月がおもろいですね
「朧月夜」を「おもろ月夜」と空耳して全てがぶち壊されし秋の夜長…
みなさまいかがお過ごしですか?
あなたから見える月は、おもろですか?
それともおぼろですか?
あなたにとって、おもろいことがたくさんありますように。
…じゃねェんだよ!
何がおもろ月夜だ。
平泉成さんボイスで
〽︎おーもーろづきよー
とかやってる場合ではない。
※現在、花粉か風邪か知らないが俺の声はハスキーを極め過ぎている。
娘のミニトマトプランターから土と支柱とトマトを抜き取るの忘れてたし
上履きも洗ってねェ!
今、夜中の3時。
パン屋さんはもう起きている!
パン屋さんが小麦粉をこねている時に俺は駄々をこねている。
思い返せば土曜日、授業参観で自分の子どもそっちのけで担任の実況中継をしていたな。
日曜日…記憶がない。
何をしていたのだろう。
月曜日、振替休日の娘が
「なわとびしたい」
などと言い出し、それを見ておくつもりが草むしりに熱狂し過ぎた俺。
先に部屋に戻った娘に鍵閉められていた。
「開けろ!!開けろやゴルァ!!」
と借金の取り立てばりに玄関ドアをバコバコしていたら警邏中の警察官に声をかけられた。
10年ぶりくらいに職質された。
しかも自宅玄関で。
(前回はバイト帰りに自転車泥棒と間違われた)
危うく逮捕されるところだったぜ。
現行犯でな。
ポリス「あのゥ」
我「おん?!…あ!お疲れ様です!!(ビシィ!)」
ポリス「あのゥ…」
我「娘に閉め出しをくらったであります(ビシィ!)」
ポリス「え!ホッフ!え!ヘッ!ゴホッ!」
我「入れないであります(ビシィ!)」
ポリス「フフッホッ!フッ!このッお宅のッ!ヘッフ!お方!グゥフフフフ…!なのでゲすッ!ね?!」
我「そうでありますビシィ!)」
突然、ポリスが1人Choo Choo TRAINし始めたので、
俺も一緒になってやってみた。
ポリス「フォッフ!え!!」
私「EXILEが好きなのでありますか?!それとも、ZOOでありますか?!」
腕をぶん回しつつグルグル・ダンスする俺。
止まるポリス。
スズメバチ「ブゥンブブブブゥゥゥゥゥン」
我「公務執行妨害で逮捕であります!」
ポリス「ボッホ!!!!スズメバチを?!フフフフ…!」
この後、スズメバチは逃亡し、
警察官は去り、
再び俺は1人になった。
やがて玄関ドアは開き、
娘は言う。
「ごめん、ノックしてるのは聞こえたんだけど…」
「うんこが硬過ぎて戦ってた…」
あ、うんことのバトルの最中に俺が借金の取立て893と化し、危うく警察のご厄介になるところだったっちゅうわけね。
オーケー!
って何がオーケーなんじゃい。
閉めんな、鍵を!
そんでもって、俺!
もっと子どものこと見とけ。
親としてどうなんだ俺。
だめだろう、俺、しっかりしろ!
とりあえず、反省の色…って何色なのかは知らないが
反省の色とやらを顔に塗ったくっておく。
そんでもって火曜日、秋分の日。
この日は娘が俺のお父こと娘にとっての祖父とヲタ活をしに行く関係で、
久しぶりにトンチンカンと2人で過ごすことになった。
要はあれだ。
お互いトンチンカンだからな、
トントンチンチンカンカンなわけだ。
トントンチンチンカンカンが揃いも揃ってニトリとかロピアとかUNIQLOに行ったせいでこの地域一体がすっとんきょう広場だぜ!
ちなみにトントンチンチンカンカンの“チンチン”は湯が沸く音のことだからな。
【ちんちん】
〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
① 湯の煮えたぎる音やさまを表わす語。
〘 名詞 〙
① やきもち。嫉妬。ちんちんごころ。
②男女の仲がたいへん睦むつまじいこと。ちんちんかもかも。
③犬が、後足で立って前足をそろえて上げること。また、そのしぐさ。
ついでだから“トントン”と“カンカン”も確認しておくか?
【とんとん】
〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
① 続けざまに軽くたたく音、床や階段を軽く調子よく足早に踏む音、まな板の上で軽く調子よく物を刻む音、釘を打つ音などを表わす語。
② 物事が続けざまに進行するさま、物事が順調にはかどるさまを表わす語。
「とんとんとはかどる」「とんとん拍子」
〘 形容動詞ナリ活用 〙
二つのものの差がほとんどなく、ちょうど同じぐらいであるさま。五分五分。収支に差のないときにいうことが多い。
そうだな、ここは縁起良く副詞の②物事が順調にはかどるさまを採用したいな。
【かんかん】
〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある。)
① 金属や石などの堅い物がぶつかって出す音を表わす語。
② 日の光が強く照りつけるさま、また、灯火などが明るく照り輝いているさまを表わす語。
③ 炭火などが勢いよくおこるさまを表わす語。
④ はげしく怒るさまを表わす語。
⑤ 心のはればれとしたさまを表わす語。
⑥ たたけば音がしそうに堅いさまを表わす語。
こりゃあどうしたもんかな。
文脈的に…
② 日の光が強く照りつけるさまにしてみる?
つまりこういうことになるな。
【トントンチンチンカンカン】
陽の光が照りつけて、順調にお湯が沸く様。
転じて、「秋の訪れ」を表す語。
…どう転じても秋ってことにはならないのではなかろうか?
「散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がする」
とはよく言ったもので、
「空っぽ頭を叩いてみればトントンチンチンカンカン秋の足音聴こえてくるよ」
である。
ちなみに、トン²チン²カン²しなければこうだ。
【頓珍漢】
〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「頓珍漢」は当て字。鍛冶屋の相槌を打つ音が交互してそろわないさまから )
① 物事が行き違ったり前後したりしてわけがわからなくなること。つじつまが合わないで、ちぐはぐになること。また、そのさま。
② とんまな言動をすること。また、そのさまやそのような人。
ふむふむ。
語にパンダ感を持たせなければこうもわかりやすいのだな?

でもそうだ。
聞いてくれ。
トントンチンチンカンカンな我々はまず午前中、
ニトリでゴムベラを買ったぞ。
俺があんこ作りに熱狂し過ぎて先代のゴムベラが逝ったからな。
そんでもってロピアであずき買ったぞ。
あともやしとかもやしとかもやしとか鯖缶。
UNIQLOはチラ見した。
ガン見すると、何でもかんでも買っちまうからな。
チラ見した。
そんでもって帰ってきて、
立ちブリッジからのブリッジのまま走る対決をした。
俺が勝った。
勝ったところで何もない、ただブリッジで移動する速度がmore than 天野ということを証明したに過ぎない。
そのあとは天野がガラガラとあずきを洗い、
俺がフンヌとあずきを炊き、
完成したつぶあんをモリモリ食べた。
その後録画してある忍たま乱太郎を観た。
「見守りたいの段」がちょうどリストにあったのでそれを観た。
早い話が乱太郎の両親が忍術学園に息子の様子を見にくるという話だ。
乱太郎にバレぬよう変装する。
蓑になってぶらさがったり、きのこになったり、地蔵になる両親。
きのこあたりで乱太郎は勘づくも確証持てず、スルー。
地蔵あたりでは確信していそうだが…
乱太郎が地蔵に
「忍術学園でたくさん勉強して一人前の忍者になれますように」と願掛けする、という内容。
泣いた。
ズビズビ泣いた。
天野もウォンウォンしている。
トントンチンチンカンカンは土曜日の授業参観でふざけ過ぎたことを反省した。
天野「…次の授業参観はッちゃんと…変装…していこうね」
そうじゃねえだろ!
ふざけにふざけて、やるべきことをスヌーズした罪を無かったことにしようとする私。
午前3時に天野が天丼のモノマネをしている。
「エビィ!春菊!さつまいも!米!タレ!」
俺は壊れた尺八のような声で歌う。
里わの火影も森の色も
田中の小道をたどる人も
蛙のなくねも かねの音も
さながら霞めるおもろ朧月夜
秋の夜長、空に浮かぶはやはり…
おもろい月であった。
そして消えぬ罪を照らすのであった。
────おもろい月はベッタベタ?
それとも、月は綺麗じゃない?
警察官の血を引く私が、
警察官の採用試験を受けて、
不採用になって腹が立つので、
警察官の実態を暴露しました。
【参考資料】
◽︎EXILE「Choo Choo TRAIN」
いいなと思ったら応援しよう!
よもぎちゃーん!
はーい!
何が好き?
ポテトチップスよりも
お・ぬ・し