【記事掲載】『「贈る」「受け取る」から始まる組織、社会づくりへ』:参加型生成メディア『ハコール』02号
この度、参加型生成メディア『ハコール』02号に記事を寄稿させていただき、印刷・製本された3冊が手元に到着しました。

参加生成型メディア『ハコール』とは、2024年にとっくん(片岡利允)が編集長として創刊した『「ハコ」を抜け出し、新たな可能性を模索したいあなたへ』をタグラインとする、個人としての表現を追求するミニコミであり、小さな社会運動です。

ハコールはこれまで0号、01号と発刊されてきており、それぞれ特集テーマは『「30」』、『「30代とは何か。」』。
今回の02号の特集テーマは、『「改めていま、『学び』を考える」』です。
以下、今回の原稿執筆の背景と寄稿した記事のテーマ、また、『ハコール』02号にご関心をお持ちの方への詳細や購入方法などについて紹介します。
コミュニティ特集「ケアと学び」
原稿執筆・寄稿の背景
『ハコール』02号において、私の寄稿した記事は『コミュニティ特集「ケアと学び」』の中に収められています。
今年3月。この『コミュニティ特集』を担当した友人のはるくん(石橋智晴)から『「学ぶことと教えることとケア」について書いてもらえないでしょうか?』というメッセージをいただいたことをきっかけに、これまでの組織づくりや対話の場づくりなどの経験をもとに原稿を書かせていただくこととなりました。
自分にとって「学ぶことと教えることとケア」とは何だろう?と考えた時に浮かんできたのが、『過去から未来へ紡がれていく時間軸』と『贈る⇄受け取る』というイメージです。
そこで、これまでの次世代型組織の探求、自身の家業の事業承継の経験に加え、『世界は贈与でできている』(NewsPicksパブリッシング)を手がかりに原稿を書き進めることとしました。

寄稿した記事のテーマ
これまでの次世代型組織の探求、自身の家業の事業承継の経験、『世界は贈与でできている』(NewsPicksパブリッシング)を踏まえて浮かんできた記事のテーマは、『「贈る」「受け取る」から始まる組織、社会づくりへ』。
これまで私は『ティール組織(Reinventing Organizations)』をはじめとする次世代組織の探求の中で、オランダで開催されたトレーニング参加、企業の伴走支援、非営利組織のガバナンス構築支援、専門誌での連載などに取り組んできました。
また、2019年以降は家業の事業承継による大きな転換と新しいシステムづくりにも並行して取り組んできました。
『ティール組織』(英治出版)の中では人類誕生以来の組織づくりの発展が述べられているほか、事業承継の際は数世代にわたって受け継がれてきたものなどについても向き合うこととなりました。
こうした実践や人生のプロセスの中で浮かび上がってきたのが『贈る⇄受け取る』というイメージであり、『コミュニティ特集「ケアと学び」』の関連で言えば『未来を見据えた眼差し』であり、『将来世代に託したい叡智・願い』です。
さらなる詳細はぜひ『ハコール』02号をご購入の上、ご覧いただきたく思います。

『ハコール』制作中のユニークなプロセス
これまで私はいわゆる「書く」仕事にも取り組んできましたが、『ハコール』制作はこれまでの原稿執筆には無い、とても印象的なプロセスでした。
執筆中や02号制作中の際は、メッセンジャーグループで同じ特集で書くことになった方や「私も書いてみたい!」「別のテーマで書き始めている」といった仲間たちと互いの進捗状況を確認したり、励まし合いながら書き進めていく温かい関係性のもとで進められたように思います。
また今回、お声がけいただいたはるくんにデフォルメ似顔絵を描いてもらえたのも、嬉しかったですね。

無事に印刷・製本された02号が手元に届いて改めて実感しましたが、貴重な機会をいただいたとっくん、はるくんと、02号制作でご一緒した皆さんに改めて感謝したいです。
ありがとうございます!
参加型生成メディア『ハコール』02号
『ハコール』02号には総勢50名が参加し、約150ページ近くに及ぶ大ボリュームです。
02号の制作過程でその全員と顔を合わせたり話す機会は流石になかったため、手元に到着してようやくその全容が見えてきました。読み応えも抜群です。
以下、表紙、巻頭言、目次もご覧いただけます(編集長とっくん了承済み)。




ハコールそのものや、02号のテーマである『改めていま、「学び」を考える。』にご関心を持っていただけた方には、是非一度手に取っていただけたら嬉しいです。
02号の詳細及び購入フォームは以下のとっくんの記事からご覧ください。
また、9/21(日)20:00-21:30には、ハコール03号企画会議#4が実施予定です。ご関心のある方は参加可能ので、ぜひ以下の画像をクリックしてください。(ご参加の際は「大森の記事を見た」とお伝えいただければ幸いです)

さらなる探求のための参考リンク
近内悠太『世界は贈与でできている』|NewsPicksパブリッシング
読書会3年ぶり!グラフィックで解説!「これぐらいできないと困るのはきみだよ」?|ISHIBASHI_学校組織をよりよく
レポート:教育者のためのソース原理1day講座|『ソース原理[入門+探求ガイド]』著者ステファン・メルケルバッハ氏来日特別企画
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