝述部」に入ることに。
そして、「文章の復権」を目指して、大胆な仕掛けをするが…。
表現とは何か、アートとは何か、教養の意味を問い直す、新しいファンタジーの世界がここに。

あらすじより

これも、アートについて普段から発信されている灯火さんならではの代表作と言えるのではないでしょうか。(何だか登場人物に多数心当たりがありました笑)

絵を描くということが、時代を変えるとどのようにとらえられるのか。わたしなんかでは思いつかないストーリーにえ?どうなるの?とぐいぐい引き込まれます。

誰か教えて欲しい。僕は、そこまで悪いことをしたのだろうか。一人の高校生が法律で裁かれるほどのことなのか。部活全体が爪弾きにされるほどのことをしでかしたのか。前時代で叫ばれた「表現の自由」の延長みたいな話だとも思うのだが。絵以外も認めて欲しいというのは、そんなに悪なのだろうか。

第6話より

表現することを今わたしが何かしら制限されたらどうだろう。
そういう環境で自分がそだったなら。

トモのように周囲と考えを深めていけるのか。新しい視点をくれた物語でした。




🌻

たくさんお伝えしたい作品があるのに、なかなか自分のキャパが追いつかず~~!感想文はラブレターだから、いつも以上に時間がかかってしまいます。


拙作はこちら。


今日もお付き合いいただきありがとうございました。
疲れをためずにしっかりいやしてくださいね。暑いと、生きてるだけで疲れちゃいます。


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橘 ゆず だいすきなチーズケーキと小説につかわせていただきます!よりよい作品のエンジンにいたします。